正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

【韓国】 宮廷料理を無形文化遺産登録申請却下は宮廷料理など無いので捏造だから却下

2014-06-09 | 食事教育

韓国料理が無形文化遺産に登録された、NHKの英会話のニュースで聞いたので、真偽を確かめるつもりでインターネット検索したら、以前の登録却下の理由が書いてある記事が出てきました。後学のためコピペしておきます。

 

【韓国】 宮廷料理を無形文化遺産登録申請-捏造だから却下 ケータイ投稿記事

 
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 観光用の韓国宮廷料理
 

フランスの美食術、地中海料理(スペイン、ギリシャ、イタリア、モロッコ)、メキシコの伝統料理の3件は一昨年、トルコの儀式料理は昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された。昨年、日本も和食を文化遺産として次の世代に受け継いでいくことが重要だとして、日本食文化をユネスコに無形文化遺産として登録申請を行っている。

日本の申請書案では、和食を「日本人が基礎としている自然尊重の精神にのっとり、家族やコミュ ニティーの結びつきを強める社会的慣習」と位置づけ、年中行事との結びつき、新鮮で多様な食材、優れた栄養バランス、美しい盛りつけなどを特徴として挙げている。その独創性や世界的な和食ブームを考えると、登録の可能性は高いと思われる。

韓国はというと、2008年に宮廷料理を無形文化遺産登録申請していた。この宮廷料理は李氏朝鮮時代の宮廷に由来し、現在の韓国料理に多大な影響を与えている食文化だそうだ。かつては王室に独占され、また日本の韓国併合により消滅しかけたが、2人の専門家と2つの機関により保護・継承され、現在は社会的・文化的な食文化として生まれ変わっていると、申請書のなかでもっともらしく説明されている。

しかしながら、韓国の主張と違い李氏朝鮮王国時代の韓国は数百年にわたり、王家ですらロクなものを口にできない極貧国家だったし、歴代中国の属国だから私は独自の食文化など発展するはずもないと思っていた。案の定、韓国の申請した宮廷料理は最近になって観光用に作られたもので、人類の遺産とはいえないとして、登録が見送られた。

まったくもって恥知らずな民族である。人類共通の遺産に捏造したものを潜り込ませようとする神経が分からない。そればかりか、韓国メディアは日本政府が和食の無形文化遺産登録を目指しているのは、韓国料理の無形文化遺産選定を邪魔するためだと報道している。従っていずれ、韓国の料理が登録に失敗したのは「日本のせいだ」と騒ぎ出すことは間違いない。

そして現在は、韓国の伝統的食品である「キムチとキムジャン文化」を無形文化遺産への登録を目指して申請中というから呆れる。キムチなんて漬物は中国の「泡菜」という漬物が起源で、秀吉軍が持ちこんだ唐辛子でキムチが完成されたものだ。注目の審査結果は今年12月にも発表されるが、登録見送りなら日本は韓国に八つ当たられることを覚悟しなければならない。

一つ不思議なことがある。なぜか、この韓国の宮廷料理が無形文化遺産登録されなかったというニュースは極端に数が少なく、またネットの掲示板やコミュニティサイトでも閲覧が制限されているものが多い。皆さんもこのニュースはご存知ではない方が多いのではないかと思う。あまりに辛辣に韓国を批判するネチズンの書き込み故だろうか?

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