毛玉ちゃん

地域の野良猫がごはんを食べにやって来ます(=^・^=)

茶白のオス猫で体も大きい方だが全身の毛がバサバサしてる。

ペンキ塗りに使用して洗ったハケのように毛がまとまってしまってる。

そんな容姿からＫちゃんが毛玉ちゃんと命名。

部屋が汚いのは気にしないでくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓毛玉ちゃん

↑コロちゃん


コロちゃん「あいつ、汚らしいから家の中に入れないでよ」

おじさん　「そんなこと言ってはいけないよ。コロちゃんだって
　　　　　　土手に捨てられていたのだからね」

コロちゃん「たとえ野良猫になってたとしても僕はあそこまで醜く無い」

おじさん　「毛玉ちゃんは病気なんだよ。もしかしたら猫エイズ。
　　　　　　病院に連れていけないからＫちゃんも悩んでいる。
　　　　　　怪我をしたガリくんの食べ残した抗生物質入りの缶詰と
　　　　　　水を飲んで様子をみているんだ」

コロちゃん「じゃぁ仕方ないか。でも病気がみんなに感染しないか心配」

おじさん　「うちの子はワクチンを接種してあるから大丈夫だと思うけど」


普段はＫちゃんの家でカリカリをもらっているんだけどどうやら口内炎、

固い物がうまく食べられず、うちで缶詰を食べてます。

大きな体に似合わず可愛い声でごはんを要求します(笑)

近寄るとシャーッと威嚇しますｗｗｗ

熱帯夜の時は食後しばらく涼んでから外に出て行く。

みんな良い子だ寝んねしな。

トラブル発生

交際中の女性と揉めている時にかぎって

仕事上でのトラブルが発生したりするもの。

クレームの対処の仕方に自分の悪い部分が出てしまうみたい。

早く片付けたいとか、その場しのぎの言い逃れが事態を悪化させ

利益を削って問題解決をするのでしょう。


総てを捨てて逃げたくなる

それが許されるのは若い時だけだよねぇ～


何だか自分がちっぽけな男に成り下がってると感じる今日この頃

一人の女性すら幸せな気分にしてあげられないものなぁ…


Ｋちゃんの手作りギョーザを食べると元気が出るかな？

「あたし、こんな事しか出来ないし～」なんて考えてるの？

「美味しかったよ」だけでなく

「今度、手伝うから一緒に作ろうよ」くらい言える男にならなくっちゃ(-_-;)

Ｋちゃんの心が晴れるような手紙、書いてあげたいなぁ～

えっ？また自分から折れて許しちゃうの？

Ｋちゃんはまだ反省してないぞっ！

いいんだよ～いいんだよ～

相手を責めるのではなくて、許してあげるのが自分の持ち味だし

Ｋちゃんの可愛い笑顔も見たいしね。

早く、幸せを掴まなくっちゃね♪


手紙を書いた。１枚目は返信なので理屈っぽかった。

２～３枚目は出会った頃を思い出しながら一気に仲直りモードに♪


夕方地元で火災が発生して煙と臭いがすごかったけど

消防車のサイレンの音からすると近所では無さそうだが

規模は大きいだろうから仕事を終えてから自転車で探す。

見つからなかったので地元消防団員のところを訪ねてみると

消化活動を終えて着替えたばかりだった。

火元は隣町会の古い工務店で名前を聞いて自転車を飛ばした。

うちの一番古いお得意さんで父亡き後、支えてくれた恩人でもある。

屋根が落ちる全焼だった。

立ち入り規制が敷かれて道路の端で奥さんが泣き崩れていた。

留守中の火災で５匹位飼っていた室内犬はすべて焼け死んでしまったか？

親方は警察や消防への対応で忙しい。

火事で焼け出されるって住む家を失い絶望的になってしまうだろう。

自分に何が出来るか分からないけど火事場の後片付けでも手伝ってみよう。

これから数日間、ブログを休むかも知れません。


火事場から急いでＫちゃんの待つ駐車場に行く。

手作りぎょうざを受け取る約束だったから。

私からは寿退社した生保レディーから貰ったスヌーピーのタオル(笑)

そして手紙の交換。

後で読んでみたらＫちゃんからの手紙もすっかり仲直りモード。

色々とあったけど少しずつ二人の粘着力が増しているかもです。


さぁ！気持ちを切り替えて火事になった工務店さんの支援を始めよう。

先週、届けてある請求書もすべて焼けてしまっているだろうから

原簿をコピーして再発行し１０日の集金も遅らせてと。

とにかく周りにいる者が前に進めるように協力しなければね。

被災地ボランティアと同じです。

総てを失ったところからまずは立ちあがること。

仕事を再開できるか？家を再建できるか？何問山積だけど。

壊れかけのRadio

徳永英明 - 壊れかけのRadio（ライブ）


「あなたを信じて待っているからね！」

Ｋちゃんはこの一言が言えなかった。

破局寸前の手紙のやりとりが続いているけど

過去に遡っての私の行動や言動を例に挙げて

一つ一つをダメだしをしているＫちゃん。


「ちゃんと駐車場には来てくれるんだ」

「今度、時間をズラしたら終わっちゃうと脅してたからね」

「じゃぁ、まだ続けるってことね」

「分からない。こうしておしゃべりしててもちっとも楽しくないし」

「そうかぁ…昨夜、あれから色々と考えて、もう細かい事を気にしないようにする。

　それを手紙に書いてみた。２枚を書いたんだけど１枚は破り捨てた」

（前日の夜、進展しない会話にうんざりして途中で帰ってしまったから）

「こっちも手紙を書いておいた。暗い内容になってしまったけどｗ」

「もう、終わりにするとか？」

「そこまでは暗くないけど」

そうやってお互いの手紙を交換っこした。

まるで中学生の交際だな、こりゃ（笑）


「明日、餃子を作るからお母さんに伝えておいてね」

「うん。おかずを減らしておくように言っておくよ」

なんちゅう会話をしているんだろうか。。。

今日はバイクで

小５の甥っ子を初めてのロングライドに誘っていたが

ここ数日続く猛暑で断念せざるを得なかった。

100kmという距離よりも暑さでやられてしまうｗｗｗ

初めての100kmサイクリングは必ず成功させてあげなくてはなりません！


急遽、予定を変更してバイクを整備した。

しばらくエンジンをかけていない80ccのミニバイク

キックを踏むこと５回ほどでエンジンがかかったぞ、マジ？！

タイヤがぺったんこなので空気を充填した。

ディスクローターは錆びだらけ

軽トラックに積んで林道を走るだけならなんとか走りそう。

それよりも大気の状態が不安定で急な雷雨が心配です。


行き先は先日、クロスバイクで走ったばかりの筑波山北の林道。

走行中、バイクが動いてしまい縛り直しすること数回、

時間がないからその都度、手直ししながら走る。

猛暑でエアコンも冷えが悪く、睡魔が襲ってくる。

県道１７号から国道１２５号に出る予定がかなり行き過ぎてしまい

国道５０号を走っていた。

しかも下館駅近くでそのことに気がつき慌てて南下した。

大幅に時間をロスして真壁駅跡の駐車場に到着。



空は真っ黒になっていたが急いでバイクを下ろして走り出す。

尾根道でオフロードバイクとすれ違いジムニー軍団も下山してる。

大雨が降ったら林道は川になって走れないかも知れない。

きのこ山山頂付近に到着した。



雨が降り始めて下界は雲で町が見えなくなってしまった。

風が強く吹き、横殴りの雨になってきたのでここで引き返す決断。

舗装路でも落ち葉で滑りやすいから慎重に走行した。

樹林帯の中の走行は雨除けになってあまり濡れないのだが

県道は土砂降りでパンツまでびしょ濡れになった。



帰りはバイクを荷台に対して斜めに積載して揺れに強くした。

気温もぐっと下がりエアコンの吹き出し口は結露してびしょ濡れ。

道路もあちこちで水たまりがあって広範囲で雨が降ったようです。

都内に入った辺りから道路は乾いて猛暑の世界に戻っていた。

夕方５時には帰宅できました。


写真の取り込みからブログのコメントへ返事を書いてから

夕食を買いにスーパーへ出かけた。

Ｋちゃんがやって来る時間帯に駐車場に行った。

請求書を配り終えて急いで便箋３枚の手紙を書いて渡してある。

読後の感想を聞きたかったのに反応無しでした。

感動の少ない女性だなぁ。。。

続ける事が大切

地元の盆踊りに行って来ました。

受付で寄付を渡し、本部テントで地元の方達とビールを飲みながら

しばし歓談をする。

それから和太鼓を取り仕切る青年部のテントへ挨拶に。

かつては私もここに所属して櫓の上で太鼓を叩いておりましたので。

町会内に在住で小学４年生以上なら誰でも習うことが出来ます。

休憩時に記念写真を撮影してたので私も１枚



この日の為に４月より毎週土曜日に太鼓の練習をしてきた子供達。

ハレの舞台は緊張するんだよね。

練習中、思うように打てなくて泣いてしまう子供も多いけど

この日はみんな晴れやかな笑顔になっているんだよね。

親の中には教え方が悪いからとクレームがあるけど

現在の部長は「月謝をとっているわけじゃねぇーし」と取り合わないから

途中から来なくなる子供もいるけどそれは親の判断であって

当の子供は太鼓を続けたいからと復帰してくる。

一つの事を続けるって大切なこと。

こういうケースでは親にその経験がないからだろう。

そして泣きながら腕を磨いた子供は数年後には

下の子供たちの指導をするようになるのです。

苦労して身に付けた子ほど教えるのも上手だったりします。


そうやって現在太鼓を指導しているYUMI先生に会った。

「伊藤さん、ひさしぶり～相変わらずデカイなぁ」

「どこが？」

「ここが(笑)」と私のお腹をさすっているｗ

「こっちも大きいから、さすってぇ～」と股間を押さえたら

「やだーっ、セクハラ～」

「しかし、YUMIちゃんは良い女になったよね♪」

「あれ？昨年も同じ事を言ってなかったっけ(笑)」


何だかＫちゃんとおしゃべりしてるような気分。

「やっぱり、パパは女好きだよねっ！」と言われたような…

「いやいや、人が好きなだけなんだよ」

復帰と移動

最近ではすっかりポジティブでは無いこのブログ。

人気ブログランキングのバナーも外してありました。

ココへ来てGOOブログとブログランキングの連携したサービスが

始まったのをきっかけに復帰いたしました。

ただし、もう被災地にも行ってないのでカテゴリーは移動してます。

血液型の中でも個性が光る「Ｏ型日記」です＾＾

大雑把でどんぶり勘定な世界を楽しんでくだされ～

お帰りの際はポチッと投票もお願いしまーす。



それにしても連日の猛暑には参ります(-_-;)

うちみたいな力仕事を伴う業種は汗臭いのは勿論だけど

体が熱を帯びてしまうと休憩して冷やさないと熱中症の危険がある。

時間に追われても無理をしないよう自分に言い聞かせてます。

１人で仕事、会社の中で倒れてしまうと発見されにくいですから…


さあ、今日はエアコンで涼しい事務所で請求書を片付けます。

夜は地元で盆踊りに顔を出して一杯やります。

仲直りしたＫちゃんは生理休暇。

イライラしてて突っかかるような話し方に嫌気がさして

昨夜は逃げるように別れました。

このところの手紙のやりとりでお互いの理解が深まったはずなのに…

えっ？ネガティブ日記の方がふさわしかったかな？

いえいえ、進展しない恋愛を続けているのも大雑把な性格だからでしょう。

今日の朝食

今朝はおにぎりでは無くてのり巻き＆そうめん。

毎日飲んでる小岩井コーヒー＆タバコ　合計\1,173也

１カ月で３万円かぁ…


従姉妹から呼び出しがあった。

玄関収納の上に水槽を乗せたらその重みで下駄箱が傾いてしまいそうで

何とかして欲しい！

仕事の合間に自宅を訪問して状況を確認して採寸した。



ホームセンターで探したアジャスター金物で調整出来るようにした。

玄関の土間部分はタイル張りで水勾配があるので４本脚の全てが

高さが違っているでしょうから～



こうして下駄箱の下に入れて使用する予定。

金物代　約\1,100　材木代　約\1,000　

猫型女性と付き合う方法

youtubeからお借りしてます。

元祖合成麻薬LSDを歌っているんですよね。

タイトルからして幻覚症状そのものですし…

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンズ / ザ・ビートルズ



Ｋちゃんとはなんとか仲直り出来ました。

いくら冗談だとは言え、一方的に別れを切り出すのは許せない

これまでの喧嘩の理由はいつも同じ。

何度、注意をすれば気が付いてくれるだろう？

毎日、駐車場で会う時間をずらすってのもＫちゃんから言い出した事。

それを実行したらどうなるか分かっているくせに…

どうしても分かって欲しくて実行した。


理由はそれだけでは無い。

怪我をしたガリくんを動物病院へ連れて行く為には

仕事が終わってからの僅かな時間内に捕獲しなくてはならない。

元々、仕事が終わってからの時間は日中に行くことができない

買い物に出掛けたりと一人で会社を維持する為の貴重な時間でもある。

それだって何度も説明してきたはず。


駐車場で顔を合わせないように時間をずらした一日目

帰宅したら玄関のドアノブにレジ袋がぶら下がっていた。

中を確認するとキムチが１パック？？？

手紙も何も入っていないけどＫちゃん以外にこんなことするか？(笑)

電話も無かったし。

二日目、三日目もガリくんを捜索してからいつもより５分早く

駐車場を出てゆく。まるでＫちゃんから逃げているみたいな気分。

電話も無い。


翌日に土曜日を控えた四日目、ガリくんを病院に連れて行くのは

土曜日の夕方に時間を掛けて確実に実行しよう！と決めてからは

Ｋちゃん宛てに手紙を書いて渡すことにした。

この日会わなければ本当に壊れると感じていたし

後で知ったことにＫちゃんもこの日が別れを決意すると決めてたそう。

手紙にはどうしてこうなったのかを丁寧に説明してある。

二人の問題は二人で納得して決めようね。

こうなる理由にＫちゃんは私の事を好きではないのかも知れないから

正直な気持ちを手紙に書いて欲しいとお願いした。

何をどう書いてよいか分からなければ私の好きな部分、嫌いな部分を

書きだしてみると自然と文字が繋がるはずだよ。


Ｋちゃんからの手紙を受け取り読んでみたらビックリです(*_*)

私の嫌いなところは１０項目も書いてあるのに

好きなところは２つだけでした。

しかも好きなところは「猫が好きなところ」とあったけど

それって二人の交際にとっては必須条件だよ(-_-;)



猫型女性と付き合う方法とは

少しくらいのことで　うろたえてはいけないって事かも知れませんね。

リビングでキャンプ

熱帯夜が始まると１階リビングでのキャンプ生活が始まる。

床に寝袋を広げ、猫と寝るのです。

２階寝室はエアコンが壊れたままなので暑くて眠れない。


　　　　　　　　　　コロちゃん　　　　　　　　　　チョコちゃん

休日の朝も猫が側にいるから一緒にゴロゴロしていた♪

早朝出発で長距離サイクリングの計画も○×△□…

休日は時計を気にせず猫時間で過ごしましょうね♪

デブに効く(笑)

２１日も大気の状態は不安定で自転車に乗るのを迷ったが



軽トラックにクロスバイクを積んで林道を走る事にした。



ここは筑波山の北、旧関東鉄道筑波線の真壁駅跡。

クロスバイクは線路端に置いてある状態なんです。

線路の跡はサイクリングロードになっている「筑波りんりんロード」

駅の敷地は無料駐車場になっていてこうして車に積載して

走る方もちらほらと居ます。

さて走りましょう。



初めこそ気持ち良く走れますがこの先には上り坂が待っている(-_-;)

休みなしの連続した上り坂ではペダルを漕ぐのは諦めて押し歩きです。

途中、男女のカップルの自転車乗りが抜かして行ったが

一番軽いギアで押し歩きとさほど変わらない速度で走っていた。



おっ！！！軽トラックのトレーラーじゃん♪



上曽峠に到着です。追い越して行ったカップルも休憩してた。

ここは筑波山系を横断する県道７号と尾根道が交差する場所。

右へ進むと湯袋峠経由で筑波山に向かう。

左はきのこ山経由で加波山に向かいます。

ここからも連続した上り坂が続きひたすら押し歩きです(-_-;)

滝のように汗が噴き出る　デブに効くのです



かなり登って来ましたね。



眼下に拡がる町並みは頑張った証拠です。



これは何と言う植物でしょう？

もうひたすら歩くハイキングみたいになってます。



ハンググライダーの滑空場から下界を眺める。

ペットボトル飲料は飲みほしてしまい飴を舐めた。



趣味の一つに加えたい空を飛ぶ世界。

Ｋちゃんも連れて来たかったなぁ～

でも自転車では無理だから車かバイクだよね。

一登りしたら一気に下り一本杉峠に到着。

ここまで距離は10,6km、標高差は600m、１時間４５分掛かりました。



ここから林道が始まる。日よけの指が写り込んでしまった(-_-;)



森林浴みたいな林道走行は気持ち良かったがこの先は

荒れた道の連続で水が流れる川の中を走ってる状態が続き

岩でタイヤを切らないよう注意しながら慎重に。

橋が陥落した場所は自転車を担いで岩の上を飛び移り

年々酷い道になっているなぁ～と思います。

途中でオフロードバイク集団が上がって来ました。

もうほとんどトライアルセクションみたいに１台ずつ助け合いながら

クリアしてた。登りに失敗すればエンストしてズルズルと落ちてしまう。

私のテクニックではもう、バイクでは走ることは難しいなぁ…

さらにその先ではジムニー軍団がBBQを楽しんでました。

以前にyoutubeで視聴したことがある集団のようです。

川の中に自転車を入れて洗車しました。

自転車は泥んこで足は傷だらけです。

無事に林道を走る事が出来ました。



駐車場までは「筑波りんりんロード」で帰ります。

正面に見えるのが筑波山。

どうしても走りたい時がある

一人で仕事をしていると逃げが無い。

普段、あまり取引が無いお客さんに限ってトラブったりするし。

こちらに非が無くたって一方的に責め立てられたりすると

「代金は要らないから金輪際、取引はお断りだっ！」とタンカをきりたいが

もう一人の自分が「せめて仕入れ分だけでも回収してね」と囁く。

仕事上のストレスとＫちゃんとのトラブルが重なって

イライラ感はMAX状態です。


梅雨末期の大気の状態が不安定な空模様、

近場のサイクリングでストレスは解消できるかな？

自宅横の新中川の土手を南下して江戸川河口、

舞浜大橋を渡りTDLの脇を通り過ぎR357を東へ進む。

市川市塩浜の海へやって来た。



洗車が必要なクロスバイクを久しぶりに乗ってみた。

低く構えたハンドルポジションを元に戻している。

空はどんよりして暗い写真だったから修整してあります。



震災の影響で崩落しそうな護岸を造りかえる工事が行われていた。

切り立った岸壁にテトラポットを置いてあったハゼ釣りの名所も

コンクリート製ののり面になる。

中学生の頃に随分と通った思い出の場所でもある。

こちらの写真も暗いので修整してあります。

雨が降る前に家に帰ろう。

R357を東に進み江戸川放水路を遡上する10kmの道のりですが

大粒の雨が落ちてきて橋の下へ逃げ込んだ。



前が見えぬ程の土砂降りで自転車やバイクも雨宿りしてます。

足止め40分、小降りになってから走り出した。

走行３２kmのプチサイクリングでした。

ガリクソン ケア

タイトルはガリくんの治療ってこと。

顎から喉元を怪我をしているガリくん。

この季節はごはんを食べる時だけしか帰って来ないから

傷口が化膿して臭っていてもなかなか病院に連れて行けないｗ

かかりつけの動物病院の午後の診療時間は４時～７時迄

仕事を終えてからペットキャリーを持ってウロウロとするけど

こういう時に限ってガリくんが帰って来ない。

夜の９時頃に　うーにゃにゃにゃ　うーにゃにゃにゃ

「Ｋちゃん家でカリカリを食べてきたけど物足りない！」

缶詰２缶をペロリと平らげる(笑)


決行は土曜日の夕方でした。

仕事を早めに切り上げてから掃除用具を持って駐車場へ。

家の猫が遊ぶ付近を掃除しました。

道路の端っこのわずかな砂を利用してうんちをすることもあり

見つけ次第、掃除をするようにしてます。


駐車場では家猫を遊ばせてガリくんをおびき寄せるのです。



うりずんが雀の狩りをしようと狙いを定めている♪

セグちゃんはまったく気が付いておりません(-_-;)

逃げられてしまいましたけどね。



ガリくんが現れたので「さぁ、ごはんにするからお家に帰ろう」と誘い

缶詰を食べ始めたガリくんが油断しているところを捕獲。

ペットキャリーに入れて病院へ連れて行く事が出来ました。


頑固なガリくんはキャリーの中に入ったままの状態で

注射をされて薬を塗ってもらい治療を受けたのですよ＾＾



治療を終えて待合室でのガリくん。

よだれを垂らしていたので先生に報告したら

「ガリくんは抗生剤を注射したのは３回目になるから心配ないでしょう。

　多分、緊張しているからかな？」（注射によるショック症状を心配した）

内服薬と外用薬を処方してもらい無事に帰宅。

この後、天気が崩れてしまいガリくんは家に籠っててくれました。

今朝も缶詰に薬を混ぜて、水にも溶かし、食べている隙に薬を塗る。

ショック療法

Devo - [I Can't Get No] Satisfaction (Video)



考えがまとまらないまま数日が過ぎている。

Ｋちゃんに会ってしまうと許してしまう　だらしがない男だから

普段より５分程早く駐車場に行き　会わないようにしている。

まるでコソ泥みたい(-_-;)


以前は月一で喧嘩をしてたからその度に距離を置こうと

駐車場に早く行くのだがＫちゃんも早めにやって来て

捕まってしまうと、結局は元の鞘に収まる。


今回はＫちゃんが追いかけて来ないし電話もない。

もし、顔を合わせた時に備えて手紙も書いた。

もしも今回の事で悔しいと感じて怒っているのなら

それはＫちゃんが私に恋愛感情を持っていないからだと思う。

その時の気分で別れを切り出されれば私は傷つくし

「そんなことで一々怒らないでよ、子供じゃないんだから！」

どこまでも自分本位で考えるＫちゃんに諦めの気持ちが強くなった。


これまでの経緯を説明し私への想いを手紙に書いて欲しいと頼む。

手紙って考えをまとめたり気持ちの整理にもなる。

どう書き出してよいのか分からなければ

私の好きな部分と嫌いな部分を書き並べればよい。


未だ仲直りには至ってないけど駐車場で会い、手紙を渡した。

Ｋちゃんが変化してくれると信じている。

出会った女性が間違いだったかな？

かなり個性的なＫちゃんだけど彼女で良いのだと思う。

寂しくって恋しくって

お付き合いしているＫちゃんとは毎日会っている。

週末はホテルデートも欠かしません。

内容的にも問題は無さそうなのに？

服を着てから意地悪な言葉がＫちゃんの口から出てくる…

「ちょっと、その話題は止めようよ。二人の関係が発展しなくなるし」

まぁ、何かしらの不満を溜め込んでいるのでしょう。。。


それらの事、手紙にまとめて渡しておいた。

毎日駐車場に行く時間も早めて会わないようにするから

少し距離を置くのも良いかも。

連日の暑さに加えて熱帯夜が寝不足と体調不良を引き起こす。

こんな状態でＫちゃんと会う事がとても面倒になってしまい

駐車場に早めに行きＫちゃんとは会わないようにしている。


「あたしと付き合うようになってから福島にも行ってないから

　行きたいんでしょ？遠慮しなくて良いからね」

「来月、国道６号線が開通したら久しぶりにフードを届けたいから

　一緒に行ってくれないかな？」

「行かない」

「これまでにも随分、多くの物をつぎ込んだ福島への想いを

　知って欲しいから誘っているんだよ」

「一人で行ってきなよ」

このやりとりがすごく堪えてしまった。



そしてまた、早めに駐車場へ行きＫちゃんとは会わなかった。

このまま自然消滅もあるのかな？

駐車場で待ち続けるわけでもなし、電話もない。

中途半端に仲直りしては今までの繰り返しになってしまうし。

Ｋちゃんとのお付き合いって現場にたどり着けない配達と同じで

（あれ？さっきもこの交差点を右折したはずなのに…）

先に進めないもどかしさがある。

このまま週末まで顔を合わさなければ終わりに出来ると思う。

お腹が空いたにゃ(=^・^=)

いつもこうなんです(笑)

駐車場でＫちゃんが来るのを待つ家猫なんですよ。


　　　　　チョコちゃん　　　　　　　　　　うりずん　　　　　セグちゃん


チョコちゃんは缶詰を２缶、食べたばかりだし(-_-;)

うりずんは食べるのを途中で止めてまで私と一緒に駐車場へ(-_-;)

お目当てはＫちゃんが持ってくる☆スペシャルブレンドカリカリ☆


「あっ、Ｋちゃんが来たよ！」


（写真は使い回してます）

たくさん食べたら遊んでくれるし＾＾


（写真は使い回してます）

たっぷり、可愛がってもらいます♪

そんなＫちゃんは黒い子猫を餌付中でもうすぐ保護するんだってさ。