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学校給食の弊害 (2007年書いた投稿用原稿)
「テレビで学校給食の映像が出ていた。おおきなコッペパンに焼きそばがはさんであって、牛乳が添えられていた。教育の現場でこんな食事をまださせているのかという思いがした。何故、ごはんとみそ汁ではいけないのでしょうか。パンは原料が小麦で輸入品です。牛乳も飼料を輸入したもので、学校給食は戦後アメリカの過剰在庫の農産物を消費させる恒久的なシステムとして作らされたのです。日本の食事を破壊して、日本人が永久に小麦やアメリカ農産物を輸入させようとした戦略が学校給食の子供のためという大義名分陰に隠してあったのです。ごはんにしたら経費がかかるかもしれませんが、学校給食をパンと牛乳にしたことによって破壊された農業、日本の健康な伝統食、それが引き起こす問題点、食糧自給率の世界一とも言えるほどの低さ、不健康の進行、等を考えると、目先では安くても結局は高額な買い物になるのです。学校給食の教育は間違っていないでしょうか。担当者は勉強して内部から告発する気で取り組んで欲しいと思います。」
「学校給食と子供の健康を考える会」のブログで見ましたが、学校給食は牛乳にしなさいとは決めていないそうです。
牛乳は栄養価が高い?そうです脂肪が8%ありバターの原料です。そういうものをごくごくと流し込んで良いものでしょうか。食後で胃液も薄くなりませんか?、カルシュウムがある?カルシウムはいろんな食材で取るべきです。大豆製品、煮干しをおやつなどで、・・牛乳はサプリメントではありません。牛乳を800cc飲んでも骨折をします。それはコンクリート(カルシウム)だけでは丈夫な骨格にならないのです。鉄筋が必要です。いろんなもの(約60を超える栄養)を摂取しなければいけないのです。そのためにはみそ汁は重要な栄養補給方法になります。みそ汁さえあれば健康食は可能です。食べるべきものを何でもぶち込むのです。
貴方の子供が単身生活をするとしたら、「パンと牛乳」の食事を勧めますか?
私はごはんを炊いて、一食分に小分けして冷凍して、後は具だくさんの水炊きを鍋一杯に作りました。それからこれも小分けして、味噌を入れてみそ汁、そのままポン酢で、醤油を入れてしょうゆ味で、カレーを入れてカレーに、これに買ってきた総菜や、とまと、みかん、等を加えたり、納豆、冷や奴、・・・この和食中心の食事がおすすめです。パンと牛乳は何日も続けられません。みそ汁さえ作れれば一人生活も大丈夫だと考えます。(本当に食事作りに追われます)ですから子供にはこの食事を教えるべきと考えます。
特に砂糖や脂肪をおかずにして主食を食べるようなことをしてはいけません。
「美味しい」と言うことは往々にして、砂糖が入っていること、バター等油脂が入っていること、この二つの組み合わせによるもので、私たちはこれを如何に避けるかが課題になっています。もう一つ粉にする、ミンチにすると言う方法もあります。早く口の中で消化をしたり、美味しいもの、砂糖と、油脂、これにうま味の食品添加物、等々を混入しやすいのです。そして美味しくなっています。すき焼きはどうでしょう、肉、脂肪、砂糖に醤油ですね、美味しいはずです。ハンバーグは何でも混入できます。子供に食べさせてうまいと言ったものを商品化しています。
何でも混入できます。売れればいいのです。
牛丼はすき焼きと似ています。クロワッサンは粉、砂糖、バターでできています。一番食べてはいけない部類に入りますが一番売れています。チョコレートこれも油と砂糖がうま味となっています。油脂、砂糖、粉化は美味しくする三要素です。(こんなものバレンタインデーと言って菓子メーカーの商売に利用されたプレゼント方式は直ちに止めて、他にアイデア商品をプレゼントすべきと提案しています。)
ごはん・・・粒のまま食べます。粒のまま食べても美味しいと言うべきでしょう。小麦粉は、砂糖を入れずに油脂を使わずに食べてみて下さい。食べられません。
小麦は粉にして美味しいものを入れて食べているのです。その全てが良くありません。日本人の体質には合っていないのです。砂糖も粉もインスリン、肥満ホルモンを出させます。そこに脂肪たっぷりの食事をすると皮下脂肪、体内脂肪に蓄積されるのです。そして、日本人はそのような食事に体質ではありませんから外人に比べて糖尿病になりやすいのです。日本人にあった食事を子供に教え食習慣化すべきです。それは先祖が食べてきた食事と言うことになります。(食事の原則参照してください)マクドナルドの社長がオンコロナイズと言った言葉が忘れられません。「食習慣というのは小さいとき食べたものを大人になっても食べ続けるという習性がある。それをオンコロナイズと言うのです。だから子供の時にパンを食べさせておかなければならないんです。そうすると大人になってもパンを食べ続け、その子供にも食べさせることになるのです。」
どうです。見事にこの戦略に日本ははまっていませんか。今の子供はパン食の学校給食で育った親を持って、学校給食と家庭でパン食にさせられています。このままでは日本は完全にパン食国家になってしまいます。パン用の小麦は日本では生産できないそうです。と言うことは主食は完全にアメリカに押さえられていると言うことになります。こんな事で良いのでしょうか?
学校給食は「日本人にとって正しい食事」をさせる場とすべきと考えます。
それをしないと食糧自給率は下がり、たんぼはなくなり、農業者はいなくなり、世界に物乞いしなくてはならなくなります。輸入するにしてもお金はありません。今までは自動車が売れていましたが、もう売れません。先進国は自給率向上は戦力で大切と考えているからどの国も高いのですよ。日本は世界の笑いものになっています。そして、食糧不足、穀物高騰の中で「自分の国の食糧は自分で賄うべきだ。何時までも面倒見切れないぜ。」と言われているのです。日本人は勉強して目覚めるべきです。
先ずは「アメリカの小麦戦略」を読んで下さい。正しい食事を考える会の会員になって下さい。
宇宙飛行士の若田さんが宇宙食を「ごはんとみそ汁」があればいいと言っていました。これは正しい考えだと思います。
学校給食の弊害 (2007年書いた投稿用原稿)
「テレビで学校給食の映像が出ていた。おおきなコッペパンに焼きそばがはさんであって、牛乳が添えられていた。教育の現場でこんな食事をまださせているのかという思いがした。何故、ごはんとみそ汁ではいけないのでしょうか。パンは原料が小麦で輸入品です。牛乳も飼料を輸入したもので、学校給食は戦後アメリカの過剰在庫の農産物を消費させる恒久的なシステムとして作らされたのです。日本の食事を破壊して、日本人が永久に小麦やアメリカ農産物を輸入させようとした戦略が学校給食の子供のためという大義名分陰に隠してあったのです。ごはんにしたら経費がかかるかもしれませんが、学校給食をパンと牛乳にしたことによって破壊された農業、日本の健康な伝統食、それが引き起こす問題点、食糧自給率の世界一とも言えるほどの低さ、不健康の進行、等を考えると、目先では安くても結局は高額な買い物になるのです。学校給食の教育は間違っていないでしょうか。担当者は勉強して内部から告発する気で取り組んで欲しいと思います。」
「学校給食と子供の健康を考える会」のブログで見ましたが、学校給食は牛乳にしなさいとは決めていないそうです。
牛乳は栄養価が高い?そうです脂肪が8%ありバターの原料です。そういうものをごくごくと流し込んで良いものでしょうか。食後で胃液も薄くなりませんか?、カルシュウムがある?カルシウムはいろんな食材で取るべきです。大豆製品、煮干しをおやつなどで、・・牛乳はサプリメントではありません。牛乳を800cc飲んでも骨折をします。それはコンクリート(カルシウム)だけでは丈夫な骨格にならないのです。鉄筋が必要です。いろんなもの(約60を超える栄養)を摂取しなければいけないのです。そのためにはみそ汁は重要な栄養補給方法になります。みそ汁さえあれば健康食は可能です。食べるべきものを何でもぶち込むのです。
貴方の子供が単身生活をするとしたら、「パンと牛乳」の食事を勧めますか?
私はごはんを炊いて、一食分に小分けして冷凍して、後は具だくさんの水炊きを鍋一杯に作りました。それからこれも小分けして、味噌を入れてみそ汁、そのままポン酢で、醤油を入れてしょうゆ味で、カレーを入れてカレーに、これに買ってきた総菜や、とまと、みかん、等を加えたり、納豆、冷や奴、・・・この和食中心の食事がおすすめです。パンと牛乳は何日も続けられません。みそ汁さえ作れれば一人生活も大丈夫だと考えます。(本当に食事作りに追われます)ですから子供にはこの食事を教えるべきと考えます。
特に砂糖や脂肪をおかずにして主食を食べるようなことをしてはいけません。
「美味しい」と言うことは往々にして、砂糖が入っていること、バター等油脂が入っていること、この二つの組み合わせによるもので、私たちはこれを如何に避けるかが課題になっています。もう一つ粉にする、ミンチにすると言う方法もあります。早く口の中で消化をしたり、美味しいもの、砂糖と、油脂、これにうま味の食品添加物、等々を混入しやすいのです。そして美味しくなっています。すき焼きはどうでしょう、肉、脂肪、砂糖に醤油ですね、美味しいはずです。ハンバーグは何でも混入できます。子供に食べさせてうまいと言ったものを商品化しています。
何でも混入できます。売れればいいのです。
牛丼はすき焼きと似ています。クロワッサンは粉、砂糖、バターでできています。一番食べてはいけない部類に入りますが一番売れています。チョコレートこれも油と砂糖がうま味となっています。油脂、砂糖、粉化は美味しくする三要素です。(こんなものバレンタインデーと言って菓子メーカーの商売に利用されたプレゼント方式は直ちに止めて、他にアイデア商品をプレゼントすべきと提案しています。)
ごはん・・・粒のまま食べます。粒のまま食べても美味しいと言うべきでしょう。小麦粉は、砂糖を入れずに油脂を使わずに食べてみて下さい。食べられません。
小麦は粉にして美味しいものを入れて食べているのです。その全てが良くありません。日本人の体質には合っていないのです。砂糖も粉もインスリン、肥満ホルモンを出させます。そこに脂肪たっぷりの食事をすると皮下脂肪、体内脂肪に蓄積されるのです。そして、日本人はそのような食事に体質ではありませんから外人に比べて糖尿病になりやすいのです。日本人にあった食事を子供に教え食習慣化すべきです。それは先祖が食べてきた食事と言うことになります。(食事の原則参照してください)マクドナルドの社長がオンコロナイズと言った言葉が忘れられません。「食習慣というのは小さいとき食べたものを大人になっても食べ続けるという習性がある。それをオンコロナイズと言うのです。だから子供の時にパンを食べさせておかなければならないんです。そうすると大人になってもパンを食べ続け、その子供にも食べさせることになるのです。」
どうです。見事にこの戦略に日本ははまっていませんか。今の子供はパン食の学校給食で育った親を持って、学校給食と家庭でパン食にさせられています。このままでは日本は完全にパン食国家になってしまいます。パン用の小麦は日本では生産できないそうです。と言うことは主食は完全にアメリカに押さえられていると言うことになります。こんな事で良いのでしょうか?
学校給食は「日本人にとって正しい食事」をさせる場とすべきと考えます。
それをしないと食糧自給率は下がり、たんぼはなくなり、農業者はいなくなり、世界に物乞いしなくてはならなくなります。輸入するにしてもお金はありません。今までは自動車が売れていましたが、もう売れません。先進国は自給率向上は戦力で大切と考えているからどの国も高いのですよ。日本は世界の笑いものになっています。そして、食糧不足、穀物高騰の中で「自分の国の食糧は自分で賄うべきだ。何時までも面倒見切れないぜ。」と言われているのです。日本人は勉強して目覚めるべきです。
先ずは「アメリカの小麦戦略」を読んで下さい。正しい食事を考える会の会員になって下さい。
宇宙飛行士の若田さんが宇宙食を「ごはんとみそ汁」があればいいと言っていました。これは正しい考えだと思います。
始まりは米国の策略。でありましょう。
私が小学生だった頃は、牛乳などではなく脱脂粉乳です。どちらが良いかは別として、パンに合うおかずは皆無だったような気がします。
秋刀魚の蒲焼にパン。すき焼き風にパン。
五目煮にパン。考えられませんね・・・
うちの子は何よりお米、ごはんが大好きです。
なめこのお味噌汁が大好物です。
玉子かけご飯大好きです。
基本ですね。一年生ですが、学校給食がおいしくないといつもいいます。
帰宅してご飯を食べるとやっぱりご飯が一番だねっていいます。
「食育」大切に考えてほしいです。