しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

追跡~解決へ

2013-01-31 00:10:20 | 日記
日曜日に足を怪我して帰ってきたうりずん。

もしかしたら数日前にモデルガンで猫を撃った男の仕業かも?

仕事の合間を利用して自転車で男の乗っていた車を探していた。

動物虐待は次が怖いのです。

連日、家の猫が無事か配達帰りに自宅に寄って確認してた。

もし、相手を怒らせてしまうと犠牲になるのは猫なのです。

うちは猫の出入り口があるから心配だった。

完全室内飼いだと夜もゆっくりと眠ることが出来たのでしょう。

だからと言って相手を怒らせてしまうと

野良猫が殺されて死骸を玄関前に遺棄されることもありうる。


猫が撃たれてからちょうど一週間、とうとう見つけたぞっ!

お互いに車に乗っていた。

目が合って相手も気が付いただろう、そのまま走り去った。

私の乗用車を停めてある駐車場の目の前の会社に入ろうとしながらも

走り去ったのだ。

私は支援用のキャットフードを軽トラックで引き取り

乗用車に積み込む作業をしてたら

ぐるっと一周してたその車が目の前の会社に入って行った。

車から降りて来た男は杖をついて歩く爺さん。

思っていたよりも高齢だったが間違いなくあの男だ!

しかもこんな近所に居たなんて…

相手もバツが悪そうな顔をしていた。

私は声を掛ける事も無く、ナンバープレートの数字を覚えた。

道路上で話を蒸し返しては相手も迷惑だろうから

会社に戻ってから町会名簿でその会社の電話番号を調べて

電話をしてみました。

電話を受けた女性にこれまでの経緯を説明したところ謝罪があった。

家族経営+数名の従業員がいる事業規模。

「敷地内に野良猫が糞をして、うちも被害を受けているんです」

初めはそんな口調だったので

「あそこは通学路。動物虐待がエスカレートすると子供が被害を受ける可能性もあるので町会と学校には相談してあるのですよ!」

本人から家族に話があったそうで反省しているようです。

「もうニ度とあのような事をしないと約束してくれれば私もこれ以上騒ぎ立てしません」

これで無事に解決したと思います。

お互い、同じ町会の中で商売をしている。

色々と配慮をしながらも静かに強烈な圧力をかけたつもり。

しかもあの会社、小型犬を飼っていたけど最近見ない。

散歩が面倒だからとベランダに放してあった。




この一週間は自分でも不気味な程、冷静に対処したと思う。

怒りに任せて怒鳴りまくってしまうと後が怖いのです。

言葉の通じない動物です。

「どうしてこんな目に遭わされてしまったの?」と泣き叫ぶ事が無いよう

参考になればと書きまとめてみました。

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男も惚れる男がいる

2013-01-30 00:10:20 | 日記
自民党の青年局長を務める小泉進次郎衆院議員が

早い時期から被災地支援をしてる事は何度か書いております。

毎月11日は地元の若手横須賀市議と共に被災地に向かう。


ルックスの良さから女性たちは小泉議員の体に触りまくります(笑)

彼ほど被災地で歓迎される国会議員がいるでしょうか?

以前お会いした高齢のご婦人にお礼を言われた。

「お陰さまで快適に仮設暮らしをさせていただいておりますよ」

この謙虚な言葉、日本人らしくて美しいですよね。

小泉議員から出た言葉に正直驚いてしまった。

「1年10カ月もの間、仮設住宅の生活が続いてしまっていることに申し訳ない気持ちでいっぱいです。我々自民党は復興のスピードを上げて一日も早く以前の生活に戻れるよう、務めて参ります」

あの若さでこう言った言葉を返せることがすばらしいのです。

菅直人だったら「政府はやるべきことをやっている。仮設住宅も最高レベルの物を用意した」とか自分の手柄ばかりを自慢していたからwww

政権与党だからとか、首相だからとか、大臣だからとかではなく

小泉議員はこれほどまでの大災害、少なくともこの先10年は

国会議員として出来る事を最大限にやり復興を見届ける覚悟がある。


日本の政治家がダメなのでは無くて

小泉議員のような有能な政治家の活動をきちんと評価してあげる

有権者でなくてはいけないのでしょうね。

マスコミの偏向フィルターを通した情報は鵜呑みにしてはいけません。


東北は必ず復興出来るのです!



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北九州市議選の結果

2013-01-29 00:10:20 | 主張
現職の自民党は議席を守り

第一党の民主党は惨敗して維新とみんなの党がそれに代わった。

覚えてますか?

脱原発を訴えるタレントの山本太郎が乗り込んで

岩手県の震災ガレキの受け入れを拒否した北九州市を

私は怒りにまかせてこの事を記事に書きました。

同じ日本人が苦しんでいるのに助けるどころか

ひどい仕打ちだと思ったからね。


私が通った南三陸町。

町が壊滅してあまりにも犠牲者が多くて自衛隊による

遺体の捜索は手作業によるものでした。

5月に入ってからようやく重機を使ってガレキの撤去が始まり

父の葬儀が済んでから支援物資を届けに行った9月には

駅前の一等地に巨大なガレキの山が出来てました。

遺体の捜索では大きなガレキを一か所に集めないと出来ない。

しかしガレキの山が邪魔をして町の復興が進まない

だからこそ全国で少しずつ受け入れて助けてあげよう!

そんな機運が盛り上がっている頃に水を差した格好でした。


関東大震災で発生したガレキを埋め立てに使って出来たのが

横浜の山下公園。

黒岩神奈川県知事もガレキの受け入れを拒否したけど…


岩手県の震災ガレキからは放射性物質は検出されませんでした。

それを知っていても拒否した北九州市です。

どんな災害に見舞われても絶対に助けに行かないと誓った。

自分の中に芽生えた意地悪な気持ち…

でも脱原発を主張する連中はもっと意地悪なはず。。。

原発の話題になると福島の人は下を向いてしまうと思う。

福島は悪くないのにね。

イジメの根っこを見つけてしまったようです。



仕事がヒマなのでいつも利用するお店にキャットフードを注文した。

お魚いろいろ×36袋。

日曜日ににゃんこはうすへ届けに行って来ま~す。

自分が出来る事をやるだけ。

東北の復興と共に自身の心が強くなっている気がしてます。

そして被曝しない体に進化している気もしている(笑)







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小雪の舞う朝

2013-01-28 09:12:30 | 日記
もしかしたら今朝は東京も銀世界?

2週間前の雪が日陰に残っているのに…

でも今朝は小雪が舞う程度で済んで助かりました。

明け方の地震はちょっとびっくりした。

水戸市で震度5だって。

福島の浜通りで震度4でも大騒ぎするのに

茨城県や宮城県の震度5ではあまり心配しなくなっている。

福島第一原発はすでに運転を停止して冷温状態が保たれて

1年以上が経過して安全な状態です。

マスコミによる偏見を無くして欲しい。


週末に日比谷公園で「オスプレイ配備反対集会」があったらしいけど

尖閣諸島が中国の侵略の危機に瀕しているこの時期に

沖縄の在日米軍を叩いてどうする?

「反核・反戦」を訴える社民党と共産党は

北朝鮮の核実験に反対する事はしないのでしょうか?

反対ばかりを訴えているとうんざりしてしまう。

最終的に何処に到達しようとしているのか見えない政党は

有権者の支持は得られないと思う。

先月の衆院選後、たった一人の当選者を出す

小選挙区制度を批判する声もあったけど

比例区でも票を集められなかった政党は支持されていなかったと

認めるべきでしょうね。


あぁ、飲み過ぎでお腹の調子が悪いなぁ…

このへんが亡くなった父とそっくりで困るのだけど。。。
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二日酔い

2013-01-27 18:33:25 | 日記
もう夕方の5時。

二日酔いで寝て終わる日曜日だったなぁ。

いも焼酎をガンガン飲んだからしっかり残ったアルコール。

朝、猫にごはんをあげてから熱い風呂に入ったけど

スッキリせず、炭酸飲料を飲んでから寝る。


昨日土曜日は仕事だった。

1月分の請求書を作成して近所は自転車で配り、その他は郵送。

夜は同業者組合の総会と新年会です。

1年前のこの新年会で2次会のスナックへ移動中に

会長が倒れて救急搬送したのです。

搬送された病院では異常は見つからずに帰宅したが

その後、かかりつけの病院でリンパ腫であることがわかり

ガン研で95日間の入院治療が続きました。

従って昨夜は1年ぶりにみなさんの前に現れて

今までの経緯を説明し会長職を後任の方へ託された。

新会長が慣れるまでは現在の役員がサポートをする。

私も書記(事務局)を10年もやらされているから

そろそろ卒業したいのですが(-_-;)


うちから一番近い同業者の方は親子で出席と聞いていたので

父が亡くなった前後、心配してしょっちゅう様子を見に来てくれた

親父さんが来るかと思ったら息子が勤めを辞めて家業を手伝うから

顔見せに連れてきたそうです。

私より年齢は一つ下だけど結婚が早くて20歳の時の子供だから

父親46歳、長男26歳、そして70歳を過ぎた親父さん

親子3代で一緒に材木屋をやるそうです。

日本の家族の理想像かも知れません。


親父さんが来るたびに「早く嫁さんを貰え!」と言うものだから

「浮き沈みが激しい自営業、嫁さんを巻き込みたくない」と返す。

「苦労を共にしてくれる嫁さんがいると力強いものだぞ!」

と叱られた。。。



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雪の中の足跡

2013-01-26 00:10:20 | 日記
書きかけのブログが貯まってしまいました。

なんとか頑張って最後まで書き上げてみましょう。



1年前までの私は福島第一原発の事故の影響で

住民が避難して警戒区域の中に置き去りにされた動物は

冬の寒さで死滅すると考えていたのです。


この時期は猫が外に出歩かないと聞きました。

それでも給餌活動を続けているにゃんこはうすの皆さん。

最近の「ねこさま王国」さんや「天使達の居場所の~」さんでは

大雪の中、警戒区域の中に給餌をしたりする様子が

写真とともに紹介されています。

人が住んでいない町の中、餌を探して必死に動き回る

動物達の足跡が雪の上に残っている。

複数の猫の足跡を発見すれば多めのフードを置いてくれた。

犬も狸も狐もキャットフードで命を繋いでいる。

そうやって昨冬も乗り越えたんだね。

雪は絶望を意味するわけでは無い!

雪の上に残された足跡は生きている証し。

春まで生き延びろ!


にゃんこはうすでは給餌用のキャットフードが底をついたそうです。

私も来週、多めのフードを届ける予定です。

どうか皆様にも協力していただきたいのです。

ブックマークトップのamazonから支援出来ます。


いずれ雪が無くなればトラックで通いたい。

放射能が検出される福島は危険な場所ではありません。

人が住まない区域を作ったのは人災に因るものでしょう。

国内の原発を停止させるために推し進められた脱原発と

福島は切り離して考えて欲しい。

警戒区域が続く限り動物にとっての地獄も続く…





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許さないっ!

2013-01-24 17:27:00 | 主張
仕事はヒマです(-_-;)

週末に予定している同業者の組合の総会資料を作成したり

出欠を確認して会場となる料亭に連絡したり。

夜は地元消防団の消防車買い替えが大詰めになり役員会があった。

現在、ベース車両は茨城県の専門工場で艤装作業が始まっている。

普通トラックの荷台部分に消防車としての装備を艤装して

3月半ばに納車され、修拔式では神主さんに御祓いをしてもらい

完成披露式では所轄の消防署よりお偉いさんを招いての

諸々の段取りを打ち合わせしました。

雑用だけが忙しい(困った困った)


今日も静かな日…

午後から銀行に行った帰り、自宅に寄った。

花壇に植えてある植栽が先週の雪の重みで傾いたので

剪定作業をする植木屋さんをしました。



収穫したゴミは細かくして燃えるゴミとして回収してもらおう。

これらの作業を家猫が側で見守ってくれていた。

通りがかりの乗用車が停まり窓が開いた。

知り合いかな?と見ていたらモデルガンで猫を撃ち始めたのです。

室外機の上に居たぐり子、ブロック塀の上のチャイくん

飛んで来たBB弾を避けて逃げてくれました。

窓から顔を突っ込み「おいっ、何しているんだよ!」

「い、いや…猫をちょっと…」

「うちの猫に今、何をしたか分かっているんだろうな!」

「すみません~すみません~すみません」を繰り返している。

60歳を過ぎているだろう大人しそうなおっさんだった。

「ちょっと、何処に住んでいるか教えろっ!」

車の下に足を入れてあるからこのまま逃げると

私の足が轢かれる体勢でのやりとりです。

動物虐待程度では警察は動いてくれないので

人身事故か傷害事件に持ち込むつもりだった。

脱帽して謝り続けていた。

日産のダークグレーのキューブ、写真を撮るつもりだったが

「もう、ニ度とやりませんから…」泣きそうな顔で謝るので

「ニ度と此処へは来るなよっ!」と言ってから

押さえていたハンドルから手を離し解放した。

それほど声を荒げた訳ではない。

再び現れたらドアを力いっぱい蹴って凹まして

車から引きずり下ろすだけだよ。

弱い猫をいじめたら、とんでもない事になるぞっ!と

学習してくれたかな?


ダメな大人が増えている。

ちょっと乱暴なやりかたになってしまったけど

大人が大人を叱りつける世の中になっているんだよwww

私よりずっと年上、孫がいそうな初老の男。

判決を言い渡す。

「被災地で1カ月間のボランティアして来なさい!」

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ギュンター・グレーブル

2013-01-24 00:10:20 | 
最近、野良猫が家の中に入りこんでいる事が多い。

白黒の体の大きなオス猫で牛柄と呼んでいる。

家猫のごはんや牛乳を空っぽにするだけでなく

コタツの中で寝ていたり、人気の段ボール箱で寝ていたり

図々しい態度がエスカレートしているのだ


帰宅した時に家猫が警戒態勢の場合、

ほぼ間違いなく家の中に牛柄が潜んでいるのだ

私の気配を感じて慌てて猫の出入り口から出てゆくのだが

運悪く外からグレちゃんが帰って来た時は鉢合わせになり

喧嘩が始まってしまうのです

「ニャァーッ!」まだ1歳を過ぎたばかりのグレちゃんは

唸り声も可愛いのだ

「ウゥーッ!」牛柄は低く迫力のある唸り声。

「グレちゃん、出口を塞いだら牛柄が逃げられないよ!」と

飼い主が声を掛けると勇気100倍になってしまうwww

睨み合いの距離は狭まりとうとう顔がくっついているじゃん(笑)

グレちゃんの口が牛柄の額にくっついて唸る骨伝導?

老練な牛柄に対してこの体勢、グレちゃんは強い

仲裁して引きはがそうとしたら取っ組み合いになってしまいました。

両者が独楽みたいに回って喧嘩している。

怪我をさせないためにも足で解きほぐしました。

外に逃げる牛柄それを追うグレちゃん

駐車場で喧嘩の続きが始まった。

近所迷惑なのでグレちゃんを家の中に強制収容する

ごはんを食べて落ち着いたグレちゃんは洗濯機の中で寝ておりました。

汚れた衣類が溜まっているけど私の加齢臭に包まれて安心なのでしょうか



そんなグレちゃんの生まれは由緒正しい土手かも知れない。



父親は広い地域を縄張りとする強く逞しいボス猫なのでしょう。

本当の名前はギュンター・グレーブル。

勇者の血を引く騎士の称号が与えられている。

(あんずさんが付けそうなネーミングだけど)



今日も元気に散歩を楽しむグレちゃんでちゅ♪



※グレちゃんは震災と父が亡くなった年、2011年10月20日

帰宅したら家の中に居りました。

あの頃は記憶も曖昧で判断力にも欠け、そんな中ですくすくと育った。

昨年10月に後ろ脚を骨折し手術を受けた。

脚の関節から1cm程の骨を除去、障害をものともせず元気に暮らしてます。







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おめでとう

2013-01-22 22:06:30 | 日記
姪っ子が高校受験。

どうやら東京六大学の付属高校に合格したらしい。

中学受験で失敗した本命校を三年越しでリベンジした。

おじさんとしては多感な時期の3年間だから

楽しい高校生活が送れる学校選びをしたほうが良い

そんなアドバイスをしたけど聞いてないしー。

付属の良いところはある程度の学力を維持すれば

大学にそのまま進めるところでしょうね。

友達とも7年間一緒に過ごせるし一生の友となるかも。

進学校は大学受験に向けて文化祭や体育祭が盛り上がらない

そんな寂しい話も耳にします。

私は都立の共学だったからそれらをエンジョイしすぎて

勉強がおろそかになってしまったけど後悔は無い。


小さな頃はぐずってあやしていた姪っ子が

自分の力で歩き始めるみたいでなんか不思議な感じ。

合格祝いは何にするかな?

一番喜ぶのは現金かな?


ところで受験した当日にネットで合格発表だって?!

時代は移りゆくものですねぇ。。。



写真は2年半前の「過酷な贈呈式」で120km走破した姪っ子(当時中1)

あっ、そのクロスバイクをあげるからまた一緒に走ってくれるかな?

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分岐点

2013-01-22 00:10:20 | 仕事のはなし
雪が降ってから丁度一週間目の月曜日。

軽トラックでは積載出来ない大きさの品物の配達があったので

駐車場からトラックを出した。



実は荷台の雪が融けずに乗っていなかった。

雪を捨てる場所も無かったし。



会社の前の道路に雪を拡げて融かしました。

先週から何度もこんな話をしている気がします。

でも今は雪の話をしたいのでは無い。

東京の気温と同じように会社の経営状態も冷え切っていること。


昨年、相続した会社の土地・建物は私個人で所有していて

会社に貸している形になっています。

勿論、税法上会社から家賃を貰わなくてはなりません。

赤字続きだから毎月3万5千円、年間で42万円を受け取る事にした。

これは単純に固定資産税として昨年に支払った額を月割りしただけ。

売上があれば毎月10万とか20万とかの家賃を徴収して

給料にプラス出来るのが自営業の魅力なのですが

いかんせん経営は苦しい状態が続いてます。

12月にまとめて引き出そうとしたら会社の運転資金が底を付く、

帳簿上は毎月家賃を受け取っている事になっているけど

実際は受け取れないでいる。

個人資産を目減りさせてまで会社を存続させている状態になっている。

表面上は善良なる納税者であり堅実な後継者を演じているけど

このまま売上が伸びなければ資金不足で会社を精算するしかない。

土地は更地にして月極の駐車場にすれば固定資産税以上の

収入になるので維持出来る。

生活費は外に働きに出て給与所得者になれば良い。

運転は好きだからトラックドライバーでもやろうかな?

猫の世話をしなくてはならないから中距離までしか走れないけど。

そして少しずつ田舎暮らしの準備も始めたい。

にゃんこはうすが在る福島は環境としては抜群だけど

ちょっと遠いかな?

千葉県北部か茨城県南部で耕作放棄地を探して

自分が食べる分位、野菜や米を作る生活。

猫がノビノビと暮らせる環境。

東京での生活は金がかかる。

土地の価格や税金に経営は圧迫され続け、デフレで稼ぐのが難しいから

つまらなく感じている。

昨年、期待してた現場に最後の仕上げの材料を納めに行ったけど

仕事を奪ったライバルも利益は出ていないだろうなぁ…

醜い競争をするにはうちは土地が高すぎて負けてしまう。

安い土地に倉庫を建てて、安い給料で運転手を雇う会社に負ける。

くだらない競争に巻き込まれているだけ。

でもそれが現実でもある。

同業者もみんな我慢してるのでしょうね。

思い切った決断が吉と出るか凶と出るかは判らないけど

そろそろ分岐点が近づいているような気がしているのだ。



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鬼ババア(笑)

2013-01-21 00:10:20 | 
風が強いのでサイクリングは中止です。

今日はうりずんの兄妹猫、ぐり子のお話しです。



うりずんと近くの土手を散歩している時に現れたぐり子。

授乳期は子煩悩で優しい子なのに、生後2ヶ月もすると育児放棄。

外をほっつき歩く事が多くなりごはんの時だけ帰って来る。

離乳食はうりずんが食べて直ぐに吐き出して与えてました。

そうやって育った初めての子供のセグちゃんは

今でもうりずんにべったりな生活をしてます。

昨年生まれたガリくんとチャイくんも、もっとママに甘えたい!

ごはんを食べに帰って来たぐり子ママに近づくと

シャーシャーと威嚇され猫パンチをされてしまう。

保護っ子3匹に対しても容赦無く猫パンチ炸裂www

「何でこんなの拾って来たのよっ

私を攻めているかのようなんです。

さすがに子猫を攻撃しているとうりずんが黙ってはいない

ぐり子は家から追い出されてしまいます

お腹がすいているので直ぐに戻って来ますけど。


雪が降り積もってからは布団の上で寝る生活に戻りました。

ぐり子もセグちゃんも避妊手術をしてからは太りました。

夜中にベットから布団がズリ落ちてもぐり子が重たくて

布団を引き上げられぬまま朝を迎える日が続いた。

寝不足が続いたのはそのせいかな?

そんなどうでもよい猫との生活のお話しでした。 Fin



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救命!

2013-01-20 23:42:20 | 日記
私は直接参加しないので詳しく伝える事は出来ないけど

ブログ「猫さま王国」さんでは週末に警戒区域内から

保護された猫の写真が複数見る事が出来ます。

驚く方も多いと思いますが給餌によって予想を超えて

毛並みが良い猫が多数保護された週末。

しかし一番最後に掲載された子は…

ガリガリに痩せて背骨が浮き上がり

顔はダニよる皮膚病みたいに荒れてしまっている。

現在は動物病院に入院して治療中とのことです。

これは決して被曝の影響ではありません。

栄養状態と衛生状態が極度に悪化している人が住んでいない

警戒区域内で餌にありつけないけど生き延びている猫の姿だと思う。

大雪に阻まれながらもこうして頑張って生きている猫が居るから

自らの危険を顧みずレスキューに向かう人がいることを知って欲しい。

また、週末は遠く三重県から福島に通うくぅさんは体調を崩しながらも

ボロボロな姿で撮影された猫を観て涙を流されて

無事に保護された事を知り大喜びをされ

以前にボロボロな姿で保護されてにゃんこはうすの懸命なケアにより

すっかりイケメンになった十夜くんを紹介されていた。

くぅさんのブログは「天使達の居場所のほんわかな時間」です。

ブックマークから飛んでみて下さいね。

諦めない気持ちが伝わると思います。
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解凍

2013-01-20 00:10:20 | 日記
14日(月)成人の日に降った雪はまだ残っている。

都心部の積雪は8cmらしいけど江戸川はもっと降った。

会社のご近所さんが山にしてある雪を崩し始めた。



私もそれにならった。

19日(土)になっても雪の山は融けるどころか

カチカチに凍った氷の塊と化していた。

問屋の4tトラックを横付けするには雪の山が邪魔でしたから。



どうせ週明けの火曜日にまた雪が降る予報なのですが

いつもの生活をするために雪をかく。



火曜日の最初の雪かき後はこんなでしたから。

夕方になると0℃近い気温に下がり、融けては凍りの繰り返し。

毎日少しずつ、特に会社の向かいのご主人が一生懸命だった。

定年退職してヒマを持て余しているからと思われそうだが

やらない人はやらないのです。

私は男の人が何かと闘うがごとくこうした作業をしているのを見ると

共感する性格です。

雪かきの スコップの音に 誘われて♪



近所のだれも雪かきをしない場所はこんな感じです。


くどいようですが雪かきは復興の進まない福島と同じです。

警戒区域から猫を救出してくれる「にゃんこはうす」のみなさんは

誰も住まない町を雪かきをしているかの如し。

誰かがやらなきゃ警戒区域内の猫がみんな餓死してしまう!

そんな決死の覚悟で行動した女性たちは逞しいけど美しい(誉めすぎ?)

どうせまた雪が降るんだからと何もしないのは

脱原発を叫んでいるのと同じようだし。


この一週間は仕事が暇だったせいもあり

雪かきが最大の関心事だったかも知れません。

焦って道路に撒いて融かそうとしても陽が当たるのは

お昼前後の3時間程、車に踏み固められて凍ってしまうと

雪かきした意味が無くなる。

毎日、出来る事を少しずつやるしかないって部分が

復興の進まない被災地と似ている気がして

こんな文にまとめてみたのです。


さあ、今度の週末は新年会がある。

2月になったらまた「にゃんこはうす」に行って来ます。

福島に行きたくても行けない時は色々と考え事をします。

水道が無いにゃんこはうす、雪を融かして利用出来ないか?

そうなれば皆さんが希望する風呂を造る事が夢では無くなる。

すぐにバッテリーがあがってしまう給水車と軽トラックに

太陽電池パネルチャージャーを取り付けてはどうかな?とか。

にゃんこはうすには様々な業種からの支援が必要だと感じている。

また、色んなアイデアも募集したいです。

例えば給餌と一緒に飲み水も与えているけどこの時期は凍って飲めないから

簡単な仕組みで水を温める装置とか。

アルコールを燃料とする白金カイロを利用出来ないか?

メンテナンスは週に一度、給餌・給水のレスキュー班の

女性でも簡単に短時間でやれるのが条件でしょう。

乾電池1本で火災の心配も無く温め過ぎずが理想。

工業高校の学生さんが得意そうですね。

春が来るまでもう少しの辛抱ですが

震災から2年近くも頑張って生きている犬や猫、

人が住まない町で生まれた子犬や子猫

助ける事が出来る命がある限り

にゃんこはうすのみなさんも頑張り続けるのでしょう。

遠くに住んでいる方でも支援方法は幾らでもあるはずです。

今一度、支援を呼びかけたいと思います。














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危険と安全の曖昧な基準

2013-01-19 08:34:00 | 主張
沖縄の在日米軍基地に配備されたオスプレイが

現在まで事故も無く安全に運用されている。

滑走路が無くても離着陸出来るヘリコプターでもあり

プロペラの向きを変えて前に進む推進力として使用すると

飛行機のような巡航速度が得られるこれまでに無かった

乗り物でもある。

操縦に慣れるまでの期間は相応の事故はつきものだろう。

しばらくは軍用目的で使われていずれは離島を結ぶ

新しい乗り物として民間で利用されるかも知れない。

反戦思想だけで危険視することの方が危険なのです。


かたや民間で利用する目的で製造された最新鋭ジェット旅客機

ボーイング787のトラブルが続いている。

電子制御で燃費が向上し乗員の負担も少なくなるはずが

機体の異常を知らせないばかりか制御に必要な心臓部でもある

リチウムイオンバッテリーが火を吹いてしまった。

機体の35%がメイドインジャパンの部品が使用され

安全性には自信を持って各国で運用されているが

その殆どが安全が確認されるまで運用停止となった。

この世に100%安全な乗り物って存在するの?



丁度一週間前に「完全に安全なセシウム」と記事を書いた。

これまで放射能による人体への影響が確認されてはいない。

安全だと言い切る事は出来ないかも知れないが

危険だと考えるのもおかしい。

私も昨年の5月から福島に通っているが

健康上、これといった変化はありません。

警戒区域の中から救出された猫も被爆による被害は無いのです。

残存する放射線量を測定すると数値として表れるから

安全宣言が出来ないだけでしょう。

以前に線量計で測定してみたらここ江戸川区で0.25μsv

にゃんこはうすでは1.50μsvと6倍の数値が観測されたけど

福島の森の中にあるにゃんこはうすの方が

どう考えても空気はきれいで環境は抜群に良いはずです。


現在は急激に経済発展したアジア諸国の環境こそ危険だと思う。

インドでは沐浴のために川に入って身を清めるが

製紙工場からの排水で河川の汚染が酷く健康被害が心配されている。


中国では大気汚染が深刻で都市部では視界50Мって日もあるそうだ。

しかも間もなく黄砂と共に日本に吹いて来る。

特に九州地方では健康被害に注意が必要だ。


私が子供の頃、緑色をした鼻水を垂らす子供が多かった。

大気汚染が酷くて世界各地で核実験が行われていて…

川の水は汚くて臭かったし、光化学スモッグ注意報も頻繁に発令、

そんな環境で育ったから抵抗力があるかもしれないが

現代っ子は敏感に反応するかもしれません。


放射能ばかりに気をとられ、隣国からの汚染物質の流入に

油断してはなりません。







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うりずんの尻尾

2013-01-18 00:10:20 | 
日曜日、サイクリングに行くぞっ!と気合が入っていた朝。

玄関ドアの前にはうりずんが待っていて

私の顔とドアの取っ手を交互に見る

それを何度も繰り返している時は

「さ・ん・ぽ・に・行・き・た・い」

と要求しているのです。


出発時間が遅れるけど翌日は天気が崩れる予報だったから

仕方なく要求に従った



なんだかわけのわからない写真だけどはしゃぐうりずん。



うりずんの尻尾はとぐろを巻いている(笑)

ぼんぼり尻尾に見えるけど巻数はちょうど1回転くらい。

触られるのが嫌いだけど、時々触っちゃいます♪

猫は嬉しい時には尻尾で表現します。

とぐろ尻尾、わかりにくいけど立てたり振ったりするんです。

それがとても可愛いのです。

ちなみにうりずんの散歩の目的は



排泄だったりするのです

「野糞はチョー気持ち良いにゃ♪」だってさ。









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