花オンチの俺は我が家の庭に花が咲いても興味がなかったから、気が付かないでいた。
近所の人が花を観にきたのでやっと気が付くありさまだった。
庭の手入れは女房の独占事業だから、俺は口出し手出しはしない。
たまたま俺が雑草と思って引き抜いた草が女房が大事にしていた草花だったから、苦情を言われていた。
こんなことが度々あったので、ついに「草取り禁止令」が下った。
これ幸いと俺は草取りをしなくなった。
庭に来るキジや、草の実を食べにくる小鳥たちは俺に応援しているだろうな。
種を蒔かないのに、庭に木が生えてきたり、草花が咲くことがある。
野鳥が種を運んできたのだろう。
しかし、女房が気に入らない場所に生えたものは、引き抜かれてしまうのだ。
昨年、我が家に変な草が生えた。
高さ1メートル、幅80センチもあるものだから、気が付かないはずはない。
名が分からないからナンジャモンジャと呼んでいたが、ブログにだしたら、「ほうき草」ということが分かった。
この種がこぼれて今年も芽生えた。
女房が菊鉢に植え替えたが生長がよい。
俺はブログに庭のチューリップなどの花を載せているうちに、少しは花に興味を持つようになった。
花はきれいだ。
丘一面の赤いほうき草、素晴らしい眺めだろうなあ。
花が咲いているときだけ、区別ができるのですがーーー
草取りは女房の趣味らしいですよ
これも女房の管理ですから、口出しできません。
花の名は一度教わっただけでは、なかなか覚えられません。
花に関心がなかったからなあ。
主人もお花に関しては、全くの音痴です。
ここ数年少し覚えるようになったようですが、
手入れはいっさいしません。
何もしないのは、お花に限ったことではないのですが・・・(笑)
ホウキ草は、茨城のひたち海浜公園に行くと、秋は丘一面に色を赤く染めてきれいです。
娘が大事にしていたクリスマスローズのホワイトを雑草
と思い引き抜いてゴミに出しました
それ以来
庭の草を掃除する時は許可を受けてからです(笑)
最近はカメラでお花を撮るのであまり失敗は無くなりました
男は解りませんものね興味は花には無かったので仕方無いですよね
ありがとうございました
コボレタネから毎年でます。
秋の紅葉した色がまた綺麗ですよ、でも移植は嫌いみたいですね。
ほうき草鉢植えも面白いですね。
コメント書きませんがいつもブログ楽しませていただいてます。