しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

☆☆☆希望☆☆☆

2014-05-31 00:10:20 | 日記
今日のサブタイトルは早く家へ帰りたい

Homeward Bound by Simon & Garfunkel



震災の翌年、8月に警戒解除された福島県楢葉町。

原発の事故の影響で現在もいわき市で避難生活を続けてる。

同じ年の5月から福島に通い始めた私に希望を与えてくれました。

ニ度と人が住む事が出来ないとされていた地域が

少しずつ入れるようになってゆく。

このブログの右側にあるフォトチャンネル8月14日の福島県楢葉町

警戒解除して直ぐに盆休みを利用して行った時のもの。

海岸近くに行かないと被災地だとは気が付かないのが

福島の特徴なんですね。

事故直後の楢葉町が危険だったかどうかは私には分からなかったし

それから1年5カ月後が安全だったかどうかも分からない。

私が健康上、何も影響が出ていないのだけは分かった。

それ以前にこれらの地域で置き去りになって保護された猫たちにも

これといった被曝の影響が出ていないことを知っていたから

私なりに福島は実は安全なんだと信じるようになれました。

じゃなければ福島に通えないでしょ?

あとは住民の方達が一日も早く自宅に戻れるよう願うばかり。


先日も読者登録されているブログで福島第一原発の汚染水漏れを

取り上げていたが、原発反対を訴えるのは個人の自由だが

福島のイメージを陥れるような内容に登録を削除させて頂いた。

秋田にどれほど迷惑をかけたのでしょうか?

ギャーギャー騒ぐのは中国人と韓国人の専売特許である。

生まれ故郷に戻ろうと希望を捨てない福島の人を

応援するのが本当の日本人なのです。


楢葉町の松本幸英町長が29日、記者会見で

町民が帰還する時期について「来年春以降を目指す」と述べた。

6月1日付けで「帰町準備室」を設置し、本来の町役場で

業務を一部再開する考えも明らかにした。

いよいよ始まりますね!

諦めずによく頑張りました。


全国のみなさん、どうか福島を応援してくださいね!



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待っている♪

2014-05-30 00:10:20 | 
記事のタイトルの後ろに♪マークが付くのがシリーズ化(笑)

仕事を終えて帰宅すると猫にごはんをあげてから

実家で夕食を食べる為に駐車場に向かうと

食べるのを止めてまで駐車場について来るうりずん

そのうりずんを追いかけるセグちゃん



2匹の視線の先の方から間もなくKちゃんクロと一緒にやって来る。

姿は見えなくてもKちゃんの声を聴きとるのだろうか?

2匹共、走ってお出迎えをするのです。

私の存在は忘れられているみたい(-_-;)


カリカリを貰ったらじゃらしで遊んでくれるから

うちの猫たちはKちゃんのことが大好き

それを冷静に見つめるクロが気になり

「ヤキモチを焼いているんじゃない?」と聞くと

「それがね、毎日早く行こうって催促がものすごいのよ」

猫の性格は飼い主に似るそうです。


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おかえり♪

2014-05-29 00:10:20 | 日記
猫を保護したなんて聴こえの良い嘘だったのかも知れない。

不幸な野良猫が増えないように行動したというよりも

「お宅、猫を飼っているんだからあの捨て猫を何とかしてくれ!」

以前にそんなことを言われたものだから責任逃れだったかも。

チョコちゃんが土曜日から姿を消してしまった。

人間の勝手で繁殖しないように手術をして

毎日、同じような物を食べさせられて自由を奪われて

そんな飼い猫の生活が嫌になったのかも知れないwww


水曜日の朝、チョコちゃんが帰ってきた。

仕事の合間に何度も自宅に立ち寄りチョコちゃんを確認してました。

昼間は留守にするから猫の出入り口を設けてある。

この日は一日、ごはん時以外は2階で過ごしていたみたい。

野良猫時代が懐かしくてほっつき歩いていたのか

どこかの家で保護されていたのかな?

戻って来たのが嬉しくて堪らなかった。




朝食にカップヌードルの限定品「ブラジル風グリルチキン」を食べた。

新聞には高円宮家典子さまの御成婚が伝えられていた。

皇室のご慶事が伝えられると祝賀ムードから景気が良くなるはず。




軽トラックを洗車した。

一緒にキックボードもピカピカにした。

朝からスイフトを車検に出した。

整備士に直接伝えたい事もあり自分で持ち込む。

往復の足がキックボードなんです。

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「好き」を探してる♪

2014-05-28 00:10:20 | 日記
Gillan - "New Orleans" (Show Finale - Live 1981)



週明けは5月分の請求書を片付けた。

うーん…赤字に転落したけど4月分の集金から給料は出せるぞっ!

でも今日、スイフトの車検費用で消えてしまうかなぁ(-_-;)

ほぼ福島通いで走った15,000km オイル交換してないけど(やべー)

そろそろ住民税や固定資産税の納付書が届くから出費が続くし

既に納付済みの自動車税もスイフトだけが高いから

経済性を考えたら軽乗用車に乗り換えも考えられる。



いつもの駐車場でKちゃんから唐突に

「ねぇ、いつも夕食ではおかずは何品出してくれるの?」

「えっ?えっ?そうだねぇ~3,4品位かなぁ~」

「明日、餃子をたくさん作るからお母さんにおかずを減らすように伝えてね」

「うん、分かった」と答えたけど…


母に伝えてみたけど

「最近、よく頂き物が多いけど どうしてかしら?」

適当に返事をしたが納得がいかぬ様子の母に思い切って話してみた。

「実はKちゃんとお付き合いしているんだよ」

「やっぱりね、そんな気がしてた」

連休にケンカして仲直りしてお互いに意識が変わったようです。

今までは相手の嫌いな部分が見えてしまったり

これから付き合っていけるか疑ってばかりの二人だったと思う。

何度もケンカをしては仲直りを繰り返すうちに

お互いに傷付け合っている事に気が付いたのかなぁ~

今は相手の「好き」な部分を一生懸命に探しているんだと思う。

Kちゃんがどんな女性かを母にも話してみた。

「きちんとした会社に勤めた経験も無くて大丈夫かしら?」

相続で揉めている母方の本家の従姉妹三姉妹を例えて

「申し分の無い学歴と自慢できる職歴、理想の相手と結婚していながら

晩節を汚していては何にもならないよ」

「まあ、そうなんだけど…」

「あたし馬鹿だからこんなことぐらいしか出来ないけど

 そういって最近、料理を作ってくれている。

 素直な女性だと思っているし」


まだお付き合いしてる段階なのでそれ以上は話さなかった。










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Unchain Your Brain

2014-05-27 00:10:20 | 音楽関連
Gillan - Unchain Your Brain (Live in Oxford 1981)


かつてのディープパープルの黄金期を支えたボーカリスト

イアンギラン。

売れなくたって型にはまってなくたって良いのですね。

ギラン独特の歌唱法に酔いしれましょう。

どうやらギターとドラムは後のアイアンメイデンのメンバーみたい。

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サイクリングの下見

2014-05-26 00:10:20 | 日記
甥っ子を誘っての予定してるサイクリングの下見をした。

国道14号線上り車線、小松川橋の真ん中から土手に降りる予定でしたが



工事のために通行止めになっていた

首都高中央環状線と7号小松川線千葉方面をアクセスできるように

小松川JCTの建設が始まっておりました。

渋滞が緩和されるかは微妙な気がするけどねぇ…


小松川橋を渡って荒川の西岸の河川敷を北上することにした。

本来、こちらの方が土手の上や河川敷を上下することも少なくて

分かりやすいのだが昨年から鹿浜橋近辺で改修工事のため

迂回ルートを走らされるから避けていたのです。

荒川西岸ルートでは東武堀切駅の水門と隅田川合流する水門だけ

土手の上に出る、他はずーっと河川敷を走れます。


この日の目的は荒川東岸の分かりにくい都内部分のチェックをする予定だったが

西岸を走れるならば何も問題はないのです。

所沢聖地霊園までの半分の距離まで走り折り返す。



JRの鉄橋をバックに写真右側が赤羽方面

左側が橋を渡れば川口駅方面となる。

鉄橋部分の細い川は新河岸川で荒川と平行して流れている。

走ってきた道をそのまま帰ると50kmのサイクリングとなりました。


午前中、あまり気温が上がらないのと空がゴロゴロと鳴っていたので

ロングライドは中止です。

九十九里海岸130kmコースはまたいつの日か行きましょう。


帰宅してからは丸一日戻らない保護猫チョコちゃんを捜した。

夜、いつもの駐車場でKちゃんにも事情を説明して協力してもらう。

元々は野良猫だったから行動範囲は広いと思う。

この一週間ほどで駐車場に来ることも覚えてしまい

Kちゃんの背中を登ってみせてびっくりさせたばかり。

「あたしも捜してみるわ」

「折角、食べるものに困らない生活になれたのにさ」

「最近は虐待目的で保護をする変な人がいるから心配だわ」


「昨日貰った商品券のお返しってわけじゃないけどこれ、食べてね」

前もってサイクリングに行くと伝えておくと夜食を作ってくれる。

夕食は済ませてあるから朝食に頂くと伝える。

Kちゃんが作るおにぎりはデカイから食べ応えがある^^









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風を吹かせろ波を起せ!

2014-05-25 00:10:20 | 仕事のはなし
来客も無ければ電話も鳴らない土曜日

くだらないブログ記事を書き上げたらさあ、店を閉めよう!

このまま会社に居ると心が腐るwww

この日は丸宇木材市売㈱4市場合同セリ祭りがある。

東日本最大級の材木のセリになると思う。

現在、材木は品薄状態が続いている。

原因は材木用の丸太が燃料用の薪として買い占められているからだ。

アホらしい国に成り下がったものよ…

建築資材として利用できる丸太を薪にしてしまうバイオマス発電とやらは

原発が再稼動できないから成り立ってしまうのだ。

貿易赤字が続いているのも同じ理由から。

経済が分かる人は原発は再稼動すべきだと気が付いている。

震災以前の状態に戻すことが先決なのです。

そして原発を必要としない発電システムを一日でも早く見つけること。

それさえ確立されれば原発は止まるのです。

原発反対は感情論なのです!

中国や韓国の反日運動と同類のものでしかない。


さて、高速が使えない不便な場所へ軽トラでかっ飛ばした。

往復150km、片道2時間は掛かるけど

材木が無い無いと騒いでいるこの業界だけど

自分の目で確かめないと井の中の蛙でしかない!



この日の為に荷物をかき集めているのだ!



目標とする来場者は500人だったけど実際は350人程度かな?

多分、国内最大級の規模だっただろう。

江戸川の材木屋は4社だけ。

式典で挨拶した買い方代表の茨城の頑固者の爺さんの話は

自信をなくした材木屋は必聴の耳の痛い内容だった。

乾燥して曲がらない色い木ばかり売っている材木屋は

ヨーロッパを儲けさせているだけだ!

高温多湿な日本では空気が流動する機密性があまり高くない家を薦め

なるべく近郊で伐採された国産材を利用することが材木屋の使命である!

「材木屋は儲からなくなった」と嘆いているよりも

建設業にたまには訴えてみろ!

そんな力強い心意気みたいなものを受け取った。


現地滞在締めくくりは会社猫のマルちゃんを写真に収める事だったが

女性社員が探してくれたにも関わらず見つからなかったです。


帰路も県道173号線を使った。



往路で見かけた「一度覚えたあの味は ニュータッチヌードルで知られた

ヤマダイ食品の本社前を通過しているので写真に収めた。




橋の上から関宿城資料館を遠望。

いつもここまで自転車で走っているからもう一頑張りすれば

下妻までなら自走も可能なのだが意味が見出せないかな?



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猫草を切らしてるぞ!

2014-05-24 08:28:00 | 日記
自分に言い聞かせております(-_-;)

封を開け、容器になる紙袋を外側に折り返して水を入れるだけ

そんな猫草栽培キットを買ってあるのに忘れてしまってるw

気が付けばもう週末

毎日、そんなに忙しいか?

飛び込みの仕事に振り回されているだけなのだろう。


昨夜は地元消防団の資金管理団体の総会へ出席。

消防車を新車に買い替えて、私は10年以上続けていた会計職を解任、

一般の理事職に戻してもらった。

総会が開始される時刻が会社の営業終了時刻だったため

自宅で軽く風呂に入ってから遅刻して会場に行く。

総会が終了すると懇親会でアルコールを飲むから身ぎれいに(笑)

昨年度の会計報告が終わり新年度予算の承認を行っている時に到着。

各理事には集金人名簿と領収書の束が渡されて中身を確認。

仕出しの料理を食べながらビールを飲み しばしの懇談が続く。

自治会館の2階でこの総会が行われていて

1階では少年部の方達が日曜日の地域まつりの準備をしている。

模擬店の売上は子供会のバスハイクの費用に補てんされる。

一人\5,000掛かる参加費が\2,000程で済むのは

こうした陰の努力があるからなんですね。

ほろ酔い加減で階下に降りて ねぎらいの言葉を掛ける。

みなさん私よりも年上の方ばかり。


ブログを始める前はこうした地域の行事で忙しかったです。

日曜の朝6時30分にはトラックで自治会館へ行き

準備してある道具や材料を積み込みまつり会場へ運ぶ。

戻ってくるのは夕方なので日曜日は潰れてしまいますからねw


ブログ活動も程々にして以前の活動に戻るのも良いかも知れませんね。

震災を機に自治会の活動に参加する人が増えていると聞きます。

この地元ではまだそんな実感は無いけど防災への関心は高いと思う。

首都直下型地震が発生したら地元小学校へ避難。

毛布や食料の調達まで消防団が中心となって活動するのかな?

いや、火災が発生したら消化活動に掛かりっきりになるだろうから

手が空いている男たちをまとめて私がやるのかな?

最近、東京も地震が増えてきたから用心しなければいけませんね。







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狩りっ狩りっ

2014-05-23 00:10:20 | 
特に出掛ける予定の無い日曜日は

だらーり~でるどろ~と過ごす事が多いおっさんです(笑)

て言うか玄関を出ると必ずうりずんがさんぽに誘うから

「仕方ねぇーな…」などと言いながら一日に3度も猫さんぽに

付き合うこともあるんだなぁ~


いつもの土手です。



草がボーボーと生い茂り、猫さんぽには適さなかったのに

部分的に除草されてました。

除草後の地面には草の実やら虫が多いのか鳥がついばんでいる。

うりずんは低い姿勢で狩りの体勢です!

鳥の近くを人が通り過ぎても逃げようともしないからチャンスです。

でも、仲間の鳥が狙い定めているうりずんを発見すると

キーッ キーッ と危険を知らせて一斉に飛び立ってしまう…



ちょっとイジケてしまいました。

食べる目的よりも本能なのでしょうね。

天敵である猫を発見した鳥たちは用心深くなり

狩りを諦めるしかありません。



草むらで寝ることにしました。

これなら犬に見つからずに安心して眠る事ができますからね♪


チャーニャ チャーニャ と聞き覚えのある猫の鳴き声が近付いている。

チャイくんがやって来ました。

「あーま あま あーま あま」と声を掛けながら撫でてあげます。

うりずんの隣で寝ようとしたら威嚇されたので

1mほど離れて寝ることにしたみたい。



「うりずんは冷たいオカマだよなぁ~」 by チャイくん

最近はKちゃんの家に入り浸りなチャイくんなので

うりずんは面白くないらしい。

同じ色柄のこの2匹は伯父と甥の血縁関係でもある。

育児放棄したぐり子に代わりうりずん

缶詰やカリカリを食べてすぐに吐き出して離乳食として与え

育ててくれたのです。

家猫の中でもうりずんが特別な存在なのは

そんな理由からなのですね。






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降格人(猫)事

2014-05-22 00:10:20 | 
平日は夕食を実家へ食べに行きます。

私もですが兄も妹も区内の独立した家で暮らすので

高齢の母は3年前に父が亡くなってからは一人暮らしを続け

私が夕食を食べに行きがてら雑用をしたり様子を見ている。


仕事を終えてから自宅で猫に夕ご飯をあげてから

月極め駐車場に向かうとうりずんとセグちゃんも付いて来ます。

ここで毎晩、クロを連れたKちゃんと会っているのですね♪

私道の奥に在る家を出て道路を横断するまでは見えないのに

うりずんは走ってお出迎えをするんです。

それがとても嬉しいとKちゃんが言っている。

Kちゃんが見えないのに出迎えに走るうりずん

猫の不思議な能力でもある。


Kちゃんからカリカリを貰ったら じゃらし遊びの時間。

すると猫の甘ったれた鳴き声が近付いてくる。

うーにゃにゃにゃ うーにゃにゃにゃ うーにゃにゃにゃ

うーにゃにゃにゃ うーにゃにゃにゃ うーにゃにゃにゃ

「誰っ?(笑)」Kちゃんが笑っている^^

「多分…ガリくんだと思う」

Kちゃんの足元にまとわりついて甘えている。

「ガリくんはそうやって甘えん坊なんだけど最近は意地悪になってさぁ…

 家猫の世帯主でもあるうりずんにまでケンカを売ってしまうし。」

「えーっ、そんな風には見えないのにね、ガリくん♪」

「外面は良いんだよ、食い意地張っているしさ(笑)」

ガリくんがうりずんに挨拶しようと近づくと

シャーッ シャーッ パンチ パンチ で追い払われてしまった。

「それでもうりずんの方が強いみたいね」

「うーん、微妙だねぇ」

「じゃぁ、あなたの家のボス猫はうりずんからガリくんに交代ね」

「うん、うりずんは№2に格下げかもしれないし~」




うりずんの魅力は優しさかなぁ。

左側の姪っ子セグちゃんからはとても頼りにされている。

でも…うりずんはお尻の臭いを嗅がれてるし(-_-;)




「男はデンと構えているものさ」 by うりずん





こうして読み返してみるとKちゃんを5回も書いているし

なんだか小学生の日記みたいでごめんなさいよ~。。。








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朝から雨

2014-05-21 08:50:00 | 日記
天気予報で今日は雨だと分かっていたから

配達から加工に出してある木材の引き取りまで

昨日のうちに済ませておいた。

雨の前日は何かと忙しい材木屋なんですね。


2カ月遅れでまとまった金額が振り込まれ

会社の財務状態も安定した。

集金もいくつかあり、今月も給料が出せるみたい?

売上は少ないんだけどね(-_-;)


今朝の産経新聞で素敵な記事を読んだ。

サッカー日本代表専属シェフの西 芳照さん(52)。

「今まで経験したことをすべて出し切る」

選手同様、強い決意を持って3度目のW杯に乗り込む!


西さんは福島県南相馬市小高区出身。

避難指示があり13カ月間、立ち入る事が出来なかった地区。

(余談ですが私にとってこの小高区の警戒解除が福島行きを決断させてくれた)

高校卒業後から東京で料理人として生活していたが

平成9年、楢葉町と広野町にまたがるスポーツ施設

「Jヴィレッジ」開業に合わせて地元に戻り、2年後に総料理長に就任。

16年から日本協会の要請で代表の遠征に帯同するようになった。


原発事故の影響で東京に避難し、所属会社の他部署に移ったが

故郷への想いは募る一方だった。

そんなとき脳裏をよぎったのは

「人生、いいことばかりじゃない。そういうときに人としてどうするかが大事」

岡田前監督がW杯南アフリカ大会後、選手たちに語りかけた言葉だ。

「その言葉がなかったら、のほほんと東京で過ごすところだった」

福島の復興支援のため、独立して9月にJヴィレッジの食堂を再開し

原発作業員に温かい食事を提供。

11月には地元の憩いの場になるレストランも近隣に開設した。

「震災はまだ終わっていない。W杯でいい成績を残せれば

 日本のみなさんが元気になる。そのお役にたてたら」

特別な思いで臨むサッカー王国でのW杯。

目標は「優勝して(セレモニーで)選手と一緒にピッチに立つこと」だ。

こんなシェフがサムライブルーを陰で支えてくれているんですね。


昨夜、Kちゃんから「おすそわけの玉ネギを使った手料理」を貰う。

第二作は玉ネギとタコのマリネ。

きゅうりとミニトマトも入っていてオリーブオイルで和えてある。

Kちゃんらしい隠し味はハチミツ。

「お母さんと一緒に食べてね♪あまり美味しくないかもしれないけど」

「いつもありがとう」

「それでね、母方の親戚に不幸があって週末、一緒に過ごせなくなっちゃった。

 寂しいよね…」

「そればかりは仕方のないことだからね。でも、これから一生を共に過ごす、

 そう思えば寂しくなんかないんじゃない?」

Kちゃんはそれには何も答えてくれなかったけどニコニコしてた。


私も現在、安定しない会社を維持しながらKちゃんとお付き合いしてるけど

上記の新聞記事を読んでなんだか勇気が湧いてきたぞ~!
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More Than Words

2014-05-20 00:10:20 | 音楽関連
Extreme - More Than Words


連休明けから仕事でドタバタしてて日曜日も仕事だったせいか

先週はとても長く感じられた。

一昨日の日曜日も二度寝を貪り起きたのは午前10時を過ぎたころ。

自転車で遠乗りに出掛けるには遅すぎる時間だった。

それでも小岩の吉牛で早めの昼食を済ませてから

利根川を目指す80kmサイクリングに出発。

市川橋を渡って千葉県に入ったところで一時停止。。。

このまま走り続けて帰りが遅くなりKちゃんの待つ駐車場に

夜の7時頃までに間に合わないと何かが起こる、

そんな胸騒ぎがした。

江戸川の土手を南下して江戸川水門を渡って15kmコースに止めた。

夕食を買ってから駐車場に戻ってみるとKちゃんが居た。

「はい、これ。先日貰った玉ねぎを使ってハンバーグを作ったの」

「あ、ありがとう。今、ハンバーグ弁当を買ってきたからダブったみたい」

「ちょっと味付けが濃いかも知れないけど許してね」

「スーパーの弁当の食材は賞味期限がやばいから

 Kちゃんの手作りハンバーグは明日の朝食にするね」

「駄目!あたしが作った方から食べてよね」

「そ、そうだね、そうするよ…」

この会話ですっかりKちゃんがへそを曲げてしまったのです。。。

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誠意が見えぬ小学館

2014-05-19 08:29:00 | 主張
除染をしても福島は住む事が出来ない

「美味しんぼ」騒動で謝罪をしている漫画雑誌の編集部が

こんな言葉を掲載しているようでは反省していないよな


原発反対を主張する人達が住めないとしている地域は

福島第1原発周辺の旧警戒区域を指していると思うのだが

私が見て来た感覚で言うと立入禁止区域への検問の手前とは

国道上に検問があるだけで空気は繋がっているし

一時避難をしただけで現在も生活をしている住民が大勢います。

被災猫シェルターも南相馬市に在るし昨年、敷地を除染している。

そこには警戒区域の中で保護した飼い猫たちが

仮設暮らしの飼い主さんと離れて生活しているのです。

いつの日か自宅に戻ることができると迎えに来てくれる?

福島を離れ、新しい土地での生活が始まれば迎えに来てくれる?

どうか人も猫も希望を失わないで欲しいです。


福島県民が心を痛めるような表現は慎んでもらいたいのです。

福島に恨みでもあるのでしょうか?

子供でも理解できることなのに…




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格好良いなぁ~

2014-05-19 00:10:20 | 


最近、缶詰をムシャムシャと食べるようになったチョコちゃん。

下の動画に出てくるような勇敢な猫に育って欲しいなぁ~

This fearless feline proves to be a hero
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福島を諦めない

2014-05-18 00:10:20 | 主張
どうしても原発を認めない方はスルーしてくださいね。


「美味しんぼ」騒動はビックコミックスピリッツで特集記事を掲載し

「美味しんぼ」の連載を休止することで収束するみたい。


立命館大の安斎育郎名誉教授(放射線防護学)は、

1シーベルト超の被曝をしなければ倦怠感は表れないが

漫画で第1原発を見学した際の被曝線量ははるかに低く

倦怠感が残ったり鼻血が出たりすることは考えにくいと指摘。

「率直に申し上げれば「美味しんぼ」で取り上げられた内容は

的が外れていると思います。」

「200万人の福島県民の将来への生きる力を削ぐようなことは

してほしくない」と訴えた。


1シーベルトの1000分の1がミリシーベルトで更に

その1000分の1が福島で使われるマイクロシーベルトです。

私が通った南相馬市の被災猫シェルターは意外と線量が高くて

それでも1,50μsv/hと倦怠感や鼻血が出るであろう線量の

100万分の1の単位で計測された数値しか出ていない。

日テレで番組に登場してた浪江町に在るDASH村だって

特番で計測した頃は20μsv/hとかの高い数値を観測しましたが

今では普通に生活できる環境ではないかな?

DASH村を今後取り上げるかは日テレの判断を注視したいです。

福島を、原発を、否定的に捉えているうちは福島の復興は進まないのです。


三陸では津波で流されて海を漂流する住宅の屋根の上に犬を発見し

ヘリコプターまで出動し無事に救助された映像が記憶に残ってます。

福島第一原発が水蒸気爆発を起こし周辺住民は緊急避難命令に従い

慌てて避難をさせられた。

一時的な避難であろうと考えていた住民たちに新たな情報は入らず

気がかりは犬や猫等の残してきたペットのこと。

「住民の安全を第一に!」と自宅に戻ることを許されず

やがて犬小屋の前で鎖に繋がれたまま餓死する飼い犬や

家の中で餓死した猫が増えていった。

当時の菅直人総理は国内に在るすべての原発を停止させるため

福島は悲劇的でなければならず、例外を認めなかった。

避難をした地域の本当の安全性よりも

遠巻きに福島の危険性を煽り続ける脱原発論者たちが増え続けて

何が本当のことなのかさっぱり解らなくなる。

警戒にあたる警察の網をくぐり抜けて

置き去りになったペットを救出したペットレスキューさんたちの

なんと勇敢なこと!!!

私も被曝して動物の死骸がゴロゴロと転がっているようだったら

福島には怖くて近寄れなかったでしょう。


そう、福島の復興に必要なのは偏見を取り払い

真実を伝えることから始めなければならないもどかしさがある。


答えの無い、否定ばかりの脱原発から切り離して

福島の復興には何をすべきかを真剣に考えられる

そんな人が増えるよう願っております。


福島を諦めない!



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