![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fa/13a312cfd1bd5387bdb9e5c2da0adde3.jpg)
「月刊ミドリツキノワ」2月号を公開します。
コンビニのコピー機で「ネットプリント」ができるところをさがしてください。
A4×1枚で、8ページの折本がつくれます。
折り方はこちらをどうぞ。
【推奨】セブンイレブンのネットプリント 番号 87684385
カラー60円です。(「白黒」でよければ「設定」のところで白黒を選んでプリントすると20円でできます。)
2月号は2/25(火)23:59までプリントできます。
(2/21 深夜1:00~6:00は、メンテナンスのためプリントできません。)
セブンイレブンが近くにない方
サークルKサンクス・ローソンなど、シャープのマルチコピー機があるお店ならプリントできます。ユーザー番号 WZDWAEWLHFを入力してください。こちらも金額は同じで、2/26(水)9:00頃までです。
※ただし、こちらは文字が少しぼやけたり、全体的に少しだけ小さくなったりします。上の「折り方」を参考に、自分の折り目を信じてください。
2月号は連作「冬の川 鳥の道」8首+「透明熊」5首です。
「短歌研究」「未来」掲載作から再構成しました。
「透明熊」の背景にした怪しい結晶画像は、クリスマスにつくった結晶ツリー(……の溶液がツリーと関係ないところにまで広がったやつ)です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
※コンビニが近くにない等、入手できないけれど読みたいという方には郵送もしていますのでメッセージくださいね。(その場合はこちらで折らせていただきます。)
《宣伝1》歌集『ミドリツキノワ』(短歌研究社)もひきつづきよろしくおねがいします。
ご注文方法はこちらをごらんください。
《宣伝2》いま読める詩歌のネットプリントはこちらのカレンダーで。村上きわみさんがつくってくださいました。なにか作った方はお知らせを書きこんでくださいね。
コンビニのコピー機で「ネットプリント」ができるところをさがしてください。
A4×1枚で、8ページの折本がつくれます。
折り方はこちらをどうぞ。
【推奨】セブンイレブンのネットプリント 番号 87684385
カラー60円です。(「白黒」でよければ「設定」のところで白黒を選んでプリントすると20円でできます。)
2月号は2/25(火)23:59までプリントできます。
(2/21 深夜1:00~6:00は、メンテナンスのためプリントできません。)
セブンイレブンが近くにない方
サークルKサンクス・ローソンなど、シャープのマルチコピー機があるお店ならプリントできます。ユーザー番号 WZDWAEWLHFを入力してください。こちらも金額は同じで、2/26(水)9:00頃までです。
※ただし、こちらは文字が少しぼやけたり、全体的に少しだけ小さくなったりします。上の「折り方」を参考に、自分の折り目を信じてください。
2月号は連作「冬の川 鳥の道」8首+「透明熊」5首です。
「短歌研究」「未来」掲載作から再構成しました。
「透明熊」の背景にした怪しい結晶画像は、クリスマスにつくった結晶ツリー(……の溶液がツリーと関係ないところにまで広がったやつ)です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
※コンビニが近くにない等、入手できないけれど読みたいという方には郵送もしていますのでメッセージくださいね。(その場合はこちらで折らせていただきます。)
《宣伝1》歌集『ミドリツキノワ』(短歌研究社)もひきつづきよろしくおねがいします。
ご注文方法はこちらをごらんください。
《宣伝2》いま読める詩歌のネットプリントはこちらのカレンダーで。村上きわみさんがつくってくださいました。なにか作った方はお知らせを書きこんでくださいね。
先日、アマゾンから歌集を購入したものですが、
ミドリツキノワってどういう意味を込めたタイトル
なのでしょうか。思い入れのある言葉だと思いますが、
いまひとつピンときません。緑のツキノワグマですか。
よかったら、題名のココロを教えてください。
それでは、また。
歌集を読んでくださって(こんな辺鄙なブログにもお越しくださって)ありがとうございます。
えっと、「ミドリツキノワ」という単語が降ってきたのは……とさがしてみると、題詠100首2008の52番の歌でした。↓
http://blog.goo.ne.jp/sugina-musicland/c/0eb40e3a315f49e62e2b2886c54993e3
この歌はちょっと意味不明すぎるかと思って歌集には入れなかったのですが、「ミドリツキノワ」は章のタイトルと歌集のタイトルに残りました。
いちおう、個体名ではなく種名という設定です。(誰が興味あるのか……
3次元のみどりの熊はずっとわたしの手元にいますが、この子のことは単に「熊」と呼んでいます。
タイトルは意味だけで決めたわけではないので説明は難しいんですが、うたうときの立ち位置?をあらわしているところもあるかもしれません。フィクションの自分をつくるのではなくて、何かほかのものに成りかわるのでもなくて、なにかにぐーーっと近づいたときに自分の輪郭がぼやけてほかのものと重なる、というか。うう、わかりにくいですねごめんなさい。
あとは表紙に文字がはいったときのイメージでしょうか。
納得できる答えになったかどうかわかりませんが、ご質問ありがとうございました。
まだ40ページほどしか読んでないんです。
読了したら感想でも寄せたいと思います。
かわいい響きですよね、ミドリツキノワ。
ミドリツキ・ノアも考えたんです。箱舟に全世界の
植物の種子を積む感じ。あるいは、緑の輪が
月を覆っている、ちょっと終末的風景。連想を
さそう言葉は膨らみがあっていいですね。
正直、自分の「場所」などあってないようなもの
ですからねえ。肉体はリアルでしょうが、ココロは
どこにあるといわれても、はて、どんなもんでしょう。
それでは、今晩もミドリツキノアを枕に寝るとしましょか。
ぼちぼちたのしんでいただけたらうれしいです。
よろしくおねがいします。
2集は三月書房にもおいてもらっているのですが、なかなか宣伝できてなくてごめんなさい。
ネットプリント、前回はかずみさんがばっちり作ってはったけど、なにかお手伝いできることがありましたらぜひ。
右の「メッセージ」欄からでしたら、非公開でメッセージ送れますのでどうぞ