ラーメンがあっちこっちで人気です。インスタントラーメン、うどん、そーめん、そばを加えるとスープメンが日本を席巻していると言っても良いでしょう。
その分お米の消費が落ち込み、食料自給率が世界の笑いものになっているほどに低くなっているのです。
私もメンは好きです。何が美味しくしているのかというと、スープが決め手と考えます。そのスープをいろいろ工夫して美味しいくし、「美味しいです、美味しいです」と宣伝しています。
今日の新聞にも一面広告がのっていました。テレビからもいろんな会社がいろんなメンの宣伝をひっきりなしにしています。時にはテレビで特集番組をして、美味しいラーメン店ランキングなど放送し、もっと食べろもっと食べろと教宣しています。何故日本人はこれほどラーメンにこだわるのかといいたい。
メンを科学的に分析すると、肉のだしをとり脂肪をたっぷり出し、それに多少の味の変化を出し、小麦粉をメンにして浸してすすり込むということになります。
栄養的に言えば90%位は炭水化物食であと肉少々、脂肪をほどほどと言った食事になり、毎食これを食べると栄養失調になり脚気になりビタミン・ミネラル不足になり成人病に向かうのは確かでしょう。
健康な食とはそんなに簡単に摂れるものではありません。スープメンは手抜き食で、それは健康管理も手抜きしていることになります。
「いま口にしているものが10年後のあなたを決める」と言われています。食育のフードガイドで示されていることは野菜、果物をしっかり摂ることです。
しかし、金がない、暇がない、美味しいとなればス-プメンを選択するのはやむを得ないことでしょうか。
メンは小麦粉から出来ています。小麦の国産は少ないのです。アメリカからの輸入が多いのです。
アメリカと言えば、日本に滅茶苦茶な憲法を押しつけ、それを改正できないように仕組み、教育では勉強しないように仕組み日本人が馬鹿になるように仕込み、仕事も勤勉性を失わせたり、日本が立ち直らないようにいろんな仕掛けをしているのです。食生活でも米を食べないように仕組み、自国の小麦を輸入させるように仕込み、そして日本人が率先してアメリカ小麦の製品の宣伝をし日本人の米離れを勧めているのです。日本人が知らない間に日本の破壊活動をしているのです。そこの所を早く気づいて欲しいと私は頑張っていますが、日本人の馬鹿さ加減にはあきれてものが言えない状態です。なぜこれほど日本人は馬鹿になったのでしょうか、そう嘆いたのは司馬遼太郎でした。
アメリカは日本に2発の原爆を落としたのです。そしてその多量殺人を正当だったと言い張っています。そのことは許せないことです。原爆がが落とされたとき特攻用の飛行機はほとんどなくなって、空は無防備、爆弾の落とし放題、あんなに市民に対して爆弾を投下して良いものでしょうか。アメリカは戦争犯罪者です。
日本人はそこを声高に主張すべきです。
そんなアメリカの穀物を宣伝し食べるようなことは止めるべきです。小麦を食べることは主食を、食糧をアメリカに押さえられているということです。
何かあっても文句一つ言えないのです。
民主党がアメリカにもの申すと言っていますが、小麦・大豆・とうもろこしを輸出しないぞと言われれば、日本は破滅しますよ。
このように、食糧を押さえられていると言うことはもの申せないことになるのです。
そこで、ごはんを大切にすべきと考えます。ごはんの消費を出来るだけ向上させるべきなのです。
そこでメンの対抗品として「スープごはん」をお勧めします。
私がメモしたレシピの中で美味しそうなものを選んでみました。
野菜スープごはん
材料
①大根 200g
②人参 二分の一
③しめじ 1パック
④しいたけ 5-6枚
⑤うす揚げ 3枚
⑥チンゲン菜 2本
⑦ス-プ 2リットル
「A」塩 小さじ 2
酒 大さじ 3
薄口醤油 大さじ1
○炊き立てごはん
○柚子胡椒(または七味唐辛子)適宜
作り方
①大根、人参、しいたけは短冊切りに、うす揚げは油ぬきして短冊切りにする。
②しめじは小房に分け、チンゲン菜は葉は青ゆでにして3~4センチに切っておく。
③スープで①を煮て、やわらかくなったらしめじを加え、「A」で味を付けた後にチンゲン菜を加える。
④椀にごはんを盛り、③のスープをかける。好みで柚子胡椒か七味唐辛子をふるとよい。
私は以前、みそ汁かけごはんもお勧めしています。家庭で簡単に美味しいスープごはんは作れるのです。みそ汁にはいろんなものを入れると栄養バランスが良くなります。
みそ汁かけごはんの一例
深川(あさり)ごはん
①あさり 1kg
「A」
②水 1.5リットル
みそ 150g
酒 大さじ1~2
昆布 5cm
③小ネギ 1把
④炊き立てごはん
作り方
①あさりは3%の塩水につけて砂を吐かせておく。
②①をよく洗ったら鍋に入れ、水と昆布を加えて沸騰させる。
③あさりはむき身にして、砂がないようにゆで汁で洗う。ゆで汁はふきんでこして鍋にもどしておく。
④③のこし汁にみそをとき入れ、酒を加えて味を調える。
⑤椀にごはんを盛り、③のむき身と小ネギをのせたら、④のみそ汁をかける。
以上のようなスープごはんの他にどんぶり物もお勧めします。
それは簡単で美味しいごはん料理だからです。
一汁三菜と比較すれば栄養的には落ちることになるでしょうが、メンに対抗するには固いことは言えないのです。
お茶漬けもおすすめです。ラーメンを考えればどんどんお茶漬けの方がお勧めでしょう。油が少ない分も美味しさは落ちるかも知れませんが家庭で手軽でそこそこヘルシーでそしてお米の消費拡大につながります。
テレビ番組を見ると「和風総本家 今すぐ食べたい新作お茶漬け 厳選の15品
▽焼き鳥&揚げ玉&納豆が大変身 薬味裏技」とありました。
和風総本家というタイトルもいいしお茶漬けを取り上げるのも良い。
ラーメンは家庭では作れませんがお茶漬けなら家庭で作れるので見てても参考になると思います。
その分お米の消費が落ち込み、食料自給率が世界の笑いものになっているほどに低くなっているのです。
私もメンは好きです。何が美味しくしているのかというと、スープが決め手と考えます。そのスープをいろいろ工夫して美味しいくし、「美味しいです、美味しいです」と宣伝しています。
今日の新聞にも一面広告がのっていました。テレビからもいろんな会社がいろんなメンの宣伝をひっきりなしにしています。時にはテレビで特集番組をして、美味しいラーメン店ランキングなど放送し、もっと食べろもっと食べろと教宣しています。何故日本人はこれほどラーメンにこだわるのかといいたい。
メンを科学的に分析すると、肉のだしをとり脂肪をたっぷり出し、それに多少の味の変化を出し、小麦粉をメンにして浸してすすり込むということになります。
栄養的に言えば90%位は炭水化物食であと肉少々、脂肪をほどほどと言った食事になり、毎食これを食べると栄養失調になり脚気になりビタミン・ミネラル不足になり成人病に向かうのは確かでしょう。
健康な食とはそんなに簡単に摂れるものではありません。スープメンは手抜き食で、それは健康管理も手抜きしていることになります。
「いま口にしているものが10年後のあなたを決める」と言われています。食育のフードガイドで示されていることは野菜、果物をしっかり摂ることです。
しかし、金がない、暇がない、美味しいとなればス-プメンを選択するのはやむを得ないことでしょうか。
メンは小麦粉から出来ています。小麦の国産は少ないのです。アメリカからの輸入が多いのです。
アメリカと言えば、日本に滅茶苦茶な憲法を押しつけ、それを改正できないように仕組み、教育では勉強しないように仕組み日本人が馬鹿になるように仕込み、仕事も勤勉性を失わせたり、日本が立ち直らないようにいろんな仕掛けをしているのです。食生活でも米を食べないように仕組み、自国の小麦を輸入させるように仕込み、そして日本人が率先してアメリカ小麦の製品の宣伝をし日本人の米離れを勧めているのです。日本人が知らない間に日本の破壊活動をしているのです。そこの所を早く気づいて欲しいと私は頑張っていますが、日本人の馬鹿さ加減にはあきれてものが言えない状態です。なぜこれほど日本人は馬鹿になったのでしょうか、そう嘆いたのは司馬遼太郎でした。
アメリカは日本に2発の原爆を落としたのです。そしてその多量殺人を正当だったと言い張っています。そのことは許せないことです。原爆がが落とされたとき特攻用の飛行機はほとんどなくなって、空は無防備、爆弾の落とし放題、あんなに市民に対して爆弾を投下して良いものでしょうか。アメリカは戦争犯罪者です。
日本人はそこを声高に主張すべきです。
そんなアメリカの穀物を宣伝し食べるようなことは止めるべきです。小麦を食べることは主食を、食糧をアメリカに押さえられているということです。
何かあっても文句一つ言えないのです。
民主党がアメリカにもの申すと言っていますが、小麦・大豆・とうもろこしを輸出しないぞと言われれば、日本は破滅しますよ。
このように、食糧を押さえられていると言うことはもの申せないことになるのです。
そこで、ごはんを大切にすべきと考えます。ごはんの消費を出来るだけ向上させるべきなのです。
そこでメンの対抗品として「スープごはん」をお勧めします。
私がメモしたレシピの中で美味しそうなものを選んでみました。
野菜スープごはん
材料
①大根 200g
②人参 二分の一
③しめじ 1パック
④しいたけ 5-6枚
⑤うす揚げ 3枚
⑥チンゲン菜 2本
⑦ス-プ 2リットル
「A」塩 小さじ 2
酒 大さじ 3
薄口醤油 大さじ1
○炊き立てごはん
○柚子胡椒(または七味唐辛子)適宜
作り方
①大根、人参、しいたけは短冊切りに、うす揚げは油ぬきして短冊切りにする。
②しめじは小房に分け、チンゲン菜は葉は青ゆでにして3~4センチに切っておく。
③スープで①を煮て、やわらかくなったらしめじを加え、「A」で味を付けた後にチンゲン菜を加える。
④椀にごはんを盛り、③のスープをかける。好みで柚子胡椒か七味唐辛子をふるとよい。
私は以前、みそ汁かけごはんもお勧めしています。家庭で簡単に美味しいスープごはんは作れるのです。みそ汁にはいろんなものを入れると栄養バランスが良くなります。
みそ汁かけごはんの一例
深川(あさり)ごはん
①あさり 1kg
「A」
②水 1.5リットル
みそ 150g
酒 大さじ1~2
昆布 5cm
③小ネギ 1把
④炊き立てごはん
作り方
①あさりは3%の塩水につけて砂を吐かせておく。
②①をよく洗ったら鍋に入れ、水と昆布を加えて沸騰させる。
③あさりはむき身にして、砂がないようにゆで汁で洗う。ゆで汁はふきんでこして鍋にもどしておく。
④③のこし汁にみそをとき入れ、酒を加えて味を調える。
⑤椀にごはんを盛り、③のむき身と小ネギをのせたら、④のみそ汁をかける。
以上のようなスープごはんの他にどんぶり物もお勧めします。
それは簡単で美味しいごはん料理だからです。
一汁三菜と比較すれば栄養的には落ちることになるでしょうが、メンに対抗するには固いことは言えないのです。
お茶漬けもおすすめです。ラーメンを考えればどんどんお茶漬けの方がお勧めでしょう。油が少ない分も美味しさは落ちるかも知れませんが家庭で手軽でそこそこヘルシーでそしてお米の消費拡大につながります。
テレビ番組を見ると「和風総本家 今すぐ食べたい新作お茶漬け 厳選の15品
▽焼き鳥&揚げ玉&納豆が大変身 薬味裏技」とありました。
和風総本家というタイトルもいいしお茶漬けを取り上げるのも良い。
ラーメンは家庭では作れませんがお茶漬けなら家庭で作れるので見てても参考になると思います。
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