お寺の檀家の有志で山口に旅行し宿は湯田温泉で、そこで一番大きいというホテルでした。
バスがホテルに到着したとき若い娘さんが出迎えました。若い人がいるなと思っていましたら、ホテルのロビーや受付にも若い娘さんがいました。
宴会でも若い娘さんばかり、コンパニオン2名は大学生とか、若い娘さんは美しい花のようなもの、花に飾られた宴会という感じをしました。酒もおいしく料理も美味しくなるように思いました。
平成4年に社内旅行に行ったのを最後に旅行には行っていないので、最近のホテルの情勢は分かりませんが、若い人ばっかりのホテルが多くなっているのでしょうか。
コンパニオンの女子大生というのは他でもあって多いといういうことですが、ホテルの従業員ほぼ全員が若い娘さんというのは初めてでした。
とっても感じが良くどんなご馳走よりもご馳走でした。どんなご馳走を食べてももう一度行ってみようとは思いませんが若い娘さんのお給仕、おしゃべりの食事は良いもので、もう一度言っても良いナーという思いがしました。
料理ではふぐを生かした料理でそれはそれなりにある料理でしょう。ごはんは食卓の上でお釜で炊く炊き込みごはんで、このやり方もよくある手法と思いますが、
炊きあがってもロウの火がついたままで釜の中ではお釜のそこに焦げ付いて食べられるごはんは少なくなっていました。
私はこれについて旅館にアンケートに書きましたので、それをここに思い出して書くことにしました。
先ず、食卓で何の説明もなく、ただ火をつけてお釜でたいて焦げ付かせるやる方は問題があると考えました。
もっとやり方で面白く出来るのでは無いかと考えたのです。
そこで食育を行うというコンセプトを考えました。日本には食育の必要性が叫ばれていますのでこういう席でも行って貰えると一石三鳥位の効果があると思います。
やり方は宴会が始まる前にホテルの女将さんか若い娘さんのリーダーが
①料理の説明をする。その説明に基本の食卓は「ごはんと一汁三菜」であることをいう。主食、副菜、主菜の割合は3:2:1正しいことを伝える。
②宴会では料理が増加しご馳走になること。ご馳走とは走り回って食材を集めて作ること
③料理のコンセプトを説明する。例えば土地の名物を使っていること、季節の食材を使っていること等心を込めていることを説明する
④ごはんの炊き方の説明をする。昔は、お釜の炊き方が普通。
美味しい炊き方、研ぐ、浸水、水加減、炊き方を説明をする
炊き方は昔から言われていることは、「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、この後に続くのは何でしょう、とクイズを出し賞品も用意する、答えは「ぶつぶつ言ったら火をひいて」ですね、その後は有名な「赤子泣いてもふた取るな」ですね。
⑤ロウを炊いていますので細かい火加減が出来ませんが程良いところで火を消して下さい。炊きすぎると焦げますのでよろしく。少し焦げた方が好きな人もいますが
そこはお好みでどうぞ。
というように食育の一環になるように一つのイベントにするのです。
その方が何を食っているのか意識無く食べるより、火をつけすぎて焦げばかりになるより、説明を受けたり、自分で炊いたりすると料理は美味しくなると思います。
このようなことを地域全体で行い有名にするとお客も多くなるはずです。また、食育関係者からも歓迎され、全国に広がると、食料自給率は少し高くなると思います。
そのことは日本の農業を守り、国土を守り、健康を守ることにつながるのです。
バスがホテルに到着したとき若い娘さんが出迎えました。若い人がいるなと思っていましたら、ホテルのロビーや受付にも若い娘さんがいました。
宴会でも若い娘さんばかり、コンパニオン2名は大学生とか、若い娘さんは美しい花のようなもの、花に飾られた宴会という感じをしました。酒もおいしく料理も美味しくなるように思いました。
平成4年に社内旅行に行ったのを最後に旅行には行っていないので、最近のホテルの情勢は分かりませんが、若い人ばっかりのホテルが多くなっているのでしょうか。
コンパニオンの女子大生というのは他でもあって多いといういうことですが、ホテルの従業員ほぼ全員が若い娘さんというのは初めてでした。
とっても感じが良くどんなご馳走よりもご馳走でした。どんなご馳走を食べてももう一度行ってみようとは思いませんが若い娘さんのお給仕、おしゃべりの食事は良いもので、もう一度言っても良いナーという思いがしました。
料理ではふぐを生かした料理でそれはそれなりにある料理でしょう。ごはんは食卓の上でお釜で炊く炊き込みごはんで、このやり方もよくある手法と思いますが、
炊きあがってもロウの火がついたままで釜の中ではお釜のそこに焦げ付いて食べられるごはんは少なくなっていました。
私はこれについて旅館にアンケートに書きましたので、それをここに思い出して書くことにしました。
先ず、食卓で何の説明もなく、ただ火をつけてお釜でたいて焦げ付かせるやる方は問題があると考えました。
もっとやり方で面白く出来るのでは無いかと考えたのです。
そこで食育を行うというコンセプトを考えました。日本には食育の必要性が叫ばれていますのでこういう席でも行って貰えると一石三鳥位の効果があると思います。
やり方は宴会が始まる前にホテルの女将さんか若い娘さんのリーダーが
①料理の説明をする。その説明に基本の食卓は「ごはんと一汁三菜」であることをいう。主食、副菜、主菜の割合は3:2:1正しいことを伝える。
②宴会では料理が増加しご馳走になること。ご馳走とは走り回って食材を集めて作ること
③料理のコンセプトを説明する。例えば土地の名物を使っていること、季節の食材を使っていること等心を込めていることを説明する
④ごはんの炊き方の説明をする。昔は、お釜の炊き方が普通。
美味しい炊き方、研ぐ、浸水、水加減、炊き方を説明をする
炊き方は昔から言われていることは、「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、この後に続くのは何でしょう、とクイズを出し賞品も用意する、答えは「ぶつぶつ言ったら火をひいて」ですね、その後は有名な「赤子泣いてもふた取るな」ですね。
⑤ロウを炊いていますので細かい火加減が出来ませんが程良いところで火を消して下さい。炊きすぎると焦げますのでよろしく。少し焦げた方が好きな人もいますが
そこはお好みでどうぞ。
というように食育の一環になるように一つのイベントにするのです。
その方が何を食っているのか意識無く食べるより、火をつけすぎて焦げばかりになるより、説明を受けたり、自分で炊いたりすると料理は美味しくなると思います。
このようなことを地域全体で行い有名にするとお客も多くなるはずです。また、食育関係者からも歓迎され、全国に広がると、食料自給率は少し高くなると思います。
そのことは日本の農業を守り、国土を守り、健康を守ることにつながるのです。
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