正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

何でもクイック煮浸しー単身者の料理

2010-04-27 | Weblog
妻は病弱ー何か作ってと言います。

小松菜の煮浸しは何度か作った。

冷蔵庫をみると、小松菜は半束、春菊1束、えのき1袋、薄揚げ1個、豚肉1握り、我が家の竹の子(ゆでたもの)、料理の残りの人参・・・(白菜を入れようとしましたが量は多くなったので止めました)
何でも、食べた方が良いものを、取り出して4センチ長さに切る。

薄揚げを湯通しして油を抜き、これも4センチ長さに切る。

ソーメンつゆを薄めて丁度いい味ににして、だし汁とし70CC、美味しくするために鶏ガラスープのもとも入れてみる水の量は野菜等が浸るくらいです、そこの所は適当です。

後は、先ず肉を炒めて、にんじん、あとは小松菜、薄揚げ、エノキを入れ、最後に旬菊、混ぜながら火が通るまで煮て、出来上がり、味を見て、適度にしょう油を回し入れ調整する。
所要時間は15分以内。簡単でクイックです。

塩分の摂りすぎが言われていますので薄味に心掛ける。

おかずは肉と野菜のバランスが大切、肉1に対し野菜は2が理想。この煮浸しで栄養バランスは取れている。

これに竹の子の煮付けの作り置き、イワシの目刺し、いちご、みそ汁の残りで贅沢な食卓に、

ごはん五穀米をいたごはん、この五穀米とか十穀米はごはんのうま味が増し、便通もいいので愛用している。

今、野菜の生育が悪いと高価になっていて、この対策に中国から輸入が急増しているが、たまねぎは農薬には関係なさそうですが葉もの野菜は農薬は避けられない。中国野菜は私は買うつもりはない。

中国野菜は中国人は毒野菜と言って食べないそうです。そして日本農産物は安全で上手いと中国セレブは愛用していく方向にあると言われています。

日本人は野菜不足のこの時期はしばらく辛抱をすべきです。
私の対策は庭に旬菊を植えてそれをつまんで時々食べています。春菊は下からどんどん枝が出て来ますので最初は少し上の方をつみ取ります。

私の近く(隣の市に)産地直売所があり、新鮮、安い、多分安全、で大にぎわい。この時期でも野菜の値上げはしていないようです。

私の何でも煮浸し、出しはプロが作っただし、薄揚げがおいしいし、肉も美味しいし、不味かろう筈がありません。

調理の上手下手もそんなにありません。
義姉は食べて見て薄味で美味しいと、言っていました。

今朝の朝食、妻は8時になっても起きてきませんので。煮浸しが冷蔵庫に残っていましたので、それをレンジして、ほっかほっかのごはんに上に乗せて、煮浸し丼の出来上がり、
庭の旬菊をつまんで、みそ汁の残りに入れて再生みそ汁の出来上がり、朝食もこれで済ませました。

この「なんでも煮浸し」どんな野菜でも使えると思っています。
でもねー、毎日では飽いてしまいますねー、もっとレパートリーを広げなくては・・



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