すぎな野原をあるいてゆけば

「おとのくに はるのうた工房」がある

さなぎの数えかた

2012-11-03 17:32:36 | すぎな日記
短歌研究11月号に「さなぎの数えかた」10首を載せていただきました。

80周年の特集テーマ「歌と私」というのがあまりに壮大なので(?)終盤ちょっと失速(当社比)している気もしますが、みていただけたらうれしいです。
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4 コメント

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お隣さん (ぽち)
2012-11-05 11:21:57
今年の夏に、庭の枝刈りをしていたら、茶色いさなぎが落ちてきて、うにうに動くから、焦りました。葉っぱで円錐形を作って、さなぎを入れました。枝に貼りつけておいたのだけど、無事に飛び立ったか。葉っぱごとなくなっていて…イマイチ、詰めの甘い子育てだったような…
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お隣さん(#^.^#) (すぎな)
2012-11-05 14:15:23
ぽちさんおひさしぶりです
さなぎ、動きますよね……動かないから一個と数える、と何かに書いてあってううむ、と思ったりしたのでした。
お庭のさなぎはどうなったんでしょうね。殻が残ってないなら羽化前にさらわれた可能性もありますが、どこかでなにかの命につながったということで……
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子育て (ぽち)
2012-11-06 00:28:38
てへっ…命はつながってるって思っときます。
90年100年も、お隣さんでよろしく
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90年100年…… (すぎな)
2012-11-06 11:39:31
……長生きしなきゃ(笑)
親もじぶんの生をまっとうしたいですね
いつもありがとうございます
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