DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

mixi規約改定

2008-03-04 | ブログについて考える
とりいそぎ、リンク拠点拡大目的アップ。

ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します

丁度、信頼&尊敬するブロガーの記事で警告記事を拝読し
えーーー!!!と驚いていたのですが。
(mixiユーザーなのに知らなさすぎ;;;<ジブン)

うーん、mixiの初期事業コンセプト(って狙ってたのかどうかは別として)
は崩壊したのね、と。
もしくは第2段階に入ったのでしょうか?

別のブログの流用とかはどうなるんだ???

wiki←mixiの最新動向がわかります。こういう時のスピードや情報集約力にwikiの底力を感じます。

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夢見るころを過ぎても

2008-03-04 | 日記/備忘録/独り言/その他
いろんな人間がいて、いろんな考え方があって、いろんな関わりがあって。
人間1人1人は認識のあり方として認知主体としての「個人」の器から出ることはできない。
だから、そうした「個人」の限られた認識同志の出会いが
齟齬やズレや違和感や反感などの、マイナスを生む場合もあるかもしれない。
だけど
多くは可能性につながっていく、そういう異種組みあわせの進化を
遺伝子レベルで決定づけられた存在としての、
1人×∞の組みあわせを祝福したいなぁ、と思う。

なぁんてことを、唐突に突然に思う、能天気なあっし。

やっぱディズニーに餌付けされ、QUEENおっかけ体験他wで実感した
「夢はかなう」志向は、自分として嫌いじゃないもんで。(えへ?

補足:
どんなささいなことでも、自分が関わってる時、
それを否定されてかけらも傷つかない・動じない・感じない人間はきっといない。
でも、それを超える豊かであたたかで満ち足りた関係が必ずあるから、人生は楽しいし素晴らしい。

傷を知らない人間よりも傷を知って、それでも笑顔な方を尊敬します。
そしてできれば誰かを(無意識含め)傷つけるより、
誰かの傷を癒す回数の方が多くありますように、と願います。

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魔法にかけられて★3/3 ジャパンプレミア 国際フォーラムAホール

2008-03-04 | ドラマ・映画・演劇・アート
実は同じ日『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(麻生久美子さん狙い)の試写会に当選していたのですが、なぜか今回に限って同行者が1人もいなくって、「1人で見に行くか、あきらめるか」と悩んでたところだったのですが(お仕事もそこそこスケジュール詰まってるゆえ)、そうこうするうちに、ダラ子様に下記お誘いいただき、「行く!行きたい!!」と即答。(麻生久美子さん、ごめんなさい!作品は必ず見ます!!!

会場は国際フォーラムAホール。一番大きなホールらしいのですが、さすがジャパンプレミア!!!満席でした。

魔法にかけられて

会場に入ると、お約束の赤いカーペットが敷かれたコーナーで早速主役(だとあとでわかった;;)のロバート役のパトリック・デンプシーさんが登場、サインや握手してもらえた人も多かったようです。あー、もっとしっかり見ておけばよかったとあとで反省。

で、舞台挨拶の演出がすごく素敵で、白雪姫&王子様、シンデレラ&プリンス・チャーミング、オーロラ&プリンス・フィリップ、ジャスミン王女&アラジンが踊ったり、会場を回ったり。それだけで一気にハッピーな気分に♪詳細はこちら。
ディズニープリンセス大集合で有楽町が“おとぎの国”に
東京が魔法の国に? パトリック・デンプシーを歴代王子&プリンセスがお出迎え!
パトリック・デンプシー、現実主義者役は辛かった?
舞台挨拶はケヴィン・リマ監督、音楽を担当したアラン・メンケンさん、パトリック・デンプシーさんの順。よく考えたらアラン・メンケンさんに会えるのって凄いことだったかも;;(今回もすごくいい曲だったー。CD欲しいです)。


以下、若干ネタばれ含みます。


いや、この作品は去年予告編を見た瞬間から『絶対映画館で見る!』と
決めてたんですが(だってプリンセスものはディズニーの&乙女の王道だしっ!)
個人的に大満足!ひさびさにディズニーらしいチャレンジを見た。
(最近のヒット作はどちらかというとPixerのおかげっぽかったので;;)」
ディズニーのミュージカルでは渋いところで「ベッドかざりとほうき」
(そういえばこれは実写とアニメ、それも水の中がチャレンジだった)の
レコードなんてのが宝物だったあっしですが、やっぱりこうでなくちゃね、と。

今までのプリンセスもののエッセンスを伏線というか前提にして
展開されるわけですが、そのくすぐり方、はずし方がまた楽しい。
映画的都合含めてツボ満載でしたー。
おとぎ話の世界のルールと現実の世界のルールの描き分けみたいな部分も、
“お約束”含めて楽しかったです。おとぎの国ルールがこっちでも一部制限されながらも通用するってのがなかなか面白い!
(プリンセスは歌で動物達を集めたり、おしゃべりできちゃうのですが、
そこはお楽しみ部分かもー)

とにかくプリンセス・ジゼルがめーっちゃ可愛い!!!
手作りドレスがどれも素敵!くるんくるんのお姫さまヘアが似合いすぎw
上映前、ジゼル役のエイミー・アダムスさんのメッセージ画像もあったのですが
ちょっと普通すぎて別人みたい。さすが女優というべきなのか???

見終わった後、こうね、つま先から胸のあたりまでロマンティック
が補充できるというか、満たされるというか、
今更ながらに、ディズニー映画で餌付けられて育った自分を再認識。
(もしかしたらこれってけっこう男女で評価分かれる映画かも?)

難しいツジツマとか考えず、心開放して、楽しさにどっぷりひたって見る映画かな、と。
でもって、デートにお勧めですw(ホワイトデーロードショー開始、やるなぁw)

ダラ子様、今回超貴重な試写会にお誘いいただいてありがとう!!!
とっても素敵な魔法にかかったような一時でした♪
コメント (2)
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横山大観★3/3 国立新美術館

2008-03-04 | ドラマ・映画・演劇・アート


「没後50年 横山大観――新たなる伝説へ」

15時、日本橋界隈で打ち合わせを終えて、その足で六本木へ。
最終日だということで、混雑具合が予想できず、ダメ元出たトコ勝負
だったのですが、行ってみると行列なしで入れました。
18時に有楽町に行きたかったので、ちょーっと迷いましたが
「とりあえず行っちゃえ!」が、今回はよかったみたいです(失敗もアリ;。
中はそこそこの混雑でしたが、これまでの経験からいえば
全然楽勝ー。週始めだからかな?最終日だからかな?

いやぁ、実際に見るとぼかしの手法がすごくて、雨や水蒸気、霧、
その繊細で確実な描写力に感動。
『生々流転』の雨の村落とか、うはぁ~、でした。
巻物で見るから余計に描き分けテクニックが実感でき値打ちあり。
(ここが一番混雑してたけど、でも悠々2回見ちゃいました)
滝関係(?)では『飛泉』のマイナスイオンが間近に感じられる
画面にちょっと釘づけになっちゃいました。いやぁ、これ欲しいなぁ<オイオイ

空間の取り方(空け方)の大胆な構図は日本画ならではで、
頭の中のパズルというか空間認識をぐわっと組み替えられる感じ。
たまにこういう大きな日本画を見るべきだなぁ。

あと過去の観賞経験で、国立新美術館の参考展示はどうもこじつけっぽい
という印象だったのですが、今回は、『五龍図巻』も面白かったし
すごい迫力だった尾形光琳の屏風も、比較するとかえって大観の画風の
柔らかな表現力が映えて、いい参考展示だなぁ、と思いました。





5時半の風景です。陽が落ちるのが遅くなってきましたね。

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