新聞に本の広告が載っていました。「売国者たちの末路」と言うタイトルです。「私たちは国家の暴力と闘う 流れは、変わった!」「ー日本を苦しめる"悪”をゆるすな!」とある。本の内容は呼んでいませんが”売国者”がいると言うのでしょう。
今日のWOWOWのテレビ劇映画で「アメリカを売った男」解説では"実話を元に映画化。20以上にわたってロシア圏に米国の国家機密を売っていた男のスパイ事件を描く”とあります。アメリカでさえ売国奴にやられていたのです。日本はスパイ天国と言われています。売国奴も多いことだと思います。
私は戦後日本人でアメリカの利益に貢献した人がいるということで、厚生省栄養課長を10年間の長きに亘り務めた大磯敏雄氏と考え、その食哲学を拙稿「厚生省が認める小麦はまずいーだから小麦民族は頭が良くなった」で考察しています。
更に続けて大磯氏の米食民族低脳論を検証します。
「私どもをはじめ、東南アジアの各民族、これはみな米を中心とした食事をする民族であるが、これらの民族が、今後地球上で西欧の民族と肩を並べて繁栄していくためには、どうしても、この米とのきずなをどこかで断ち切らなければならない」
とその持論を展開しています。
「従って出来得る限り米食を減じて、進んで小麦食を併用することに努め、自然と食生活上の栄養的な工夫を身につけるよう心がけるべきだ」米を食べるなという理論は絶対に成立しません。例えば中国人に米18,052万トンの生産を止めて無碁を生産しなさい、と言うようなことが言えるでしょうか。
こういう誤った哲学を持った人をトップに据えたのです。
当時アメリカは小麦が保管料だけでも1日2億円という超過剰状態にあったので、こうなったら米民族を麦民族にするしかないと戦略を立てターゲットを日本に絞り如何にして日本人に米を食べさせようかと考えているとき、日本人の医者で厚生省栄養課長が日本人は米を捨てて麦を食べろと言っているのです。こんな有り難いことはありません。
この大磯氏が言っている理論はでたらめも良いところで、現在こういうことを言うとアジア諸国から日本は絶交されてしまいますよ。
このような間違った考え方を持つ人を栄養指導の指導者にした厚生省は現在の食料自給率最下位という状況を導いた責任があります。
大磯氏の問題点はまだまだ続きがあります。
持論の栄養論を指導する体制を構築したのです。
大型バスを改装してキッチンカーというものをつくったのです。
それをアメリカに上手く活用されアメリカの余剰農産物の日本での市場開拓活動に使われてしまったのです。
そして全国の栄養士を動員してアメリカの製品をに日本人が日本で宣伝するという経済では考えられない異常なことが行われ他のです。それも全国の栄養士を動員し、その影響が現在も残っているのです。そのことは拙稿「幼児の食事教育の実態ー食の欧米化の指導」の書いています。栄養士も売国行為に加担それが本人達はその異常さを認識することなく、アメリカ食糧の活用宣伝を行っているのです。まるで催眠術にかけられているように、そういう栄養教育を大学で受けて、その洗脳に達した人を栄養士という資格者にしてアメリカ食糧の宣伝隊にしているのです。
栄養士さんそうではありませんか。
今日のWOWOWのテレビ劇映画で「アメリカを売った男」解説では"実話を元に映画化。20以上にわたってロシア圏に米国の国家機密を売っていた男のスパイ事件を描く”とあります。アメリカでさえ売国奴にやられていたのです。日本はスパイ天国と言われています。売国奴も多いことだと思います。
私は戦後日本人でアメリカの利益に貢献した人がいるということで、厚生省栄養課長を10年間の長きに亘り務めた大磯敏雄氏と考え、その食哲学を拙稿「厚生省が認める小麦はまずいーだから小麦民族は頭が良くなった」で考察しています。
更に続けて大磯氏の米食民族低脳論を検証します。
「私どもをはじめ、東南アジアの各民族、これはみな米を中心とした食事をする民族であるが、これらの民族が、今後地球上で西欧の民族と肩を並べて繁栄していくためには、どうしても、この米とのきずなをどこかで断ち切らなければならない」
とその持論を展開しています。
「従って出来得る限り米食を減じて、進んで小麦食を併用することに努め、自然と食生活上の栄養的な工夫を身につけるよう心がけるべきだ」米を食べるなという理論は絶対に成立しません。例えば中国人に米18,052万トンの生産を止めて無碁を生産しなさい、と言うようなことが言えるでしょうか。
こういう誤った哲学を持った人をトップに据えたのです。
当時アメリカは小麦が保管料だけでも1日2億円という超過剰状態にあったので、こうなったら米民族を麦民族にするしかないと戦略を立てターゲットを日本に絞り如何にして日本人に米を食べさせようかと考えているとき、日本人の医者で厚生省栄養課長が日本人は米を捨てて麦を食べろと言っているのです。こんな有り難いことはありません。
この大磯氏が言っている理論はでたらめも良いところで、現在こういうことを言うとアジア諸国から日本は絶交されてしまいますよ。
このような間違った考え方を持つ人を栄養指導の指導者にした厚生省は現在の食料自給率最下位という状況を導いた責任があります。
大磯氏の問題点はまだまだ続きがあります。
持論の栄養論を指導する体制を構築したのです。
大型バスを改装してキッチンカーというものをつくったのです。
それをアメリカに上手く活用されアメリカの余剰農産物の日本での市場開拓活動に使われてしまったのです。
そして全国の栄養士を動員してアメリカの製品をに日本人が日本で宣伝するという経済では考えられない異常なことが行われ他のです。それも全国の栄養士を動員し、その影響が現在も残っているのです。そのことは拙稿「幼児の食事教育の実態ー食の欧米化の指導」の書いています。栄養士も売国行為に加担それが本人達はその異常さを認識することなく、アメリカ食糧の活用宣伝を行っているのです。まるで催眠術にかけられているように、そういう栄養教育を大学で受けて、その洗脳に達した人を栄養士という資格者にしてアメリカ食糧の宣伝隊にしているのです。
栄養士さんそうではありませんか。
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