鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

水稲調査  顧客が居るから頑張れる

2014-06-20 22:44:44 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。  

001 6月20日の水稲生育調査でした。  調査終わったところに帰って、お話だけ聞く事が出来ました。  生育は良い生育しているそうです。  竹製の物差しを持って同時に3か所調査しています。  写真の方々は県の農業普及員の方です。  専門家の調査で我が家の水稲経営が安定したものになっています。  農家に情報が提供されていますが、どれ位の農家が活用しているのか、今年エルニーニョが懸念されていますので、上手に活用されれば、冷害も最小限に食い止める事が出来ると思います。  アンテナを張っておくのも、指導を仰ぐのも農業経営の一つです。  私のお米を待ってる顧客が居るから頑張れるのかもしれません。

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胡瓜初収穫

2014-06-19 19:46:31 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日胡瓜が収穫できました。001   生でまるまる一本食べて味見をしました。  元なりで曲がったものが多いですが、美味しさは保証付です。  ビールのつまみに仙台味噌を付け、生で食べてほしい一品です。  ほのかに甘みが感じられ、歯ごたえなども申し分のない胡瓜に育ってくれました。  化学肥料を一切使わず、EMボカシ肥料と卵ボカシで育ちました。  

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JA総代会   EM山形と交流会   柔軟性の鍛錬

2014-06-18 23:20:55 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 午後、JA総代会の議案の地区の説明会に参加しました。  農家戸数約120戸で参加したのは15人ほどの参加で、農家の意識も薄れてしまいました。  特別問題もなく40分ほどで説明は終わりました。  土地の管理を担う中間管理機構がいつどんな形で行われるのかなどの質問がありましたが、具体的な構想が示されないまま情報が一人歩きしている感じでした。  農政への不信が募るばかりでした。  東日本大震災で離農を余儀なくされた農家も多く、被災農家・地区全体が疲弊しています。  こんな時こそJAの果たす役割が大事な時に国の為すまま、独自の案を提示でき、農政を動かす位の力を出せないものかと、ふがいなさを感じてきました。

 3時からEMファンの集いの幹部の方々と「環境U-ネットやまがた」との交流会の打ち合わせに自宅でありました。  素晴らしい企画を練ってあり、楽しく意義ある交流が出来ると思います。  30日に近所の仲間8人で参加します。

 

 16日に蒲生の復興の様子を取材に来た、菅原君が24日午後遊びに来ます。  また会うのは、お互い波動が合ったのかもしれません。  私は菅原君の若さ誠実さを吸収して頭脳の柔軟性を鍛えようかと思います。

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ねぎ仮植   枝豆定植

2014-06-17 21:20:01 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

002 妻は葱の仮植です。   3月にビニールハウスに播種した葱を仮植し、8月に45度位に寝せて定植します。  寝せる事によって曲がり葱になります。  これが仙台の独特の曲がり葱です。  発祥地は宮城野区の岩切地区です。  地下水が高かったために寝せて白根を多くするための苦肉の策から生まれたようです。  伸びてきたたびに土を被せる手数のかかる栽培法です。  その分、味は逸品です。

001 私は夕方曇り空になったために枝豆を定植しました。  定植後の萎れを少なくする植物への配慮です。  土地が肥えていますので、蔓ボケを防ぐのに畦間を広くしました。  根元まで光線が当たり、風通しが良くなり蔓ボケ防止に役立つのです。  EMと卵ボカシが入ってる土地ですので、うまく成長してくれれば、絶品の枝豆になるはずです。   鋸南という枝豆です。 

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東北学院大・菅原君

2014-06-16 20:33:48 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

001 午後、東北学院大3年生の菅原君が蒲生の復興の取材に来ました。  栗原金成出身で、農家の次男坊で農業も小さいころから手伝っていたということで、復興の様子よりこれからの農業のあり方、売れる作物の栽培法や販売に至るまで広範囲な話になってしまいました。  何やらこまめに記帳しながらで、農業をやっている祖父母と父親にお話しするためらしいです。  菅原君の熱意に金成農業に手を貸そうかという気になってしまいました。  何気ない話の中で彼女の話も出来たのですから、私と相性が良いのかもしれません。  聞き上手で男前の好青年です。  また会う約束で・・・そうそうお土産持参で来てくれました。  先輩の木村彩香さんの紹介です。

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