DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

Spock's Beard 初来日 大阪5/9 東京 5/10

2014-05-12 | 音楽
※この日記は5/8に初アップしたものです。

ついにこの日が・・・☆☆☆☆☆

ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000
http://www.akaso.jp/schedule/details.php?evid=1411&gmnid=index.php&monthid=

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

http://www.liquidroom.net/schedule/20140510/18115/

メンバーは無事到着。
それぞれのフェイスブックではメッセージやその様子が見れますので要チェック!
Spock's Beard
Spock's Beard Japan official
Ryo Okumoto

亮さんの練習風景はこちらにて。
Waiting for meもいい曲ですよね!
"Waiting For Me" 実家でリハーサル

メンバーからのメッセージ
Spock's Beard Live in Japan - May 9 & 10, 2014

このまったり感(?)と演奏のど迫力&キレとのギャップがみどころ(?)。

☆来日関係参考サイト
スポックス・ビアードの歴史(フラワー・キングス・ファンクラブ・ウェブ)

ロック雑感:プログレってナニ?]Spock’s Beard 来日公演(Food for Thoughts、Candy for Ears )
Spock's Beard(Small World of TFK)

Spock's Beard来日!(温故知新/音楽評論家ノダセイジ)

スポックス・ビアード(Spock’s Beard)来日決定!!(竹村公成の音楽日記)

米プログレッシヴ・ロック・グループ、“スポックス・ビアード(Spock’s Beard)”の来日決定!(ストレンジ・デイズ)

111関連日記
Best Of Spock's Beard☆
Best Of Spock's Beard2☆
Best Of Spock's Beard 3☆

初アップ:2014-05-08 11:23:40

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Best Of Spock's Beard 3☆

2014-05-12 | 音楽
※この日記は4/22に初アップし、一部内容変更したものです。

Spock's Beard初来日、いよいよ明日・あさってです!!!

フェイスブックで掲載されている、奥本亮さんセレクトによる「Best Of Spock's Beard」。フェイスブックに参加されていない方にもぜひ読んでいただきたいので、111に転載させていただきます・第三弾。

こちらもぜひ!
Best Of Spock's Beard☆
Best Of Spock's Beard2☆

アルバム制作秘話やメンバー紹介など、ご本人ならではの貴重なコメント&エピソード満載です☆
アカウントをお持ちの方はぜひ「いいね!」して参加しましょう~☆
Spock's Beard Japan official site

以下青字はすべて転載部分=亮さんからのメッセージです。
ぜひオリジナルもチェックしてくださいね!

Best Of Spock's Beard Part 9
"Afterthoughts" from『Brief Nocturnes and Dreamless Sleep』

この曲はAlanと弟のニールが作った楽曲です。
説明しないといけない。2枚目の『Beware Of Darkness』の中の"Thoughs"まずこれを聴いて下さい。


グループ『Gentle Giant』の様な歌の掛け合いがこの曲の中で紹介されて以来スポックもこの技が定番になりました。その後5枚目の『V』で "Thoughts Part 2"と続き今回の"Afterthoughts"は続編です。ちなみにNealはPart 5迄書いています。

n


Best Of Spock's Beard Part 10
"Something Very Strange" from『Brief Nocturnes and Dreamless Sleep』

このアルバムの中で最もエキサイティングな曲です。でもライブでの演奏は大変。各パートがあまりにもクロスしていて16分音符の嵐が目が回るほど忙しい。油断していると直ぐミスってしますから徴集中してないといけない。ハーモニーも抜群。プログレ独特の効果音から始まりスポックのシグネチャーとも言われるハモンドのフレーズから始まりどんどん展開して行く。ボコーダーも最高。日本のライブ楽しみにしていて下さい。




Best of Spock's Beard part 11
Brief Nocturnes and Dreamless Sleep

このシリーズの最後の曲 “Submerged"

最新作のアルバムを作る為に曲をオーディションしている時にテッドが持って来てメンバー全員が一目惚れした曲です。レコード会社も気に入りビデオ制作を実現しました。ヨーロッパツアーのリハーサルで皆集まった時にロスのダウンタウンで撮影しました。朝の7時にスタジオに集合して開始。今だから笑い話で済むけどその日この曲を40回位演奏して皆くたくたになった事を今でも話題にしてる。俺は収録が終わって一段落してカウチに座ったのはよかったけどその後皆で記念撮影しようって言うから立ち上がったら足が吊って動けなかった。:)ま、苦労した価値はあるでしょう。



新旧の名曲がしっかりと&バランスよく配され、聞きどころ満載ですね~。
う~~ん、早く聴きたい☆
・・・といいつつ終わってしまうのをひそかに恐れたり;(あんびばれんとなファン心理;

ああ、でも本当にもうすぐだなぁ。。。。

ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000


強力推奨:
♪ スポックス・ビアードの歴史/The Flower Kings Fanclub Web

アップ:2014-04-22 13:48:37

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Best Of Spock's Beard2☆

2014-05-12 | 音楽
※この日記は4/1に初アップしたものです。

Spock's Beard初来日まであと1ヶ月+α。激待ち遠しい!

フェイスブックで掲載されている、奥本亮さんセレクトによる「Best Of Spock's Beard」。フェイスブックに参加されていない方にもぜひ読んでいただきたいので、111に転載させていただきます・第二弾。

アルバム制作秘話やメンバー紹介など、ご本人ならではの貴重なコメント&エピソード満載です☆
アカウントをお持ちの方はぜひ「いいね!」して参加しましょう~☆
Spock's Beard Japan official site

※第一弾はこちら
Best Of Spock's Beard☆

以下青字はすべて転載部分=亮さんからのメッセージ抜粋です。
ぜひ全文チェックしてくださいね!

Best Of Spock's Beard Part 6
1枚目のアルバム1曲目から"The Light"を聴いて下さい。もっとも代表的なスポックのエピック(組曲)です。
(中略 元のフェイスブックをお読みください☆)
『I drink my milk with tabasco』この歌詞はどこから出てくるんだろう?ニールの頭ん中MRIで撮って解読してみたい。歌の後ライブの時はいつも俺のソロで盛り上げます。その次はイントロのモティーフを使ったラストセクションが来て最後のVerseで締めくくりイントロに戻って終わる。もう20年もこの曲を演奏しているけど飽きない。この曲が俺がいるグループの持ち曲という事をいつも誇りに思ってる。Enjoy

The Light (1995)
01. The Light- i: The Dream- ii: One Man- iii Garden People- iv Looking Straight Into The Light- v The Man In The Mountain- vi Senor Valasco's Mystic Voodoo Love Dance- vii The Return Of The Horrible Catfish Man- viii The Dream



Best Of Spock's Beard Part 7
スポックV2. ニールが脱退してドラムのニックがボーカルになってからの2006年に発売された3枚目のアルバム"Spock's Beard"の中の1曲目”On A Perfect Day”を今日は紹介します。

ドラマー、ボーカリストのNick D'Vergilioはスポックに加入する以前からあの『Tears For Fears』のドラマーとして活躍していてこのアルバムの1年後の1997年には"GENESIS"のアルバム『Calling All Stations』にも参加している素晴らしい経歴を持つアーティストです。
(以下元のフェイスブックをお読みください☆)



Best Of Spock's Beard Part 8
Spock's Beard V3.0

去年発売された11枚目のアルバム”Brief Nocturnes and Dreamless Sleep”の1曲目"Hiding Out"を聴いて下さい。
ボーカル、ドラマーのニックが去り今迄10年間ツアーで叩いていたドラマーの Jimmy Keeganが正式にメンバーになり新しくTed LeonardLeonard(ボーカル、ギター)が参加した1枚目のアルバムです。
(中略 元のフェイスブックをお読みください☆)
Tedは"Enchant"と言うグループに居て1998年にはスポックの前座でヨーロッパツアーをやっているのでその頃からの顔なじみでした。Tedのタレント性は限界がなく抜群の歌唱力を持つ上にギターリストなので新しいスポックはギタープレーヤーが2人になりこれは大収穫です。その上に作曲家としても素晴らしくこの曲"Hiding Out"もテッドの曲です。もう一曲テッドの曲を使ったのが"Submerged"。これもあまりにも良い曲なのでスポック初のビデオも撮りました。

Neal MorseとMike Portnoyバンド『Transatlantic』のツアーメンバー Daniel Gildenl�w (Pain of Salvation’sのメンバー)の代わりにTedが加入して先日行われたプログレのクルーズの旅 "Prog Nation At Sea" から世界ツアーを終える迄サポートしました。これはスポックの為にも凄く良い事です。

ハモンドソロ俺だ!




Best Of Spock's Beard 3☆に続きます♪

いずれも名曲~~~。

”Brief Nocturnes and Dreamless Sleep”はアルバムにすごくまとまり感があって、個人的にも大好きなアルバムです。新メンバーのTedがすごくなじんでいるのが感じられます。亮さんも書かれていますが、ボーカルとしての力量もさることながら、ギタープレーヤーとしても、また作曲面でも、最強メンバーとして活躍が期待されます。
Transatlanticとの良好な関係も、両者のファンには嬉しい~☆

Tedボーカル&亮さんのキーボードで、Best Of Spock's Beardが聞ける来日公演、超期待です!☆

ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000


強力推奨:
♪ スポックス・ビアードの歴史/The Flower Kings Fanclub Web


アップ:2014-04-01 04:28:43

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Best Of Spock's Beard☆

2014-05-12 | 音楽
※この日記は3/18に初アップしたものです。

いよいよ5月に初来日するSpock's Beard。20年間積み重なってきたファンの悲願がかなうことになります。本当に名曲が多いので、ライヴも聞き応えありで、期待が胸いっぱい高まりますね(初来日・・・改めて書くとマジ感無量。。。)

そんな中、いつも華麗で流麗、迫力あるキーボードを聞かせてくださる奥本亮さんセレクトによる「Best Of Spock's Beard」が、フェイスブックで掲載されています。ご本人ならではの貴重なコメント&エピソードも楽しい☆
Spock's Beard Japan official site

フェイスブックに参加されていない方にもぜひ読んでいただきたいので、111に転載させていただきます。
※以下青字はすべて転載部分=亮さんからのメッセージです。

Best Of Spock's Beard Part1
アルバム”Day For Night”このアルバムが好きな人が沢山います。特に女性に。その中の僕の好きなバラード "Distance To The Sun" を紹介します。ニールの歌とニックのハーモニーが素晴らしい。聴いて下さい。

Spock's Beard "Distance To The Sun" Studio Recording



Best Of Spock's Beard Part2
勿論 "The Light" は名作だけどこの曲 "Go The Way You Go" はスポックの代表的な曲。曲書いたニールの頭ん中はいったいどうなってるんだろうか見当つかない。この曲は大きい!そういった表現は使わないんだろうけどそういう風にしか表せられない。でかい会場にむいてる。Enjoy!

Spock's Beard "Go The Way You Go"



Best Of Spock's Beard Part3
2枚目のアルバム”Beware Of Darkness”(このアルバムから僕が参加しました。)の中から "Walking On The Wind" この曲ほどスポックのカラーを作った曲はないでしょう。イントロのハモンドのこのフレーズがたまらない。途中のデイブのフレットレスベースが雰囲気あってとても良い。プログレのラストセクションはやっぱりこうじゃないと。デカイ!としか言いようがない傑作です。

Spock's Beard - Walking On The Wind



Best of Spock's Beard Part 4
今日は3枚目"The Kindness Of Strangers"の中から"Cakewalk On Easy Street"を紹介します。この曲結構ロックってて好きです。スポックが5分以内の曲は珍しい。この頃毎年続いているヨーロッパツアーが盛り上がって来ていて客数がガ~ンと増えて来た頃です。俺のステージ上のジョークも光って来た頃。笑

Spock's Beard : Cakewalk On Easy Street



Best Of Spock's Beard Part 5
今日はアルバム"Day For Night"の中から"Crack The Big Sky"を紹介します。ヘビーに始まりローズとフレットレスベースのセクションが来てどんどん展開して行く曲。ライブでいつもローズの2ndイントロが始まると手拍子が欠かせない。徴盛り上がる!2番の掛け合いの歌はギターのアランが歌っています。間奏のサックスソロは聞き応えがある。その後のブリッジ、メロトロンと歌だけのセクションはとても効果的。で、俺のハモンドソロ!ライブの時いつもここで俺ひっくり返ります。笑)

Spock's Beard - Crack the Big Sky


Best Of Spock's Beard2☆に続きます♪

”Day For Night”は亮さんの記事の前々日くらいに、ちょうどまた目いっぱいリピートしてたので超タイムリーだった。このアルバム、まじ捨て曲なしですよね。「Skin」はいきなり聞きたくなって、聞き出すとアルバムリピしちゃう私にとっての脳内ホルモン放出系(?)名曲。

Spock's Beard - Skin


Best Of Spock's Beardに選出されている曲はいずれもさすがの素晴らしさですが、他にもよい曲がいっぱいあるので、気になったらぜひアルバムでもお聞きくださいね☆

Best Of Spock's Beardが聞ける来日公演、
ぜったいお見逃しなく!☆


ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000


強力推奨:
♪ スポックス・ビアードの歴史/The Flower Kings Fanclub Web


参考:
KMR&NMRS TooMuchMusicSite

THEME'S PARK「手間の中の暇」

関連日記:
Spock's Beard 5月来日!

Ryo Okumoto Group Super Progressive Night/Doppo 6/15

2013.4 へヴィロテアルバム8枚 なう

※アップ:2014-03-18 12:40:57

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする