キンチョウカンを持って
夜中に足がつった。 昨日、歩いたせいだろう。
しばらく、下校時の見守り活動をしていない。
ギックリ腰がだいぶ良くなったので、そろそろ子供たちと一緒に歩こうと思った。
日差しの強い中、1年生たちが下校して来るのを待った。
1年生が来た。 なぜ杖をついているのかと質問。
すると、我が家の隣の1年生が私にかわって、ギックリ腰だと説明。
「家に帰ったらアイスを食べるんだ」と男の子。
「ぼくはコーラを飲むんだ」などと話している。
「コーラってなあに」と女の子が尋ねる。
私は子供たちの会話を聞きながら、後ろからついて行く。
たいした距離でないのに膝が痛む。
帰宅して、テレビを見た。
防衛大臣、副大臣、政務官の三役が防衛省を留守にしていたそうだ。
インタビューに応える稲田防衛大臣。
「緊張感を持って --------」と。
緊張感を持ってとは、前にも言った言葉だ。
緊張感があるなら、特にこの時期に部署を留守にすることはあるまい。
さて、俺も、ギックリ腰だけど、緊張感を持って見守り活動をするとしようか。