すぎな野原をあるいてゆけば

「おとのくに はるのうた工房」がある

005:しあわせ(おとくにすぎな)

2007-03-21 23:48:00 | 題詠100首2007
ひとりのこらずしあわせ、と春ごとに校歌はくりかえしくりかえし
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004:限(おとくにすぎな)

2007-03-21 23:46:35 | 題詠100首2007
雲はどこまでもゆきます 留守電がつぶやく午後の有限会社
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003:屋根(おとくにすぎな)

2007-03-21 23:45:04 | 題詠100首2007
流星がころんことりとたちどまるわたしの屋根のかたむきぐあい
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002:晴(おとくにすぎな)

2007-03-21 23:43:44 | 題詠100首2007
夕空は晴れてからっぽコウモリのみじかい声が夏を呼んでも
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001:始(おとくにすぎな)

2007-03-21 23:41:26 | 題詠100首2007
始祖鳥のつばさにふれた金色のチョークの粉がつもる理科室
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生きてます(^_^;)

2007-03-21 00:43:06 | すぎな日記
まだ地中でうごめいてる感じですが、そろそろ顔出さないとね。

今年の1~10のお題です。

001:始
002:晴
003:屋根
004:限
005:しあわせ
006:使
007:スプーン
008:種
009:週末
010:握
コメント (5)
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