正さん日記

世の中思いにつれて

甲子園、明日準々決勝。評判の東海大相模、青森山田が中心か

2024-08-18 12:18:26 | スポーツ

大社高、延長11回裏早実にサヨナラ勝ちで93年ぶりの準々決勝へ

 100周年の夏の甲子園は、昨日でベスト8が出揃った。この中に、優勝候補と言われ春夏連覇を狙った健大高崎(群馬)、強豪大阪桐蔭、報徳学園(兵庫)、中京大中京(愛知)の名がない。

 優勝候補と言われた中で残ったのは東海大相模(神奈川)、青森山田(青森)だけだ。それだけ甲子園で勝ち続けることは難しい。

 この2校の他、ベスト8に入ったのは滋賀学園(滋賀)、関東第一(東東京)、智弁学園(奈良)、京都国際(京都)、上村学園(鹿児島)、大社(島根)でいずれの学校も過去にベスト8に進んでいる。

 昨日の最終試合、早実と大社は高校野球らしい好試合、結果は、延長11回裏、大社はタイブレークの無死満塁に149球を投げた左腕馬庭がサヨナラ安打を放ち劇的なサヨナラ勝利で、1931年以来93年ぶりの準々決勝進出を決めた。

 大会中、一番面白いという準々決勝は今日休み、明日4試合が行われる。組み合わせは、試合順に関東第一対東海大相模、滋賀学園対青森山田、京都国際対智弁学園、上村学園対大社となった。

 東海大相模は、優勝5回、準優勝3回の実績満点。智弁学園は優勝1回、準優勝1回と続く。上村学園、関東第一はそれぞれ準優勝1回。京都国際、青森山田、滋賀学園、大社の4校も総て先輩がベスト8を経験している学校だ。

 どの学校が抜け出すか。やってみないと分からないのが本音だ。

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