パリ五輪8日目、フェンシング男子エペ団体で東京大会の覇者の日本は、1点差で銀メダル、バドミントン混合ダブルスで東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が前回に引き続き銅メダルを獲得した。
フェンシング男子エペ団体決勝は、日本とハンガリーの間で行われ、延長の大熱戦となったが25―26で惜しくも競り負けた。
バトミントンのワタガシペアは、3位決定戦で叙承宰、蔡侑玎組(韓国)と対戦、第1ゲームは主導権を握り続け、21ー13でものにした。第2ゲームは一進一退の展開でジュースに持ち込まれたが、最後は22-20で決めた。
バレー男子の日本はアメリカに1-3で敗れたが、1セット取ったため決勝T進出が決定したが、サッカー男子はスペインに0-3で敗れ、ベスト8進出を逃した。「関連:7月2日」