Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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化他行折伏行!決意!ヘルパー来訪時代を早くも振り返る

2023-04-03 11:28:41 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 wainaiです、長文失礼します。
 M光、から来ていた、S根さんという年下の婦人ヘルパーさんが、今も私の個人的な念頭に残っている。

 彼女が最後の方の時に言っていたのが、私はいつも、彼女ら、ヘルパーさんには、法論、というか、自説として、「日蓮正宗」のお寺の御話は、うちに来たからには毎週、オマケにしろ何にしろ、必ずと言っていい程、口を酸っぱくしてでも、我が家の敷居、玄関を跨いだ以上、口を極めて、小舅、舅ジジイのように、言い聞かせていた。これが我が家の鉄則であった。そう、我が家の大方針であった。正に、一人対一人の、ヘルパーさん対私の、命を賭けた、うちで繰り広げられた、折伏戦であった。

 その時、そのS根さんが、面白い事を言った。「wainaiさんの言う、よく言っている、その、大石寺?それとおんなじ、宗教?あれ、あそこ、郡山女子大側に、あるんじゃないですか?確かにありましたよ!え?」

 それに対し、関して、迎え撃つ、私の方では、怒り心頭、であった。腹わたが煮えくり返って、怒りを抑えつつ、私が水を一口一杯飲んでから、ゆっくりと、落ち着きを払い、取り戻してからに、何も知らないヘルパーさんの彼女に、事の次第を、話を再び、つまびらかに、よどみなく、自論を再開・展開し始めた。

 「それは、そこで、貴女が見たのは、『冨士大石寺顕正会』と名乗るが、我々、『日蓮正宗総本山富士大石寺』とは、全くのニセモノ。雲泥の差の、天と地ほども違う。月とスッポン。大石寺を詐称する、騙るウソツキ団体。富士の字も、うかんむりとわかんむりの違いを付けた、まがい物の、貴女が言うのは、そのまがい物の方なの!

 私たちの宗教宗派は、そんな、開成だか桑野の、開成山の女子大にあるんじゃなくて、郡山市西部の、大槻町に近い、土瓜の、うちの近所の、ちゃーんと、大きなお寺がある、伝統宗教、高等宗教なの。八百年の伝統を誇る、名のある宗教宗派です。

 あっちの、顕正会は、創価学会とおんなじ、邪教・新興宗教。昭和に出来た、新宗教。歴史が全然違うの!うちの宗派とは、比べ物にはならないの!

 大体、あっちの、邪教・顕正会には、お寺も無くて、邪教・創価と同じ、文化会館の様な、会館という、新興宗教特有の施設。うちの宗派は、ちゃんとしたお寺、寺院。その差をちゃんと見て下さいよ。

 うちらでも、実際、まぎらわしくて、邪教・顕正会には、ウンザリ、迷惑してるんだわ、正直言って。これと、今もそう名乗ってるんだか、邪教・日蓮正宗正信会。この二つの団体は、日蓮正宗御宗門から破門に付されたのに、未だに正宗の看板を借りて、頑張っちゃってんだよなあ、創価学会も、全くおんなじ存在。どこもかしこも、そんなのばっか。おかしな団体ばっかり。おかしいから、破門に付した訳だけれども。

 それから、そうしてねえ、話は代わるけど、総本山に行けば、寺域が立派に整備されていて広大な敷地の奥まったところに、奉安堂という所、大伽藍があり、其の建物の中に、一番奥に鎮座しまします、その立派な、地が黒塗りの漆塗りで、南無妙法蓮華経、日蓮。他多数の御文字が金箔で彩られた、大御本尊様が、有難くも、御開扉料わずかに二千円のみで拝める、日蓮正宗信徒ならば誰でも。この時ばかりは、我々は感動しきりで、涙を流し感動する者続出。それだけの感動を、あの、顕正会、正信会、創価学会の者バカ共達は、自ら放棄した上で、御宗門から破門された訳だ。だから、よって、大御本尊様を放棄した上で、拝む事も出来やしない。不憫な連中だよ。でも、そいつらにも、我々は、折伏の慈悲は垂れなければならぬ。

 よって、だから、そんな、駄馬の、顕正会なる愚かな新興宗教と、鎌倉時代からの、八百年の歴史と伝統を誇るサラブレッドの血統血筋の我が法灯連綿たる、唯授一人の、血脈相承の、嫡嫡たる、富士の清流の日蓮正宗総本山富士大石寺とを見間違う、そんなバカな質問を、この私にするのは、金輪際、辞めなさい。わかったかい。○○さん(ヘルパーさん)」

 こういうと、目をぱちくりパチクリさせて、困ったような表情を見せていたヘルパーさんが、今となっては、非常に懐かしく、自己の折伏行の正に一コマ、これぞ、「今生人界の思い出」(平成新編日蓮大聖人御書大石寺)、であった、とさえ思う。

 今度は、誰に折伏をして差し上げようか、との思い禁じ得ず。こうなったら、いざ、日本国中、折伏行の旅にでも出るか!街中で辻説法?!折伏のゲリラ戦。折伏ゲリラ!

 それはまさしく冗談だが、冗談抜きにして、誰にでも、来るもの拒まずで、折伏をして行かねばならぬ。

 今までがあくまで緩い折伏行・準備期・基礎教学・離陸期編。

 これからが正に本番の正念場の一大事。破邪顕正の、破権門理の、臨機応変期編・応用編・復習学習編・針の山・難渋苦渋期編・極論極説編。だ、との気概で、自戒を込めて。念には念を入れて。用心には用心を込めて。大丈夫。為せば成る為さねば成らぬ何事も、為さぬは人の成さぬなりけり!!である。大丈夫。大丈夫。成し遂げて見せるから。必ず。

 折伏行、自行化他に亘って、これからも、私が自分で切り盛りしつつ全責任を負いつつ、責任持って張り切り、頑張り抜く事を、ここにお誓い致しまする!!!

 折伏命!!!命を捧げ奉ります!!!不自惜身命!!!

 この想い、この願い、人法一箇の、大聖人様、大御本尊様の御旨(みむね)に届け!!!

 正に、我を折伏の、広宣流布、大願成就へと向かわしむる第一歩へと打ち続けさせ給え!!!

 戸田城聖先生も夢見た、この世に大折伏戦の進軍ラッパが正に、鳴り響くぞよ!!!

 時代は、正に、日本一国・全世界広宣流布の時である!!!

 日蓮正宗、大興隆の時こそ、今が、その時に他ならぬ!!!

 これぞ、まさしく、不自惜身命で、頑張り抜きます!!!


以上。よしなに。wainai


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