記憶力は“空腹状態で向上”
1月25日 4時23分NHKニュース
食事をとらず空腹状態になると記憶力が向上するという研究結果を、東京都医学総合研究所などが、昆虫のハエを使った実験でまとめました。同様の現象は人間でも起きる可能性があり、記憶力のメカニズムの解明につながると期待されています。
東京都医学総合研究所などの研究グループは、食事と記憶力の関係を明 . . . 本文を読む
このブログは「正しい食事を考える会」と言うタイトルで記事を書いています。
その目的は米の消費拡大です。
日本の食生活は、戦時中は、いやいや大東亜戦争の戦前から話さねばなりません。狭い日本に多くの人が住み、食糧は不足していました。そこで、食糧輸入を考えなければなりませんでした。台湾と朝鮮は植民地でしたのでここから米を移送しました。台湾と朝鮮は植民地ですので、輸入ではないので移送と言うのです。
. . . 本文を読む
安倍首相、TPP参加表明見送りへ=2月の日米首脳会談
時事通信 1月19日(土)19時10分配信
安倍晋三首相は19日、環太平洋連携協定(TPP)交渉について、2月の日米首脳会談での参加表明を見送る方針を固めた。TPP交渉入りには、自民党の有力な支持組織である農業団体が反対しており、党内でも異論が強い。この時期に参加表明すれば党内が混乱し、夏の参院選に影響が及ぶのは確実で、先送りが望ましいと . . . 本文を読む
焼きそばよりおにぎり 居酒屋で太らない2大鉄則 2013/1/16 6:30 日経新聞
【鉄則1】 メインを肉系か魚系かに決め、前菜なども同系でそろえる
「居酒屋ではオーダーにストーリー性を持たせること」と、ダイエットカウンセラーで管理栄養士の伊達友美さんは言う。目に付いた料理を片っ端から頼むのではなく、前菜、主菜、主食と、フルコースのような組み立てを考えてみよう。
まずはメインを肉系か . . . 本文を読む
2013.1.14日の新聞に、BIG MACが新成人には1個試食できると広告が載っていた。私は前稿「大人になったら BIG MAC」ー大人になっていないものは食べてはいけないと言うことか?」で、マクドナルドのハンバーガーの栄養学的問題点を指摘して、さらに、マクドナルドの食生活における戦略・・・初代社長藤田田の狙い、日本人の食生活に果たした罪悪を書いた。
健康食とは言えないので、時たまの遊びの食で . . . 本文を読む
big mac の画像検索結果
今日の新聞にBIG MACの一面広告が出ていた。
「大人になったら BIG MAC」とあって、ハンバーガーの大きな写真が載っていた。
Wikipediaによると「ビッグマック(BIG Mac)とは、ファーストフードチェーンのマクドナルドが販売している、大型のハンバーガー商品名である。 」とある。
世界各国のビッグマック栄養価
国カロリー炭水化物タ . . . 本文を読む
中国 “尖閣パトロール”を常態化へ
1月10日 16時39分NHKニュース
中国政府は海洋政策を検討する会議を開いて、ことしの重要方針の1つとして沖縄県の尖閣諸島の周辺海域で海洋監視船などのパトロールを常態化させることを決め、日本に対し圧力を強める姿勢を改めて示しました。
中国国営の新華社通信などによりますと、中国政府は10日、北京で海洋政 . . . 本文を読む
No.32912013年1月9日(水)放送クローズアップ現代で「アスリートごはん~最新科学が支える究極の食~」というのを放送していました。
アスリートは筋肉をつけたいと考えたんぱく質を増やしがちになりますが、たんぱく質の取りすぎは肥満になるのです。
川島選手と千田選手の食の内容が紹介されていますが、基本的には私が提唱している、「ごはんと一汁三菜」を基本と考えれば . . . 本文を読む
米国人の“健康度” 先進国で最悪
1月10日 16時22分NHKニュース
アメリカの研究機関が、日本を含めた17の先進国の国民がどれだけ健康かを比較したところ、平均寿命など多くの数値においてアメリカが最も悪く、その要因として、従来から指摘されてきた肥満の問題に加え、銃犯罪の犠牲者が後を絶たないことも指摘しました。
これは「全米研究評議会」な . . . 本文を読む
2013年01月03日 _BSプレミアム_ザ外交2013,―第2部―混沌の世界経済―
キャスター 藤澤 秀敏
この中で、TPPについてバーナード・ゴードン名誉教授(ニューハンプシャー大学)にインタビューしていました。その部分を文書化しました。
藤澤:ゴードン教授の中国経済についての将来についての樂観論、さらに今後のアメリカ経済についての強気の見方を聞きますと、世界経済は今年はこの二つの国の経 . . . 本文を読む
「偏食」トキ、異常行動…過密飼育でストレス?
2013年1月7日(月)14:32
新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで、ドジョウの食べ過ぎによるビタミン不足からケージ内でふらつくなどの異常な行動を見せるトキが相次いでいる。
個体数が増え、本来は若いトキの飼育に適さないケージに収容していることによるストレスなどが原因とみられ、分散飼育を進めるといった対策が急務となっている . . . 本文を読む