俺は、もしものときに備え、料理の勉強をすることにした。
今日は、野菜サラダの作り方だ。
レタスを手でちぎって皿に盛り、次にキュウリとトマトをはやした。
まずは断っておくが、俺が少年時代に暮らしていた秋田では、野菜を切るとは決して言わなかった。 心優しい県民性のゆえ、切るなどと物騒な言葉は使わないのだ。
“はやす”と言うのだ。
漢字で書けば “生やす”かな? それとも “囃す”かな?
国語の成績は悪い方だから漢字は分からない。 ま、知ってる人が教えてくださるのを待つことにしよう。
さて、レタス、キュウリ、トマトを皿に盛りつけたが、変な格好だ。 いろいろ盛り付けを工夫してみたが納得できない。
キュウリのはやし方が厚すぎるようだ。
盛り付けは不格好だが、食べれば同じことだ。 これでよいことにするか。
サラダの盛り付けって、いや~料理の盛り付けって難しいですよね。
器ひとつで、美味しそうに見えたり、盛り付け方で美味しそうに見えたり、とっても難しいと思います。
私???いっつもワンパターンです。あはは
娘時代、料理学校に通いましたが、
その時先生から「料理は食えりゃあいいというもんじゃありません
盛り付けが大事です」と習いました。
でも、それはプロに任せましょう。
トマトがきちんと整列していて、これはすけつねさんの
性格がきちんとしているということなんですね。
10年ほど前、近所のソバ屋へ入ったら、蕎麦湯を
アルミの鍋で出されたことがあり、びっくり。
せっかくのソバも不味くなった。
蕎麦湯には変わりないけど、2度と行っておりません。
キュウリの位置をいろいろ変えてみたけれど、
うまくいきません。
生まれて初めて冷やし中華を作って見ました、具材を刻むのに一苦労でした
やって見てすけつねさんの男の料理を拝見して良かったと思いましたよ
恰好つけないでやって見れば良いのに気づきました、これからも時々やって見ます
すけつねさんの様には綺麗に出来ませんでした
私は焼きそばに挑戦してみます。