月末はバタバタするらー

懐かしい曲です。

この歌い出しの部分が「これから行動を起すぞ！」的で好き。

（いやいや、夜の街へ繰り出すという意味ではなくて）

ニュースなんかでも否定的な意見が多くて希望が持てないからさぁ・・・

Bee Gees - Night Fever (1977)


月末だからか仕事がバタバタとしていて

ブログ活動がおろそかになりそうです。

仕事が忙しくてブログなんて書いてられないのが理想かも知れませんが

それもちょっと寂しい気がする。

午後からは配達をしながら鎌ヶ谷市北部の材木市場へ行き

そこから南下して浦安市南部の市場に向かう途中で携帯が鳴り

お得意様から「何時頃に戻るんだい？」と聞かれて

「うーん４時かな？否、道路が混んでいるので５時までに戻ります」

そう答えてから道を急いだ。

一人で仕事をしてるので外回りに出ると会社はシャッターを下ろしてる。

注文材を積み込んでいると再び携帯が鳴り

「もう５時だけどまだ戻ってないの？」

「も、申し訳ありません、５時半までに頑張って戻りますから～」

そんな一日でした。

頭に被ったタオルも着ているシャツもものすごく臭かったしｗｗｗ

でも仕事があるって心の健康が保たれるみたいです。


うーん、夜は猫がアブラゼミを捕まえてくるのが流行っているみたい。

2010 BRM605 アタック会津 600ｋｍ

自転車で６００kmも走ってしまう映像です。

苦しい時に引っ張ったり引っ張られたりする仲間が居て

朝７時に川口市を出発して夜中も走り通し

翌日の暗くなる頃にゴールをしているから

所要３６時間ほどで走りきってしまうみたい？！


2010 BRM605 アタック会津　600ｋｍ



恐るべしブルペの世界でやんす。

自転車作りと体作りもしっかりとやらなければ

走りきることは不可能でしょうね。

私には無理そうなのでエンジン付きのモペッドなら挑戦したいっす。

林道走ってきました

熱帯夜が続くと寝不足も溜まり炎天下の長距離サイクリングだと

仕事に影響しそうなので軽トラックの荷台に電動アシストMTBを積み

筑波山の北側にある林道を走って来ました。

以前は下道を使っていたけど最近は高速での移動が多くなっている。

軽トラは３速ATなので８０km/h巡航位が燃費も落ちない。

常磐道千代田石岡ICからはゴルフで覚えた裏道から県道７号に出て

筑波鉄道の真壁駅跡地にあるパーキングに車を置いて行動開始。



本当はこのスタイルで迷い犬を探したいのにストップがかかっている。

人慣れしていないから野犬として通報されれば保健所で殺処分の運命です。

里親さんのプライバシーよりも１頭の犬の命の方が大事でしょう？

まあ、お節介だとか出しゃばりとまで言われては後は知ーらない。。。



まずは正面に見える山の一番低い場所にある上曽峠を目指し

稜線沿いの道を左側（北側）に登って行く。



ここが上曽峠の分岐点でここまできつい登りが続いたが

この先も勾配がきつく電動アシストはフルに利用して

最高地点手前でバッテリー残量が怪しくなっていた。



前日にフルチャージするもエコモードで約７kmで使い果たした？

７アンペアの大容量バッテリーでもこの程度、

アシストが無ければただの重たい自転車に成り下がる（ガクッ）

もう息も絶え絶えで最後は押し歩きでした(-_-;)



きのこ山～足尾山を通過して眼下に町を見下ろす標高差は５～６００ｍ。

吹き抜ける風もそれほど気持ち良くも無いしｗｗｗ

振り返るとハンググライダーの滑空場になっていて



汗だくの自転車よりもそっちの方が気持ち良さそうだね。



タイミングを計って大空に飛び立った。

写真男性の頭の右横１cm位に滑空したのを捉えたけどわかりづらいか。

これより先は下り坂が続いてブレーキを酷使する。

苦労した登りがあればペダルを漕がなくても進む下りもある。



一本杉峠から林道が始まる。

自宅から一番近い本格的な林道を自転車で走るのはニ度目です。



木漏れ日の中を快適に走れるのは最初だけで酷く荒れている林道です。

石がゴロゴロとしてタイヤを切らないように気を使い

川のように水が流れたラフロード。



橋が崩落して道が途切れている場所です。

３年前にバイクで来た時はここで引き返しました。

自転車を担いで川を渡り向こう側に道があるのを確認した。



難所を過ぎて振り返った。



途中、バイク１台とすれ違ったけどここで断念して引き返したのだろう。

ほとんどトライアルコースのセクションみたいだった。

林道をほとんど下った場所にトライアルの練習場もある。



自転車も足元も泥んこになって林道走行は終わりました。

駐車場までは県道に並行したつくばりんりんロードを走った。



廃線になった線路の跡地をサイクリングロードとして整備してあります。

正面に見えるのは筑波山。

距離にすると１９kmと少ないのですが所要は３時間ほど。

いつもとは違ったサイクリングなのであります。

盆踊り

地元の盆踊りがありました。

以前はどこにも負けないくらい大きな櫓が自慢だった町会も

今年からはレンタルの櫓になりました。

今流の自治会のスリム化なのでしょうか？

ちょっと寂しい気がします。

大きな櫓は地元の会社が鉄骨の骨組みをボルトで組み立てて

繰り返し使えるものを寄付していただき

櫓の周りに単管パイプでステージを造り

踊りの先生たちが手本を示してくれました。

ステージの床材はうちで納めていたので

当日の寄付額も町会長の次に多い位置付けになります。

そんな心意気を見せる機会も減りましたよね。

会場の外側には夜店がズラリと出店していて

子供にとってそれが楽しみでもあったのに

暴力団排除法って云うのかな、的屋を追い出してしまい

PTAによるやきそばやかき氷の販売をしていたけど今一つ盛り上がらないｗ

何て言うか、お行儀の良すぎる時代では退屈なんだよねｗｗｗ


私が中学生の頃はおしゃれをして出掛け

同級生の女の子の浴衣姿を見るのが楽しみで

他の地域の中学生を見つけると土手に連れて行き喧嘩するのが定番で

盆踊りにはいつもパトカーが付きものだったと記憶があります(笑)


いつしか盆踊りで和太鼓を叩く立場になっていて

４月から毎週土曜日の夜は地元の子供と練習を頑張り

盆踊りが発表の場であった、楽しかった思い出です。

今はちょっと距離を置いてますがいずれ復活するつもり。


ここ江戸川区は連日暑い日が続いてた割に夕立も無く安定した天気だったのに

涼しい風が吹きはじめたら雨がポツリポツリと落ちて来て

やがて雷雨となり盆踊りも途中で中止となりました。

まあ、翌日もあるから大丈夫でしょう。

太鼓の練習を頑張った子供たちがちょっと可哀想なのですけど。


連日エアコンを点けっぱなしの自宅に帰宅すると窓を開けました。

外から入る風の方が涼しくなってます。



そんな窓辺にガリくん（左）とライちゃん（右）が仲良くくっつきです♪

にゃがにゃが

請求書が多い割に売り上げの少ない月が続いている。

お得意さんも苦労して仕事を見つけてくれているのだから

それ以上を求めるのは酷かも知れない。

来客があったり配達をこなしながら請求書が出来上がると

郵送分をポストに投函し近所は自転車で配って回った。


途中で猫だらけの家を通過したけど帰りに携帯で撮影してみた。



みんにゃごはんをもらったらしくペロペロしてた。

猫が集まる家は近隣トラブルも少なくないでしょうに

放っておけないのでしょうか。。。

最後の１通を配り終える頃、母娘が携帯で何かを撮影してた。

（何だ、猫か…）

郵便受けに請求書を入れてから気になって戻ってみると



お腹の肉がはみ出したような茶シロがブロック塀の上で夕涼み(笑)

「君は飼い猫さんかい？」と声を掛けたら

「ウンニャァ～」と可愛い鳴き声で返事をしてくれた。

飼い猫さんだそうです（本当かいな？）

近くには地面にへばった猫も居た。



「写真を一枚撮らせてもらうよ」

「じゃぁシーバを１スティック持って来い！」

「そんなぁ…」

なんて会話は無かったけど暑そうなキジ白君みたい。

ちょっとだけ気分転換にもなりましたとさ。

がんばろうよ！

東北がんばれ　日本はひとつ　（社）栃木県トラック協会

前を走るトラックに貼ってあったステッカーの文字に胸が熱くなる。

震災後からトラックには「がんばっぺ東北」のステッカーが貼ってあるのを

多く見かけませんでしたか？

ドライバーさんが東北出身者かも知れませんし

実際に支援物資を運んだのかも知れません。

それと力仕事をする男の人って強くて優しいと思う。


配達先で大工さんとの会話の中で何故復興は進まないのか？となり

「福島に通っているなら何とかしろよ」と言われて

「なんとかと言われても私はただキャットフードを届けているだけだし」

「政治家を動かして何とかできないのか？」

「政治家を動かすような人間ではないし・・・」

噛み合わない会話が続きました。

「要は政治家が何も決められないってことだろうなぁ」

「えぇ、それは言えてますね」

選挙の時だけ脱原発を叫んでいたけど福島のこれからとかを

訴える候補者が皆無だったのには驚いてしまった。

双葉町前町長なんて避難生活中の住民を置き去りにしておきながら

参院選に立候補して脱原発を訴えるも支持は得られなかった。

当たり前だよね！

不自由な避難生活をしている住民の為に尽力し

これからの事を必死になって考えるのが被災地のリーダーだろうから。

各地の原発の再稼働に反対したところで福島には関係の無い事。

今回の参院選で敗北した政党に共通する部分でもある。


反自民の受け皿になったのが共産党であり

若者のやり場のない怒りを受け止めたのが山本太郎なのか？

このブログは今でも過去に書いた「山本太郎が嫌い！」が検索されている。

今週発売された週刊誌でも「山本太郎の選挙カーには中核派幹部が乗っていて

山本を操っていた」とある。

昨年の衆院選では同じ時代、学生運動に一生懸命だった嘉田滋賀県知事の

日本未来の党から出馬だった。

革命戦士に祀り上げられたか？

理想の国は北朝鮮？

冗談じゃないぜよ！


選挙結果を受けて民主党は細野幹事長の辞任が本人の宣言があったのに

先延ばしにして鳩山・菅元総理には離党勧告、これもうやむやにした。

大飯原発を動かしたのも消費税増税を決めたのも野田政権だから

攻め手を失っていたんだよねぇ…

社民党は福島党首（在日朝鮮人）の辞任が伝えられたが他に誰が居る？

ってか国会議員は何人いるの？

最低なのは小沢一郎だろう。

民主党を分裂させて「国民の生活が第一」を発足させたが

衆院選では「日本未来の党」に紛れ込み責任を逃れ

いつの間にか「生活の党」に党名が変わり当選は０だった。

カメレオンみたいな男はテレビから遠ざかっているし。



あーあ、くだらない事を書いてしまった。

よしっ！今日は請求書を頑張ってやっつけましょう。

白黒つけない

昨年８月に警戒解除された楢葉町の除染が完了したそう。

まぁ、あまり大きく取り上げてもらえないニュースだったかも？


それに比べて福島の今後の除染費用の総額が５兆円と試算されると

夜のニュースでも特集を組み避難生活中の住民に取材をして

双方の意見を紹介していた。


戻らない派：「そんな費用はかけないで新しい生活を始めるための

　　　　　　　生活再建費用として一人につき３０００万円ほどを

　　　　　　　支払うべきだ」

戻りたい派：「たとえ時間や費用が掛かったとしても除染を続け

　　　　　　　生まれ育った町に何時かは帰りたい」


私は断然、戻りたい派を応援してます。

避難所生活をしているお年寄りの方の意見にも

「ここで死ぬくらいなら自宅に戻ったほうがマシ」とも聴く。

すべての地域で警戒解除されたにもかかわらず

地元の町村による警戒再編が行われ帰還困難区域が生まれ

バリケードで囲まれてしまったのには

さすがにショックでした。


選挙が終わると被災地の復興が話題になることも減ってしまいます。

一部の自宅に戻りたい派の住民のために避難所と自宅を繋ぐ

シャトルバスを毎日運航させてはどうだろうか？

希望は捨てないで欲しい。

うり・グレ・チャイ

選挙も終わった週明けは夏の暑さも熱帯夜も戻ってきて

道路がやたらと渋滞しているみたい。

少しは景気が良くなっているのかな？と期待してます。


投票に出掛けただけの日曜日は猫の散歩に付き合いました。

玄関ドアを開けるとうりずんが待ってましたとばかりに出て来ます。

土手に向かって歩き始めるとグレちゃんが何処かからやって来て

「僕も散歩に行く～」とばかりにニャーニャーと鳴いて追い越していく。

ご近所さんの玄関前には長毛さんが「お家に入れて～」と訴えている。



「あんた達ってまるで犬みたいね。これだから雑種って嫌いなのよ。

　それとあたしのことを長毛ちゃんなんて変な呼び方をしないでよ」

相変わらずの冷たい視線で見送ってくれてますｗｗｗ


土手に到着すると植え込みの中からチャイくんが現れて合流。

まだ一度も鳴いた事が無いだろうセミを捕まえたうりずん。

あっという間にチャイくんが横取りしてます。

遊び疲れると草むらで一休み。



手前がチャイくん　奥がうりずん。

伯父と甥の関係だから同じような色をしているチーム背黒は

太陽熱の吸収が良すぎてとても暑そうです


ちょっと離れた場所で寛ぐグレちゃんは独立系。



実はここがグレちゃんの捨てられていた場所なのに覚えていないのかな？

兄妹数匹と箱に入れられてたそうでそれぞれ猫好きさんに拾われて

幸せに暮らしているそうですがグレちゃんだけが

うりずんに拾われて？家の中に居りました？？？



「僕グレちゃんでちゅ。今日からこの家で暮らすことにしました。

　お腹が空いたので早くごはんをください」

父が亡くなってから４カ月が期限の準確定申告を終えたばかりの

混乱した頭では何が何だか分からないまま現在に至っております。


こうして猫散歩を楽しんでいる最中に橋の上からの飛び込み騒ぎがあり

ご近所さん達と雑談をしていたらすっかり日が暮れてしまい

鍵の束をジャラジャラ鳴らすと家に帰る合図となり帰宅。


車でスーパーに行き夕食の弁当と半額になったマグロの刺身を買う。

駐車場に車を入れてるといつもグレちゃんが遊びに行くお宅の

お姉さんが走って来て「あの、グレちゃんが大変なの！」と言った。

「あぁ、片方の目から眼ヤニがすごいので薬を付けたいのに逃げちゃって…」

「あたしも家にグレちゃんが来たら目薬を付けてあげましょうね」

と言ったお姉さんは右手に箸を持っておりました(笑)

これからはお姉さんをサザエさんと呼ぼうかな♪

良いんじゃねぇ？

日曜日は早めに投票を済ませてから自転車でも乗ろうかと

サイクリングウエアで家を出てコンビニで朝食を買い

会社で食べながらパソコンを立ち上げた。

自転車も投票所の入場整理券も近くの会社にあるのでね。

パソコンをいじっていると眠気が襲い

うつらうつらと船を漕ぐ

ついでに翌日のブログ記事も書いたりしながらも

気が付くと眠ってしまってたりｚｚｚ

朝食後から午後３時までダラダラと過ごしてしまいまして(-_-;)

日曜日は投票に行ったとしか報告出来ない一日だったかも…



自宅に帰って猫と散歩に出掛けた。

すぐ近くのいつもの土手の植え込みで猫と遊んでいると

バシャンバシャンと川の水に大きな石を投げ入れるような音、

若者が騒ぐ声、あぁ夏休みなんだなぁ～と思ってると

自転車に乗った警察官が橋の方向へ急行している？

橋の上の歩道には海水パンツ一枚の逃げる若者？？？

捕まった若者が走って橋の下に連れて行かれた。

橋の下には同じように海パン一丁の男子が大勢居て

「とりあえず服を着ろ！」と叱られて

「関係ねぇじゃないだろっ！」と怒鳴られて

やがてパトカーや消防車もやってくる大騒ぎになった。



どうやら橋の中央から川に飛び込んでいたみたいです。

私は若者らしくて「良いんじゃねぇ？」と思ったし

自分もやっていたかも知れない。

でも人目につき過ぎて警察に通報されたようです。

まぁ、そうやってこっぴどく叱られるのも良い経験だし(笑)

どう思いますか？



ただ…この橋の上から飛び込み自殺者が何人も出ていて

川底の土に体が埋まって浮上できないみたい。

警察と消防から大勢の潜水士が捜索するのを何度も観ている。

川の中央は水の流れも速くてとんでもない場所で遺体が見つかるし。


危険を未然に防ぐために警察へ通報することも大事だが

周りの大人が注意してあげることも必要なのでは？

自分が育った時代は叱ってくれる大人が居たしね。

むしろこの橋の上からのダイビングをイベントにしたらどうだろうか？

本音は私も参加したかったのです(笑)


通報したのは町会の役員さんで生真面目な方だから

私の本音を伝えられなくて困りましたけど(-_-;)

忙しく見えるで賞

こうして軽トラックで市場から仕入れをしてくると

「おっ！忙しそうだねぇ～」と声を掛けられたりする(笑)

もう一台のトラックに積むと空荷に見える量なのに。

積み荷はすべて輸入材です。

集成材の角材は産地がルーマニアですって。。。

グローバル化だか何だか知らないけれど

自国で消費する以上に生産すると海外に輸出するようになり

デフレの原因となるかもですね。






積み荷の材木はロープを南京結びで縛ります。

前側は下で交差させて後ろ側は上で交差させてあり

荷物がズリ落ちるほどロープがピーンと張るから

見た目よりも安全なのですよ。


社名がバレバレなのでついでに言えば

ふりがなが必要無い名字と業種がすぐ分かる社名です。

もし、福島で開業することになったら新しい社名でスタートしたい。

復興応援隊「猫好き商会」なんてどうだろう？

えっ？何屋だか分からない？

そう聞かれる度に説明するのも新しい土地に馴染む為のきっかけになるかも。


景気が悪い東京でこのまま頑張るにしても

復興需要に期待して新たな土地でスタートするにしても

開拓者精神が大事だと思う。


選挙の開票速報が続々と出る中で

一人のちっぽけな男の生き様を語るなんて・・・

私の小さな一票は選挙区は自民党の丸川珠代（たまちゃん）へ

比例区も自民党に投じました。

やれやれ山本太郎に当確かぁｗｗｗ

脱原発は差別主義の表れでもある。

彼の当確を喜ぶブログは福島を毒物扱いしているものが含まれるから。

福島の復興を信じている私にとっては脱原発が

足元を掬われる存在になってしまいます。

福島第一原発は現在も廃炉に向けた冷温停止状態に保たれていて

作業員が必死になって鎮めてくれているのです。

運転開始から時間も経過しておりいずれは廃炉の運命だった。

周辺地域にばら撒いていた放射線量も当初の予定よりも

下がり続けるペースは速くなっている。

先週、浪江町に入ったのも身をもって復興への可能性を体感したかったから。

福島で収穫した野菜を毒物呼ばわりしてるのは何処のどいつだ？

避難住民が希望を持てないのも外野が騒ぐからだろう。

Hard Luck Woman

二日続けてKISSの曲を紹介します。

この曲はKISSの中で一番好きだったりします。

っていうかこの２曲しか知らなかったりして(笑)

ドラムを叩きながら歌う姿が格好良いし

声質は良いとはいえない嗄れ声を絞り出すように歌うと

心に訴えるようなものを感じる。

メイクのせいか犬っぽくて親近感がある。。。

ハードラック・ウーマン - キッス　Hard Luck Woman - Kiss



さて、今日は参院選の投票日です。

争点がはっきりせず安倍政権の信任を問うまでもなく

報道各社は自公の圧勝を予想しているけど

これも油断をさせようという作戦かも知れませんｗｗｗ


この夏の関東地方は水不足が心配になってきた。

普通に川から流れてくる水だけでは足りないから

上流のダム湖で貯水しておくのだがこの時期としては

過去２番目の貯水率の低さだそう。

民主党政権が発足して間もなく前原国交大臣が打ち出した

八ツ場ダムの工事中止って覚えてますか？

無駄な公共事業と自民党の政治家とゼネコンの癒着を訴えたけど

工事は半分以上進行していて今更中止する方が無駄だとか

流域の都県が分担金を出し合って完成を望むダムだと後で知ったり

むしろ小沢一郎の胆沢ダム工事での金の流れの方が怪しかったり？？？

そして今、水不足の心配から八ツ場ダムの必要性がはっきりしたり。。。


反自民の対決姿勢に有権者が辟易しているのではないでしょうか？

人口が集中する首都圏が必要とする水はまだ足りていないし

電力も足りていない現状ははっきりしているのです。

柏崎刈羽原発の再稼働が遅れると東電管内は電気料金を再値上げするらしい。

高コストの火力発電で凌いでいる各電力会社はどこも赤字に転落したままだし

安全が確認された原発を再稼働させることがこの国の再生に繋がる。

原発を停止させるのはそれに代わる発電システムが運用開始されてからです。

反対！反対！では前に進まないことにそろそろ気が付いてきた日本人かな？


最後に福島の事をお伝えします。

いつも通る川俣町の県道沿いにある小学校の異様な姿。

校庭にプレハブ３階建ての仮設校舎がびっしりと建っている。

１つの小学校の敷地に避難してきた学校が２校も居候したまま。

たしか子育て世代は汚染地域に戻るつもりはないと聞いているけど

東電の補償を受けた仮設暮らしから離れられないみたいです。

厳しい言い方のようですが福島は前に進めないのだと思う。


一週間前、初めて入った浪江町。

町の入り口はゲートがあり警備員から許可証の提示を求められ

町に入る目的とか色々と聞かれて車のナンバーを控えられた。

車を降りて警備員の方と会話をした。

「原発事故で避難生活をするよりも津波で被害を受けた方がマシだったかも」

と言っていた彼は宮城県で津波被害を受けた被災者でした。

「こんな仕事はしたくないけど、私には東電からの補償は無いし

　すべてを失って仕事を選ぶ余裕も無いし…」

原発を恨み罵ったところで何も変わらないと思う。

デトロイトロックシティ

アメリカの自動車生産で栄えたデトロイト市が財政破綻。

負債額は日本円に換算すると１兆円を超えるそうです。

自動車産業の衰退とともに税収が減り公務員を削減したりと

努力もしているが街中の街灯も消え雇用も減り

治安の悪化で人口の流出も止まらなかったそう。

行政側の怠慢かと思いきや「レガシーサービス」と言ったかな

かつての好景気だった頃の退職した公務員への年金の支払いが

大きな負担となっているらしい。。。


KISS　デトロイトロックシティ



少子高齢化が進む日本もこれと同じ道を歩むのだと思う。

税収が減ればそれに見合う財政支出をしなければ破綻する。

参院選に向けて各党の経済政策はお粗末なものばかりで

アベノミクスに対抗するような妙案も見当たらない。

金持ちや大企業から税金をふんだくれ！とほざくのは

社民と共産をはじめとした左翼政党ｗｗｗ

優良な高額納税者は逃がさぬように大切にするものです。

それよりも住民一人当たりの行政サービスのコストをはじき出して

例えばゴミの収集なども住民税で賄っているしね。


まっ、堅い話は終わりでKISSのことです。

私が小学生の頃に人気を博していた。

アメリカのショービジネスそのもののバンドだ。

懐かしくてアップしただけですよ♪

Lay Down, Stay Down

今週は軽トラックで走り廻る毎日が続いている。

「少しばかりで悪いんだけど配達してくれる？」

「ハイ、喜んで～♪」

心では泣いているけど笑顔は忘れてはならない。

女は度胸、男は愛嬌。。。

仕事があるだけマシだと思う。

でも毎日、細かい仕事ばかりが続くと凹むもの。

そういえばメインで使っているトラック

最近、乗ってないなぁ…

Deep Purple - Lay Down, Stay Down


第三期のディープパープルはツインボーカルが魅力でした。

ベースのグレンヒューズのステージ上の動きも格好良い。

面白くないのはギターのリッチーだろうか？

そのリッチーの顔色を伺いながらのデヴィカヴァが可哀想な気がする。

これってカリフォルニアジャムだったかな？

観客動員数半端では無いよね。

このライブではイアンぺイスのドラムソロに続く

ルシールが滅茶苦茶格好良いんだよね。

福島移住計画

今月初旬に同業者と一杯飲んだ時の話題でも

江戸川区で材木屋をやっていく上での不安が話題になった。

周辺に空き地もなくなり新築の仕事がほとんど無い。

新築と言えば廃業したり倒産した商工業者の土地を

小さく分割した建売住宅くらいなもの。

しかも地元の材木屋なんてかすりもしない単価が横行して

消費税増税前の駆け込み需要なんてのも我々には関係ない。

親から受け継いだ商売を続けるために土地を切り売りしたり

何をやっても「バカ息子」的なマイナス評価を受けてしまうｗｗｗ

そんな材木屋の後継者が集まって酒を飲んでも盛り上がらないから

２軒目は若いお姉ちゃんの居る店で楽しんだのは内緒の話(笑)


私が福島に通うようになって１年２カ月が過ぎました。

キャットフードを届けるのが目的になってしまっているから

ちょっと歯がゆい気持ちになっている。

本当は復興のお手伝いをしようと考えて

その足がかりにしようとにゃんこはうすを訪ねました。

でもここは猫シェルターなのです。

場違いな気がしている。


まだなんとなく考えているだけなのですが

福島で材木屋を出来ないかな？

原発事故で避難生活をしている地域は家が残っている。

三陸の津波被害を受けた町では多くの家が消失しているのに対して

日曜日に浪江町を観て来たのもそんな理由からでした。

住民さえ戻ってくるのならリフォーム需要が期待できるし。

仕事を通して復興に協力出来るしね。

江戸川でしぼんでしまうよりも福島で第二の人生なんて選択肢。

店を構えるなら南相馬市小高区なんてどうだろうか？

国道６号線沿いに大きな空き倉庫でも無いかと下見もしてた。

１年前まではガソリンスタンドに津波で流された車が突っ込んだままだったけど

きれいに片付けてあった。

小高区が警戒解除されたニュースを見て無性に行きたくなった。

少し希望が持てるようになった瞬間！

国道脇にあった漁船も片付いているし。

福島は必ず復興できると信じている。


私の前職は建築設計事務所の所員でした。

まっさらなトレーシングペーパーに１本の線を引くことから始まる

建築図面のように書いては消しの繰り返しで図面は完成させる。

「福島移住計画」なんて大げさなタイトルだが

ちょっと図面でも書いてみようかしらん～

格闘中

連休明けは久しぶりに涼しくて気持ち良い朝を迎えた。

一時は終息したと思っていた自宅のノミ問題(-_-;)

猫の首の後ろに薬を浸透させて

部屋毎にアースレッドで薫煙処理をしてある。

それが連日続く猛暑と熱帯夜で爆発的にノミが大繁殖！！！

特に２階の寝室がもっとも酷い状態で

一歩足を踏み入れた途端に足にノミが群がる

薫煙処理と掃除機かけ、布団カバー等は洗濯しまくり…

何処で寝ようかと悩んだ結果、１階のリビングルームに決定☆

フローリングの上に寝袋を拡げてちょっぴり旅行気分(笑)

キッチンカウンターでトリスハイボールを飲み

「さぁ寝よう～」と寝袋に向かえばこのありさま



寝袋は猫に占領されておりましたよ。

封筒型の寝袋はファスナーを開けると面積は２倍になるから

なんとか私が寝る場所を確保出来ましたが…

どうですか？猫のいる生活は楽しいと感じませんか？