負けましたよ！

　小選挙区でも比例でも自民党に入れた私です。

　特別に自民党が好きなわけでは無いが、今まで日本の舵取りをしてきた政党であるのだ。

　過去に日本新党が政権を獲った時は、自民党の大物が落選が決まると喜んでいたものだが、新政権が始まればまた同じ結果になるだろうな？

　同じ過ちは繰り返して欲しくない。ましてや政権を獲るために何でも引き入れた政党である。政治家としては素人が大量に生まれたんです。

　日本人は飽きっぽくなったな！「辞められるものなら今の会社なんて辞めたいよ」そんな気持ちが強い人が多い気がする。

　キリンとサントリーまで業務提携する時代だからね！

　経済は行き詰っている。中国製の自動車が日本中を走るのも近い将来の事なのかも知れない。国内から仕事が消えて行く。

　公共工事が減るだろうから政治家に流れる裏金は無くなる？その代りゼネコンはバタバタと潰れるだろう。下請け、孫請けと直接雇用では無い業界だから失業する人の人数はものすごいと思う。

　公共工事と聞けば目くじらを立てて反対する人も多いが、山間部の農家のじいさんばあさんの貴重な現金収入が断たれるのも現実の話です。

　今の私には自分の事で精いっぱいだ！だけど国を憂う気持ちは捨てていない。

　

材木屋という商売

　写真は杉の貫（ヌキ）3,650×90×13　10入　3,500（税込）。

　市場から仕入れて、まだ濡れているから風にあてて乾かしてから林場に並べておきます。

　貫（ヌキ）とは本来、和室の壁下地に使う材料で柱を横に貫通させて使用してたからその名が付いている。筋かいが使われる以前の日本家屋の工法である。

　この貫の良し悪しで材木屋の評価が決まる！と言われたのは過去の事。

　本来とは違う使われ方をしているし、需要も減っている。

　写真の材料は白い木なのが分るでしょう？側取りの白たと呼びます。

　材木は本来、芯のある中心部分で柱を、まわりの部分で貫等の材料を製材するのが常識であった。

　詳しく書いても説明が長くなるので省略しますが、こだわりよりも安さを選んだ結果は何でもありの世界を呼び寄せる。

　古臭い考えの当店では、こんな下地材にもこだわりを持って宮城材を自然乾燥させて売っておりますので、儲かりません。

　最近ではホームセンターでも材木は売っていますが、商品に関するこだわりなんかは感じられませんし、お客さんも求めていないから意味が無い。

　同じ商品を求めに行っても、違う物が仕入れてあればどうする事も出来ない、安く大量に仕入れて売りっぱなしが基本だから文句を言うのはナンセンス。

　安くて何でも揃う便利さを追求した消費者によって、このような商売を増殖させては、専門店以外にこだわりを持った店は淘汰されている。

　ホームセンターで売っているTOTOやINAX、マキタの製品に至るまでプライベート商品だから作りっぱなしだ！カタログには載っていないし補修部品のストックもしていないから、一部分が壊れても買い替えとなります。

　こちらも安く買っているいるから文句を言うのはナンセンスだ。

　当店はすべての商品にこだわりを持って仕入てあります。それらの材料で建てた家はすばらしいのか？それは個人の価値観の問題です。

　無農薬野菜を食べたから健康になる訳では無いのと同じだ。

　スーパーで売ってる野菜に残留農薬があろうが、毒入りギョーザじゃあるまいし食べてすぐに異変が起こる訳でも無い。安ければ売れるのだ。

　多少値段が高い気がしても、安心な商品が買える。これが信用だ。

きつかった一週間

　ちょっと面白く書いてある記事は、週末にまとめて書いておいてから前後を確認しながらアップしております。

　よくもまあ、毎日更新しているな？と自分でも感心してしまいますが、裏にはそんなまとめ書きをしているだけの自分がいます。

　そんなに几帳面な性格ではありませんので、苦肉の策として使っておりますが時々ストックしてある記事が底をつく事もあり、とても不安になりますです。

　肉体労働のきつかった一週間は疲れて書く気になれずに苦労しました。

　お盆休みの前はあんなに暇だったのに、さてガレージハウス作りを手伝うかな？となったら新築の仕事が入るわ、配達も多かったりで現場での御手伝いがなかなか出来ないでヤキモキとしてました。

　金曜日に大工さんのオヤジさんが一人で作業すると言うので、配達はすべて断り現場での御手伝いに集中して取り組めましたよ！

　連日暑い日が続いており、オヤジさん一人では心配だったのもあります。

　私が子供の頃からお世話になっているし、けっこうな年齢になっている。

　うちの仕事で倒れたりされたら責任感じるしね！

　台風が来るらしいので今日（土曜日）にシャッターの吊り込みをやりました。これがクソ重い！二男コンビで肩で担いで取り付ける。簡単では無かったけど良い経験です。ただなんでこの日に限ってこんな暑いの？滝のように汗が流れましたよ！

　サッシ窓も入って戸締まりが出来る状態になりました。

　現在の作業場の片付けも並行して行ってますから、クタクタです。

　トラックの荷台に積みっぱなしだったガレージハウスの部品も無くなった事だし９月の仕事に備えて仕入れをやらないといけないかな？

　こんな仕事の話をダラダラと書いてしまい申し訳ありません！

　そして読んでいただき、ありがとうございます。

仕事を作り出すために！

　風呂に入る時に鏡に写った自分を見て、顔と首筋と腕が随分と日焼けしていると気づいたのです。思いっきり土方焼けだよ！

　写真は「汗だくで草むしり」の場所にガレージハウスを建てているところ。

　コンクリートでベタ基礎を作ってもらい、説明書を見ながら大工さん親子と一生懸命に組み立てていますよ。

　今日３日目はやっと作業を一日お手伝いしまして、屋根が出来ましたよ。

　メーカーに頼めば建て方（本体の組み上げ）に15万円はかかります。これを知り合いの大工さん親子の都合の良い時にやってもらい、手伝いをしながら覚えて仕事にしちゃおう！

　木造の仕事にばかりこだわっていてもしょうがない、何でもこなす逞しさが無ければ自営業はやっていけないのだ！

　時折吹く風に秋を感じますが、連日炎天下での作業はかなりきつい。

　シャッターを吊り込んで、本体工事は終わる。

　派遣切りだか何だか働かない連中に、こんな仕事が出来るかな？

　雑役夫は相場￥12,000だが、仕事を紹介してもらうと手取りで￥8,000くらい。

　一日中炎天下の作業です。

　現場が遠けりゃ朝４時起きだって当たり前。帰宅は夜８時になり、バタンキューの生活だよ！仕事があれば日曜日も関係ない。１ヵ月に何日働いたかで稼ぎが変わるし、仕事が無い時や怪我や病気で休んでも何の保証も無い。

　職人の世界は昔からこんな感じ。

　今でもそうなんですよ！

　民主党の議員に教えてやりたい！「働かざる者、食うべからず」とね。

　昨日のトヨタの話ではないが、日本はこれからどんどん景気が悪くなります。特に国内需要に依存している仕事は、安くなければ売れないから給料は安いままですね。仕事を選べないし、今、目の前にある仕事をやらなければ失業する。

　生活保護世帯が１３５万を超えて、これ以上何処に、何にばら撒こうとしているのか考えただけで、こっちまで働く気が失せるぜ！

　炎天下仕事をした日焼けして火照っている肌は、エアコンをギンギンにかけないと暑くて眠れないのです。

　ましてや私は建築主だから、金を払い汗だくになって仕事をしてもお金はもらえない、タダ働きとなる。

あなたの推薦図書は？

　しまった！この夏は本なんて１冊も読んで無いじゃないか。

　それなのにトラバ練習板に参加してしまった。

皮肉を言うぞ

　トヨタのプリウスが売れている。

　トヨタはプリウスだけが売れている。

　トヨタはプリウス以外が売れていない。

　トヨタはとうとう国内の生産ラインを減らして生産台数も大幅に減らす。

　民放のニュースでは詳しくはわからないぞ！

　あれだけコマーシャルを流していては言いづらいだろうね。

　何が言いたいのかわかります？

　選挙後の日本の事なのですね。

　今までよそのブログにコメントしていても、自民党支持を宣言すると民主党支持者からあからさまに批判を受けて来ましたのです。

　名無しのその人たちは勝ち馬に乗るだけの人間でしかなく、自分の考えは持っていない。

　民主党政権になれば何も言えなくなるだろう。

　せめて期待はずれだった、裏切られたとか少しは悔しがって欲しい。

　私も決して笑いません！何にもプラスにならないのだから。

　ただし、マスコミには猛省してもらいたい！

　そしてもう２度と同じ過ちは犯しませんと誓ってほしいのだ！

　

フーテンのママさん

　育児放棄した母猫はしょっちゅう帰ってきます。

　みんみん・みんみ・みみ、なんて名前付けたか忘れてしまった。

　元々そのときの気分で呼んでいたからまあいいか！

　この季節は夜、クーラー点けっ放しで何にも掛けずに寝ています。

　朝になって気が付くと両脇の下と股ぐらに３匹の子猫が寝ていて、もうほとんど金縛り状態で寝返りも打てない。

　ある明け方の事、ベッドの上にピョンと乗ってからフワーッ！フワーッ！と威嚇する声で子猫（いつの間にか一緒に寝てた）をどかしてママがやって来た。

　Ｔシャツ１枚の胸の上でモミモミが始まる。嬉しい時の表現ですね。

　初めこそモミーモミー、モミーモミーとかわいいが

　次第に飯クレー飯クレー、飯クレー飯クレーと胸に爪が刺さり痛くて寝てらんないぞ！仕方ない、負けを認めて餌をやるか・・・

　お腹がいっぱいになると何処かに行ってしまう。

　子供が嫌いなくせにネズミを捕ってきたりする、勝手し放題な奴。

　今年の５月くらいにこれまで７年くらい飼っている１匹の猫、ゴマちゃんを家から追い出してしまい近所で野良猫やってますよ！かわいそうな。

　何とかゴマちゃんと会えた時に家に連れて帰ろうとすると、現れるのですよ！このミンモー（みんみん）がっ！性格悪すぎだってーの！

こぶ取りの女は綺麗か？

　昨年近所でリフォーム工事をした家のご主人、仕事をしてる時に自転車に乗ってやって来た。相変わらず怖い顔の人なんです！

　北海道出身で婦人服の仕事をしています。話をすると笑顔になりまるで別人だ。雪国育ちの人は言葉が短いのが特徴みたいだな。

　「仕事は忙しいか？」

　「いやあ、大した事ないですよ」

　「あんた、幾つになった？」

　「間もなく44歳になりますよ」

　「こぶ取りの女は綺麗か？」

　「はあ？」

　「小太りの女は嫌いか？って聞いてんだよ」

　「ああ、痩せているよりはムチムチの方が好きですかね」

　「だろ！オレもボインが好きだぁ～。45歳の性格が良いのがいるんだけど、結婚しろ！」

　やはり、ゆっくりとしゃべってると口の中に雪が入るのか、言葉は短くて話の展開が早すぎるみたいな気もするが、縁談の話である。

　盆休み前にも別の人から（こっちは岩手出身だ）いきなりそんな話を切り出されて、どうする？みたいに決断をせまるのだ。

　どうするも、こうするも何の情報も無い女性に会いたい！という感情は生まれてはこないでしょ？

　猫の縁組ではあるまいし「おめーんとこのトラスケ、３日ばかり貸してけろ！なかなか立派なタマタマ付けてるからな」みたいな気持になるよ。

　みなさんがおっしゃる様に「ゼイタク言ってられる歳では無いし」かといってここで慌てて結婚しようとも思ってはいない。

　それに「まあ４５歳じゃあ子供は産めねえべ」とか「35歳で顔はかわいくないけど性格は良いぞ！それに就職口も見つからないから貰ってやれ！」と推薦人の言葉がなんとも気が利かないセリフでもある。

　それなのに、それなのに「あいつは結婚する気がないぞ！」とか「あれじゃあいつまでたっても結婚出来ない」みたいに言われたくないよー！

８月２６日は誕生日

　こんな暑い時期に生まれてます。

　生まれた翌日から急に涼しくなったそうだけど、現代ではあと１か月くらいしないと涼しくはならないだろうなぁ？

　昔から星座を聞かれるのが嫌いでした。だっておとめ座なんだもの・・・

　「おとめ座なのにすね毛が生えている！」それがどうした？

　「もうアラフォーなんて言ってられなくなるよ！」わかっているよー！

　おめでとうなんて言われたくないです、なんかどんどん年をとっている。

　「もう結婚する気ないの？」そんなこたぁーねえ！

　「あっちの方、使わないとダメになるよ！」まだまだ元気だ、見た事ねえくせによ！

　まわりの人から、無神経な物言いが多くなってきているが、あまり気にせず生きています。

　「おい、ところでどんなタイプの女が好きなんだ？」

　「そうですね、ボーっとした感じの子（娘）がいいかな？」

　「まったく、ふざけた野郎だ！」なんで怒る？

　バブル世代の私は、上昇志向が強い女性には疲れた。一見地味そうだけど、何か目標に向かってコツコツ努力している女性はただボーっとしているようにも見える時が多い。見過ごしてしまう事が多い。

　そう、話をつなごうとしているのに！

　まあ好きなタイプなんて聞く人に限って、自分の価値観で話が進む事が多いからまじめに答えても意味は無い。

夏祭り

　なんかひどい写真ですいません。

　地元のこども夏祭りの写真で、休憩所から出発したばかりの山車も神輿も写っていませんね。

　江戸川区は学力低下を何とかしようと、公立の小中学校にクーラーを取り付けて夏休みを１週間短くしたから、夏の最後の思い出になるはずです。

　なんでこども夏休みかと言えば、表向きは神輿に水をかけると金がかかるからと説明されます。神輿屋さんでバラして金属部分を磨くのには高額な費用がかかる。本神輿は飾ってあるから、樽神輿を子供に？担いでもらう。

　本当の理由は以前、神輿をもんで環七通りを通行止めにして、パトカーが出動する騒ぎがあったからだろうね。交通情報でも祭りの影響で渋滞が発生しているとアナウンスがあった程。みんな酔っ払っているからわざと環七通りの真ん中で通行止めにして、文句を言ったドライバーとケンカにも発展したそうです。

　地元消防団と交通部で交通整理をやってもらい、青年部はこどもの神輿にハッパをかけて盛り上げる役目を担う。炎天下の神輿は疲れてくると沈没しちゃう。

　地元有志の協力で休憩所ではビールや酒が振る舞われるから、朝から飲みっぱなしでかなりきつい。

　今年は青年部とうまくいってないので、私は不参加です。ちょうど父も具合が悪いので私までバテてはいられないのもある。

　その代り寄付をしています。金は出すが、口は出さねえ！が江戸っ子流だ。

　町会費で酒飲んでる、なんて嫌味を言う方もいるので、寄付金で酒代は捻出してると言えば済む。

　盆踊りの反省会と祭りの反省会を一緒に行うのだ。「反省会と言う割に酒ばかり飲んで何も反省してないじゃねえか！」と苦情があり慰労会と名称変更している。

　何をやっても文句が付く。今の日本の縮図みたいなものですよ！

　その文句ばかり言ってた野党が政権に着く。日本沈没だよ！

　もうひとつ厄介なことは、創価学会からの苦情があります。

　隣町の神社から山車を借りてくるのに、鳥居をくぐれないだとか学会の子供は神輿を担げないなんて問題もあります。日蓮上人以外は神様では無い。

　うちで大工さんに作ってもらった樽神輿に、神様が乗っているかは神のみぞ知るであるからどう解釈するかの問題。

　信仰の自由を持ち出して町会と揉めるくらいならサラリと流してはどうか？

　創価学会、共産党、日教組、それに民主党は何かあれば教宣部長にお伺いをたてて判断をしてもらうから、その場での判断が出来ないのが面倒だ。

　別に批判しているわけではありません。

　外部から見てると非常に面倒クセーと思うだけの事。

　それと自分たちのルールを町会活動にまで持ち込まないで欲しい！

　ただそれだけの話である。

ちと古い話ですが

　けっこうまわりには新潟出身の人がいます。

　中越地震の時はトラックに材木を積んで、70歳を過ぎている大工さんまでがお手伝いに駆けつけて行きましたっけ。

　同業者の方が目を潤ませて話していたのを思い出しました。

　自分の実家は大した被害も無くてすぐ戻ってくるはずだったが、親戚や友人の住んでいる地区が被害が出ていると知れば助けなきゃ！という気持ちから危険な地域へと向ったそうです。

　全国から大勢のボランティアも駆けつけてくれて感動した。

　ある日、茶髪の今にも噛みつきそうな目をした３人の若者が「なんか役に立ちたいから手伝わせてくれ」とボランティアセンターにやってきた。

　その頃ボランティアのふりをしたドロボーが出ていたから、警戒されていたそうです、特にこの３人は見た目がねえ・・・

　完全に孤立した地区には自衛隊の救助があたっているが、田舎は農村部が食糧などで自活しているから道路が寸断しても何とかやっていける場所は支援がない。

　車では無理でもバイクなら通行出来る道の先にある集落には、病院からの薬を待っている老人がいるそう。「これなら俺達にぴったり。まかせてくれ！」

　３人の若者は東京の足立区でバリバリの暴走族をやっているが、テレビでその惨状を見てからはじっとしてはいられなくなり、オフロードバイクを借りて新潟に駆けつけて来たのだ。

　地図を見ながら通行可能な道を調べてから、山あいの家を訪ねては何が不足しているか？どんな薬が必要なのか？飛び廻ってくれている。

　薬なんかは病院から風呂敷に包んで、体に巻きつけて（たすき掛け）今にも崩れそうな山道を気合いと根性で乗り越えて、一人で不安に暮らすおばあさんのもとへ無事に薬を届けてくれる。

　お礼に食事をご馳走になっては、「なんか手伝える事は無い？」と聞いては片付けなんかの雑用をしてあげるものだから、山村の人気者になっている。

　３人の若者は生き生きとした表情で山村と病院をバイクで往復している。今にも噛みつきそうな目つきが、やさしい眼差しに変わっていったそうです。


　この話をしてくれた同業者の方は、ちょっと興奮して話をするものだから細かい部分がつながらない気もしたが以上のような内容でした。

　「あの３人の若者と酒を飲みながら話をしたい」だけどあの状況では名前や連絡先は聞いていないから残念だと。

　

トータス松本は猫が好き

　ラジオで聞いたんですが、現在活動休止中のウルフルズのトータス松本はかなりの猫好き男です。

　子供の頃は猫には縁の無かった生活で、大人になってからフラリとやって来た猫に餌をあげて、いつの間にか住みつくようになってからは猫がいるのが当たり前の生活になってしまったそうです。

　イメージからすると犬派みたいだけど、ゴツイ男に限って猫好きだったりするから面白い！線の細い男性は強そうな犬を連れている？

　「結構長く飼っていた茶トラが死んだ時は滅茶くちゃ凹んでしまって、ネットで里親探しのところでそっくりな茶トラを見つけては、遠くまで車で迎えに行って。それが今いる猫ですわ。猫って４匹も５匹もかわらないんちゃうかな？」
　（関西弁はまちがっているかも知れないのでご勘弁を）

　すげー！猫きちがいのレベルになっているじゃん。（関西人の嫌う東京弁）

　しかもペットショップで購入した訳じゃない。理想的な猫との出会い方をしている。いつの間にか住みついて、仕方なく飼っているそぶりをしていても死んだ時のショックが大きいって事は、かけがえのない存在だった証拠。

　流行りの犬をペットショップで買い、飽きたら動物愛護センターに連れて行き、殺処分してもらう日本人が増え過ぎだよ！

　大体、犬の流通みたいのなんとかならないの？ダメ繁殖家や流行遅れのディスカウント価格でホームセンターで売っていたりと、高等動物を扱う人間たちのレベルが低くすぎるよ。食用で売られている方がマシだ！

　すいません、興奮しました。マタタビを下さい。

　先日、花壇に水をやっていると５匹の子猫がそばに来て「おい！濡れちゃうぞ」と声を掛けていたら、猫好きな人が話かけてきました。

　「５匹もいたら近所から苦情が来ない？」

　「今のところ大丈夫だけど、気を付けていますよ」

　「うちも５匹いるんだけど、近所から苦情言われて困っている」

　「自分自身、だれにも迷惑かけずに生きてるわけじゃ無いんだし」

　正直、こんなトラブルを背負ってる人には関わりたくない。うちの隣は豆柴を室内で飼っているけど、ワンワンとうるさい。きっとうちの猫もうるさいと感じているだろうから、お互い様だろう。

　飼っている動物に問題は無いのだ。飼っている人間に問題があるのでしょう。

　ご近所付き合いは大切なのです！地元の町会活動にも積極的に参加しましょう！

　ハイハイ、タイトルからかけ離れておりますね。　　　　　おわり

同じ色だにゃ

　ちび太が寝ているといなちょがそばに来てペロペロとなめてあげる。

　２匹とも同じ色だにゃ！シッポもちょっと変だな。

　残る３匹はみんな尻尾が長いよ。

　オス２匹はものすごく甘ったれ、いなちょも甘えんぼな性格。

　メスのロブだけが浮いた存在になっている。ロシアンブルーみたいな色で顔も日本の猫とはちょっと違う感じ。もう少し甘えてくれないかな？

　育児放棄した母猫がいけないのかな？

　相変わらず毎日、いなちょが虫を捕って家に持って帰ってくる。

　オス猫はそれを奪って「俺のセミだぞ！」とばかりにウーッと怒っていますがそれはないだろ？

　部屋の中にはセミの残骸が散らばっています。

夏バテ

　73歳の父と一緒に仕事をしております。

　社長は私がバトンタッチしましたが、決算書に記載する経理責任者は父の名前があるように私は名ばかりの社長です。

　その父が盆休み中に草むしりをやってからの夏バテが治らない。

　毎日出勤するけども　午前中は病院で点滴を受けてます。

　盆明けは仕事はたいした忙しくは無いので何とかなっています。

　「汗だくで草むしり」の場所が工事が始まりました。知り合いの大工さんの都合で進めてもらっているが「午後から生コンを打つから来て」と急な呼び出しがあるので予定が狂っちゃってさ・・・親子でやってる工務店さんも二男が後継ぎ。

　バタバタしているからブログの文が少し乱れていたようなここ数日間。

　父の様子を電話で聞いてくる兄の口うるさい言い方にカチンと来てしまい、大ケンカになる。そんなに心配なら自分で動け！家業を継いで親の面倒まで見ろってのか、それでも長男か？とのど元まで出てましたがさすがに抑える。ちなみに私は二男です。

　兄の家とうちの作業場が区画整理で大わらわなんですね。

　家庭の事情の話はこれくらいでやめましょう。

　「無党派日本人の本音」さんが実に良いです！このところ戦争体験者としての記述がありコメントも多いです。私もコメントしてます。なかなか聞けませんよ！しかも中立な立場で語ってくれますので勉強になります。

　コメントで噛み付いている連中は民主党の教育政策と同じ、左に偏った戦後のイデオロギーに洗脳された、何が真実か？確かめようともしない連中だ！

　まあどう受け取るかは個人の自由ですが・・・

　「イルカベーコン」さんは南アルプス縦走を連載中です。きれいな写真を見ながら、気分は自分も登っているつもりになっています。実は私も北岳にチャレンジしたいと計画はしています。

　子猫がいなけりゃなぁ・・・

筑波りんりんロード２

　写真は５月に初めて走りに行った時の物ですが別の写真です。（筑波りんりんロードの記事に使用の写真では筑波山がもっと近い）

　とにかく５匹の子猫がいるから旅行に行けない盆休み。

　限界なのかな？でも書いたギアの不調はワイヤー調整をしてなんとか乗れるようにしてから靖国神社へ行きました。

　盆休み最後の日（１６日）に甥っ子や姪っ子に振られてしまい、仕方なく一人で愛車セレナを二人乗り仕様にして土浦駅横のコインパーキングにいれた。

　このあたりは月極めで￥4,000だってーのに４時間で￥800でっせ！

　今回は筑波山麓駅を通りすぎて県道脇に出る場所まで走りました。暑い。

　２度目のサイクリングロードは暑いし、単調さに嫌気がさして帰路は県道を走っていましたよ。昔は踏切だった箇所が全て車止めがあって止まれ！になっているから走りづらいんですね。

　サイクルウェアを着た集団はいいペースだけど、一人で走る男性は木陰のベンチで寝っ転がる姿が印象的だ。暑さでバテバテだから一人で走るとくじけちゃうぜ！
かくいう私もベンチで寝ましたね。総走行４８kmでした。