2010年もいよいよあと明日・明後日を残すのみですね。
年々、クリスマス、大晦日、お正月感が
少なくなってきたように感じるのは、
息子が大きくなって、家にいないからなんでしょうか?
一昨日はいちおうの仕事納め(自宅ワークは相変わらず;)。
その後、美術館か映画に行く予定だったのですが、
ちょっと中途半端な時間になって、あきらめ、
とりあえず、見たかった池田亮司展を見ることにして
いつまでだったか、どこでやってるかも思い出せないまま
銀座方面までてくてく。
で、途中INAXギャラリーでやってた企画展に
呼ばれた気がしたので、観賞。
幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷 展
飲みこまれました。
細かな作品はキリがないほどで、
印刷の版を含め、かけられた時間を思うと気が遠くなるほどで、
その内容の前に量に圧倒されつつ、
作品を鑑賞するというより、
その世界や思いのようなものと波長を合わせていく感じで。
思うに江戸時代は本当に、個の志を極めた人物が多くいて、
その個人の行動力はハンパなく、それこそが「個性」なんだろうなぁ、と。
今の分業時代にいう、整理され研磨された「個性(個人差)」とは
レベルが違うことを思い知らされる。
もちろん、危険もリスクも多々あっただろうけど、
見ている世界がでかい、というか、そんなことさえ
無頓着に感じられる行動力。
それが死を前にして、きちんと収斂していっての1畳世界。
ギャラリー内に、実物大写真で再現された一畳敷を見ていたら
身体があたたかくなってきて、
ありふれた表現だけど、心がざぷんと清められた。
そこにこめられた凝縮した至福感・ある種の祝祭感は、
まったくあせていない。
国際基督教大学に移設された一畳敷の現物、見てみたい。
問い合わせしてみなくちゃ、です。
で、池田亮司展は「たしかこのあたりのはず」と
1時間くらいウロウロしましたが、
ギャラリーエリアでは発見できず。
25日に終了していました、無念。
てか、月曜休館だったし;;無謀。
来年の有言実行:計画は計画的に!
来年の豊富:有言実行は実行的に!
================
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/88/ad1aec55e29c8b46a79c70dd9e4dc6e7.jpg)
写真1:日本橋高島屋
毎年思うのだけどクリスマスからお正月モード
への切り替えの素早さって、
日本人の気質を表してる希ガス。
四季がある国に住む私たちの切り替え力。
写真2:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/6d/170c3b6e7a19b7c82faf65312d697db1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c0/c207d8426114e4d44f24d35d344ce4d5.jpg)
2011年ブリジストン漫画カレンダー原画展より、竹宮恵子先生。
カレンダー、もらってる人うらやましー☆
写真3:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6d/73ba0ec88233c9cb45795200b97fda2f.jpg)
12月25日に終了したものもの・・・
先端ブランドが集まっていて、傾向をチェックするには便利でした。
舞台挨拶などの帰りや、映画の時間調整でよく利用した。
サヨナラです。
年々、クリスマス、大晦日、お正月感が
少なくなってきたように感じるのは、
息子が大きくなって、家にいないからなんでしょうか?
一昨日はいちおうの仕事納め(自宅ワークは相変わらず;)。
その後、美術館か映画に行く予定だったのですが、
ちょっと中途半端な時間になって、あきらめ、
とりあえず、見たかった池田亮司展を見ることにして
いつまでだったか、どこでやってるかも思い出せないまま
銀座方面までてくてく。
で、途中INAXギャラリーでやってた企画展に
呼ばれた気がしたので、観賞。
幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷 展
飲みこまれました。
細かな作品はキリがないほどで、
印刷の版を含め、かけられた時間を思うと気が遠くなるほどで、
その内容の前に量に圧倒されつつ、
作品を鑑賞するというより、
その世界や思いのようなものと波長を合わせていく感じで。
思うに江戸時代は本当に、個の志を極めた人物が多くいて、
その個人の行動力はハンパなく、それこそが「個性」なんだろうなぁ、と。
今の分業時代にいう、整理され研磨された「個性(個人差)」とは
レベルが違うことを思い知らされる。
もちろん、危険もリスクも多々あっただろうけど、
見ている世界がでかい、というか、そんなことさえ
無頓着に感じられる行動力。
それが死を前にして、きちんと収斂していっての1畳世界。
ギャラリー内に、実物大写真で再現された一畳敷を見ていたら
身体があたたかくなってきて、
ありふれた表現だけど、心がざぷんと清められた。
そこにこめられた凝縮した至福感・ある種の祝祭感は、
まったくあせていない。
国際基督教大学に移設された一畳敷の現物、見てみたい。
問い合わせしてみなくちゃ、です。
で、池田亮司展は「たしかこのあたりのはず」と
1時間くらいウロウロしましたが、
ギャラリーエリアでは発見できず。
25日に終了していました、無念。
てか、月曜休館だったし;;無謀。
来年の有言実行:計画は計画的に!
来年の豊富:有言実行は実行的に!
================
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/88/ad1aec55e29c8b46a79c70dd9e4dc6e7.jpg)
写真1:日本橋高島屋
毎年思うのだけどクリスマスからお正月モード
への切り替えの素早さって、
日本人の気質を表してる希ガス。
四季がある国に住む私たちの切り替え力。
写真2:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/6d/170c3b6e7a19b7c82faf65312d697db1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c0/c207d8426114e4d44f24d35d344ce4d5.jpg)
2011年ブリジストン漫画カレンダー原画展より、竹宮恵子先生。
カレンダー、もらってる人うらやましー☆
写真3:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6d/73ba0ec88233c9cb45795200b97fda2f.jpg)
12月25日に終了したものもの・・・
先端ブランドが集まっていて、傾向をチェックするには便利でした。
舞台挨拶などの帰りや、映画の時間調整でよく利用した。
サヨナラです。
私もついつい計画的に物事を運べないたちなので…。日本橋の高島屋って素敵!!
クラシカルな雰囲気がなんとも言えないですね。
それにしても25日から年末までって日本人って忙しいですね。キリスト教も神道のイベントも楽しめる日本人ならでは、なのではないでしょうか?
竹宮恵子のカレンダー、私も欲しい~♪
NAL様、来年もよろしくお願いしますね
&今年もヨロシクお願いします☆
>キリスト教も神道のイベントも楽しめる日本人ならでは
まさにですねぇ。
この楽しいものをどんどん取り入れる
やおよろず感覚、嫌いじゃないですー♪
てか、しっくり来ます☆
2011年も楽しいこといっぱいありますように!