利かん坊の印

鼻に一筋のラインがあるオス猫は利かん坊の印です。

まぁ、私が勝手にそう思い込んでいるだけかも知れませんが(#^.^#)

写真はチビくんです。

小さい頃には無かった気がします。

じゃらしを通じて鼻にシワを寄せて遊び

この性格が出来上がった様な気もする。



こちらが元祖利かん坊なうりずんの写真ですが…

鼻にはハッキリと縦筋が見えるのですが

写真に撮らせてもらえませんでした(-_-;)


さてと、今年最後の日になりましたね。

私は歯痛で熟睡出来ず、薬局で買い求めた鎮痛剤の効用で

貴重な１２月３０日の午後を寝て過ごしてしまった(T＿T)/~~

あれもこれも頑張らなくっちゃって気持ちがストレスとなり

引き起こした歯のトラブルだからのんびりいきたいです。


この一年は震災で日本中の人が心を傷めたことでしょう。

自分自身にも「冷静になれ！冷静になれ！」と繰り返し呼びかけた

こんな一年は人生で初めてでした。

父の死を冷静に受け止める事が出来たのも

被災地で家族を失い、街が壊滅して家や全ての財産を失い

生まれ故郷の風景そのものを失いながらも

力強く避難所生活をしてた南三陸町の方々に接したからだと思う。

それと折れそうな心を支えてくださった優しいコメントには感謝です。

ブログを続けて本当に良かった。


どうぞ良いお年をお迎え下さいね♪

自傷行為でしたｗ

何とか仕事納めが出来たようです。



このトラックは特に念入りに磨いてあげました。

全国から被災地に向けて送られた支援物資が被災者の元に届かない？！

だったらトラックで現地に行ってやるぞっ！

それがボランティアに行くきっかけでした。

でも…ガソリンが無い、ガソリン携行缶をやっと手に入れたのは４月２４日。

南三陸町ボランティアセンターからトラック持ち込みボランティアの呼びかけに応じ、５月８日に避難所引越し作業をしてきた。

街に入った早朝は普通に走れた道路が満潮の時刻には街が水没した。

移動の際は水しぶきをあげて走ったからか錆が出ていた。

洗車をしながらそんな事を思い出してしまい

このトラックがあったから被災地に行く勇気が出たんだなぁ～

いつも乗っているトラックが妙に愛おしく思えたのです♡

洗車後、燃料を満タンにしてストーブ用の灯油も調達。

ほぼ年内のやるべき事を終えてホッとした気分の時、

日曜日から気になっていた歯がズキズキと痛いのが強調してきたｗｗｗ

掛かり付けの歯医者に電話したら「年内の診療は終わりました」と自動音声！！！

どうしよう？正月休みが歯痛でどうにもならなくなる・・・

そんな時は江戸川区歯科医師会休日歯科診療所へ駆け込んだ。

右側の奥歯下側、痛くて物を噛めないから歯槽膿漏でしょうか？と聞いたら

とりあえずレントゲンを撮り異常なしでした。

「ストレスだね！限界を超えた力で歯を食いしばっているんだよ。

　自分の顔を自分で殴り続けているようなものだ！」

とりあえず、少し削って噛み合わせを調整してくれた。

「いいかい、このままの状態では歯茎が悲鳴をあげているから歯が倒れるよ」

会計を済ませている時「痛み止めの薬は無いのですか？」と聞いたら

奥から先生が「虫歯でも歯槽膿漏でも無い。噛み方に注意しなさい」

叱られてしまいました。


被災地ボランティアから父の死と心の負担は大きかったよう。

一人ですべてやらなくてはいけない仕事

正に歯を食いしばり頑張ってようやく年の瀬を迎えた。

でも、歯が悲鳴を上げているｗｗｗ

ちょっと休もう。。。

福島の置き去り動物の救援も準備をしている途中だが

自分を維持するのが大事だと反省もしている。

肩の力を抜き、歯を食いしばるのも休もうと思う。

歯科医の話しにちょっとショックを受けた年の瀬でした。

良いお年を！

来年もよろしくお願いします。

「今年はこれが最後だと思うので…」

来客に対しても、集金に伺った先でもこのように挨拶して仕事も納まる。

たかが数日間の正月休みを挟み、またいつも通りのお付き合いなのに

ゴールデンウィークや盆休みには無い、新年を迎える日本人の心

いつまでも大事にしたいです。

フォークリフトを洗車した。

これからトラック２台と乗用車を洗車します。

集金で集めた小切手も会社の当座預金に入金します。

今回８回目の自分で自分の給料を支給します(笑)

父が入院してからはずーっとこうしている。

お得意さんからは銀行振り込みが多くなり会社には現金が少ないので

小切手を切り、銀行で換金して必要な分だけ財布に入れ

残りはカードで自分の口座に入金する。

一人上手、いや自己管理？

ちょっと寂しい自営業を実感する作業でもあるんだよね(-_-;)

よし、年内に出来るだけの事を頑張ろう！

６カ月目の月命日でした

父が亡くなって今日で６カ月。

同じ江戸川区内にある墓地に線香くらい手向けたかったが

年末の仕事の締めくくりで忙しくてそれどころではない。

やるべき事を終えずに墓参りをしても父は喜ばないはず。

正月休みに母を連れて行って来よう。


今月初旬、うちの会社で仮設住宅の仕事の下ごしらえをしてた大工さん、

昨夜亡くなったと連絡があった。

元極道で全身刺青がすごいのだが

刑務所で覚えた仕事でまっとうに生き、家族を養い

６０歳を過ぎてから稼げなくなっても

生活保護の世話にはなりたくないと踏ん張り

病気の体を気にしながらも仕事があれば頑張っていたけど

とうとう力尽きてしまいました。

今年は身近な人で亡くなる方がすごく多かった。


今日の掃除は２階の事務所。

父の居室みたいなもので窓ガラスをサッシュごと外し洗った。

集金等を済ませてから午後、ブラインドを外して洗った。

羽根を１枚１枚洗剤を吹き付けスポンジで洗うのは根気がいる。

次々とご近所さんが話かけてくるので、その都度中断ｗｗｗ

濡れた手が北風に晒されてかじかむ。

途中で投げ出してはいけない。

みんなが見ているぞっ(笑)


今年も残すところあと僅か。

何とか走り続けたこの半年間はあっという間でした。

さぁ！大掃除頑張りましょうね☆

線量計

私の東北被災地へのボランティアの気持ちは

救援から支援に変化した状況で終りました。

初めて南三陸町入りをした５月８日の時点では

高台に建つベイサイドアリーナ（市民体育館のようなもの）には

町民６００人程が避難生活をしておりました。

目の前の駐車場にある仮設プレハブが志津川病院で

WFPのテントがボランティアセンター。

真ん中には自衛隊の給水車が給水活動をしてた。

電気も水も失ったこの街にユニットバス完備のグレードの高い仮設住宅が送られて

佐藤町長がテレビカメラの前で憤慨してたのを覚えてますか？

菅前総理が「政府はやるべきことはしっかりやっている」と言い

佐藤町長は「現地を見てくれ！」とブチギレた。

ベイサイドアリーナの建物の後方には自衛隊のトレーラーに重機が積まれ

朝８時に一斉に地響きを立てて遺体捜索の為に街へ下りて行く。

南三陸町では５月に入るまで自衛隊は手作業でガレキの撤去をしながら

遺体の搜索をしておりました。

そのトレーラーの駐車してある奥に建つプレハブが仮設町役場。

壊滅した街の中心部がそっくり高台に避難してます。

この時に見たもの、一生忘れないでしょう。。。


さて、被災地から遠く離れた九州では６基、総ての原発が停止した。

代替えエネルギーを確保出来ていない状況で脱原発を叫んだ結果です。

節電を呼び掛けているがどうなることやら…

関東では計画停電やら節電要請で街中が暗い生活を強いられた。

太陽光発電なんて一般家庭のレベルなら構わないが

産業用の電力は不足するだろうから次に起こるのは

九州から工場が撤退して雇用の確保が難しくなるかも知れない。

春先に東日本で心配してた状況を九州では自発的に創り出してしまった。

私は原発推進派では無いけど脱原発が嫌いな理由はここにあるのです。


前置きが随分と長くなりましたが

１２月２７日で事故を起こした福島第一原発から２０km圏内の警戒区域内に立ち入りが認められなくなった。

この警戒区域に置き去りにされた動物たちがいよいよピンチになっている。

震災以降、今でも救援が必要なのはこの動物たちです。

ガリガリに痩せた体で飢えと寒さで春までもたないでしょう（涙）

ごく一部の勇気と優しさを兼ね備えた方たちが給餌活動をしております。

私もなんとかお手伝いが出来ないか模索しております。



線量計　発売元　エステー株式会社

国内製造品　￥９，８００（税込）　

やっと手に入れました。

商品はどんどん福島に向けて出荷されるので入手は困難です。

この他にスタッドレスタイヤとタイヤチェーンが必需品のようです。

今、自分に出来る事。

最大限に努力してみたいです！

掃除を始めました

日曜日に休日返上で請求書を作成したので

何とか恰好が整った一人での仕事。

売上は父が亡くなってから最低を記録したけど覚悟の上、

年の暮れを迎えるにあたり仕事量は減らしたかったからです。

会社の領収書や各種保険証書、公共料金の明細等ファイルに整理分類し

口座引き落としや振り込まれた金額は振替伝票を起こさなければいけない。

少しずつ整理しながら準備を整えておく。

昨日、会計事務所さんが来社、年末調整の用紙記入しましたか？と聞かれたが

そんな余裕がちっともなくて…

でも生命保険の年末控除のハガキも用意してあったのでその場で記入出来た。

社会保険と厚生年金の明細書も用意してあったし帳簿はすべての記録簿。

会社の経理関係はまだやってませんので冬休みの宿題になった。

そして相続の話しをして土地の公図等の説明やら会社で保有する株の評価額

これは父が亡くなった日の株価を証券会社で聞き、保有株数で乗じた数字。

母から朝電話があり、アパートの共有部分の蛍光灯が消えたままだと聞くが

アパートは兄妹で共有で相続すると雑用は全部私がやる事になるから

相続は放棄したい事等、具体的な話にも及んだ。


今日２７日、やっと落ち着いてきたみたいなので

事務所の窓ガラスをサッシュごと外してマジックリンとスポンジでごしごし。

例年ならもうとっくに済ませていたよなぁ…

トラックやフォークリフトの洗車も頑張りたいです。

最後に仕入れ伝票等を整理すれば大掃除の恰好がつく(笑)

集金、支払い、電信振り込みの電話を受けたり

買い出しも済ませながら正月はどんどんと迫ってくるにゃ！

自宅の大掃除ですか？

どうやら正月休みにやることになりそー(-_-;)

セグレちゃんと散歩

もう一週間以上前の事ですがうりずんの散歩に着いて来たセグレちゃん、

これが土手での散歩デビューになります☆



待つうりずん



近くの車の下から出て来ないセグレちゃん



「セグレは何やってんだよ」と怒るうりずん



へっぴり腰で土手散歩デビューをしたセグレちゃん



「うりずんは何処にいるの？あたしを置いて行かないで」







臆病な性格のセグレちゃんには散歩は無理だったかな？



「外に散歩に出たら意味も無くダッシュをするもんだよね！」



だんだんと暗くなってしまいました…



「そろそろ帰ろうか？」と語りかけたが

「セグレと散歩じゃぁちっとも面白く無いやｗｗｗ」

と、不満の多かったうりずんでした。。。

ありがとう♡

先ほど従妹のYUMIちゃんが届けてくれました。



「超高級チョコブランドだから味わって食べてよっ！」

違いの分からないオジサンですが夜、ワインと一緒に味わいたいです。

父の葬儀が済み混乱の中、連絡先を書いたメモを失くしてしまい

もし、これを見てたらと思い書いております。

どうもありがとう♪

私のＸｍａｓ

２４日（土）の朝は猫に布団をとられて寒さで目が覚める。

風呂釜のスイッチを入れ風呂を沸かして体を温めた。

この日はクリスマスイブより大事な資源ごみの年内取り納めなのだ！

大掃除が手付かずなのでせめて家の中の資源ごみを総て出してしまうこと。

夏以来貯めてしまったペットボトルをキャップを外し外装のビニールを剥し

お湯ですすいでから集積所に出す。

猫缶の空き缶もいつも洗っているからそのまま出した。

これらの作業をしている間、迷い猫のグレちゃんは肩の上に乗って

私の作業を見てた(笑)

１０月２０日に勝手に住み着いた子猫の捨て猫グレちゃんも

今では堂々とした飼い猫ライフをエンジョイしている♪

さて、そろそろ外が明るくなり始めたam6:30

コンビニで朝食を買い、会社に行く。

同じ町内にある会社でも空き缶やら段ボール類、新聞紙もドサリと

資源ごみとして出した。

６月２８日に父が亡くなってからは総てを一人でこなさなくてはいけない

プレッシャーもあるけど何とかなっているみたいです。

どうにかして１年を締めくくり新年を気持ち良く迎えたいです。

年内の仕入れ支払いはほぼ片付き、後は７月から整理していない会社の経理と

２５日締切の請求書の作成、年内の集金を終えると先が見えそうだが

ここへ来て急ぎの見積書作成に予定は狂ってしまった。

兎に角も通常営業しながら忙しそうにしてる私。。。

そんな時に限って宗教の勧誘がやって来る。

適当にあしらっていたが

「今回の震災が何故起きたかがここに書いてあるのですが」と聖書を取り出したからちょっとばかりカチンときて言ってしまいましたよ。

「冗談じゃない、原因究明や責任論とか予言めいた話は後でやれば良いのだ！震災後に直ぐにやるべきはボランティアだったし、私はそのように動いたので宗教は必要無い。」

「それと私は作家の三浦綾子が好きで読んでいたけど、聖書をそのように解釈はしていなかった。ましてや自分の子供が事故に遭って信仰の理由から輸血を拒否するなんて聖書には書いてないはずだぞっ！」

何度も手帳を見ながら色んな言葉を引用してたが私には説得力に欠けていた。

毎日肉を食べながら福島に置き去りにされた家畜の救済を訴えるのは

人が生まれながらにして背中に背負う原罪そのものです。

そんな私が家畜の救済を訴える資格が無いと厳しい意見もあろうが

まずは行動することです！

頼るべき宗教を持たない奴程、そんな絡み方をしてくるもの。


あぁあぁ、土曜日は午後から見積書を作成して暗くなってから届けて

スーパーでトナカイの全身着ぐるみを着た可愛い店員を楽しみながら

家猫と一緒に寿司を分け合い安いワインを飲んでイブの夜は更けてゆく…


さぁ、２５日（日）も仕事だよ。

サイクリングなんて冷たい雪風でごめんこうむりたい寒い朝。

この日も朝風呂で体を温めてから活動開始です。

うりずんとタビちゃんを連れて土手で猫の散歩も楽しんだ(笑)

会社に到着してからは７月から放ったらかしだった経理を少しやり

その後は気合を入れて請求書の作成をした。

近所のお得意さんには自転車で配り、他は郵送。

もう、外は真っ暗な時間になっておりました。

会社の名入りの封筒やらもそろそろ印刷しないと残り少なくなりました。


独身の私はこうして寂しいなんて思わずに済むクリスマスを

やり過ごせましたよ。キシシ。。。



おぉっ、どうやら閲覧では５０万PVに到達しそうです！

こんなブログを読んで頂き☆感謝☆感謝☆でございます♪

坂の上の雲を見つめて

高校受験に必要なのは英・数・国の３教科、最後の世代です。

そして学区制・郡制も無くなり６１郡では名門両国高校以外は落ちぶれて

単独校であった城東高校が実力を付けてのし上がった。

現役で東大合格者を出す進学校の城東野球部が甲子園出場を決めた時

ラジオ放送を聴いてて雄叫びをあげてしまいました。

一般受験で入学した野球部員が強豪校相手に都大会を制し甲子園出場を決めた！

ここ東東京では名門校がズラリと並びスカウトが引き抜いた選手で固めたライバル。

かたや、城東ナインは甲子園出場後は受験勉強に没頭して

東大から官僚や商社マンへの道を進んでいる。

正に文武両道の学校になっています。

これが石原都知事が目指す都立高校復活の理想形だと思います。

西東京では都立国立高校もそうです。

中学校では学年で１番勉強のできる連中が集まった学校の野球部員が

野球エリートをスカウトマンがかき集め育てた私立強豪校に勝ってしまう謎？

これを理解出来ないと民主党の松下政経塾出身の偽エリートに騙される。


受験には関係無いからと理科・社会の授業は寝て過ごしました。

授業を妨害されるよりは寝ていてくれる方が助かる、そんな先生の判断だった。

江戸川区役所の裏にある私の通っていた中学校はケンカの名門校ですwww

先輩たちが広域に渡りシメていた学校からの報復を受けた世代でもある。

入学早々に小岩地区の中学が連携してツッパリ１００人規模で学校を取り囲み

下校禁止令が出てパトカーだらけになったのは伝説だ。

この連携が小岩連合と呼ばれ、後の悪名高き暴走族「荒武者」に発展する。

因みに当時は各中学校ОＢにより暴走族が結成され、ツッパリの卒業後は…

松江三中は新小岩☆流れ星でちた。

同窓会では極道に進んだ男と両国校へ進んだ男が酒を酌み交わす

公立中学の魅力だと思う。



前置きが長くなったので本題に入りましょうね(笑)

日本の歴史を勉強しなかった私が２０歳の時に「竜馬がゆく」に出会い

自分探しの為にバイクで日本一周に旅立ちました。

司馬遼太郎に出会い「坂の上の雲」も読んだ。

日本の夜明けが書いてある。

学校の授業でもサラリと通過する近代史。

現在、テレビで放送している「坂の上の雲」でも戦争を肯定している。

「ここで２０３高地が攻略できなければ日本は無くなる」

テレビでは世界最強のバルチック艦隊との日本海海戦が始まった。

日露戦争で負けていれば日本は植民地になっていたのです。

戦争反対論者が言う「戦争は避けて通れなかったのか？」と言う問いかけには

戦争を避けるのは戦う前から植民地化を受け入れることだと答えたい。

我々の先祖が崖っぷちでも必死になって勝ち取った勝利を否定してはいけない。

連合艦隊の敵前回頭は捨て身の戦術なれど相手方に「日本は戦争に不慣れだ！」と

油断をさせておきやがて勝利に結びつける心理戦でもあった。

一方、ヨーロッパではロシア革命に至る工作員活動も忘れてはならない。

日露戦争の勝利が白人以外で唯一欧米列強の仲間入りを果たした

世界の奇跡「日本」を生み出した所以でもある。

史実は正しく理解し、正しく評価したいものでもある。

それにしても明治の男達の気高く美しい心、羨ましいものです。

本当ですよね！

警戒区域に残された全動物の早期救出を求めるweb嘆願署名

署名された方のコメントに深く頷いてしまいましたよ。

仙台の動物園にパンダを呼ぶ費用を

原発事故で警戒区域に置き去りにされて餓死をしてる動物の救済費用に

回すべきかも知れません。

歌手の近藤マッチがパンダをレンタル費用は全部出すと言ってる映像が

テレビニュースで流れていたけど誰がお金を支払うの？

仙台の復興に貢献してくれるであろう、正に客寄せパンダも大事でしょうが

１２月２７日以降は福島第１原発から２０km以内の警戒区域内に

動物たちへの給餌の為に立ち入る事すら出来なくなるそうです。

もう、生き残っている動物は見殺しにされてしまうのですか？

世間から忘れられてゆく置き去りにされた動物たち。

今出来る事は署名を呼び掛けて政府を動かすしかないのでしょうか…

これは日本の歴史に残る残酷物語だと私は思います。

是非とも署名にご協力を！

 

猫との暮らし

ちょっと堅い話が続いたもので＾＾



近頃では最強の猫じゃらしですが一匹の占有時間が長いので戻しました。

先月の伯父の葬儀弁当を結わいてあったゴム紐です。

映っているのはタビちゃん。

室内運動会の様子はこんな感じ↓



珍しくうりずんが中心で遊んでます。



一番手前は迷い猫のグレちゃんです。



元気が余っていて他の子からは嫌われてます(-_-;)


休日だった昨日は朝から家出猫のじんじろげがやって来て





与えるまたたびを切らしており、もう機嫌が悪くて大変でした。

子猫のグレちゃんにまで八つ当たりですｗｗｗ

最後は私の足を思いっきり噛みついて、まだ痛いです。。。

近所に居たボス猫しろくんと同じくらいデカイ体と馬鹿力！

しろくんも思い通りにならない時はこうして足をガブリと噛みついてました。

牙がブスリと刺さり結構出血もある。

甘えさせてくれる人にだけこうして時に凶暴な一面を見せるオス猫。

でも可愛い奴でもある。

またたび、沢山買っておいたぞ！

封建的な父親

先日、営業さんとの会話の流れで出た話。

ちなみに仕事の話は最初のうちだけでいつも雑談に花が咲く(笑)

同じ４０代半ばの私達世代の父親は封建的であった。

社会通念として認められているが信号機の青は実際は緑色、

色の３原色は青・赤・黄だけど青より緑の方が視認性が優れているとか

そんな理由だったと思うが疑問に思わなければそのまま使う。

封建的な父親と言うと現在ではマイナス評価になりがちだが

子供の頃は白いものでも父が黒と言えばそれを信じる事が安心感に繋がり

何でも「自分で判断しなさい！」と突き放すのは思春期になってからにしたい。

「父さんの言う事に従わないならこの家から出て行け！」

当時は悔しかったけど、それが自立心を育ててくれたし

そんな父親の元では引きこもりなんて存在しないし存在出来ない。

「僕の言うことより先生の言うことが正しいの？」

「当たり前だろ、学校の先生が間違った事を言うはずねえだろう！」

父はＰＴＡの役員もしてたが先生への信頼は絶大だった。

「教員のレベルが低下した以上に親のレベルが低下したんだよ」

好き勝手に言ってた父の言葉は筋が通っている。

一つだけ例外があり日教組に傾倒した教員は嫌いだった。

「あの先生は目の前で起こってる事を見ていなくて理想ばかりだな…」

これも間違ってはいないでしょう。

頑固親父は口数が少なくて正しく理解されることも少ない。

駄目なものは駄目、頑張らなくちゃいけない時は叱咤激励！

自分がある程度の年齢になると父の言った言葉の深さをしみじみ味わう、

と、営業さんと激しく首を縦に「そう、そう、そう！」と同意してた(笑)


先週のテレビでは「やさしい虐待」を紹介してた。

成績も良く、友達も多いのに突然子供が不登校になる。

こういった場合、カウンセリングを受けるのは母親でした？？？

大学教授の下、１泊２日で同じような母親が合宿を行う。

自分自身の親に対する不満を吐き出させる。

ノートに箇条書きをする人、ただ黒く塗りつぶす人。

夜のミーティングで心を開き自分の気持ちを吐き出す母親は

自分が子供の頃、学習塾やピアノ塾通い、家の中でも家事などもやり

良い子で有り続けた自分を見つめ直す。

同じ事を自分の娘に押し付けてその結果、娘が押しつぶされた事。

本当は友達と遊びたいのに、親が決めたスケジュールをこなすのが精一杯で

良い子で通したから本心を親に伝えられず、それとまったく同じ状況に

自分の娘を追い込んでいる事にやっと気づいた。

私なりにまとめてみましたけど、多少の違いはご勘弁を。

それらの家庭には厳しい父親が存在してるようだが

厳しいと言うより無関心なのでしょう。

「家の事、子供の教育の事は母さんに任せる！」とか言って放棄した結果。

仕事で手いっぱいなのもある。

その点、うちは自営業だったので父には色々と見られてしまうし

意見もされた。けどその分一緒になって考えてくれたとも思う。

私は特に親呼び出しとか何かと問題が多かっただけに尚更です(-_-;)


八ッ場ダムの建設続行が決定した。（当たり前だよね）

前原元国交大臣は不満を爆発させているが

コンクリートから人へは民主党の運動の柱でもあった。

国民目線で政治主導で政権運営をした結果、国が傾いてしまった。

国がしっかりしてこそ国民は安心して暮らせるのだろう。

石原都知事は「何様だよ、あの人は？」と前原をこき下ろしている。

封建的な父親と物分りの良い父親、どちらがリーダーとしてふさわしいか？

日本の女性の判断がこの国の行く末を決定するのではないでしょうか…


尚、私はほとんど耳学問でブログを書いております。

個々の判断は間違っている部分もありますが到達する結論には自信を持っている。

これは憧れの坂本龍馬を見習って真似してます＾＾

人との会話から生まれる情報には偏りや不確実な物も含むが

人間学でもあるのです。

ネットから情報を収集した信念無き人物からの誹謗中傷めいた

コメントはお断りだ！

「いのち」警戒区域の動物たち

youtubeよりお借りしました。

我々現代の日本人はなんてむごい事をしているのだろうか？

置き去りにされた動物は放射性廃棄物なのでしょうねｗｗｗ

商品価値が無くなった牛や豚は餓死するか殺処分の運命…

正直、閲覧注意！ではあるけどこれが真実であり現実でもある。

「いのち」警戒区域の動物たち

何かが狂っている

来年度、国から沖縄に支払われる振興費用は２９００億円。

何で？

政府民主党が認めた数字なのですが…

戦後３０年近くもアメリカに統治されていた慰謝料ってところかい？

沖縄が日本に返還されて３０年が過ぎ、この振興費用は何時まで支払われるのだろうかと今改めて疑問に思っているのだが。

消費税増税論の前に見なおすべき事がたくさんあると思う。