半月に一度の恒例の事ではありますが、明日11月1日の月次祭を迎えるに当たり境内の注連縄、本殿の玉串の更新を行いました。
このところは雨がちな天気が続いておりましたが、今日明日は秋晴れに恵まれるとの事です。
本殿や鳥居、また境内の末社の紙垂も全て新しくします
今年ももう末に近づいていますが、皆様にとって11月はどんな印象の月でしょうか?
神社にとっては七五三の月であり、新嘗祭が行われる収穫祭の月であり、この地域では“神宮大麻頒布始祭”が行われる御正月の準備が本格的に始まる月であり...また今年は天皇陛下が御即位した時にのみ行われる“大嘗祭”がある記念すべき月でもあります。
明日の月次祭で気持ちを引き締め、心して神明奉仕を行いたいと思います。