私の季語

先日NHKの「サラメシ」再放送で紹介されていた漆農家さん。

漆の木の表面に傷をつけ、ヘラで採取できるのは一日で１kg程度の貴重品。

お昼ご飯は愛妻弁当だがその前に保冷材で首の後ろを冷やしていた。

先日、熱中症になりかけたという過酷な仕事だったのですね。

映像を観ているだけではそれが伝わってこないからちょっとびっくりした。

普段妻の料理は薄味だけどこの時期だけは味付けを濃くしてもらっているそうです。


ネットで調べると塩分の摂り過ぎはあらゆる病気を引き起こすと警鐘を鳴らすけど

私も７月に熱中症になって初めて塩分の大切さを知る事になりました。

仕事で大量に汗をかく人にとっては

この季節　塩分濃いめ　さじ加減

なんて五七五の標語を作ってみたり(笑)


材木屋　頭にタオル　飯の種

汗臭い　シャツがオレの　勲章


なんて言葉遊びをしてみましたよ。

日々の生活で感じていることを文字にすれば共感してくれる方もいるのかも知れません。


反対にいくら綺麗な言葉を並べてみても共感できない詩もあるのです。

まっ、これ以上書くと反感を買うので止めときますが(-_-;)


昨日の夕方から雨が降り、ようやく涼しくなりました。

熱帯夜の中礼服を着ての弔問、どうしようか迷っておりましたが

母から確認の電話があり逃げる事は諦めました。

会社で生花を注文して町会の組織から花環も注文しました。

家族葬とあったので同級生のお兄さんに確認をとってからの行動です。

女性の葬儀だけに出棺前には棺の中に花を沢山入れてあげたいし。

おふくろさん

今夜は同級生のおふくろさんの通夜に行って来ます。

近所で運送業を営み、お互いに自営業の息子同士なので親同士も仲が良かった。

既に他界しているが親父さんは一代で大型トラックを多数所有する運送屋を起業した昭和の男。

遊びに行くと自分の息子と同じように私も叱られることがあり

そのことを父に報告すれば親父さんにお礼の電話を入れる理不尽さが忘れられない。

男とは！と講義が始まると家に帰してもらえず夕飯をごちそうになったりもした。

晩酌をしている父に講義の内容を報告すると「そうだ、その通りだ！」と膝を叩いて喜んでいた。

PTAの役員会があればいつも決まって午前様の二人。

頑固な親父さんはPTAのお母さんを殴ってしまい警察沙汰にもなった事がある。

自分は悪くないの一点張りで代わりに謝罪してたのがおふくろさんだった。

８５歳で亡くなったがつい最近まで現役で運送業の事務をしてた。

各ドライバーさんに無線での仕事の指示もテキパキとこなし元気だったのにね。

頭痛薬を止めてみた

朝昼晩と一日３回服用してた頭痛薬を夜だけにしてみた。

平日は翌日の仕事に支障をきたさぬよう安眠したいのでね。

そして昨夜は夜の薬を飲まずに眠れました。

仕事で体が疲れている時は頭痛が起こらないのかも知れませんね。


石こうボードは２枚ずつ（20kg程度）を持って階段を上がります。

５往復目から頭が沸騰したみたいに熱くなったけど風に当たり呼吸を整えてから運び上げました。

会社に戻る途中の自販機でアクエリアス500mlを買い一気飲みします。

熱中症予防です。

エアコンの効いた事務所で昼食を食べ終えるころ、びしょびしょだったTシャツが乾いていた。

午後からも再びマンションの２階の現場まで荷物を運びました。

しかも午後２回目の配達は一番きついボード運び。

Tシャツも再び汗でびしょびしょになり強烈な汗臭さになるはずが新品は臭わなかったなぁ～

夏場のこの職業、大っ嫌いです、今でも。


頭痛の原因は今も分かりません。

最後の引き算として禁煙を考え病院で禁煙外来の問い合わせをしたのだが

仕事で車を運転する方は治療を受けられないと断られてしまいました。

自分で出来るのは本数を減らすこと。

それでも頭痛は治りません。

もし、タバコを止めても頭痛が治らなかったら精神的に行き詰ってしまいますので

今は普通にタバコを吸い続けてます。

医師の見解もまちまちだったのを思い出します。

「タバコ止めないと死んじゃうよ！」と言われたり

「タバコも酒もほどほどにして、美味しいものも食べて薬で調節する」と言われた医師も。

あれもダメ、これもダメではストレスになりますからね。


プラス思考で自分なりの答えを見つければ気持ちも楽になるのでしょうか。。。

待つのも仕事のうち

先週、注文した建材が届くのを待っている。

会社を閉めて配達に出掛けると携帯が鳴って「今日は休み？」なんて聞かれるから

タイミングを見計らって出掛けるのにこんな調子だよ。


兄妹で所有するオンボロマンションの２部屋同時にリフォーム工事中です。

２階手前の部屋は簡単な手直しをすれば貸せる状態だったが壁に水道管が露出していて

特に浴室内は天井付近から壁に水道管が這わせてあり隠しきれないからとユニットバスを新設することに。

奥の部屋は玄関ドアまでびっしりとゴミが詰まってたゴミ屋敷です。

ゴミの撤去費用だけで１００万円を超え（入居者が全額負担）廃墟と化したので

内装材をすべて撤去し、３００万円を掛けた大規模修繕工事となりました。

手前の部屋の木工事が終わり、奥の部屋へ大工さんが応援に入ります。

１DKの狭い間取りに大工が３人も居れば材料供給が忙しくなります。

午前中、石こうボードを階段で２階まで運び上げた。

彼女に誕生祝で貰った真新しいTシャツも汗でびしょびしょでよれよれになった。

午後、建材問屋から室内ドアが届いてドア枠を急ぎ現場へ届けた。

会社に戻って間もなく、石こうボードが届いてフォークリフトで降ろしてから

３種類を仕分けして棚に収納したり整理したら押入ボードを現場へ届け荷揚げした。

狭い現場に３人もの大工さんが投入されると材木屋は一日に３度も配達に行かなくてはなりません。

他の仕事が手に着かない一日でしたね(-_-;)


週明けは真夏の陽気に逆戻りです。

でも熱風から秋風に変わったように感じてます。

今日は朝から暑いけど午後から天気が急変して気温が下がるらしい。

自宅も猫の為にエアコンを点けたままにしてあるが、後でスイッチを切るつもり。

さあ、配達に行ってこよう！

忙しい週明け

ヨーロッパのミュージシャンは冬の凍てつく寒さを経験するからだろう

どうしてこんなにも悲しげで切ないメロディーを奏でられるのか？

そんなイントロから始まる名曲は極めて明るい曲なんだよね。

ドイツ出身のマイケルシェンカーは日本でも絶大な人気を誇る。

兄のルドルフシェンカーは今もスコーピオンズで活躍するギターリスト。

６分３９秒の動画です。


MICHAEL SCHENKER GROUP [ DOCTOR DOCTOR ] 2010 JAPAN



週明けは午前中から会計事務所さんが来社して出来上がった決算報告書を届けてくれた。

税務署に提出する書類に署名捺印して出来上がる。

赤字でも法人税が発生するし１年分の消費税の納付書とともに午後から払い込んだ。

このまま会社を続けるかどうかの決断をそろそろした方が良いのでは？

担当者の見解だった。


盆休み前から急に仕事が忙しい状態が続いている。

お得意さんから必要とされている以上は商売を続けたいだけなのに

どうも数字が追い付かないのが悩みです。

今だけを考えるとまだまだ続けられるような錯覚に包まれるけどね。

答えが見つけられないからいつまでも結論は先送り。

いずれは決断せぜるを得ない状況になるまでは焦らないことだ。


書きかけだった記事に加筆して投稿が遅くなりました。

今朝は朝から北朝鮮からのミサイル発射問題でもちきりだったからその話題を優先したのです。

読者登録してる大きなブログ記事を真似していると批判もあったので急いだ。

自分の頭の中にある考えで自分の言葉で綴るのが私のブログです。

批判をする人のブログ記事は後だしじゃんけんが多いのです。

物事の本質を見抜く能力は自分で鍛えるしかないと思う。


また非公開で名無しのコメントがあった。

こちらは記事のリンクを外したのにあなたのブログからは私のブログのリンクが削除していない！

そんな一方的な物で謝罪も何もなかった。

私はその胸糞悪いブログを訪問することも無いので詳しい事は知らないが

連日、一か月前の記事が２０～３０ものアクセスがあるってことから

何処かのブログ記事にリンクされて勝手な解釈で悪く書かれたと想像しただけだ。

goo事務局も動いてくれて私のブログでもトラブル相手のブログ名をURLをリンクして晒したのが

功を奏したのか反応があった。

間に入って動いてくれた方のブログリンクは既に削除してある。

自分を正当化しようと私を悪者に仕立て多くのブロガーさんを巻き込んだ罪は重いのです。

私のブログ記事を勝手にリンクした事の謝罪があるまで削除には応じない。

憲法９条を最大限に利用する中朝

日本も北朝鮮に向けてミサイルを発射するべきだ！

とタイトルを付けたかったが所詮、不可能なことなのでやめた。

何処かの町に着弾して日本人に大きな犠牲が出ないと動けないのは憲法９条があるからだ。

そんな日本の事情を一番良く理解しているのが中国と北朝鮮である。

野党４党とマスコミが安倍政権を攻撃しているのは改憲阻止が目的だ。

この日本をどの方向に導こうとしているのか？

それが分からないまま反対運動だけに力を注いでいるのが左翼思想というものです。

今求められているのは日本を守ろうとする精神だろう。

戦争を未然に防ぐ為の軍事的な圧力を加えるためにも憲法９条は邪魔になっているのだ。

アジアの平和を乱そうとしている中朝に毅然とした態度で臨むべきである！

空気が入れ替わったね

土曜の夕方、連日の猛暑＆熱帯夜のムワーッとした空気から爽やかな風に入れ替わりました。

家の中は昼間の空気が残ってたのでエアコンを入れてあったが寝る時には消した。

私が生まれた５２年前も翌日から秋の風に変わったと母から聞かされていたし。

そんな定説通り、日曜の朝は秋風の爽やかな風に包まれて気持ちよかったです。

普段よりは遅めに家を出てコンビニで朝食を買って会社に行った。

10cmほど開けたままのシャッターの隙間から曲げちゃんが外に出て待っていたのです。

一年を通して休日も猫のえさやりで会社に出ておりますよ。

シャッターを開けて会社内の空気を入れ替えながら猫の朝ごはんの準備をし

パンと牛乳のいつもの朝食を食べた。

ブログのチェックをしてからやりかけの請求書を作成した。

近場は自転車で配り、その他は切手を貼りポストに投函した。

車に乗り換えて会社で出す缶コーヒーをまとめて買ってきた。

気温は上昇したが前日とは空気が違うので体が動きますね♪

トイレ掃除をしたら植木に水やりも済ませる。

猛暑では何もする気が起こらなかったのです。



記事内容とは全然関係ない動画ですがほのぼのとした２分をお楽しみください。


犬と一緒に育ったウシ。ちょっと変わった行動をするように。

流れに逆行してないか？

２週間前に書いた記事です。リンク先、まだ残っているかな？


文科省は東京２３区内に私立大学の新設を認めない規制に乗り出した。

gooニュースより

大学生の一極集中を避けるための措置らしいが疑問に思う事がある。

都内では敷地が手狭なため郊外へ移転する大学が相次いだが学生側にすれば

「折角、憧れの東京の大学に入学したのにキャンパスが田舎にあり、アルバイトも見つからない」

そんな不満が多く定員割れが深刻になり都内回帰の動きが広がっているからだ。


飯田橋駅から見える東京理科大も千葉県野田市（東武野田線運河駅）のキャンパスを

葛飾区金町の三菱瓦斯工場跡地に移設して都内回帰を果たしている。

江戸川区に在住でも２３区内にあった学校に入学したはずが

２年間は八王子駅からバスに乗っての遠距離通学となり

八王子近辺にアパートを借りている話も聞いたことがある。


大学生になった姪っ子も付属高校は三鷹市まで通っていてビックリしました。

私はてっきり靖国神社の裏にある大学周辺に校舎があると思い込んで

「通学は楽だし、環境も抜群だよな～あの辺って」って問いに返答が無くて発覚した事実(笑)


２３区内は高校もグランドが無いビルみたいな校舎が多いのです。

幼稚園の運動会も近くの小学校の校庭を借りて行ったりするのが当たり前。

そこに立地しているから意味があるのでしょうね。

そんな都内の学校事情を理解しない文科省の役人？

ワイルドだろ？

以前にも紹介したことがある軽トラで野宿旅を続ける寺崎勉さんの動画です（１０分００秒）

２０歳の時にバイクで日本一周の旅に出る前、バイブルとしたのが

加曾利隆著「ゼロハン（50cc）で日本一周旅」と寺崎勉著「さすらいの野宿ライダー」という２つの書物。

ネットや携帯が無い時代は情報も少なくてこういう書籍から僅かだが得てましたよ。

役に立つかはその人次第、常識に囚われない寺崎氏の教えは意外と役に立ったと思います。

水道が無い場所での野宿ではトイレットペーパーの芯を抜いてリュックに入れておく習慣は今も続くし

登山時の汚れた食器はトイレットペーパーで拭い、帰宅してから洗う事も学んだ。

包丁の代わりにカッターナイフはさすがに真似をしなかったけどね。

動画では漬物をハサミでカットしているし～

型にはまるな！常識を覆せ！と伝わる動画です。


寺崎勉の軽トラキャンパー野宿旅　ダイジェスト版

番組内容が素晴らしかった

昨夜のフジテレビ夜８時からのフライデースペシャルが素晴らしかった。

鹿児島県のある小学校では海で4,2kmを泳ぐ伝統行事がある。

希望者のみが入部して桜島から錦江湾を２時間かけて対岸まで泳ぐ命がけのチャレンジです。

入部した４年生の数人にスポットを当てた取材もなかなかのもの。

友達が少なくて全く泳げない子が自分を変えたくて入部したものの

指導をする教師があまりにも厳しくて逃げ出そうとする子もいた。

顔を水につけることも出来ない男の子はプールサイドに座らせて

女性教師が顔に連続して水をぶっかけます。

１０回連続で水を掛けられている間、顔をぬぐってはいけません。

息を止めても死なないから。

番組の出演者からも「俺、この先生無理！」って声が挙がり、私も深く頷いたもの。

途中で顔をぬぐったら最初からやり直されてしまいます。

まさにスパルタ教育って印象だった。

でもこの男の子もやがて泳げるように成長してゆく。

遠くから見つめる母親たちもみんな泣いてます。

プールで泳ぐ練習中に床に足を着けたら先生が抱き上げて水面に投げつけられます！

海では水深が深くて足が着かないし、溺れてしまう行為だから厳しいのです。


本番前に全員が隊列を組んでプールを周回する４０周検定という試験があった。

１人の女の子が遅れてしまい周回遅れとなりコースから外されて失格。

たった１人の落伍者が出てしまい泣いているのは６年生の指導にあたった女の子だった。

「あたしの教え方が悪くてごめんなさい」と号泣していた。

プールを４０周する（約2km）検定試験には６年生全員が参加してくれる。

４，５年生たちはプールサイドで声援を送り続けて女の子は見事に検定試験に合格。


本番では肌が露出した部分にクラゲ除けの白いクリームを塗り

ピンク帽（ピンク色のスイミングキャップ）は卒業生たちがボランティアで一緒に泳いでくれます。

海上の中間地点では立ち泳ぎのまま点呼が行われて健康チェック。

伴走の船に守られた２列縦隊の小学生スイマーたちが無事に対岸まで泳ぎ切りました。

子供の成長を目にした母親たちが大泣きして我が子を迎えてくれた。

スタジオでも出演者たちが号泣する程の素晴らしい内容でした。

俳優の梅沢富美男さんも「俺、親が死んでから泣かなかったのに、今日は本気で泣いたよ」

再放送を期待してます！

シンプルで良い

ヨーロッパから生まれるロックは伝統的な曲作りや凍てつく冬の寒さを感じさせるものが多いのに

マイケル　シェンカーはシンプルでストレートな楽曲を作り出す。


MICHAEL SCHENKER [ ARMED & READY ] [I] LIVE.'81.



私は文章力が乏しく飾らない自分をブログで表現してるのに上手く伝わらないようです。

忙しい忙しいと言いながら大した仕事をしてないし、その日の予定なんて立たない自営業だす。

暑さのピークと言われた昨日にかぎって朝から石こうボードを荷揚げした。

シャツもタオルも汗でびしょびしょだし自分で発する汗臭さに鼻が曲がりそうだった(-_-;)

設計事務所で学んだキャリアを捨てて家業を継いだものの体がいつまで保つのか不安です。

材木屋って肩に材木を担ぐのは慣れているけど体の側面に両手で石こうボードや合板を持ち

階段を上がるのは体を捻ってるから腰痛の原因となり苦手です。

今朝も石こうボードの配達を予定してたっけ。

８月分の請求書作成をのんびりとやるつもりだったのに…


毎日、変わり映えのしない生活。

だからこそブログで日常を綴っているのでしょうね。

そして今日、５２歳になった。

まだ５２歳なのかもう５２歳なのかは心の持ちようでしょうか？

春からの体調不良であと何年生きるのか？みたいな爺くさい事も考えたりしたが

もう一度、田舎暮らしとか夢に向かってのチャレンジ精神を思い出さなくっちゃいけないね

江戸川区では今日から２学期

私達の時代から江戸川区は都内でも学力が低かった。

元教育長だった多田区長は区内の小中学校の教室にエアコンを設置させて

夏休みを短縮して授業時間を増やす取り組みを実施している。

反発するのは教職員組合だけかな？

でも高校受験で苦労するのは子供達本人だからね。

地域の実情に合わせた区政を実行する多田区長の人気の理由はこんなところにある。


一方、公明党のポスターに疑問を感じる文言があった。

都内の私立高校が助成金により実質￥０になったそうです。

昔は家庭の事情で都立高校のみ受験をした友人がいる。

都立の普通科に合格するなら偏差値で５０前後が求められるし

必死になって勉強してたはずだ。

私立校はそれぞれの教育方針に特色があり設備もきれいだったりする。

石原元知事の都立高の復活にかける取り組みも意味があったと感じてたし。

少子高齢化に対する取り組み、間違いが多いと思います。


また、ゆとり教育のような平等思想も行き過ぎた戦後民主主義の歪んだ理想だ！

勉強が出来る子もいれば落ちこぼれもいる。

子供達から競い合う事を取り除くのは日本が世界の中で落ちこぼれになる原因。

過保護になり過ぎてはいけないのです。

犬と一緒に育ったシカ。犬のような行動をするように。

犬と一緒に育ったシカ。犬のような行動をするように。



微笑ましいですよね。

言葉が通じないだけに犬と一緒に育った小鹿は自分を犬だと信じている。

人間でも子供の頃ジャングルの中に迷い込み動物に育てられた子供は

自分をその動物だと思い込んで成長した事例があったと思う。

人も動物も育った環境によって他の生き物になれるのでしょうね。




話は変わりますがお盆休み中の家猫の土手さんぽの写真があった。





この３匹は血縁関係がありません。

共通してるのは同じ家で暮らし、尻尾が短いってこと(笑)

手前の家猫のまとめ役であるうりずんはチョコちゃんやメロちゃんを受け入れなかった(-_-;)

血縁関係にあるセグちゃんとガリ君の面倒を見てくれたのに

保護したこの２匹に対しては威嚇していた。

今もうりずんからは近寄らないけど甘えて来ても拒むことが減りました。

いつの間にかファミリーになったと思う。

猫ってそういう印象が少ないだけに嬉しい発見です☆

仕事が終わってから

昨日はギリギリ、熱中症にならずに済みました。

仕事を終えて帰宅するころにはもうすっかり暗くなり、季節の移ろいを感じる。

自宅に着くなりエアコンのスイッチを入れて猫のごはんの準備をした。

台所のカウンターの上でうりずんとガリ君がまだかまだかと待ちわびている。

猫皿に缶詰をほぐして盛り付けていると携帯が鳴った。

リフォーム工事中のうちのマンションで漏水事故が発生しているらしい。

廊下のパイプスペース内、各部屋の止水弁の手前の漏水なので建物全体の水を止めなければならない。

１階のテナントの美容室が営業を終える夜の７時から工事を開始する。

それまでに各部屋へ水道が使えなくなると連絡をし漏水をバケツで受ける作業を

工務店の三代目が一人で頑張ってくれている。

私の体調を気遣い「報告だけですので」と言ってくれたが私も現場へ急行した。


日中の猛暑の中での仕事を終えてからの緊急工事で辛いのは三代目と水道屋さんも同じです。

私は大家の立場として現場に行けばあらゆる決断もその場で下すことが出来ますし

この工務店さんはうちにとっても大切なお得意様でもある。

夜７時なのに車の外気温表示では３３℃とある蒸し暑い夜だった。

何もしなくてもシャツが汗でびっしょりになる。

昼間、汗で濡れたシャツが乾いてまた汗で濡れるからかなり臭う(-_-;)

パイプスペース内に上半身を潜らせて作業する水道屋さんは作業着も全身びしょ濡れの作業です。

応急処置をして大元のバルブを開栓し直押しポンプを稼働させて水道が使えるようになったと

各部屋へ連絡をして夜の８時に缶コーヒーで一服して解散となった。

暑くて長い一日でしたよ。。。

もしも？

海外の動画です。

タクシー乗り場でこんなタクシーが来たら乗りたくないよね(-_-;)


タクシーを待っていたらラリー仕様のタクシーが来た



猛暑の中、階段で荷物を運び揚げたら頭が沸騰するように熱くなりやばかったです(-_-;)

会社に戻り、エアコンで涼んでいると寒気がした。

慌てて自販機でスポーツドリンクを買って飲んだ。

こんな程度でへばってしまう自分が情けないよ。。。