しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

中国のソ連化

2013-11-30 08:27:40 | 主張
以前より書こうと思っていた事だが

まあ、楽しい話ではないので放置したままだった。


2020年のオリンピック開催地が東京に決定したあの朝、

中国軍の大型爆撃機2機が沖縄本島と石垣島の間の上空を通過。

もう戦争を仕掛けているようなものです!

平和ボケした左翼マスコミは何も感じていないのだろうか?


今回の中国側からの勝手な防空識別圏の宣言にしても

昭和の時代を生きた我々世代からすれば

ソ連の領空に誤って侵入して撃墜された

大韓航空機の記憶が残っている。


日本航空と全日空は早速、飛行計画を中国へ連絡してから

沖縄上空を通過せざるを得なかったわけだが…

その翌日、在日米軍機や自衛隊機も周辺を飛行して

中国の出方を伺っている。

そしていよいよ中国軍の戦闘機もスクランブル発進をした。

一つ間違えれば戦争に発展するような挑発は中国からに因るものです。

現代を生きる我々はその証人となり後世に正しく伝える義務がある。


そんな情勢の中、沖縄県議会では普天間基地を県内の辺野古への移転を

正式に認める事で政府とも合意した。

このままではアメリカ軍の助けが無ければ尖閣諸島どころか

沖縄本島まで中国から侵略を受ける恐れが出て来たからだろう。

社民・共産の主張する反米の声は小さくなるでしょうね。

マスコミ各社も動揺する沖縄県民の声をもっと伝えて欲しい!

「米軍基地は出て行け!」と叫ぶことがどんな事態を招いてしまうかも

もう一度考えてもらいたい。

オスプレイ反対も同様です。

台風被害で苦しむフィリピンの支援で活躍しているオスプレイの姿を

NHKではなるべく写さないようにしている?

まこと、くだらない情報操作をしてるものだよwww


特定秘密情報保護法案、なんて誤解を受けやすい名称なのでしょうか。

国益を損なう情報を漏洩した者を罰する規定でしょ?

元々は朝日新聞による首相の靖国参拝問題を疑問として中国に訴えかけ

その後は御注進みたいに中国へ言い付ける反日マスコミが

きっかけを作ったような法案でしょう。

このままでは戦略的な外交が行えませんから。。。


現在の中国ではインターネットでも検閲があり

自由な発言が許されない不幸な状態が続いている。

この際、同時多発的に反政府デモを引き起こして

中国共産党による独裁政権を終わらせて

開かれた民主国家を目指して欲しいもの。

そのためにも日本としても協力は惜しまないでしょうし

特定の秘密情報は保護しながら秘密裏に行動しなければ

失敗に終わるであろう中国革命なのです。

と、私は解釈しております。



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Hana wa saku

2013-11-29 00:10:20 | 日記
youtubeから。

Hana wa saku


飼い猫のぐり子が事故死して一週間。

バタバタとした日常生活では哀しんでいる時間も少なくて

時が凄いスピードで過ぎ去っているみたい。


翌日の福島行でも異常なはずの光景すら見慣れてしまい

悲しいという感情が薄れてしまった自分を悲しんだり…


震災以降、時間の感覚がおかしくなってしまった気がする。


震災を忘れないよう、時々こうした動画を観ております。


この冬は乾燥肌の症状が早くも出ている。

早めにローションを塗って保湿しないと痒みに襲われて

皮膚科でステロイドを処方してもらわなくてはなりませんから。

カサカサ肌に、心までカサカサしていたら冬は越せない(-_-;)

なーんて、私には似合わないセリフだった。。。

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二日酔い

2013-11-28 10:03:20 | 日記
ちょっと飲み過ぎた。

二人の大工さんと酒を飲んだのは初めてでした。

その一人が福島県出身です。

私はカラオケでこの歌を歌った。

花は咲く NHK PROJECT


国内にある原発を止めたところで福島には何も変化はありません。

警戒区域から救出されてシェルターで預かっている猫たちも

住民が家に戻るか新しい土地での生活が始まるまでは

飼い主さんの元へ帰ることはできない。

復興には時間が掛かるのでしょう。


中越地震で全村避難をした山古志村。

土砂崩れで道路が封鎖されたり水没した集落があったり

2年半に及ぶ仮設住宅での生活。

あれから9年、人口は半分になってしまったそうです。

それでもこれまでに箱根駅伝で優勝した東洋大学が合宿をしたりと

盛り上げてくれた。


復興とは時間もお金も掛かるもの。

たとえ僅かでも前へ進むための協力は惜しまない!

反対!反対!ではちっとも前に進まないことを知って欲しい。


そんな話題で盛り上がった夜でした。

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思い過ごしも恋のうち

2013-11-27 08:09:30 | 日記
配達に追われて請求書が終わってません(汗)

今夜は一年間、作業場を使用してた大工さんが大掃除をしてくれ

一杯やろうと声を掛けてくれている。

本来ならば私の側から一席設けなければならないのにね…

二人の大工さんはそれぞれ80歳前後と高齢です。

そのうちの一人の大工さんが家族の写真を見てくれと

独身の娘さんの写真もついでに見せてくれて「嫁にどうだ」

となったわけだが今夜きちんとお断りするつもりです。

「付き合っているとはいえないけど好きな女性がいる」とね。


そのことを彼女に伝えてみたが無反応なのが悲しかったなぁ…

思い過ごしも恋のうちかな?



上手く説明できないけれどこれまでの私って心のどこかで

商売を手伝ってくれる女性を探していたのかも知れません。

私の母も商売が好きでなくて逃げていたタイプだったし(笑)

父が亡くなって2年以上、一人でなんとか商売をやってこれたし

これからも一人で頑張るつもり。

仕事と結婚は分けて考えようと思う。



近所に住む猫みたいな女性ってはっきり言って商売には向かないだろうし。

でも猫への接し方はなかなか好感が持てる。

自分はどんな女性が好きだったのか?

それを素直に考えるきっかけを作ってくれたみたい。

まだ小さな嘘がいっぱいあって

どれが本当の彼女なんだかわからない部分もあるけど

少しずつ相手のことを知れば良いのだから。

ええ、彼女は割り切った付き合いを望んでいるだけなのかも知れない。

でも、女性に対してこんなにも優しい気持ちになれたのは何年ぶり?

それだけでも大きな収穫だと感じている。

思い過ごしも恋のうちかも知れませんね。



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ちょこっと散歩

2013-11-26 00:10:20 | 日記
年齢的にも疲れが残るようになりましたよ(トホホ)

朝7時に出発して夜7時30分に帰ってくる

現地滞在時間は1時間なので11時間30分運転してた事になる。

通常は片道4時間だから往復で3時間30分を渋滞の中だった。


連休初日に福島へ行き翌日はゆっくりと休む。

いつもの時間に目を覚まし 猫に朝ごはんをあげたら静かになった。

缶コーヒーを飲みながらブログ巡りを楽しむつもりが

猫が邪魔をする。。。

遊んでくれってことかいな?

分かりましたよ、はい・はい・はい。

少しだけ遊んだら毛づくろいをする子

コタツ布団と毛布の間に潜り込む子

お腹がいっぱいでひと眠りするそうだ。


気持ち良さそうに寝ている猫の側からそぉっと離れて

風呂に入って体を温めた。

服を着替えてからコンビニで朝食を買い

会社で食べながらブログを書く予定でしたが

その前に玄関で待ち伏せしているうりずんの猫散歩に付き合わされた。

自宅近くの土手を散策してあっという間に「もう帰る」状態に。

近所の長毛ちゃんが寒そうにしてた。



おうちの中に入れてもらえてるのかな?毛並みがボソボソです。

「うちに来る?うちの子になっちゃうかい?」

心配をしてるうりずんも側に近寄り話かけているみたい。



「一昨日、兄妹のぐり子が事故で遠いところに行ってしまったんだ。

 だから長毛ちゃんがうちに来たって平気だよ。ちょっと汚い家だけど」

とか何とか おしゃべりしていたのかもしれませんね。








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配達

2013-11-24 12:53:20 | 日記
いつもより早く目が覚めた。

猫に朝ごはんをあげている時、ぐり子が居ないと実感w

猫の出入り口では野良猫のかおなしくんがお腹を空かせて待っている。

近寄ればシャーッ!玄関から出て行くと同時に家の中で食べるでしょう(笑)


7時を過ぎてから駐車場を出発。

平井大橋から首都高中央環状線を北上した。

連休の渋滞が予想されるので東北道を避けて常磐道で福島を目指す予定が

堀切JCTで常磐道方面が大渋滞でした。

どこを通っても混雑はするだろうから通い慣れた東北道を北上した。

羽生PAでトイレ休憩。

埼玉県内は断続的な渋滞でいつもは2時間で到着する那須高原SAに

4時間も掛かりました。ここで朝食。



いつもと同じミニ豚丼&うどんセット。

ごはんを食べると力が湧いてきます!

ここから福島松川スマートICまで1時間、一般道で1時間はいつもと同じ。





にゃんこはうす手前のいつもと同じ場所でパチリ

午後1時に到着。

差し入れのカップ麺3箱を持って挨拶をする(スタッフさんの餌)

ありこさんは福井の自宅前に遺棄された24匹の猫の世話で不在でした。

生きたまま小さな箱に閉じ込められて数日間放置された酷い話です。

これまでにも多くの猫を救っているボンママさんも応援に行ってるそう。


応対してくれたのはゆきさん

とてもきれいな方で目を合わせてお話してるとクラクラします(既婚者なのが残念)

倉庫にキャットフードを運び終えてから冬タイヤへの交換でもしましょうか?

いえいえ、ほとんどの車が冬タイヤに交換済みでした。

支援物資を2階に運び上げる力仕事と水汲みをしました。

以前にもお会いしたこともあるスタッフさんとも挨拶。

アメリカより帰国してからまっすぐにここへ駆けつけてくれたらしい。


人が住まない町に置き去りになってしまった猫を救おうと

福島ではこのようなボランティアさんたちがまだ頑張っております。

現在、どこも資金難で苦しくなっているよう。

私もこんな小さなブログで力にはなれませんが活動報告を記事にして

一人でも多くの方に被災猫シェルター「にゃんこはうす」の存在を知ってもらい

一緒に応援していただけたらと活動再開します!




片道6時間も掛けて、現地滞在は1時間。ちょっと複雑な気分。

でも長く続けるには無理は禁物ですね。

帰路は磐越道~常磐道ルートで所要5時間30分でした。


駐車場で彼女が待っていてくれました

というより、いつもその時間帯に駐車場で猫と戯れております。

次回は1カ月後、クリスマス前の連休に福島へ行きます。

昨年同様、大きなケーキを届け、殺風景な建物を飾り付けます。

ハロウィンもクリスマスも関係なく猫のために頑張るみなさんへ

私からのクリスマスプレゼント


勿論、彼女を誘ってあります。

「あたしが行ったって何も手伝えないと思うし…」

「いいんだよ。側で見ているだけで良いからさ」








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ぐり子 旅立つ

2013-11-23 00:10:20 | 
1年4カ月ぶりに新築の仕事が入った。

と言っても規模の小さい事務所建築です。

消費税増税前の駆け込み需要でフル操業を続けるプレカット工場へ

無理を言って加工をしてもらう。

連休前の金曜日朝8時に材木は現場に届く手配で

翌23日祝日に上棟予定。

福島行きを決めてからの仕事の割り込みです。

工務店さんにも4カ月ぶりに福島へ行きたいので

前日に必要とされる材木をすべて納めたいと伝えた。


朝9時前に現場へ向かうため会社を出発。

交差点を曲がってすぐに道路の端っこに横になってる猫を発見。

ぐり子だった。

まだ体は温かいけど息をしていない

配達が急がれているからちょっとパニックに陥った。

ペット美容院の奥様が近くに居たので「段ボール箱ありますか?」と

尋ねて事情を説明。

「病院へ連れて行く?まだ体が温かいわ」喉元を触りながら

「でも、もう息をしていないわ」

「どうするの?あてはあるの?」と矢継ぎ早に聞くから

「清掃事務所に連絡して引き取りに来てもらいます」

「あぁ、それが良いわ、うちもいつもそうしてるから」

火葬してからペット霊園に合葬してくれます。

「配達があるんでしょ?うちで預かろうか?」

「いえ、連れて帰ります。色々とありがとうございました」

段ボール箱に入ったぐり子を助手席に乗せていると

「お花をいっぱい入れてあげるのよ!」

震災後にシェルターでボランティアをされてた奥様の的確なアドバイス

ほんと、助かりました。


現場に材木を下ろし終わった時、息が吸えなくて慌てました。

胸をドンドンと叩いて、呼吸を整えてから現場を後にした。



仲の良かった兄妹のうりずん、娘のセグちゃんとの

お別れもさせてあげられなくてごめんね。

休み前の今日中に引きとってもらわないといけないから。。。


気持ちはボロボロだけど福島へ行ってきます。

コメント欄は閉じてあります。





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早くうちへ帰りたい

2013-11-22 00:10:20 | 日記
集金で受け取った小切手を銀行に入金してから

前日、割烹の前に置いていった自転車を取りに行った。

軽トラの荷台に自転車を積み込みながら昨夜の事を思い出していた。

私という男が側に居ながら過去に酷い仕打ちをした男のことを思い出し

泣いていた彼女。。。

「一緒に福島へ行こうよ」

「行かない」と即答された。

前向きになれない彼女を誘うのはやめました。

会社に自転車を下ろしてから注文してあるキャットフードを引き取りに。



「早くうちへ帰りたい」と必死に生きている猫がいると信じて

「必ず見つけて助けてあげるから!」と頑張っている人達が居る。

今回も126kgを用意してあります。

1匹でも多く 猫が助かりますように。。。



早くうちへ帰りたいHomeward Bound/Simon & Garfunkel ('66)



東京土建 江戸川支部の岩手県大槌町への

復興支援住宅デーのお話を聴いた。

仮設住宅村を訪ねての支援活動は大成功だったそう。

大型風呂イスを木工教室というよりは作って差し上げたのでしょうか

炊き出しもしたり もち米60kg分の餅をつき振舞ったそうです。

ここ1年ほどはボランティアも来なくなり

久しぶりの支援に喜んでもらえたそう。

ボランティアに参加した組合員から「また来よう!」と

声があったのは成功の証し。

共産党系の組合なのでこれまでは脱原発集会への参加呼びかけばかりで

ここ最近は各支部が復興支援に乗り出して広まりつつある。

職人としての心意気、いや、日本人としての助け合う気持ちから

被災地支援の方がふさわしいと思います。

「早くうちへ帰りたい」とタイトルを付けましたが

今回訪問した仮設村は高齢者が多く

自宅を自力再建するのは難しいそうです。

希望を失わないように生きるのが精一杯なのだろう

と涙をこらえながら話してくれた。


東北の被災地から「恩返し支援」として

台風の土石流被害のあった伊豆大島へ義捐金や物資が贈られたそう。

日本人ってすばらしい民族ですね!
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好き?嫌い?

2013-11-21 00:10:20 | 日記
彼女を酒席に誘ってみた。

黙って聴いている彼女に注釈を付けての会話が続く。

大雑把な私が鍋奉行になるとクレームも多いけど

彼女は笑ってそれを眺めている。

私は箸使いが下手で法事の度に親戚の女性陣に指摘されているが

「今さら直せない!」と捨て台詞。

妹が生まれる前後、叔母さんに預けられたから

口やかましい叔母さんが悪いと一件落着(笑)


3杯目のビールで彼女は豹変した。

辛い体験から逃れるように違う人格が現れるのでしょうか…

ちょっと乱れて来たので飲み会はお開きとなるのだが

女将さんまで巻き込んでの一騒動があった。


私の自転車を預けて彼女の自転車を押し歩きで帰ることで納得してくれた。

「信用できない!」と泣かれて

「でも好き」とキスをして

私も泣きたいですwww

「両親にはもう一軒の家に引っ越してもらうの」

高齢の親の面倒を看ている彼女の捨て台詞

だからこそ近所に住む私なのでしょうか???


男だって泣きたい夜があるんだ。




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アメリカ

2013-11-20 00:10:20 | 音楽関連
サイモン&ガーファンクル  アメリカ  Live 1981


父の運転で山形に行く時はよく聴いていたっけ。

父は「眠くなる」と嫌がったが

東北路にはサイモン&ガーファンクルが似合う。


父が「そっちのカセットテープを掛けてくれ」と言ってるのは

三橋 美智也全集だったり(笑)

これでは私が眠くなってしまうのだが。。。

東北路には民謡も似合うけど。


4カ月ぶりに福島に行く準備をしている。

山間部ではもう雪が降ったらしいから

冬タイヤに交換しようかな?

住民が避難した人の住まない町にはまだ多くの猫が生き残っている。

被曝の影響で首が二つある猫は確認されていない!


どこかに責任を求める風潮が嫌いです。


置き去り動物の問題は原発事故が原因というよりは

避難方法に問題があっただけでしょう。

大切なペットを死に追いやったのは原発のせいでは無いでしょ?!

死因のほとんどが餓死だったり野生動物に食べられていたから。

助けに行けない程、危険だったか?

全国から勇敢な動物ボランティアさんたちはその危険地帯に入り込み

これまでに多くの犬・猫を助け出してくれて今も続けてらっしゃいます。

それらの活動が世間から少しずつ忘れられてゆくようで悲しいよ。


給餌用のキャットフードを届けて来ます。

ただそれだけの為に行くので福島が抱える問題なんて見えっこないけど

東京で原発反対を叫ぶ連中よりは少しはマシだろう。











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育ててみたい

2013-11-19 00:10:20 | 日記
女性と2度目のホテルに行ったけどまたもやダメだった

以前は有り余る性欲に振り回されてた自分だったのに…

どうしちゃったんだ? ヘイ~ヘイ~ ジュニア!

彼女がシャワーを浴びている時

ベットに横になり天井を見つめていたら

頭の中でこの曲が流れてた。

こんな夜に 発射できないなんて~

あまり好きではないけど歌詞が今の自分にぴったしで

ニヤけてしまったではないか(-_-;)

笑ってる場合ではない。

男として決めてみろっ!!!

自分を叱りつけた。

RCサクセション 雨あがりの夜空に


2年前から住みついた猫のグレちゃん

家に帰らない日もあって心配で探したりしました。

近所の野良猫を保護されているSさんに聞いてみたら

「あら、グレーくんなら毎日うちでごはんを食べているわよ」と聞き

後日、キャットフードを持ってお礼に伺った


Sさんが会社にやって来て

「うちに通っていた野良ちゃんがこのところ来てないのよ

 ここの会社に入っていくのを見たって情報があって…」

「お父様が亡くなってから一人で仕事、大変でしょう?

 午前中にも来たけれどシャッターが閉まっていて留守だったし」

「ここしばらく給料が出せないほどに経営は苦しいですが

 貯金を取り崩してなんとかやってますよ」

そんな雑談をしていたら最後に

「うちの娘がこの間のキャットフードのお礼がしたいんだってさ」

と言ってお母様が帰るとすぐに自転車に乗って娘さんがやって来て

菓子折りを渡されて逃げるように帰っていった。

それが始まりだったようです。

「娘が作ったスウィートポテト、あまり甘くないけど食べてね」

そのお礼にペット用煮干しを届けたり

「冷たい飲み物買ってきたので飲んでくださいね」と娘さんが来たり。


「どうして未だに独身なんですか?」って聞かれてから急展開になった。

彼女には内縁の夫がいるらしいし、ご近所さんでもあるから

割り切った関係なんて無理だと考えていたのに…

流れ的にそうなってしまった。

「真面目そうだからこうでもしないと付き合ってくれないでしょ?」

そうかも知れない、だから未だに独身なのでしょうねwww


七子さんのブログで「年齢的にもこれが最後の恋愛かも」

その言葉に衝撃を受けてしまい自分を突き動かしている。


同業者組合の役員会(忘年会)に彼女を誘ってみた。

自転車で行ける距離の割烹でしゃぶしゃぶを食べる。

初対面の人の中で彼女は少し緊張するかもしれないけど

私がどんな人間関係を築いているかを知ってもらう良い機会でしょう。

内縁の夫が本当に居るのなら出てこれないだろうし。


猫が取り持つ縁で出会えました。

ほんと、猫みたいな女性ですが

好きという気持ち 育ててみようと思います。


なんだか恋愛ブログみたいになってしまったが
















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私が持っていないもの

2013-11-18 00:10:20 | 音楽関連
高校生の頃からバンド活動に夢中だった。

社会人になってからも当時のメンバーで再結成をして

時々ライブもやったり、充実してたとおもう。

当時の演奏スタイルはスピード感を求めているのもあり

「一生懸命」さを前面に出した硬派スタイル。

でも観る側からすれば退屈な自己満足だったような気がしていた。

その頃に芽を出してきたのがボン・ジョビやガンズ&ローゼス。

音楽性も良く演奏レベルも高く、なによりも格好良い!

Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine #Full Version#


そんな当時の一生懸命に生きていれば格好良く見えるとの勘違い、

今でも引きずっているようですwww

不器用なおじさん、やってます。。。

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木根川橋 / さだまさし

2013-11-17 00:25:10 | 音楽関連
15 木根川橋 / さだまさし 「随想録」


詳細は忘れてしまいましたが

歌手のさだまさしさんは親元をはなれ

葛飾区四ツ木で下宿生活をしてたそう。

確か九州出身でしたよね?


歌の内容は中学時代の同窓会でしょうか?

当時の甘酸っぱい思い出話を先生と語り合ってます。

歌詞に出てくる地名が分かるだけに親近感が持てました。


でも、この曲を教えてくれたのは中学の時の音楽の先生w

私の嫌いな男性教諭ww

当時大好きだった国語のT先生と結婚しやがって

「先生、オレが働くようになったら結婚してくれますか?」

「あ、ありがとう。それより今は高校受験を頑張りなさい

そう約束してたのに…

Yの野郎が許せねェ!


中学時代の若い先生って年齢も10歳位しか離れていないから

清楚で素敵なお姉さん的な存在で憧れちゃいますよね^^



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うち来る?

2013-11-16 00:10:20 | 
まあ、くだらない話です。

日曜日は東部地域まつりを終えて明るいうちに帰宅しました。

玄関ドアを開けると同時に猫が外へ出てしまいます。

過去の写真ですがこんな感じで土手に向かって歩いてます。



「日曜日くらい散歩に連れて行って欲しいぜ」byうりずん。

長毛ちゃんの家の前を通り過ぎます。



「まるで犬みたいだわ。その辺が雑種なのよね」by長毛ちゃん。



いつもこうして玄関ドアの前で待っていることが多いです。



「寂しくなんかないもん」と強がっている長毛ちゃん。

飼い主さんの帰りが遅いと「お家の中に入れて~」と鳴いてることも多い。

「うち来る?」と声を掛けるけど無反応でした。


この日、初めて甘えてくれた。

いっぱい触らせてくれたし指も舐めてくれましたよ^^

「飼い主さんの帰りが遅い時はうちにおいでよ」

「ありがとう。でもあなたの家は汚いって噂だから遠慮しとくわ」

「ま、まぁ掃除はそのうちするからさ。カリカリは4種類用意してあるんだよ」

「でも…一つの皿にみんなが顔を入れるんでしょ?

 あたしそんな下品な食べ方したくないわ」

「そ、そうですか…」



なんだか急になかよしになった気がします。

写真左上には待ちぼうけのうりずんが居ります(笑)

長毛ちゃんの視線の先にはコロちゃんが居た。



「あらやだ、あの子、酔っ払いみたいな歩き方してるわ」

「ぼ、僕はコロちゃん、みんなのアイドル♪」

「思い出したわ。あの子はそこの植え込みの中に捨てられた子ね。

 雨に濡れたドブネズミかと思うほどみすぼらしかったのよねぇ」

「ぼ、僕はコロちゃん、もうお家に帰るー


どうもこの長毛ちゃんは他の猫と仲良くなれないみたいですwww

自宅に向かって走って帰るコロちゃんを追いかけるように

うりずんとセグちゃんも散歩を諦めて帰っていきました。









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仕事ばかりの日常

2013-11-15 00:10:20 | 日記
今週は飛び込みの仕事で大わらわ(-_-;)

こんな時って忙しく動いた割に売り上げが伸びないんです。

時間がブツ切りにされて気ぜわしくて

ブログも書けない日が続きます。

(仕事中にブログを書くなと怒られそうですが)


火曜日は久しぶりに朝一の配達へ行きました。

6時30分に出社して7時30分には店を閉めてしまうので

通常のお客さんへの対応が出来ませんwww

まあ、どうせヒマだろうからまとまった配達を優先しようと

軽トラに荷物を満載して港区江南へ向かった。



これはレインボーブリッジを走っているところです。

2階建の道路になっていて上に高速道路があります。

ちょっと過積載だったようで時速60kmを超えるとケツ振りをしました。


水曜日の配達に向かう車内から見えたのは抜けるような青空でした。

鉄橋とスカイツリーの組み合わせが絵になりパチリ



あれあれ?スカイツリーが鉄橋に隠れてしまいましたね(-_-;)

さだまさしの「木寝川橋」って歌はこの橋のことです♪

     木寝川橋から 水道道抜けた 白髭神社の縁日は

     アセチレン焚いて あんず飴売ってますか?

     相も変わらず賑やかなんでしょうね

赤信号で止まった隙に車から降りて歩道からパチリ



空を見上げてますか?と聞かれても

視界には入っているけど別に空を見ているわけでもない、と答えてしまいそう。

これでは夢が無いおじさんですねwww


こうした飛び込みの配達に追われていたから

高齢の大工さんが来社して材木の加工をしたいという約束を忘れていた。


木曜日の午前中にやって来て加工をしていった。

前日の非礼を詫びた。

ただし、\2,200の売上で私が会社に縛られて何処にも出掛けられない辛さも

きちんと伝えておいた。

帰り際に2枚の写真を見せられた。

「うちの長女、未だに独身でよ、もらってくれないか?」

「はぁ???」

「いやぁ、あんたも独身だって聞いたからよ、無理にとは言わねぇぞ」

「はぁ…」

「ところでうちの娘、どうだ?正直に言ってくれよ」

「いやいや、会った事も無いからわからないですよ」

(正直、写真からは誉める部分を見つけられずに焦ってました)

「決まった相手がいるなら仕方ねぇけどよ…」

「そういうわけではありませんが犬・猫のお見合いでもあるまいし(笑)」

「まあ、そうだな。ところで福島に通っていて良い女性は見つかんなかったかい?」

(この大工さんは福島県奥会津出身でずーっと応援してくれてた)

「通っていた所に津波で家も家族も失った女性がいて助けになるならばって気持ちもありました。でも、何も起こらずに活動を終えてしまいましたから~」

そう言ってからなんだか恥ずかしくなりました。。。





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