トマトご飯

　今日の我が家のご飯は炊き込みご飯でした。かしわが入っていましたからかしわご飯です。

　かしわの脂が利いていて美味しいご飯でした。本当に美味しいかしわご飯とするためには皮や内臓など脂が多いところを使えばいいのですが、健康を考えた場合美味しさを減らすことを覚悟で脂を少なくすべきでしょう。


先日はテレビでキノコの混ぜご飯を作っていました。

　「ご飯と一汁三菜」と考えていますが、口中調味より先に混ぜたご飯の方がおいしいので、今後のご飯の推進は、混ぜご飯、炊き込みご飯、丼ご飯、お寿司、雑炊、茶漬け、等にすべきでないかと考えています。

　一汁三菜の具材をご飯に混ぜて炊き込めばいっぺんにおかずも出来てしまうのです。

　一汁三菜が料理に手間がかかり、ラーメン、うどん、パスタの手軽さには負けてしまいます。

　ご飯も簡単さを追求し、おいしくすべきではないかと考えました。
それのはご飯料理のレシピをみんなで考えてもらうことではないかとかんがえます。

今日の讀賣新聞の夕刊に「うまみ抜群　トマトご飯」というのが載っていました。

インドで食べたトマトライスから思いついてトマトの炊き込みご飯を作ろうとと考えて、トマトだけでは寂しいので、ベーコンと水煮大豆の加えることにして、
米を研いで分量の分量の水を入れる。細かく切った湯むきトマトとベーコン、市販の水煮大豆を加え、塩、コショウをふって炊く。」（こぐれひでこ）ということです。細かいレシピが有りませんので上手く作れるか分かりませんが、美味しいと言うことですので、奥さんに作ってもらおうと思っています。

そう言えば以前にもトマトご飯をインターネットで見たことがあります。
インターネット検索してみました。

その一つ
娘に伝えたいママの味

( 材料 ）
　　お米　　　　　　2合
　　トマト　　　　　1個
　　コンソメの素　　1個
　　塩　　　　　　　小さじ 1 弱
　　オレガノ　　　 適宜
　
（ 作り方 ）
　　1、トマトをさいころ状に切り、材料を全部入れて
　　　普通にお米を炊き上げる。

　　※　トマトの状態にもよりますが、水加減は普段よりも
　　　気持ち控えめに。
　　　塩加減、ハーブ加減もお好みで調節してください。

まだいろいろありました。
ご飯っていろいろに加工できて本当に飽きが来ないと思います。大切にして子孫に残したいと思います。

美田を子孫に残すべきです。
そのためには一票をご飯に投じるべきです。