心が濁っている

土曜日の夜は同業者達との新年会がありました。

少しだけ書いておりましたが楽しみよりも義務感で出席している。

先が見えなくて不安定な気持ちは皆同じです。

創業者に比べて二代目は従順すぎて冒険心が足りない。

座敷にコンパニオンさんがやって来たら

答えが出ない仕事の話題は一切禁止だろう。

二次会でも下戸の方が帰った以外、全員が顔を出してくれた。

僅かな情報を元に初めてのスナックに８人で入店。

知り合いがホステスをしてると聞いたのにこの日は休みでした。

ママとホステス１名だけの小さなお店に飛び込みで８人で押しかけたので

ヘルプとして慌てて出勤してくれた。

「カラオケ歌いたい」とか「女性の居る店が良い」とリクエストがあったのに

いざ飲み始めると叉、小難しい会話が始まっているし…

これだったらカラオケも女性も必要無かった事になる。

遊びが下手と言うか、馬鹿になれなくて、裸の自分をさらけ出せない？

でも酒量はものすごかったなぁ～いも焼酎のボトル数本が空になってた。

途中でちょっと仲間に絡まれた。

お酒は楽しく飲みたいなぁ。

ヘタクソな歌を熱唱して

お世辞にも美人とは言えぬママを口説いてみせたり

どこにでもいるスケベジジイにすらなれない仲間たち。。。


「来年もこの場に１人も欠ける事なく顔を揃えられると良いね」

と声を掛けた私が一番最初に店を畳む可能性が高くても

酒席では一番、弾けていたかも知れない（笑）



景気が悪いと男達の心が狭くなる。

町会の仲間同士のいざこざも聴こえてきたし。

GAKKUNYER

ガッくんにゃー　ガッくんにゃー　マンマ食べるか　ガッくんにゃー

ガッくんにゃー　ガッくんにゃー　ほんとの名前は　ガリくんにゃー

会社にガリくんがやって来たのでごはんの準備をしながら

「ガリくんの歌」を歌っている変なおじさんです。




ちょっと落ち着きなさい！



そうそう、ガッついて食べるのがガリくんらしい。


ガリくんは自宅であんちゃんと喧嘩して喉を大怪我してました。

傷口から化膿した異臭がしてたけど今は治ったみたい。

気温が下がってます

雪にならなくてホッとしたのにこの時間になって雨がみぞれに変わった→

今夜は新年会で出掛けなくてはなりません

灯を消すな！

会社の袖看板は蛍光灯が２本入って暗くなると自動で点灯します。

その蛍光灯が交換時期になり、点いたり消えたりしてました。


看板側面のアルミカバー下部を４本のビスを抜き外せば

アクリルの文字板が下にストンと落ちてしまうから

フォークリフトの爪で支えてゆっくりと下降させた。


以前に町の電気屋さんに電球の取り換えをお願いした時に

このアクリル板が抜け落ちて割られてしまったので作業は慎重に行います。





社名と電話番号が明記してあるので側面写真ですけどね(-_-;)

ここ最近は前面道路で水道工事が行われていて

フォークリフトを利用した蛍光灯の取り換え作業が出来ませんでした。


看板の明かりが点いたり消えたりするのは

まるでうちの会社の経営状態を表すようで恥ずかしかったのです(-_-;)

灯を消すな！ってタイトルにはそんな意味を込めてあります(笑)

尊いです

天皇皇后両陛下によるフィリピンでの戦没者慰霊の様子を生中継で伝えている。

連ドラの放送時間を繰り上げてのＮＨＫとテレビ朝日も生中継している。

両陛下が現地に到着されると私も思わずテレビの前に起立してました(笑)

今上天皇は即位されてからもずーっとこのような慰霊の旅をされてますよね。

尊いことだと思います。


各地で災害が起ると避難所へも慰問の為、訪問されます。

被災者が身を寄せる体育館の床に膝を着いてお言葉を掛けられる姿に

多くの被災者が涙してる映像が印象的ですよね。

皇室の在り方が問われることもあるが

子供達に皇室とは何かを教えるなら

被災地を訪れた両陛下と被災者の様子を映し出す映像を見せれば

他に説明は要らないでしょう。

屋根の上の招き猫

銀行の帰りに地元の酒屋でタバコをまとめ買いした。

向かいのセレモニーホールの二代目が屋根の上を眺めているので声を掛けたら



屋根の上に猫が気持ち良さそうに日向ぼっこをしてたのです♪

彼は犬も猫も好きだからニコニコして眺めていた。

「しかし、どうやってあそこに登ったのかなぁ～」



「植木を伝ってチョチョイノチョイでしょ？」

「しかし、良い面構えしてるなぁ(笑)」

「うん、招き猫だよ。近いうちに良い事あるかもね」

以前はよく飲んだりゴルフに行った間柄、ほのぼのとした時間が流れた。


タバコを１カートン（１０箱）自宅に置きに寄ったら

Ｋちゃん家のクロが家の中に居た。

駐車場では毎晩、クロを捕まえて家に連れ帰るＫちゃんには気の毒だけど

クロは私の家の方が居心地が良いのかも知れませんね(笑)

その代りうちの猫がＫちゃん家にお邪魔してるみたい。


アパートの独居老人の事で妹に電話したら

下の息子が日大の付属中学に合格したと報告があった。

でも本命は都内の工業大学の付属中学らしい。

延納金を支払い、本命校の受験を控えてピリピリしてるようだ。

無事に受験が終わったらアスレチックにでも連れて行くかな？

甥っ子姪っ子の中でこの子だけが100kmサイクリング未達成だしね～

男の子は強く厳しく育てなくちゃいけませんぜー


しかし、大田区で３歳の男の子が虐待死した事件は許せないな。

暴力団員が３歳児に睨まれて逆上したらしいけど

刑務所内でも笑われるだろうね。

子供相手にしか喧嘩ができない男としてね。

強い男とは、女子供に絶対に手を出さないものだよね。

自分より弱い者しか相手にしないと喧嘩は強くならない。

動物を虐待する男も同じだ。

生存確認！

役所から「○○さんと連絡が取れた」と報告がありました。

駅から離れた古いアパートゆえ、入居者が埋まらず

生活保護を受けた独居老人を受け入れるようになったが

いつかきっと孤独死した入居者と対面する覚悟は必要ですね。。。

さすがに怖いです（涙）

嫌な予感

うちで所有するアパートの１階で生活保護を受けて暮らす老女の

連絡が取れないと役所の福祉課より電話があった。

スペアキーが見つからず、現地を訪ねた。

昼間なのに部屋の明かりが点いたままエアコンの室外機も動いている。

玄関ドアの郵便受けには郵便物が溜まっているし

室内で孤独死の可能性もある。

呼び掛けてみたが応答は無い。

管理している従弟の不動産屋もその息子の携帯に連絡したそうだが

別の人が使用している携帯番号に変わっていたらしい。

翌日、警察立ち会いで鍵屋さんにドアを開けてもらって中に入る予定です。


夜、ここのアパートに一時入居してた妹に事情を説明したところ

「大丈夫だよー、毎日のように彼氏が通って来てるんだからー」

で済まされたからしばらく様子をみることにした。

ねぇ、警察立会いで踏み込んだらコタツでテレビを観ていた、なんてね。

従弟もそうだけど私も月末で走り回っているのでそうしようっと。

以前から居留守をよく使う婆さんだしね。

甘利大臣は続投するべき

太平洋を囲む国々の貿易にからむ自国の利益を確保しようと

激しい駆け引きが行われたTPP交渉をやり遂げた甘利大臣。

途中降板は国益を損なうと考えられる。


今、日本の国会は来年度の予算案に対する議論が活発であって欲しいのに

野党は結束して甘利大臣の退陣を求めて紛糾している。

夏の参院選に向けて安倍政権にダメージを与え

野党の存在感を高めているつもりだろうけど

有権者は呆れるばかりで票には繋がらないだろうねぇ～


前政権を担当した民主党は自分たちが打ち立てた予算と比較して

鋭い質問をどんどんと発してもらいたいところ。

与野党とは切磋琢磨してより良い国造りのために命を削るべきです！

みっともない足の引っ張り合いなら小学生だって出来る。


そもそも甘利大臣は週刊誌に仕掛けられた罠に嵌った訳でしょ？

千葉県の建設会社から紛争処理に便宜を図った謝礼を

政治資金として報告書に記載しなかったのが問題とされている。

そのやりとりは音声が録音されて動かぬ証拠になっているみたいだが

野党議員は国会で週刊誌を掲げて動かぬ証拠として息まいている。

いつぞやのガセネタを元に激しい追及をして

最期は自殺した議員がこれ以上出無い事を祈るだけです。

芸能界みたいな国会を何とかして欲しいですよね。


そしてそして、甘利大臣に議員辞職まで求めたり

安倍総理に任命責任を追及したり安倍内閣に総辞職でもしろというのか？

自公政権よりももう一度民主党政権を望む有権者でも居るのか？

夏の参院選では選挙区で野党は統一候補を擁立するみたいだけど

民主党も維新の党も共産党も社民党も何が何だか分からなくなっている。

マスコミも正直、困ってしまうだろうなぁ。。。

おかえり♪

週末、姿を消したセグちゃんが無事に帰って来ました。

その事が心の奥でつっかえたままＫちゃんとエッチすると

心がどこかウワノソラに見えてしまうのか？

Ｋちゃんが意地悪に絡んでしまい気まずい雰囲気が漂う。


猫の事では絶対的な信頼を寄せているだけに

「猫よりもあたしが一番大切でしょ？！」と思わせる態度にカチンとする

彼女も猫もどちらも大切なんだけどねぇ～


今週の土曜日は同業者の新年会がある。

父親に従順な二代目ばかりで盛り上がらないと予想しているけど

それでも低迷する業界で頑張っている仲間は大切に思う。

「ねぇ～、新年会は欠席にしてホテル行こうよ～」

「無理だよ！事務局としてみんなに連絡した立場なんだよ！」

「いいじゃんっ！どうせつまらなそうなんだし」

「時には我慢するのも必要だよ」

噛み合わない会話のまま昨夜は別れたけどね。

今冬一番の寒気襲来

でも関東は雪が降らなかったみたいです。

家猫が風邪気味です。

それでも一番若いメロちゃんは夜中に運動会をするほど元気。

さんぽ好きのうりずんも２階で寝ているみたいなので

メロちゃんだけを誘って土手へ猫さんぽへ行きました。



木登りメロちゃんです♪

天気は良いけど雪風が冷たい日曜日。

やはり１匹だけではつまらなそうな猫さんぽ。

と思ったらＫちゃん家のクロが現れた(-_-;)



土曜日の夜は２度もＫちゃんに抱っこされて家に連れ帰っているのだが

野良猫時代の血が騒ぐのか？

メロちゃんは威嚇するので一緒に遊ばない２匹。

いつもの場所で落ち葉のベットで丸くなってます。



クロを残してメロちゃんと自宅に向かって歩いていると

クロも後ろから着いて来たので家の中へ招き入れた。

焼きカツオや缶詰を食べている間もメロちゃんが威嚇するので

食べたらすぐに出て行ってしまいましたけど(-_-;)

クロはＫちゃんと知り合う前から自宅に遊びに来てたので

昨年まではストーブの前で寝てたのになぁ～

メロちゃんが避妊手術後、性格がキツクなってしまい

家の中に入る事を許さないみたいです。


夕方４時から午後の診療が始まるのに合わせて

コロちゃんを動物病院へ連れて行った。

昨冬は平気だったのに目と鼻がグチュグチュと猫風邪の症状が出て

元気がないので注射を打ってもらいました。

うりずん、チョコちゃん、メロちゃんも風邪の症状があるので

飲み薬を多めに処方してもらいました。

早速、猫の飲み水に薬を溶かして用意した。

獣医師の先生から注意がありました。

鼻の上の方（目と目の間）が腫れていたら要注意だそう。

猫風邪と症状は似てますが風邪の治療では治せないとのこと。

雑音の中で

この一週間、連日会社の前の道路が水道工事してた。

重機の騒音で電話が聴こえないし、車の出入りもままならず

お客さんも会社の近くに車を停めて荷物の積み込みをしてた。

「まったく営業妨害だな！」って同情してくれる。

内心ではそう思っているのだが…

生前の父は「あの仕事で飯を食っているんだから～」って言ってたが

私はそこまで寛容にはなれないし。


東日本大震災以降、浄水場から圧送される水量と

家庭や会社で使用する水量が大きく違っていると言う。

地中にある水道管があちこちで漏水しているから

都内の水道管は全て取り替えなくてはなりません。

莫大な費用が掛かる公共工事。

野党が無駄だと指摘するが本当だろうか？

水道事業のロスは地域ごとの水道料金に直結するので

漏水を放置する事は私たちの水道料金が値上げすると言う事になる。

民主党や共産党はこうした公共工事費を削って

低所得者の医療費の補助をするみたいな政策が多いけど

それでは真面目に納税する人の負担が増すばかりだと思う。

雑音に惑わされてはいけません。

復興への協力店

津波で町が壊滅した宮城県の南三陸町。

ボランティアセンターや避難所は高台に設置され

かつての街の中心部では自衛隊・消防・警察によるガレキの撤去をしながら

行方不明者（遺体）の捜索が行われていた。

全国から集まったボランティアさん達は遺体の捜索が終わった場所の

ガレキの撤去を手作業で頑張ってくれていた。

街中では住民の姿はほとんど見る事はありませんでした。

太平洋側の大動脈国道４５号線沿いにはコンビニの配送トラックが停車して

中を覗いてみました。



ここにはコンビニがあったけど津波で建物が流されてしまった敷地なんです。

町の復興を手助けしてくれる方々の力になりたいとコンビニのオーナーによる

配送トラックの荷台での営業なんです！

平成２３年５月２２日（日）二度目のボランティアでの撮影です。

もう、採算度外視のここで生まれ育ったオーナーの意地ですね。

住宅や商店だけでなく警察署・消防署・病院もすべて失った町を

どうやって復興させるのか、見当もつかない程の惨状だったのですからね…

諦めない気持ちを持った住民がいる限り、ここは必ず復興できると

私も確信しました。




後方に見えるミニバン日産セレナが私の愛車です。

この翌朝に一緒に仕事をしていた父を救急搬送して３５日後にこの世を去る。

父の車を相続して私の愛車は福島で置き去りになった猫を救い続ける

「にゃんこはうす」へ寄贈したのは余談ですけど。



父の納骨を済ませた同年９月に支援物資を届けに行ったら

こうして仮設プレハブの建物で営業するコンビニがいくつもあり感動しました。



どこのコンビニも住民が居ないから経営的には厳しいだろうけど

すべてを失った町の中にポツンと在るお店は復興の先発隊とも言える存在です。

ここを訪れた方、食べ物を手に入れる事さえ出来ないと不憫だからと

こうして頑張ってお店を営業してくれているのです。


上の２枚の写真にあるセブンイレブンが平成２８年１月２２日に

本格的な店舗を建設して営業を開始したとニュースで伝えていた。

前置きが長くなりましたがもうすぐ震災から５年の月日が経とうとしてるのに

未だこんな状態です。

町の中心部は海抜２メートルから１０メートルへのかさ上げ工事の真っ最中。

住宅の再建はこれからです。

復興が遅れているとニュースでは伝えるが現地を訪れた人達には

よくぞここまで諦めずに頑張ってくれたと思うだろう。

予備知識を持たずにアナウンサーが伝えるこのニュースには

感動も喜びも感じられなかったけどね。

放射能汚染で住民が避難生活を続ける福島の浜通りでは

復興のフの字も始まっていないのです。


私が今も一人で商売を続けてこれたのも被災地から勇気をもらったからなんです。

被災地へ行った事が私の価値観を大きく変えてくれました。

実家のミー

実家の野良猫ファミリーの中では唯一の家猫になれたミーちゃん。



すぐに捕まえて避妊手術も出来たのはこの子だけ。



おっとりした性格なのに警戒心が強く母と私にしか懐かないけど

母の年齢を考えたらいずれ妹の家に引き取られる運命かな？

ブログを始めた頃はまだ野良猫でした。



右がミーちゃん、左はシブちゃん。

４年前に一斉に避妊去勢手術を済ませてシブちゃんも家の中で生活するようになったが

外に居る息子の白黒の世話をする為に外で寝ている事も多く昨年、姿を消した。



「家の中に入れて～！」ってアピールするようになりやがて飼い猫になれたミーちゃん。



クリクリお目々で見つめるミーちゃんと弟の茶トラ。

オス猫はやがてサカリの季節に大人のオス猫にこの場所から追い出されてしまいました。

ミーちゃん以外のファミリーは玄関先の断熱猫小屋で夜だけ寝ております。



ファミリーの頂点に居るおばあちゃん猫のキジもすっかり元気になりました。

常に小屋の中でファミリーと猫団子になって温め合いながら寝ていますよ♪

昨年制作した風除室付きの断熱猫小屋は当初警戒して不人気だったのですが



このところの寒さで満員御礼だそうで作り甲斐がありました。

時には談合が必要な時もある

東日本大震災でズタズタになった東北自動車道の復旧工事の際

道路舗装会社数社による談合が行われたと今頃騒いでいるけど

物資の輸送に使う大動脈の緊急工事だったので

これらの談合は業者間の取り決めだったと私は理解している。

しかしどうして今更、こんなニュースが流れてしまうのか？


マスコミの偏向報道で創り上げた民主党政権が崩壊し

安倍政権による日本の立て直しが順調すぎて

マスコミの出番が無くなってしまったから従来から得意にしてた

土建屋叩きをしてるだけなんだろうね。


震災のあった３月、石巻生まれの大工さんが現地に向かった時は

東北道は緊急自動車しか通行できなくて国道４号線をひた走り

津波で実家が流された生まれ故郷に救援に行ったと聞いてたし

ゴールデンウィークに私が南三陸町に向かった時は一般車も通行できるようになったが

照明が消えて真っ暗な中をひた走り、仮復旧したばかりの舗装はつぎはぎだらけで

トラックの堅いサスペンションでは道路の段差が恐怖だった。

それでも東北道が利用できるようになったからボランティアに行く事が出来た。

不眠不休でライフラインの復旧工事に関わった方々に失礼なニュースでしょ？


土木建設業の工事現場はそこで働く職人は全員雇用ではありません。

下請け業者が関わるから一般競争入札では職人の賃金が吊り上ってしまい

あれほど迅速に復旧は出来なかったと思います。

どこの工区でも同一賃金だったから実現できたのでしょう。


その後の復興事業では深刻な職人不足が起きています。

非常時には平時のルールなんて守ってられないだろうしね。


最近、テレビニュースで伝える内容に疑問を持つ事が多くなった。

自分なりの解釈でその事件や事故を分析する必要がありすぎる。

古館一郎や国谷裕子の降板がそれを表している。