今日のウェークアッププラスで代々木公園に蚊採取する罠を設置」という映像が出た、私の庭には蚊が沢山いて庭を歩いたら、i幾つも蚊に刺されるのです。
その蚊は人にくっついたり戸を開けた時巧妙に家の中に這いり込み、家の中でも刺すのです。
蚊は水たまりに卵を産むので、水たまりを無くすことが課題だと教わったが、家の周りの排水路等水たまりは無くせない。
そこで、私が考えた方法は、逆に水たまりを作ってそこに卵を産ませボーフラが出たら、水を捨てるというやり方です。多少はボーフラを退治しましたが長続きしませんでした。
次に考えたことはペットボトルを使った蚊のストラップです。
アイデアは良いと思っていますが・・・これも中断し、「代々木公園に蚊採取する罠」が欲しいと思って検索していて。「数万人の命を救った「蚊とりボトル」とは? ペットボトルで簡単に蚊を撃退する方法」
と言う、ブログを見つけました。
このペットボトルのトラップ、私の案より勝っていました。
1、私のペットボトルは水を上まで入れて、そこに卵を産ませて、卵は沈みかえった蚊は水の中から出にくいと考えたのです。
2.水の中には何も入れなかった。
しかし、検索したペットボトルの罠は素晴らしいと思います。ペットボトルの底の方に水たまりをつくってそこに卵を産ませる方法です。
さっそく作ることにしました。
「数万人の命を救った「蚊とりボトル」とは? ペットボトルで簡単に蚊を撃退する方法
蚊が媒介するウイルス性の熱性・発疹性疾患であるデング熱は、患うと時には生命を脅かすこともある感染病です。フィルピンでは、毎年、このデング熱によって小さな子供を中心に約22,500人が命を落としています。
そんなデング熱の感染を少しでも予防するために、フィリピンのマニラ首都圏で浄水や下水処理サービスの提供を行っているマイニラッド社が、オリジナルの“蚊とりボトル”を開発し、市民に配布しました。
同社は“蚊とりボトル”セットを何百人もの市民に配布し、組み立て方を教え、各々軒先に配置してもらうよう呼びかけたのです。
結果、“蚊とりボトル”は大きな効果を上げ、世界保健機構西太平洋事務局がまとめた2013年2月のデング熱流行状況によると、フィリピンでのデング熱感染例は前年同月比55%も減少し4866件となり、致死率も前年同月比38%減少しました。
蚊による病気の媒介は、実はとても深刻で、下の画像でもわかるとおり1年間に最も人間を殺している生き物ランキングで、圧倒的1位を獲得しています。その数なんと年間72.5万人です。

どの家庭でも簡単に用意できる材料で作れる画期的な「蚊とりボトル」。大きな病の感染を食い止めた、とても小さな、そして偉大な「アイデア」でした。
<作り方 ※2014年8月改訂>
“蚊とりボトル”の仕組みは至ってシンプル。
<材料はこれだけ>
- ペットボトル(1.5〜2.0lのもの)
- 熱湯:200ml
- ブラウンシュガー:50g(砂糖でOK)
- イースト:2g(ドライイーストでOK)
1、ペットボトルの口を切りとる。

2、ペットボトルに「ブランウシュガー」入れ、熱湯を注ぎ完全に砂糖を溶かします。その後、40度程度に冷めたところで「イースト」を入れます。イーストは混ぜずに静かに「発酵」を待ちます(2時間〜半日程度)。

3、プクプクと発酵が始まったら、切り取ったペットボトルの口を逆さに差し込んで完成です。黒い紙やビニールで周りを覆うとさらによいです。


あとは軒先や庭などに置いてください。発酵により生じる二酸化炭素が蚊をおびき寄せ、ボトル内に侵入した蚊は抜け出すことができずそのままボトル内で死んでしまうという仕組みです。
注意点としては、あまり雨風を受けないような場所が良いようです。また、気温が低すぎると発酵が止まってしまい効果が薄れるようです。また、2週間に1度ぐらいは衛生上交換したほうが良いでしょう。
みなさんも今年の夏からこの「蚊とりボトル」を庭やベランダに設置してみてはいかがでしょうか。」
以上転記
[誤]似ずたまり⇒[正]水溜まり
[誤]蚊のストラップ⇒[正]蚊のトラップ
文章の内容より、誤字が気になった
迷惑。