LGBT関連法が成立して怒り爆発で誕生した日本保守党は好きになれない。
自民党に批判的ならば保守ではなく革新になってしまう。
小池知事と戦うのであれば都知事選に出馬すべき。
勝てそうな選挙をするのはNHKから国民を守る党の得意技。
政策そっちのけで選挙戦略ばかり考えているから有権者からそっぽを向かれてしまった。
参政党も演説は上手いが実行力に欠け 私は嫌いです。
保守を目指すなら自民党を作り直すつもりで自民党から出馬すべきでしょう。
この飯山氏の演説はどうだろうか?
この30年間 物価も上がらなければ給料も上がらなかったのに
税金や社会保障の負担は上がる?
今 株価が史上最高値を付けて景気回復の入り口に立っているの気が付かないみたい。
景気が良くなると深刻な人手不足から給料はどんどんと上がります。
初任給30万円の会社に人が集まり15万円しか出せない会社は万年人手不足が続きます。
バブル期の建設職人の賃金は現在の2倍程。
スーツを脱いで作業着に着替えた方が稼げる時代でしたよね。
日本保守党初陣、東京15区を選んだ5つの理由 われわれは「小池百合子都知事との戦い」を望んでいる 飯山陽氏を擁立
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【有本香の以読制毒】 夕刊フジでも報じていた通り、日本保守党(以下、保守党)は5日、衆院東京15区(江東区)の補欠選挙(4月16日告示、同28日投開票)の公認候補予定者(党支部長)を発表した。博士号を持つイスラム思想研究者で、ベストセラー著述家、人気ユーチューバーでもある飯山陽(いいやま・あかり)氏だ。 【アンケート結果】次の首相にふさわしいのは… 飯山さんの学識・見識の高さ、クリーンさを今さら説明する必要はなかろう。ただ、彼女の強みがそれだけではないことは強調しておきたい。主婦であり母親であり、しかも治安や衛生状態の良くない国で子育てをした経験は他の人が持ち得ないものだ。 その経験のためか、5日の発表後すぐに街へ出て辻立ち演説して回っている飯山さんの言葉には独特の説得力がある。 「お子さんを連れて夕飯の買い物をしているそこのお父さん、お疲れさまです。小さいお子さんを連れての買い物は大変ですよね」などと通行人に声をかけ、こう続ける。 「子育てにはお金がかかる。なのに給料は上がらない。でも税金や社会保障の負担は上がる。物価も上がる。どうすりゃいいの。でも、こんな私たちの気持ちは政治家には分かんないんですよ」 「飯山博士」ではなく、「主婦・飯山あかり」の肉声が街行く人々を振り返らせる。彼女の演説のうまさは、保守党の特別顧問で元仙台市長の梅原克彦さんも認めている。 身内を褒めるのはこのぐらいにして、そもそも、なぜ保守党が初陣を東京15区に定めたかを語ろう。 新規参入の政治団体にとって、衆院の小選挙区を戦って勝つことは至難の業だ。「なのになぜ?」とよく聞かれるが、答えは主に5点ある。 第1は、百田尚樹(ベストセラー作家)、河村たかし(名古屋市長)両代表がともに「勝負師」だからである。「地盤もカネもないが、とにかく一丁やろうやないか」と最初から2人の意見は一致していた。「われわれは評論家の集団じゃないんだから」と。 第2は、東京15区がまさに「政治腐敗の象徴」のような状況になっていたからだ。同区では、自民党衆院議員が2代続けて「政治とカネ」の問題で逮捕・起訴された。これを座視しては、「政治の家業化をやめよう」を公約に掲げる団体としての名が泣く。