しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

メルちゃん脱走中

2024-07-02 00:10:20 | 

会社近くのYさん家の三毛猫メルちゃんがまたまた脱走中です。

今年1月にKちゃん家から帰宅したばかりだったのにまたKちゃん家の周りで暮らしてます。

Yさんと一緒にKちゃん家に様子を伺いに行った。

私の家と同様 Kちゃん家も猫の出入りは自由なので出掛けてもやがて帰ってきます。

Yさんの声を聞きつけて隣家の屋根の上から降りてきたメルちゃんはそのまま逃げてしまう💦

外猫暮らしをしてたメルちゃんは外でも暮らしていけます。

Kちゃん家でごはんを貰いながら近所の雨露凌げる場所で寝ているらしく

毛並みもよくブロック塀の上で私たちの話を聞いてます。

無理矢理捕まえるのではなく帰ってくるのを待つ方向で。

完全室内飼いに拘らなくてもいいような気もします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事に保護されたそうです

2024-06-15 00:10:20 | 

里親様宅から脱走した三毛猫の美々ちゃんが無事に保護されたそうです。

人馴れ訓練に半年も費やす超ビビリな子らしく近所で餌付けしてもらい捕獲機で御用。

しっぽの会が中心となり捜索隊が結成されてます。

みなさんお疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にんじん色

2024-06-04 00:10:20 | 

茶トラの猫はいつも名前がトラちゃんになってしまうからにんじん君。

お腹が空いた時だけ近寄ってくるけど生粋の野良猫です。

腰回りが痩せこけてきた。

もう10歳位になるはずです。

好きなカリカリは MIO COMBO です。

Kちゃんの家ではロイヤルカナンしか食べないそうです。

どんだけ寝てもいつも眠たげな顔をしている。

憎めないけどね~

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく気温が緩む

2024-03-25 00:10:20 | 

外で暮らす猫と関わっているとこの寒さがとても気になってましたが

ようやく気温も緩みホッとしてます。

この一週間は能登と気温が同じで3月とは思えぬ寒さでした。

いつものメンバーがそろって食事してますがカラスも一緒(-_-;)

最近はユリカモメがキャットフードを食べつくしてしまうので餌を置く場所も変えてます。

大食いの柴田柴蔵君もやって来た。

柴ちゃんを見るとすっ飛んで逃げてしまうココ君は離れた場所でごはんタイム♪

こっちにもユリカモメがやって来て後から来る子の分まで食べつくされましたよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんという寒さでしょう

2024-03-24 00:10:20 | 

土日祝日は休みの餌やりさんが居るのでお兄ちゃん猫が待ってた。

この子に育てられた弟猫も大喜びでごはんを食べてます。

2匹が揃う写真が少ないのですがKちゃんに促されてパチリ

ズームアップしたので画像が荒いですが。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日間雨が続きました

2024-02-23 00:10:20 | 

火曜日は5月の陽気だったのに冬に戻ってしまいましたよ。

ケロちゃんは保護してKちゃんの家で暮らす予定だったのに暴れて脱走してここに戻った猫です。

鳥を狙って狩りの体勢です。

外で暮らす猫は自由気ままに生きる方が幸せなんですよね。

ケーキ君(左)と母さんは夫婦です。

生まれた子猫は近所の家で暮らしてます。

一斉TNRで手術後もこうして仲良く暮らしてる。

野良猫が増えないよう人間が勝手に不妊手術をしてるのです。

一代限りの猫生を全うするまで餌やりが続きます。

 

この日も一番乗りでやって来た食いしん坊の柴ちゃん(柴猫)

一匹狼の柴ちゃんは未だに懐かない(-_-;)

でも憎めない奴。

クロとチコちゃん。

この二日間雨が続き他の餌やりさんが休みなので猫の数が倍になって忙しかったです。

この界隈では一番体の大きいカール君もやって来ました。

耳の先端の毛が長くアメリカンカールのようで名付けた。

右耳は桜猫の印でカットされてしまいましたけどね^^

この子も餌やりNさんが家に連れ帰りましたが暴れたため戻されてます。

 

能登でもたくさんの保護団体が頑張ってますね。

instagramで活動の様子を知ることが出来ます。

避難住民の家を借りてシェルターも開設されました。

鎖に繋がれたままの犬も保護されてます。

飼育放棄の上に餓死させられるのです。

 

福島の「にゃんこはうす」にも沢山の犬が保護されてましたよ。

全ての住民が避難した浪江町在住のオヤジさんが一人で置き去り犬を救出してるのです。

避難所を回って飼い主さんを見つけ出し事情を説明すると

「まだ生きてたの?自分の事で精一杯だからあんた、なんとかしてくれ!」と言われるそう。

 

津波で壊滅した宮城と比べ 原発事故で避難した福島は家が無事で町がそのまま残ってます。

帰る家があるのに帰れないのは放射能の恐怖から。

それを煽り続けたのが山本太郎なんですよね。

福島の人々を恐怖に陥れて政界に躍り出た男です。

 

「うちのとらまる」さんが言うには障子がビリビリに破れた家の中には餓死した猫が居る。

鎖に繋がれたままの犬が犬小屋の中で死んでいるのもたくさん見た。

牛や豚、鶏もみんな餓死してた。

避難中の家々は泥棒被害が目立つ。

冷静さを失い町を捨ててしまったのです。

 

災害時 犬猫を連れて避難できない時は自由に逃げ延びるようにしてあげたい。

家の中に閉じ込めたまま 人だけが避難すると何が起こるか考えて欲しい。

 

どうしても重い記事になってしまいます。

被災地に行った経験から自分への教訓として書いておりますので悪しからず。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとうございます

2024-02-15 18:23:40 | 

千葉市美浜区にある保護猫団体 美浜ねこの会 様による被災地での活動に

心より感謝申し上げます。

獣医師の先生が同行して能登で猫の訪問診療をされてます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さに負けず

2024-02-04 00:10:20 | 

毎日河川敷で猫の餌やりをしてます。

猫が増えないよう不妊手術を施して

一代限りの猫生を全うするまで続けます。

ココ君は気が済むまで甘えてから食べます。

 

鉄仮面ことてっちゃんは体の大きな優しい子です。

 

ケーキ(左の白黒猫)と母さんはいつも一緒です。

夫婦だそうです。

父親のケーキも子育てを手伝い子猫たちは近所で飼われているそう。

人間の勝手で子孫は増やせないけど仲睦まじい夫婦です♪

 

世の中には猫に餌をあげているだけで文句を言う奴がいる。

高圧的で乱暴な言葉使いをする犬を連れたおっさんに多い。

先月も「お前」と言われた瞬間に私もブチ切れてしまい大喧嘩となりました(-_-;)

 

被災地の猫たちはどうやって生きているのでしょうか?

ありこさんが被災者から依頼を受けた猫を無事に保護し飼い主さんへ引き渡されたそう。

珠洲市の被災地写真が含まれますのでご注意を!

ねこさま王国

いくつかの保護団体さんが現地入りしているみたいだが横の連携もなく混乱してますね。

保護した猫の写真をまとめたサイトが立ち上がると助かります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風が冷たいね

2024-01-28 00:10:20 | 

冷たい北風が吹き抜ける土手でいつも待っている弟くん。

外で暮らす猫たちに毎日温めたパウチを届けてます。

この時間帯は犬の散歩のラッシュアワーです。

いつにもまして犬を怖がる弟くん。

最近、犬に猫や鳥を追いかけさせる飼い主が居る。

私を怒らせるなよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メルちゃん無事に帰宅しました

2024-01-25 13:00:00 | 

近所のYさん宅の三毛猫メルちゃんが脱走してから2年近くになります。

Kちゃんの家にごはんを食べに来る猫に似ている事から写真で確認してもらうと

メルちゃんで間違いないとのこと。

保護団体から受け入れたメルちゃんは警戒心が強く懐きません。

この冬に入ってからようやく家の中で過ごすようになって

ストーブの前に陣取ったり布団の上で寝るようになったとか。

でも触れない。

家庭内野良猫って感じかな?

そのメルちゃんが昨日から嘔吐が続いて姿を消した。

今朝、足の裏が血だらけで帰って来たのでKちゃんが病院へ連れて行くと連絡がありました。

Yさんには私が連絡することに。

弱っている時しか捕まえることが出来ないメルちゃん。

Yさん親子がキャリーケースを持って迎えに来たと連絡がありました。

病院から戻ると2年ぶりにYさん宅での暮らしに戻ります(=^・^=)

野良猫だった子を家猫にするのは苦労しますよね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後のさんぽ

2024-01-19 00:10:20 | 

ペットの火葬場へ予約を入れてから支度をして

うりずんがお気に入りの近くの土手へさんぽに。

この寒い中 迷惑だったかな?

敷いてあるのは南三陸町ボランティアセンターで買った「絆」チャリティーTシャツ。

東北に行く時は長時間家を空けるので寂しい思いをさせました。

猫が居るから泊りでの活動が出来なかったのが悔しい。

でも猫が居るから絶対に家に戻らないとならない。

福島の猫を助けても家猫を路頭に迷わすわけにはいかない!

一人暮らしの自宅で猫が待っているから続けられたのかもしれません。

 

火葬の前に別れの撫で撫でしてたら

うりずんはこれまで出会った猫の中で一番の存在だったと気付く。

親が死んだ時よりも悲しいとはこのことなのでしょう。

 

帰路、京葉道路市川ICに乗りたいのに通過してしまう。

同じ場所を2度も通過してはUターンして3度目にやっと京葉道路に入ることができました。

川を渡れば江戸川区、すぐ近くなのに迷子になった?

うりずんに引き戻されたのでしょうか?

行きと帰りは別の道を通りました。

 

昨夜は布団の中で一緒に寝てる感触が確かにありました。

夜中に一度だけ「ニャー」と聞こえた。

就寝中はうりずんが死んだことは忘れていたのでいつものように一緒に寝てるつもりだったのでしょう。

目を覚ますと現実に引き戻されます。

 

 

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うりずん 旅立ちました

2024-01-18 00:10:20 | 

東日本大震災の前年に生まれた家猫うりずんが旅立ちました。

人生で一番苦しかった時代を共に生きて来た。

家猫たちのまとめ役でもあった。

 

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結果はどうあれ

2024-01-16 12:00:15 | 

家猫うりずんの様子を見に帰宅すると

床の上に倒れて失禁してました。

持ち直すどころか危篤状態に。

もう自分には何もしてやれることはないので

緊急入院させました。

結果はどうあれ受け止める覚悟。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老いを認めぬ駄目な飼い主

2024-01-12 00:10:20 | 

13歳になる家猫うりずんを病院へ連れて行きました。

この2~3か月で急激に痩せてお爺さん猫になりました。

癌ではないか?白血病かも?

先生に血液検査をお願いした。

「2週間前と体重は変わらないし抗生剤の効き目が切れているだけでしょう」

炎症を起こした肉球も治ってきたし、注射を1本打って終わり。

「年齢的にも腎臓が悪くなるのでお薬を追加しましょう」

スムーズに済んだ診察に拍子抜け(-_-;)

「老いを認めたくない気持ちも分かりますが(笑)」

心配性な心を見抜かれてしまいましたね。

年末から自分の体調不良が続いてうりずんの観察も緩んでしまい

そういう時こそ信頼できる獣医師の先生を頼ります。

先生にはいつも感謝です☆

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うさぎもやって来た

2023-12-25 00:10:20 | 

悪寒がするので簡単更新です。

イブの夜は昨日のメンバーに加えてうさぎちゃんもやって来た。

見ての通りうさぎ尻尾なのでそう名付けました。

Kちゃんにスリスリする甘えん坊さん。

空気が冷たくて寒いです。

外猫たち がんばれ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする