役立たずの傘

アメリカの大統領候補者選びで独走するトランプ氏が

「日本と韓国の核武装を容認する」との発言が話題になっている。

これまでの日本はアメリカの核の傘の下で守られていたけど

それはロシアから飛んでくる核弾頭搭載のミサイルに対してであり

今や中国や北朝鮮まで核兵器を保有しており

真横から吹きつける雨には対処出来なくなったって事だろう。


トランプ氏は豊かだった頃のアメリカを取り戻してくれる象徴のような男。

「日本や中国、メキシコから買う製品を、アメリカ国内で生産した物を買えば

国内の仕事が増えてあなた達は豊かになるじゃないか！」

「何でアメリカ軍が中国の脅威に怯える日本を守らなければいけないんだ！」

安保法制が施行されて日本は自分の国は自分で守らなくていけないと準備も整った。

アジアに於けるアメリカ軍の弱体化で南シナ海を日本の船が航行出来なくなる。

沖縄の在日米軍出て行け！って叫ぶ連中はこの事態をどう思うのかな？

「私達の子供を戦場に送りたくないのでどうか、アメリカ様、日本を守ってください！」

って事になるよね。

反対ばかりで答えを見出さなければ、日本は岐路に立たされる事になる。

トランプ氏が優柔不断な日本へ良い意味で刺激を与えてくれているのです。

春の訪れ

今日で３月も終わりですね。

朝晩の冷え込みも弱まり出勤前のごろりんこタイムも長引くように(-_-;)



Am6:20のチョコたれごんす。

２軒隣のお宅のカーポートがお気に入り♪



メロちゃんはしきりに土手さんぽへ誘っております(笑)

うりずんは勝手に土手へ行ってしまいます。

この時間帯、お隣さんには職人さんが続々とやって来て車に資材を積み込む。

いつの間にかチョコちゃんがハイエースの中に乗り込んでいて

「おや？チョコちゃんも一緒に現場に行くかい？」なんて聴こえて

慌てて車から降ろしたり(笑)

昨夜は２軒隣で宅配ピザを注文したらしくお兄さんに可愛がってもらいました。

ヘルメットを被ってもなかなか出発しないなぁ～と思ったら

スクーターのフロアステップに乗ってたチョコちゃんです。


３０日、納品書を書いてから新木場の木材加工所へ引き取りに行き

トラック１台分の材料を納品した。

前回納品分と合わせて５０万円近い請求書を届けに行った。

〆切は過ぎても３月分として請求し早目に勘定を頂かないと

市場・問屋への支払いに苦労しますので(-_-;)


この３月はあっという間に過ぎた気がする。

売上的には厳しいけど忙しかったなぁ。

たった１匹、コロちゃんが居なくなっただけで家の中がスカスカしてた。

コロちゃん用の猫ベットを片付けなかったらメロちゃんが使用してるしね。

欅のまな板

２月・３月とうちの売上を支えてくれた友人の引っ越し祝いに

欅（ケヤキ）のまな板をプレゼントしようと思った。

東京の材木屋で欅の切り株なんてなかなか手に入れられない貴重なもの。


丸太のまな板はよく中華料理店で使用してますよね。

分厚い包丁の腹でにんにくをバゴーンとぶっ叩いてフライパンの中へ放り込む

大胆な調理を見るのが好きだった。

友人の嫁さんが中華料理を作るかどうかは知らないけど

床の間に花瓶の台木としても使える。




サンダーで＃８０のサンドペーパーで削っているけど仕上がらない(-_-;)

右側が加工中で左側は加工前。

かれこれ２０年程乾燥させてあるのだが…



マキタのサンダーが壊れてホームセンターの安物サンダーだけど使える。

掃除機のホースを繋いで集塵出来るのもありがたい。


前夜、Ｋちゃんにこのまな板の事を話してさぞ喜んでくれると期待したのに

「どうせ、あたしのはついでなんでしょ？」なんて憎まれ口を言うから

もう一つは実家の母へプレゼントしましょ(笑)

原材料が入手困難なので非売品です。

どうしても欲しいと言う方はかっつんさんに相談してくださいませ。。。

とうとう…

アクセス解析機能を覗いてみたら検索で

しゃちくんは野良猫　ネトウヨ　ってあったけど

喜んでよいのか　迷惑な事なのか　良く分からない。

福島を応援すると攻撃される嫌な国になっているみたい。


私が福島に通うきっかけを作ってくれたのは

ブログ「うちのとらまる」の太田さんが警戒区域内に置き去りにされた

猫の給餌から保護までの様子を撮影した書籍を読んでからです。

人間って残酷だよなぁ、って知らされた家畜達の運命は涙が溢れてしまう。

乳牛でも肉牛でも商品にならないから殺され続けたのです。

牛舎の中で餓死している牛の側で生き残った牛も薬殺されている。

被曝でなんか死ななかったのですよ。

豚なんか仲間の糞尿の海の中で生き残っていたり…

東電から１頭幾らの保障を貰って殺される運命の家畜たち。

保健所の職員も殺し続けなければならない仕事にうんざりしてただろう。

中には口から消毒液を無理矢理飲まされて胃腸等の消化器官をただれさせて

お尻から白い液体を流して死んだ牛の写真もどこかで見た。

畜主さんによっては牛を放して自由に解放してあげた方もいたけど

一度中に入ったら出られない柵の中で餓死させられたりもあった。

柵の中の草を食べたくて入ってしまうけど杭の打ち方に特徴があって

出口が牛の目では分からない仕掛けになっている。

草を食べつくしたらガリガリに痩せて死ぬだけの処刑場。

原発反対論者が招いた酷い仕打ちです。

家畜達は寿命を全うすることが許されなかった。

やがて置き去りになった犬猫も同じ運命になるとの危機感から

私も福島へ向かったのです。


被災地へ実際に行って活動すれば色々な事が見えてくる。

都内で脱原発デモをやってた連中のは闘争だよ。

自分達が信じる物を他人に押し付けるのはイスラム過激派と変わらない。


菅総理（震災当時）の脱原発によって様々な規制がされて今も残っている。

福島第一原発から２０km圏内に警戒区域が設定されて住民は避難生活。

翌年には南相馬市小高区や楢葉町が警戒解除されて立入が認められる。

間もなく楢葉町の中学校が再開され１５名の生徒が通うらしい。

少しずつ震災前の町に戻ろうと住民の努力は続いているのです。

ニ度と人が住めないと言われた町に住民が戻る帰還事業が始まっている。

いずれ広島・長崎のようになるのです。

ただし福島の浜通りには経済基盤となる産業が無いのが心配。

だからこそ原発を誘致したのだが…

お昼ご飯

いつもは会社に届けてもらう仕出し弁当にお世話になってますが

土曜日のお昼ご飯はスーパーで弁当を買います。

北海道新幹線開業記念で駅弁フェアが開催されてました。

がっ、どれも海の幸が豊富でウニが入っているのでアウトなのです…

結局は仙台牛タン弁当を買いました。



容器の底のきいろい紐を引っ張ると加熱してくれます。



湯気の出る熱々な牛タン弁当です。


この日は請求書を作成の予定でしたが建材の価格が不明で月曜日に先延ばし。

夕方６時近くになってからリフォーム中の友人宅へ建具を運搬。

翌日引っ越しを控えて最後の追い込みでした。

各部屋に建具（ドア類）を運び終えて「よく頑張ったよねぇ～」とねぎらい

地元の居酒屋で一杯やりました。

そしてスナックへハシゴしちゃいましたので私は昨日、二日酔いだった。

友人も多分、二日酔いで引っ越し作業、辛かっただろうなぁ。。。

信用取引

柏の木材センターとの取引を止めた分を新木場の木材市場で購入。

先週から在庫が少ない物を補充し始めております。

しかも新木場の方が良材を安く入手出来ているのがありがたい。

仕入れに行くたびに支払いもするから会社の運転資金はかなり厳しいけどね(-_-;)

新木場の難点は白バイがあちこちで目を光らせているので

トラックの積載方法が限られる。



長さが４mの木材は水平に積載出来ないから斜めに積みます。

カーブではスピードを落とさないと横転の危険が伴います。

写真は注文の寸法で製材してもらった製品。思ったより軽かったです。

１軒の町工場に納めてます。

注文数の倍の量でした(*_*)

全部売り切るのには２年は掛かりそうですね（泣）

でも良材なのでうちの自慢の在庫になります☆


このところ頻繁に新木場の木材市場へ通っていたのが目に付いたのか

土曜日に市場の社長が挨拶に見えました。

かつてのこの市場は老舗や名門の材木屋しか入れませんでしたからね。

父からも「うちみたいな小さな材木屋は相手にしてくれないぞ！」と心配してた。

しかし現在は参加問屋２社の小さな市場です。

うちも何時廃業してもおかしくないような小さな材木店。

背水の陣の方が頑張れるかも知れません。


材木を保管するスペースを作った。

掃除機と使い古しの歯ブラシで掃除してスノコにはクレオソート油を塗布した。



昨年、シロアリが発生しましたので…

会社に住んでいる子猫達には迷惑なんだけどね。

にゃん？

仕事の合間に買い物してた。

植木鉢の受け皿が１個￥１９だす(*_*)



これって猫皿に使えると思って買いました。

自宅用、会社用、Ｋちゃん家用に各１０皿



皿を重ねると回転すしみたいですね(笑)

￥１９×３０個＝￥５７０　これじゃぁ太っ腹とは言ってもらえないよね(-_-;)


元々、私はコンビニ弁当の空容器を猫皿に使ってます（セコイよね＾＾）

О型はそういう部分が無頓着なんです。

可愛い猫皿よりも美味しい缶詰さえあれば猫も文句言わないしね(=^・^=)

福島の希望を繋ぐこと

おもいっきり福島を応援した文章ですので不快に思う方はスルーしてくださいね。



連休明けの２２日（火）ＮＨＫ総合夜7:30～

「ドリームライブが福島にやってきた」を観ました。

原発事故の影響で避難生活を続ける方達を勇気付けようと

世界中からミュージシャンが駆けつけての音楽祭となりました。


海外からはボブ・ジェームス、セルジオ・メンデス

国内では小田和正、八代亜紀、大江千里、今井美紀、八神純子

そして避難先で仮設校舎に通う高校生も参加してのすばらしいものだった。

今は帰ることの出来ない帰還困難地区の住民だって

何時かは生まれ故郷に戻っての生活が待っている

そんな希望を繋ぐ事が共通するメッセージだったのではないだろうか。

避難中の川俣町山木屋地区発祥の和太鼓がすばらしいので動画を貼り付けました。

山木屋太鼓「山猿」さん(Ⅰ）＠2012　常陸国YOSAKOI祭り


私も太鼓を少々齧っておりますのでこの躍動感溢れる太鼓演奏にやられました。

勿論、この音楽祭には深く関わっている山木屋太鼓。

福島を忘れない為に各地で演奏を続け、アメリカ公演も行っている。


原発反対派の坂本龍一氏は当然参加しておりません。

現地を見る事も無く、絶望感ばかりを煽り続ける原発反対派はまだ多い。

故郷を悪く言われたらどんな気持ちになるでしょうか？

他人の心の痛みが感じられない人達なのでしょうね。



震災後に亡くなった父の愛車スズキのスイフトは相続手続き中に車検が切れた。

新車で購入して５年目、走行2000km未満の新車同然の車です。

査定してもらい相続品目としてリストにあった。

売却しても幾らにもなりません。

それより私の愛車日産セレナが１１年目の車検まであと僅かだったので査定は０です。

父の形見を愛車にしてセレナを「にゃんこはうす」へ届け

置き去りになった猫を救出する為に使ってもらうことにした。

現在も常磐線は一部不通のままで、南相馬市は交通機関が南北で寸断した状態です。

セレナに80ccのバイクを積載して帰りの脚に考えていた。

東北道を利用しても最短で４時間を費やす。80ccのバイクは高速に乗れません。

下道なら８時間？翌日は睡眠不足で仕事も覚悟してたけど。

不動産屋を営む従弟が同行してくれることになった。

がっ、直前に嫁さんの父親が亡くなり（私の母と従弟関係にある）

またバイクを積載しての強行軍に戻ってしまったが

嫁さんから「子供達に被災地を見せてあげて欲しい」との英断で予定通りになった。

行きは従弟の２人の息子がセレナの乗り納めに付き合ってくれた。

「にゃんこはうす」では大勢の猫が暮らすフリールームで猫まみれになった。

「この猫たちは皆、人の居ない町から救い出された猫達なんだよ」と説明。

「助けなかったらどうなってたの？」と聞かれたので

「餓死するか、野生動物に食べられてしまったと思う」

それが警戒区域内に置き去りになった猫の運命だったのです。


プレゼントしたセレナを置いて従弟のボルボで海岸方面へ向かった。

車内では線量計の数値を確認しながら田んぼに打ち上げられたままの漁船

壊れた建物やら津波で流されて建物に突っ込んだままの車も見た。


南相馬市南端の小高区は警戒解除されて間もない地区。

１年１カ月、住民が避難してただけでゴーストタウン化している。

自販機はこじ開けられて中のお金は盗まれているしコンビニやガソリンスタンドは

ガラスが破られて金庫ごと盗まれていたりです。


国道６号線の浪江町境界には警察による検問があるのでＵターンする。

「あの検問の向こうはニ度と人が住めない場所でこっち側は一時避難の後普通に暮らしてる町だよ」

一同「馬鹿らしい！」の声が上がった。

「現地を見ないで原発反対の連中が恐怖を煽っているだけなんだよ」

帰りは途中でスパリゾートハワイアンズで楽しめました。


その時の子が最近、江戸川から江の島往復サイクリングに行ったのです。

６段ギア付きの軽快車だそう。

友人の自転車は本格的なロードバイクだったので付いて行くのが相当きつかったみたい。

パパにお願いして仏式バルブの細いタイヤに交換してもらったらしいが

ドロップハンドルの自転車を買ってもらったら？って思いますけど…


私も震災後は南三陸へ支援に行ったり父が亡くなって一人で商売を続けたり

とてもハードな日々でした。

相続が終わるのを待って福島支援も始めました。

ギリギリの判断も多くて行き詰ったりした時は周囲に助けられながら

支援活動を続けられたと思います。

被災者の苦労はこんなものではないでしょうね。

亡き父は東北出身です。（山形県鶴岡市）

震災で傷だらけの被災地の映像を観ながらこの世を去りました。

復興が進んだら位牌を持って整備された被災地を見せてあげたい。

頑張れ東北、負けるな福島！

同じ日本人として復興に協力し続けたいです。

そして福島の誤解を招くような情報発信を止めさせたいと思ってます。

その為にもこのブログは続けたい。

目が痒いのは

走行中のトラックの窓を開けていたら目が痒くてたまりません。

先日、地元の酒屋の若旦那とサイクリングでも目が痒かった話題から

今年も花粉症では無いのに目が痒い症状から病院へ行く人続出と聞かされた。

医師によると花粉症とは違うと診断されるそうです。

黄砂とPM2,5が原因らしいです。


そう言えば屋外に停めてある車の汚れもすごいですよね。

ガラスもボディーも砂汚れが目立ちます。

中国の大気汚染が原因なので花粉症用の薬は効かないらしいです。

勿論、放射能の影響等ではありませんよね(笑)

男気を感じるぜ！

昼休みに建材問屋の配送トラックがやって来た。

積荷がぎっしりと積まれていた。

うちへは片手で持てる量の荷物しか降ろしません(-_-;)

運転手さんに聞いてみたら

担当の営業マンが今月いっぱいで転勤になるから餞別として

まとまった注文を入れてるらしい。

しかも近所の仲間の処からの発注だと聞いて羨ましいと思ってしまった。。。


うちはこのところ柏の材木市場との取引を停止した分を

新木場の市場に移し替えてまとめて注文したので余裕がありません。

しかもこの先１年位かけて回収する材木ばかりを仕入れているし…


人生ってこんなものなのかなぁ（泣）

おっ？！

昨年の１０月にお得意さんの会社に勤めていた大工さんが

突然会社を辞めてしまい心配してた。

建設職人は今でも一日幾らで働く日当制度が続いてます。

職種や技能によって賃金に違いがあるけど何年も同じ賃金だったり

否、むしろ賃金は下がる一方かも知れません。

一カ月に働く日数も、収入に影響するので

世間ではハッピーマンデーなんて休日が増えて喜んでいるのに

ほとんどの職人は日曜以外の祝日は仕事をしている。

ゴールデンウィークも日曜だけ休むから連休でも何でもない。

家庭を持つと何かと家族から不満が出てしまうもの。


会社を辞めてから何の音沙汰も無かったＵさんが材料を買いに来てくれた。

彼は当初、大工として雇用されていたが兄弟会社の正社員に移動となり

月給制にボーナスも支給されて厚生年金から社会保険にも加入、

世間一般のサラリーマン待遇を受けられるようになったのに

現場監督としての仕事が多くなり、大工の技能が発揮できなくなり

役所仕事がメインの会社というのもあり、夜は会社に戻って

慣れぬパソコンで報告書作りに追われる毎日。

入札工事ではお盆休みも日曜日も返上して工事を完了させる生活が続く。

少年野球の監督も降りてしまったのもそんな仕事環境の変化が大きかったのだろう。

久しぶりに会ったＵさんは表情も明るくて元気そうだった。

「女房は今までの安定した生活を望んでいたが、今は何とかやっていけてるよ」

３人の子供を抱えて苦労も多いだろうけど職人の家で育った彼は

不安定だけど自分で予定を組める今の自由な生活の方が向いているのかも。

世間では派遣社員の生活が厳しいと伝えるが職人としての人生も楽では無いよね。


同級生のマチャル君の自宅リフォーム工事も大詰めになってきた。

材料を届けながら中を見せてもらったがすばらしい仕上がりです☆

これだったらビフォー＆アフターに取材してもらいたかった。

築５～６０年の建物の内装材解体時から見て来ているだけに私も嬉しい。


マチャル君の現場を後にしてすぐ、積み合わせた材木をロープで縛り直していると

小さな子供を抱っこしたチャラ男がこちらに近づいて来る。

「おーっ、やっぱりピ～ンちゃ～んだ！」と聞き覚えのある声。

（ピンちゃんとは私の昔のあだ名です）

同級生のよこちんだった。

「こんな処で何してんの？」

「今、マチャル君の家に材料を届けたところ。」

「ところで抱っこしてる子は子供？孫？」

「俺の子供だよ。この歳で子育てって体がキツイんだよね～」

「一番最初の子供って幾つになるの？」

「３０歳で結婚して子供もいるよ」

（その子の母親は何人目の奥さんか聞きたかったのを必死に我慢した）


よこちんはペンキ屋さん。塗装職人です。

高校なんて行ってないはず。

酒と女が大好きです(笑)

子供が何人いるのか知らないけど子供好きな男。

一軒家に住んでいる。

スケベなお店も大好き。

幸せそうだった。

人生色々だよね。


いくら恵まれた環境に居ても幸せを感じられない日本人が多い中で

職人的な生き方をしてる友人達の方が楽しそうに見えた一日だった。

父の墓参りに

数日前に亡き父が夢に出て来た。

私が自動カンナで削った木材を見て「これじゃ削れていない」とダメだし

自らが削ってみせた。

ただそれだけの短いシーンに登場した夢でした。

お彼岸なのに誰も墓参りに来そうも無いから催促だったのでしょうね。


江戸川区内のお寺さんにはペットの火葬もしており駐車場はいつも満車です。

自転車で行こうと思ってたがとりあえず母に電話したら行くと言うので

車で出掛けました。

案の定、誰も墓参りに来ていなかった。

花を花器に挿し線香を手向けてお参りした。

と、そこへ兄一家も墓参りにやって来た。

開口一番に「〇子は来ていないのか？」と妹が墓参りに来ていない事を指摘。

それよりも長男に「サイクリングの約束忘れていたのか？」チクリと釘を刺す。

「ナギ（姪っ子）が楽しみにしてたのに中止にしたよ。お詫びの電話をしとけ！」

墓前だったのでそれくらいで止めておいた。

葬儀じゃあるまいし、先に予定してたサイクリングをドタキャンされたからね。

約束を守れない男ではダメなんだよね。


最近、従弟の長男（中３）が江戸川から江の島往復サイクリングを成功させたらしい。

２年ほど前に20km程度のサイクリングへ連れて行った事がある。

それ以来、自転車に興味があったなんて知らなかっただけに驚いてます。

友達と往復150kmは帰りが夜になってしまったそうだが私でもキツイと思う。

震災から２年後、福島へ私の車を届けた時に同行してくれたのです。

自分の目で福島の本当の姿を見ている。

不可能を可能にするほんの少しの発想の転換が出来れば将来、怖いもの無しの男になれる。

江の島サイクリング、貴重な経験を積んでくれましたね☆


墓参りを終えると駐車場でＫちゃん家のクロが待っていた。

自宅で着替えを済ませて家猫のうりずんとメロちゃんと連れだって土手さんぽへ。



最近。白髪が目立つクロです。

反対方向を向いているのはうりずんです。



それぞれが家猫を束ねるリーダーなのであまり仲良しではありませんが…



中でもメロちゃんが一番攻撃的だったりします。

「それ以上近づいたら猫パンチするわよ！」って勢いなんです。。。

菜の花サイクリング

日曜日は小学校を卒業する甥っ子と100kmサイクリングを予定してた。

でも私立中学へ行く甥っ子にとってはみんなとお別れをしなくてはならず

子供たちだけでTDLへ行く計画が持ち上がったけどサイクリングへ行く約束もあり

本人も迷っていると妹から相談され「サイクリングはいつでも行けるから

思い出作りに友達とTDLに行った方が良い」と伝えてもらった。

主役を欠いたサイクリングだけど付き添いのお姉ちゃんはそれでも行く。

勿論、兄の子供達（従兄弟）と一緒に出掛けるのが楽しみな姪っ子は

春から女子大生になるんだけどね(笑)

前日の土曜日の夕方、姪っ子に新しい自転車を届けた。

出発時間と集合場所を伝える為に兄の家へ電話をしたら

兄嫁が「ごめーん、明日は春日部に行ってしまうんだぁ。

あたし、サイクリングの事、全然知らなくて…」

と言う事で、サイクリングは中止となりました。

妹は兄の性格の悪さに呆れかえるばかりです。

この正月に兄嫁の母が亡くなって納骨はまだだけど一人残された父親の

これからを話し合いに行くそうなので大人だけでも良さそうなのに。

サイクリングは先月からの約束です。

親の不仲が子供達の従兄弟関係にも影響してしまうのです。

ほんと、兄は困った男なんです。


天気は回復して気温も上昇しそうなサイクリング日和。

私は準備が整っているので今年最初のサイクリングへ行くことにした。

会社から自転車を出して忘れ物を取りに自宅へ寄れば



猫の日向ぼっこに付き合い、出発時間がどんどんと遅れてしまった。


シーズン初めの脚慣らしは江戸川サイクリングロードです。



菜の花が咲き乱れてました。

出発して30km程でペースダウンした。

脚が重くていつもの休憩場所で引き返す。



菜の花もすごいけど虫のシャワーを浴びるような状況です。



目も痒くて溜まりません。

江戸川に戻って遅い昼食。

３時には帰宅してました。


本日の走行距離７１km　所要３時間４５分。

平均速度１８、８km　　最高速度４０、２km/h

マイペースです

２月の終わりに猫のコロちゃんが亡くなり

それからは自宅で猫と過ごす時間を大切にしてブログは止めました。

朝、出勤してパソコンを立ち上げる生活は変わりません。

普通、逆だよね(笑)

以前は早朝出発の遠い現場へ配達へ行く事もあり午前中はブログ応答なしの状態も

お得意さんの廃業により変化しました。


会社の資金繰り悪化も解消されてホッとしてたら

今週はやたらと来客が多くてブログを楽しむ余裕も失いました(-_-;)

まぁ、マイペースでブログの更新はするつもりですけどね。


読者登録も少し増えました。

読んでいてしっくりとするブログへは迷わず登録させて頂きます。

情報が溢れている時代です。

文句ばっか言って答えを持たない意見が増えてます。

自分と似た考えを持つ方のブログを探して答えを見つけないと

頭の中が混乱したままですからね。

罪を償う気持ちが感じられない

旧今市市の少女が連れ去られ殺害し死体を遺棄した事件の事。

「お母さんが大変な事になってるから迎えに行くようにお父さんから頼まれた」

言葉巧みに少女を騙して車に乗せていると供述。

無職男によるいたずら目的の犯行だろう。

ニュースを見ていると「自白をすれば罪が軽くなると言われ騙された」と伝えているが

国選弁護人に利用された犯人からは罪を償う気持ちが感じられません。

マスコミは強引に冤罪事件に持ち込むつもりか？

殺害した人数は１人だがそんな態度では死刑が妥当な判決でしょう。


民主党政権では死刑制度反対の立場の千葉法務大臣なんて居たけど

近年の日本では被害者の遺族が犯人に対して極刑を望むケースが増えている。

私が裁判長なら「どんなに償っても死刑は免れないぞ！」と精神的なダメージを与えて

ニヤニヤしながら死刑判決を言い渡す！


次男をウサギ小屋に押し込み殺した男にも死刑判決を言い渡して

服役中の態度から減刑を決めシャバに戻さないと更生出来ないと思う。


中国では麻薬取引に関わっただけで死刑になってしまう。

それくらい厳しくしないと麻薬犯罪を抑止出来ないのだろうが

日本も見習うべきだろうね。