昨日例大祭を終え、今日は残っていた片付けを行いました。
とはいっても境内に残っていたのは『両社御祭禮』の提灯と、鳥居脇に揚げていた幟旗くらいのものです。午後に雨の予報が出ていましたのでその二つを早めに仕舞い、後は陰干ししていた装束の片付けへと移りました。
もう見た目はいつも通りの境内です
幟旗は一応広げて点検の後畳みます
例年ですとこの8月2日も職員総出で境内の清掃や装飾の片付け、テント類を畳んだりと時間が足りないくらいなのですが、今年は早々に片付けまで終わってしまいました。
寂しくはありますが“禍福は糾える縄の如し”という言葉もあります。次のお祭りが盛大にできますよう、気を緩めずにおりたいと思います。