暴力団員って・・・あの●されちゃう役かな?(●の方がかえって怪しい?;)
2人のそろい踏みは見物ですね。
そのうえ唐沢くんもだなんて、蜷川美学満開って感じだー。
衝撃映像『蛇にピアス』に小栗旬、藤原竜也も出演!暴力団員を熱演!
蜷川監督演出の舞台「カリギュラ」に主演した小栗と2008年「身毒丸」に主演の藤原は、友情出演なら2人で出演することを熱望し、映画初共演となった。2人は暴力団員を演じる。また、藤原が原作のキャラを独自に解釈した扮装(ふんそう)で蜷川監督の描く世界観を作り上げているところにも注目だ。
正直、原作は途中までは面白かったけど(入れ墨の美学みたいなもの、
ピアスの美学みたいなものをバーチャルには感じられて)、
ただ、最後はもうあまりの救いのなさに痛み(体感できるほどの激痛。
だからこそ評価されてるのかもしれないけど)だけが残って
すぐにブックオフ用ボックス行きー。
(って早1年以上;<早く持って行かねば;;;
村上春樹の『海辺のカフカ』もそうだけど、今海外でも人気のある作品って
どうして肉体的な暴力表現がバリバリあるんだろう(そればかりじゃないでしょうけど)。
私はやはり好きにはなれません。
痛み(のイメージ)に極端に弱い人間だからかもですが・・・。
ただ、話題作であることは間違いないですね。
あの痛い表現を蜷川さんがまたどこまでドロドロと描くのか
興味がないといえばウソになる・・・
うーん、様子を見ながら葛藤しそうです。
ちょこっとだけ本の感想:
アクセサリーってどんなものも、
基本は「気」をコントロール(増幅や制限等)するアイテムだと思うので、
直接身体に埋め込むようなものって
かなりヤバイ(身体にアンテナ立てるような)感覚で、
興味はありながら今もってトライできていないんですが、
この本を読むと、ピアスに逆に制御されていく感じ。
で、制御された自分を突き放すギリギリで、繋がってることを
確認する、そんな「存在証明」の瀬戸際感が淡々と書かれていて
そこは面白かったです。
でもなぁ、とってもとっても痛いです。
入れ墨はパワーを添加する感じかなぁ。
主人公が入れ墨を入れようとしてから、絵柄を選ぶシーンまでが印象的でした。
なんだかそこが一番愛や希望に近い感じだった。でも真実とは違う感じで。
以前、入れ墨の写真集をビジュアル資料として所有していましたが
人の皮膚で血と反応して、はじめて美しく発色する色というのが生々しい。
で、年を取ってくると絵もまた枯れていく、
そういう有機的な部分がアートというよりある種の呪術というか
エネルギーの器としての肉体改造のようで、
宗教儀式で使われるのは当然だなぁ、と。
(あ、発想が逆かな?宗教儀式のほうが先かも)
このあたりが蜷川映像では一番美しさを期待するかも。
って結局期待してんのかい!<ジブン
2人のそろい踏みは見物ですね。
そのうえ唐沢くんもだなんて、蜷川美学満開って感じだー。
衝撃映像『蛇にピアス』に小栗旬、藤原竜也も出演!暴力団員を熱演!
蜷川監督演出の舞台「カリギュラ」に主演した小栗と2008年「身毒丸」に主演の藤原は、友情出演なら2人で出演することを熱望し、映画初共演となった。2人は暴力団員を演じる。また、藤原が原作のキャラを独自に解釈した扮装(ふんそう)で蜷川監督の描く世界観を作り上げているところにも注目だ。
正直、原作は途中までは面白かったけど(入れ墨の美学みたいなもの、
ピアスの美学みたいなものをバーチャルには感じられて)、
ただ、最後はもうあまりの救いのなさに痛み(体感できるほどの激痛。
だからこそ評価されてるのかもしれないけど)だけが残って
すぐにブックオフ用ボックス行きー。
(って早1年以上;<早く持って行かねば;;;
村上春樹の『海辺のカフカ』もそうだけど、今海外でも人気のある作品って
どうして肉体的な暴力表現がバリバリあるんだろう(そればかりじゃないでしょうけど)。
私はやはり好きにはなれません。
痛み(のイメージ)に極端に弱い人間だからかもですが・・・。
ただ、話題作であることは間違いないですね。
あの痛い表現を蜷川さんがまたどこまでドロドロと描くのか
興味がないといえばウソになる・・・
うーん、様子を見ながら葛藤しそうです。
ちょこっとだけ本の感想:
アクセサリーってどんなものも、
基本は「気」をコントロール(増幅や制限等)するアイテムだと思うので、
直接身体に埋め込むようなものって
かなりヤバイ(身体にアンテナ立てるような)感覚で、
興味はありながら今もってトライできていないんですが、
この本を読むと、ピアスに逆に制御されていく感じ。
で、制御された自分を突き放すギリギリで、繋がってることを
確認する、そんな「存在証明」の瀬戸際感が淡々と書かれていて
そこは面白かったです。
でもなぁ、とってもとっても痛いです。
入れ墨はパワーを添加する感じかなぁ。
主人公が入れ墨を入れようとしてから、絵柄を選ぶシーンまでが印象的でした。
なんだかそこが一番愛や希望に近い感じだった。でも真実とは違う感じで。
以前、入れ墨の写真集をビジュアル資料として所有していましたが
人の皮膚で血と反応して、はじめて美しく発色する色というのが生々しい。
で、年を取ってくると絵もまた枯れていく、
そういう有機的な部分がアートというよりある種の呪術というか
エネルギーの器としての肉体改造のようで、
宗教儀式で使われるのは当然だなぁ、と。
(あ、発想が逆かな?宗教儀式のほうが先かも)
このあたりが蜷川映像では一番美しさを期待するかも。
って結局期待してんのかい!<ジブン