DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

Led Zeppelin★Tea For One

2008-10-10 | 音楽
Led Zeppelin - Tea For One


Achilles Last Stand@ Knebworth 1979



来日を強く願う。

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Patti Page★ How Much Is That Doggie In The Window

2008-10-10 | 音楽
あるブログでアップされてたようつべを辿ってたら
めっちゃ懐かしい音源に出会いました。


Patti Page★ How Much Is That Doggie In The Window


※今は別のニュアンスで使われてるようですね・・・。悲しい時代です。

ドリス・ディ、パット・ブーン、そのあたりのアメリカン・スタンダード(?)ともに
母がよく聴いてました。

パティ・ペイジ最大のヒット曲「テネシー・ワルツ」は
江利チエミさんのイメージが強いのだけど
&実はこゆスローテンポな哀愁系は
どうも昭和歌謡風味(え;)で実はあまり得意ではないのだけど(;
聴いていると、音楽という以上に、めっちゃ幼少期だった自分を思い出すのが
すごい。

足がついてたステレオ(当然ながらスピーカー一体型)、
普段はその上に乗せられてた母が編んだレース編みの花瓶敷きと
ボヘミアンガラスの花瓶と造花・・・
それをテーブルに移してからプレイヤーのフタをあけて、
ターンテーブルにレコードを置き、針を落とす母。
その側にあった同じく足つきのレコード入れ、
妙にわくわくした、でも触らせてもらえなかったアルバムジャケット・・・
なんか当時の部屋の様子とか、若かりし日の母親の姿とか
けっこうリアルな手触りで甦りましたー。

・・・で、こうして書いていて気づいたけど
自分を思い出す、と言いながら、実は自分はその中にはいないのだな。
ビジュアルとしてイメージできない。

自分を風景の中にマッピングして客観的にイメージできるのは
写真とかで補正できるようになってからかも。
あ、でもビデオあり世代はまた違ったビジュアル記憶を持ってるんだろうなぁ。
・・・もしかしたら脳の記憶庫の使われ方がかなり違うのかも?

なぁんて、ちょっとあれこれ面白く感じた
加齢な朝であった。


The Tennessee Waltz - singer Patti Page 1950


PATTI PAGE - CONQUEST


Doris Day★Teacher's Pet


Doris Day★Tea For Two


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4000

2008-10-10 | 写真・スケッチ・らくがき





キリ番

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