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シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

2020年秋田100㎞大会について、中止の場合の対応がHPに載った。

2020-05-09 14:42:55 | マラソン

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2020秋田100㎞マラソン大会について。
どうせ、中止になる、とあきらめていた。

コロナ対策が、HP(ホームページ)に載っていた。

コピーを載せるが、文字が見えないかもしれないので、
要約は、

『新型コロナウイルス、・・・・大会の中止、
参加申込締切日の延長、または縮小等の
変更が決まり次第お知らせいたします。
万が一、中止の場合は
大会締切日(6月30日)前に決定することとし、
その場合の参加申込料は全額はお返しできませんが、
送金手数料等を差引き、返金させていただきます。』
と載った。

HP抜粋のコピー:

6月までのエントリーした大会は、全て中止になっている。
開催は、不明だが、
念のため、秋田100㎞大会には、急きょエントリーしよう。

シルバーは、50㎞の部のため、角館には、泊まらない。
角館以外なら、これからでも、宿は取れるだろう。

エントリーする、決心がついた。

練習のモティベーションもあがる。
大会中止でも、返金があれば、気は楽だ。

2020佐倉朝日小出大会は、参加費も、参加賞も、戻ってこないかもしれない。
気持ちが、中途半端になっている。

8月3日開催の、千葉県マスター陸上選手権大会は、まだ情報がない。

 

 

 

 


84歳誕生日をむかえて1か月、コロナ災禍にあわず、今日も走れた。

2020-05-06 10:11:28 | マラソン

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コロナ災禍中のラン。
プロ達は走らないが、アマ・高齢アスリートははしる。


プロ達は、なぜ走らずに。室内で「ごそごそ」やってるのだろう。
5/3に、TVで張本元野球OBが、アナ解説者の質問に、
「はしるのは、とても大事で、とてもよい」、と答えていた。

安倍総理も、ランはしてもよい。
山中先生は、ランの真後ろ4mは、飛沫が飛ぶと言ってる。

昨日、この「注意」に留意して、15時から、14㎞ランした。気温24.5℃。
千葉市内だが、いつもは、ランナーは皆無。

昨日は、歩きに近いランナーと散歩を20人は見た。
1.5人/㎞だ。

設定コースは;

田んぼ、山中、4㎞、
県道、市道9km、
住宅街1㎞、計14㎞。歩道は6㎞しかない。
2%~15%の峠7か所個入れてある。

目標98分、7㎞/分。信号で停止も、タイムの強敵。

歩きランナー10人とすれ違い、および、散歩者10人追い抜き、計20人。

歩道でのすれ違い、追い抜きは、せずに車道をラン。
無歩道の車道は、4mは、離れてラン。

それより狭い、車道では、
「すみません、2mしかはなれてないけど、ごめんなさい」と、
こえかけしておいぬいた。

コンビニのトイレにはよらない。
立ち止まりもしない。ノントップ。

最後の400mは、いつもどおり、
大会のゴールを想定して、過呼吸レベル・ラン。2分27秒だった。

皆様から見れば、「なんだそのスピードか」と思うでしょうが、
シルバーのねんれいでは、モノすごい速さなのだ。
この速さなら、フル4時間55分~5時間15分の速さ。

コロナ解除時期まで、このスピード維持できるか、不安はある。

マスクはしなかった。
マスクして走れる、スピードではない。
話なんか、できないスピードだ。

人を避けて、遠回りしたのと、信号停止2か所で、計1時間41分。
目標より3分遅かった。

なんとか、コロナ解除したら、フル6時間以内で完走したい。
ランキングも、3位入賞目指そう。
去年は、同年ランナーは、15人もいた。

来年は、15人が、半減して8人になるだろう。
シルバーも、この減に入ってしまうかもしれない。

老婆心ながら、皆様、お体とランを大事にしてください。

 

 

 

 

 


コロナ禍の最中の高齢ランナーの、ふらふらラン練習、

2020-04-29 11:00:23 | マラソン

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コロナ禍のなかで、トレーニングをフラフラになりながら、
どうにかやっている。

心臓疾患、その他疾患があると、悪化しやすい、と言う。
もう一つ、「高齢」がかさなると、コロナに罹患すると深刻化する。
シルバーは、「高齢」真っただ中。

あべ総理がジョギングはやってよい、ということで、
遠慮がちに、ランしていた。
ここ最近は、ランナーで、混み合うのも、
よくない、いう流れになってきた。

たとえば、ランナーの、真後ろ4mまでには、飛沫が飛ぶ、という。
そのため、仲間と集団でのランはするな、という。
シルバーの日常コースは、千葉市内のため、
予想より人が多くいる。

STAY HOME 強化されてから、ランナーやジョガーが増えた。

ホームコースは、歩道のある区間が、6㎞、歩道無しの区間が、8㎞。
計14㎞。坂・峠(勾配2%~15%)8か所を含めて設定している。
他に8㎞、5㎞のサブコースもある。
少なくとも、1回/週はランする。

人家の無い区間を1000mも入れてある。残念ながら、これで精一杯。
千葉市内では、珍しい10haの田んぼの中もコースに入れた。

ランするとき以下の事項に注意している。
遠慮しながらのランに徹している。

歩道では、人を追い越さない。車道をランする。
歩道では、人とすれ違わない。車道をランする。
歩道のない道路では、人を追い越すときは、2m以上はなれる。
歩道のない道路では、人とすれ違うときは、2m以上はなれる。

日没以降はランしない。
一人でランする。
コンビニ等のトイレは使わない。

練習実績
1月----4回、32.4㎞
2月----7回、86.4㎞
3月----6回、75.5㎞
4月----6回、75.4㎞(4/28現在)
通常よりすくないが、何とか大会時に「エンジン」は動きそうだ。

スピードは、7分/㎞を切ると、フルで6時間はきれる。

4月になって、ラン中に、他のランナーには、5人ぐらいに出会う。
若いお父さんと小学生の子供。小学生親子にいつもおいぬかれる。
40歳台の男性、20歳台の女性。にも会うようになった。

60歳以上のランナーには、であったことはない。

 

大会は全てキャンセルになった。
次の目標大会は、
8月の「千葉マスターズ陸上選手権大会、3000m」、
9月の「秋田100㎞大会の50㎞の部」。
これらも開催が、危ぶまれているらしい。

開催が危ぶまれる大会しかないが、練習を全休してはいけない。

大日本帝国海軍の戦艦が、母港停泊中も、
いつでも直ちに出港できるよう、エンジン・ボイラー1基は、

燃焼させていたという。これと同じ考え。
身体を臨戦状態にしておかねばならない。

走るモティベーションを、維持・高めるのも困難。

心拍数は、どんなにスパートランしても、
運動停止1分後に、
安静時の2倍以下に抑えられるようにする。
最近は、110拍/分になってきた。
ゴール前の400mは、人家の少ないコースにしてある。
この400mは、2分48秒以内で、走り切る。
この練習が、すごく大事。
シルバーは、「高齢」だから、
このスピードにすると、「過呼吸」状態になる。


安静時52拍/分~62拍/分、2倍目標だから、124拍/分、以下。
BMIは、21.0以下。これが、うまくできない。21を超えてしまう。
体温は毎日測定。


焼きそば、ラーメン、天ぷら、禁止。
食べたいなあア。

3年前、佐倉フルのあと、
場内の屋台で食べた、
売れ残り割引200円の焼きそば、おいしかったなあ。

 

 

 

 

 

 


戦艦大和・武蔵は、母港に停泊中も、臨戦態勢維持のため、エンジン・ボイラー1基は燃焼させていた。

2020-04-12 10:21:43 | マラソン

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コロナで多くのマラソン大会がキャンセルされた。
今年最後の公認フル大会、3/29佐倉朝日・小出大会もきゃんせる。

今年は、フル大会は、佐倉大会にしか、エントリーしていなかった。

ランキング指定大会だったので、これを完走できなかったので、
今年のランキングは、無くなった。
昨年は4位で、今年は3位以内を目標にしていたが、残念。


つぎの目標は奥武蔵だが。
これには、1月に体調悪く気力がなかったので、今年は、エントリーしなかった。

目標はないが、阿部総理は、公園等での、散歩、ジョグはやってよいと言うので、
ジョグは、週1回、14㎞、実行している。

千葉市とはいえ、人はほとんどいない。接触は、「足の裏」だけ。
人と、「3蜜」もない。

モティベーションを維持しなければならない。

 

戦時中、S17年頃、父に連れられて、大阪近くの軍港に戦艦を見にいった。
その後、S20年小4の時、
戦艦(武蔵・大和)は、母港で停泊中も、
エンジン・ボイラーを、10基中、1基は、稼働させている、と聞いた。

ただちに出港できるよう、臨戦態勢のためだ。

シルバーは、高齢だから、臨戦態勢になるまでに時間がかかる。
すぐ戦えるよう、エンジンを回転させようと考えている。

最少週1回は14㎞ランをしている。
それと、14㎞ランのゴール前、400mは、
よだれ垂らして、2分48秒以内でスパート・ランしている。

心身の「エンジン」を冷やさないためだ。
この行動が、モチベーション・アップになっている。

各種プロ達が、室内で、トレ―ニングといいおるが、
屋外でランしない理由があるのだろうか。

 

 

 


4年前だが、大「どじ」をした。肋骨3本複雑骨折した、桜の季節になると思いだす。

2020-03-28 17:08:03 | マラソン

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少し昔のことだが、大「ドジ」話。

2017/1/27、重度の「脊柱管狭窄症」と診断された。
明日、手術せよと医師に宣告された。
もう、気持ちは真っ暗。
腰が痛くて、あるけない。

とはいえ、明日手術とは、唐突。
とりあえず、手術は断るしかない。
考えた末、整骨院で、電気鍼に賭けてみた。
連続1か月かよったら、奇跡的に、回復した。

しかも、申し込んでいた
3月10日開催の「稲毛季節の恵み」ロード30㎞大会にスタートして、

参加者200人中、びりから5番ぐらいで、時間内完走できた。
もちろん80歳代で優勝。


それに、3月27日開催の佐倉フルも、5時間14分で完走できた。

鍼灸院の医院長も、手放しであきれながら、よろこんでくれた。

フルも完走したし、脊柱管狭窄症も、手術せずに、完治?した、
と意気揚々。舞い上がった。

ここまではよかったのだ。

4/10に、「4/29開催の千葉県マスターズ陸上記録会」、
下見に自転車で、千葉県総合グランドに行った。
グランドの入口に、自転車止めの、鉄管製の柵がある。
下車せずに、足をつきながら、通過。
ペダルが、鉄管に引っかかった。
足を突いたが、よろけて転倒、左背中から、鉄管に倒れこんだ。
「ぼこ」と音がした。
やばいな、と思ったが、そのまま。グランドにはいった。
桜が、みごとに満開。若い女性とも、会話した。

そのうち、気分が悪く悪寒がしてきたので、
いそいで、峠を2か所越えて、約5㎞をペダルこいで帰宅。

 

帰宅したら、呼吸ができなくなった。寝ころんだが、おきあがれない。

家族も不在。電話が高い場所にあって手がとどかない。
ようやく、電話器を引っ張り落として、救急車をよんだ。

左背中の肋骨3本、骨がずれるほど、しっかり骨折していた。

あー、もう走れない、かもしれない。
せっかく、脊柱管狭窄症を、なおしたのに・・・。

桜の時期になると、思い出して、左背中の肋骨が痛む。

 

写真:4年振りに、パソコンから開いた、千葉総合グランドの桜。
見事な、満開桜だ。
50年前の、千葉国体記念植樹桜だという。


この年は、本当にみごとな、満開。
50年前の千葉国体で、このグランドに植樹したという、染井吉野桜。

婚撮影時は、すでに、骨折3本していた、
このお譲さんと言葉をかわしているうちに、悪寒がしてきた。

ことしは、歩いて、見にゆくか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 


ランキング最高齢の上野山 馨さん93歳で、6時間50分で完走、93歳はすごいんです。

2020-03-18 12:11:58 | マラソン

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今年度最後の、ランキング対象大会、
佐倉マラソン大会に賭けていたが、中止になった。

ランキング連続入賞が途切れた。がっくり感だ。
来年は1歳加齢するから、
完走すればランクインだが、完走できるか不安。

シルバーの個人データで恐縮だが、

60歳台・・・・1歳ごとに4分遅くなる。

70歳台・・・・1歳ごとに5分遅くなる。

80歳台・・・・1歳ごとに6分遅くなる。

 

6時間締切の大会がおおいので、6時間にあわせると、

2019年は、6時間締切の佐倉完走、5時間25分。
ランキング4位/15人中。
6時間締切に対し、余裕は5時間59分-5時間25分=残り34分、
1歳で6分遅くなるから、34÷6=5.7年だ。
シルバ―は、88歳になる。

まだ5年もある・・・・なんてのんきなことは、言えない。


去年の88歳の選手は板橋マラソンを6時間23分で完走している。
6時間大会の完走は無理かあああ・・・。
日帰り参加可能、7時間締切大会は、2大会しかない。
東京マラソン、板橋マラソン。
をねらうしかない。


でも、上野山 馨さんに比べたら、まだ若い・・・・か。

皆様、サブ3、サブ4、狙っても、最後は、7時間も切れなくなりますよ。
今のうちに、長ーく走れる心身を、おつくりなされませ。




 


コロナ災禍で、今年最後の「ランキング」指定の佐倉朝日大会の中止通知がきた。

2020-03-14 11:28:09 | マラソン
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しばらくぶりの投稿です。

コロナが一杯になっている。
3/29の佐倉朝日マラソンにエントリーしていた。
今年度最後の、「マラソン・ランキング」対象の大会。
去年は同年齢完走者は15人だった。
もう、完走すれば入賞年齢だ。
去年も10位以内だった。
今年も…、と気合を入れていた。

コロナ災禍で、大会中止通知がきた。
他にも中止大会がたくさんある。
東京大会は、エリートのみ。
板橋大会は中止。

12年連続入賞が途切れた。

なんとも、悲しく残念。

来年は、年齢的に参加できるか、不安がのこる。

 

 

ジョギング・マラソ

 


ウルトラマラソンは何歳まで完走できるか、事前に完走可否の、判断はどうやるか

2019-12-02 14:02:28 | マラソン

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ウルトラマラソン、100㎞は何歳まで完走できるか?  
ウルトラマラソン、50㎞は何歳まで完走できるか?  
           
フルマラソンは、        
「ランキング記録」が毎年、公表されるので、直ちにわかる。  
最高齢者は93歳だ。        
           
日本中のウルトラマラソン大会の記録は、    
大会ごとに公表されているが、      
全ての記録を網羅したものは、入手・調査はできていない。  
           
           
日本中の記録については、不明なので、    
           
秋田内陸100㎞マラソン大会に限ってみると、    
最高齢完走は、        
100㎞は78        
50㎞は83歳          
           
たまたま、シルバーはこの年齢を通り過ぎてきた。    
           
日頃どれぐらいの走力があれば、100㎞、50㎞を完走できるか。  
100㎞、競技時間13時間、 平均スピード 7分48秒/km  
50㎞、競技時間7時間 平均スピード 8分24秒/km  
           
経験から、以下のことが言えそうだ。      
100㎞:          
30㎞以下の練習で、真夏や体調不良時でも、    
常に、7分/㎞のスピードが出せなくなったら、完走はできない。  
           
50㎞:          
まだ、結論はだせないが、        
30㎞以下の練習で、真夏や体調不良時でも、    
常に、8分/㎞のスピードが出せなくなったら、完走はできない。  
           
練習量はどれぐらい必要か。      
結論を出せるほどデータは、ないが、      
           
ラン練習は、最少500㎞/年、できれば1000㎞/年、    
ただし、ラン練習しない期間でも、      
脚を使う、スポーツを1年を通して、せねばならない。    
例えば、登山、クロスカントリースキー、サッカー等、    
           
必要とするラン練習強度、ラン距離、の解明は、これからだ。  
モティベーション、内科系疾病、整形外科系傷害、の解明もこれからだ。
65歳以上、または、70歳以上のランナーに、    
参考になる、データを、研究したい。      
           

 

 

 

 

 

 


2019年秋田100㎞マラソン、50㎞の部、ゴール前の400mの、壮絶ランで競技終了2秒前の完走。

2019-11-12 16:44:33 | マラソン

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こんなに、きわどい完走は、初めてだ。

もう二度とできないだろう
鷹巣商店街から右折したら、ゴールまで残り400mだ。

右折したとき、うす暗いのと、疲労、老眼で、
ストップウオッチは、見えなかった。

予備のトーキングウオッチが「ただ今、17時27分」と、発声した。
このウオッチは、1分刻みのため、59秒の誤差がある。

17時27分0秒~17時27分59秒、の時刻は全て、「17時27分」、と発声する。
残り時間は、3分0秒~2分1秒だ。

2013年(H25年)、100㎞に出場したときも、
この地点辺りで、競技終了の「煙火」が上がった。

フラフラとゴールした。17時30分20秒ぐらいだったか。

今年は、50㎞の部にも関わらず、同じことをやってしまった。

2015年から、連続4年100㎞の部DNF(リタイアー)だった。

2019年は、確実に完走したかったので、50㎞の部にエントリーした。

最後の400mは、
6分/㎞=2分24秒、~7分/㎞=2分48秒、
で走るのが、今のラン力だ。

シルバーの、ラン力では、
最速で、400mを2分24秒で走るのがやっと。

ゴール前、100m付近で、秋田のラン友が、
「30秒前、29秒、28秒・・・」とカウントしてくれた。
えー・・・・、残り100mで30秒しかない・・・・。
100mを30秒で走るためには、6分/㎞以上のスピードが必要だ。

この披露困憊状態で、本気で走った。
最後の100mは、5分30秒/㎞ぐらいで走った。
頭から、血の気が引くようなスピードだ。

この400mを、2分44秒95で、走り切った。

完走タイムは6時間59分58秒だった。

 

この15年で、
競技締切2秒前~0秒前のきわどいゴールを勝ち取った選手は、

100㎞の部、3人、
50㎞の部、6人、(シルバー含む)
計9人しかいない。

2秒前でも、完走は、完走だ。
完走できなかった選手の無念さも、背負って走った。

 

 

写真:

ゴール20m前の必死・壮絶ラン。もう前が見えない。

真剣な応援の人垣がゴールまで続いた。
秋田の応援者にあと押しされた。
空港トンネルから、
4㎞も一緒にがんばった、女性選手(51、宮城)が、
10m前を力走している。
画面左に、綴子大太鼓がみえる、
その前を左折すると、
7mでゴールゲートだ。

この貴重な、写真を、友人が撮ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 


2019秋田内陸100㎞マラソン、50㎞の部 最高齢完走、5年ぶりの完走

2019-10-13 11:28:14 | マラソン

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5年ぶりのゴール。

78歳(H26年)の時100㎞の部で、完走したのが、最後の完走。
それ以来連続4回、100㎞でDNF。
今年は、何としても、綴子大太鼓の音を聞きたかった。

50㎞の部にしたので、ゴールできた、・・・とはいうものの、生易しくなかった。

鷹巣商店街から、右折すると、かすかに、太鼓がみえる。
ゴールまで残り、400mだ。
もううす暗いのと、老眼と汗でストップウオッチが見えなかったので、
予備の1分刻みの、トーキングウオッチが
「ただいま、午後5時27分」と発声した。

3分しかのこっていなかった。
しかし、誤差は30秒ある。危機感いっぱい。

 

この400mを6分/㎞で走れる選手は、とっくにゴールしている。
そして、6分/㎞で走れない選手は、ここまでたどりつけない。

シルバーは、後者だ。


 

5年ぶりに、ゴールできるか。この3分にかかっている。

 

練習で、400mを6分/㎞のスピードでランすると、2分24秒とわかっていた。
しかも、練習でこの速さは、めったに出せなかった。

H25年に、99.97km、30m手前で、競技終了の煙火があがった。

また同じ状況になった。

だが、この対策として、
どんなに長い距離を練習で走っても、最後の400mは全力で走る練習をしてきた。

とはいうものの、だい7関門《93.4㎞》から、全力で走ってきた。
その、「つけ」がきている。
胃がむかむか、過呼吸、筋肉痛、
力は、前頭葉にがんばれの命令意識がのこっているだけ。

もし、嘔吐するか、心臓が破裂して倒れたら、
転がっても、ゴールする、との命令。

ゴール前、約100mで、「30秒前だよ・・・」と大声がきこえた。
この、友人のカウントの声に交じって、
恒例のゴールオフィサーによる「10秒前」のカウントが始まった。

なのに、まだ30mもある。
ゴールは、地平線のかなた、のようにおもえた。

 

6分/㎞は、2.78秒/mだ。残り10秒だと27.8mしか進めない。
間にあわない。
もう1回ギアーを入れ直し、エンジンの回転数を上げなければならない。
ゴール前7mで左折する、この7mが長いのだ。

「どとう」のような応援と、
綴子大太鼓奏者も力はいったのか、音がひときわ大きくなった。
声援と、太鼓で、辺りの空気は轟音で、うめつくされていた。
だが、シルバーの頭の中は「シーン」と静まりかえっていた。

ゴールに倒れこんだ。

6時間59分58秒でゴ-ルした。
締切は、6時間59分59秒99だから、1秒99のこっていた。

箱根駅伝の予選は、10人の選手の合計タイムで争う。
1秒負けて、本戦に出られなかったチームがいた。
早稲田大学だ。
監督が、1秒の重みをかみしめねばならない・・・・、と語っていた。

シルバーも、今回は、この1秒をかみしめた。

こんなきわどい、1秒を実感したのは、はじめてだ。
でもゴールは、ゴールだ。

後ろに、DNFした98人の選手は、もっと悔しく、残念の気持ちだ。
この選手たちに思いをはせる。

残り約100m付近で、だれかが、
「残り30秒、29,28,26・・・」とカウントしてくれた。

秋田県の女性の100㎞ランナーだと、あとでわかった。
天の女神の声だ。
ものすごい励みになった。
こんな力の入った、素晴らしい応援を受けたのは、はじめてだ。
シルバーの、著書「秋田100㎞マラソンに賭ける」の愛読者だった。

見知らぬひとも、皆大声援だった、という。
シルバーは、秋田県の皆様に愛されていると実感した。

これで失敗したら、もう止めようと考えていたが、来年もまた走ろう。

 

写真:6時間59分58秒の完走証、これは、宝ものだ。
こんな、締切1秒前の完走証は、意図してもらえるものではない。

83歳で完走は、手元の、記録がある、2002年以降の最高齢完走記録だ。

写真:ゴール前。

左の選手は100㎞最後のゴール選手。シルバーのラン友。
右の手が「女神」らしい。 

 

写真:ゴールに倒れこんだ。

過呼吸、筋肉痛、胃がむかむか、意識は、もうろう、前頭葉だけが、残っていた。。

 

写真:「ゴールしましたか?」

「ゴールですよ…」の声に、意識が一瞬スーッときえた。

 

こんなきわどい写真を撮ってくれたのは、

シルバーの著書「秋田100㎞マラソンに賭ける」の
写真撮影を担当してくれた、武博さんだ。

 

今年2019の秋田内陸100㎞大会は、終わった。

 

 


2019/9/22秋田内陸100㎞マラソン大会 参加記(ようやく50㎞完走) その2、

2019-10-06 11:14:38 | マラソン

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秋田内陸100㎞大会、50㎞の部に参加。
鎖骨骨折中だが、参加した。

なんとか、ゴールはできた。
なんとも、情けないゴールだった。
いや、ゴールできなかった選手の思いも、背負って走ったと思いたい。

きわどいゴールでなにを思ったか。

DNFすると、1年間は、情けない思いを心に抱きながら、
また、1年間練習せねばならない。
79歳から82歳まで、4年連続100㎞の部をDNFした。

 

5年間も、この辛い思とともに練習してきた。
この辛い気持ちを再び味わわねばならない、「恐怖」を
何としても消したかった。
ハングリーだった。

家族、ラン友からは、がんばれの励ましはあるが、
本音は、「もっと楽な種目に変更すれば・・・」と言うことだろう。
だが、スタートしたら、「やっぱり、無理だっただろう、それみろ・・・」、
との声が聞こえる。
何としてもゴールしよう。

鷹巣商店街から、右折して直線400m、最後に左折して7mでゴールゲート。
9/21に、この7mを確認した。
ここで、「死闘」するとは、まだまったく考えてはいなかった。

秋田県のラン仲間から、ゴール直前のラン状態について続々とメールがきた。

 

ゴール手前60mぐらいから、大声で30秒カウントしてくれた、と言う。
誰の声かわからなかったが、シルバーの著書「秋田100㎞マラソンに賭ける」の
購入者のみなさんと、そのうちの一人の、女性100㎞ランナーだった。
大館消防の100㎞ランナー有志にうながされて、走りながら大声でカウントしてくれた。
30歳台の「樹理」さん。シルバーにとっては「女神」のような100㎞ランナーだ。

ゴールオフィサーの恒例の10秒カウントが聞こえた。
ゴールまで、まだ20mも残っている。

6分/㎞のスピードは、2.78m/秒だ。
この20mを、7秒で走り抜け、力尽きて、ゴールに倒れこんだ。
シルバーは、秋田県100㎞ランナーに愛されている、と実感した。

50㎞レースは終わった。4連敗から抜けだせた。
50㎞✖2=100日間は満ち足りた気持ちになれる。

鎖骨、異常はなかったようだった。

そして、来年も走れる。

写真:まだ、元気一杯。

女性3番目高齢 友人(右)。
今回5回目50㎞完走、
しかも「自己ベストタイム」6時間15分だった、と言う

 

写真:
カウントオフィサー、らしい。

写真:

ゴール20m手前、10秒前?最後の「死闘」。

写真:上登同じく、ゴール手前20m、10秒前?

 

写真:ゴールに倒れこんだ。
過呼吸、筋肉痛、胃がむかむか、状態だった。

 

写真:「女神」さんに、「ゴールしましたか」、「ゴールしたよ」、
もう、意識もうろう。

ゴール手前、500mぐらいで、公式巡回の奈良医師、曰く、
シルバーの目も身体も、「正気ではない」のでゴールは、
できないだろう、と語っていたという。

こんなきわどい、写真は、シルバーの著書の撮影者,武博氏撮影。

 


2019/9/22秋田内陸100㎞マラソン大会 参加記録 その1

2019-10-02 11:39:04 | マラソン

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秋田内陸100㎞マラソン、連続15回目の参加記

2002年(H14)66歳で初マラソンが、この秋田内陸100㎞マラソン。  
初参加は、練習量、たったの135㎞で参加した。      
75㎞で足裏が焼けつく痛さになり 体力的に、リタイアー。    
2003年から、2011年(H23年)75歳まで、連続7回完走。途中2回大会中止。
2011年(H23年)で、連続完走が途切れた。        
                 
2012年96㎞で時間切れDNF。           
2013年99.95kmで時間切れDNF。          
このDNFは、生涯忘れない。          
「秋田100㎞マラソンに賭ける」第14話・P147に述べている。    
2014年、78歳で、リベンジできたが、完走はこれが最後。    
2015年(79歳)から2018年(82歳)は、連続4回、時間切れリタイアー。  
                 
ようやく、「目が覚めて」、限界を悟ったのと、        
たまには「ゴールの綴子大太鼓」の音を聞きたくなった、    
ので、今年は50㎞の部にエントリーした。        
                 
若かった、時(75歳の時)は、50㎞地点通過は、      
毎回7時間以内だったので、もし50㎞にしても、      
軽く完走・・・・、と考えていた。          
                 
今年初の50kmは5年ぶりに「ようやく」締切約4秒前に完走した。  
                 
では、何で「ようやく」だったのか。          
このカテゴリー皆様は「若い」から、完走はもちろん、      
完走タイムを設定している。うらやましいかぎりだ。      
シルバーの、同年齢ラン友は、全員とっくに、引退した。    
50㎞の部にも、エントリーしていない。        
                 
75歳からは、外傷性障害が、以下のように発生・発症した。    
2016・80歳から、連続4回DNFの原因。        
2017・81歳:脊柱管狭窄症(原因不明)        
2017・81歳:肋骨3本複雑骨折(自転車留めを通過中転倒)     
2018・82歳:足首足根洞炎(ラン練習中発症自覚なし)      
2019・83歳:鎖骨複雑骨折(ラン練習中、未舗装歩道で転倒)    
                 
外傷が多発したのは、100㎞は、「もう100㎞は無理」と、    
マラソンの神様の声だろう。            
                 
軽い、と考えていた、50㎞でもゴール手前で、あがいた。、    
                 
友人が、ゴール約80mから、          
30,29,27、・・・とカウントしてくれた。          
ゴール係員も、30m手前から、「10」カウントした。      
10,9,8・・・・              
                 
                 
ゴール手前50mは、少なくとも、秒速2.8m(6分/㎞)以上のスピードで走ったと思う。
ゴールと同時に、倒れてしまった。          
                 
意識もうろうのもとで、「完走ですか?」と聞いた、      
大丈夫です、と言いながら、「完走」タグを首にかけてくれた。    
そこからは、目を開けていられなかった。        
                 
あとから、考えると、なんとも情けない、ゴールだったが。    
ゴールできなければ、もっと情けなかっただろう。      
                 
2013年の失敗を、5年間かみしめて、        
練習で30㎞走った最後でも、ゴール手前の400mは、      
大会の、最後の直線400mを想定して、        
6分/㎞以上で走る練習を、臨場感をもって練習してきた。    

 来週には、公式式結果が公表さされるだろう。

公式結果をもとに、写真も、投稿する予定。

 

 

             

 

 


間もなく秋田100大会、「秋田100㎞マラソンに賭ける」2017年9月出版、その後

2019-09-08 13:32:51 | マラソン

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9月22日、今年の秋田内陸100㎞マラソン大会 開催。
去年まで、100㎞の部に、スタートしたが、4連敗。
参加最高齢賞も連続3枚いただいた。

今年は、たまには、ゴールしたいので、
「50㎞」の部にエントリーした。でも、50㎞でも、
手強い、と思う。

 

「秋田100㎞マラソンに賭ける」出版して、2年になる。
多くの「ブロガー諸兄。姉」さん皆様に読んでいただいている。
また、大会に参加された方にも読んでいただいている。
感謝一杯だ。

出版その後、著書の内容を紹介をしたい。

 

「秋田100㎞マラソンに賭ける」表紙

  「秋田100㎞マラソンに賭ける」          
  2017年(H29)/9月出版。

シルバー著

 

       
 

B/6版、214頁、挿入写真:カラー。第1話~第18話構成。

多くの皆様に読んでいただいたことで、
間もなく絶版になる。

         
                   
               
                   
 

第1話(H14年):66歳~

第18話((H29年):81歳

     
  秋田100㎞マラソン毎年の参加記を編集加筆したもの。    
                   
  66歳で初マラソンが、いきなり100㎞マラソンだった。      
  100㎞マラソン・ランナーにとって、「高齢選手」は、      
  チャレンジ賞対象の、満66歳だろう。        
  シルバーの初マラソンも、66歳だ。        
                   
  どうやって、81歳まで、走り続けたか。        
                   
練習量を増加しても、完走タイムはよくならない。      
練習量を増加すると傷害・けがが発症する。      
年令を重ねるごとに、心が折れて、闘争心が萎えて行く。    
                   
  毎年の大会参加記としたが、        
  これらの、現象との戦いだ。        
  これらの「苦難」をどうやって、乗り越えてきたか。          
                   
  全18「話」の中で、筆者にとっても、        
  忘れられない「話」題をあげてみる。        
                   
  第1話(H14年:66歳):初参加DNF          
  マラソン初参加が100㎞マラソンだった。        
  足の裏が焼けつくような痛みになり、75㎞でDNF      
                   
  第2話(H15年:67歳):秋田100ウルトラ、初完走        
  H15/1月に、SKI練習中に、左ふくらはぎ「肉離れ」受傷。    
  H15/4月に、左ふくらはぎの筋間にできた、「血腫」切除手術。  
  左ふくらはぎ、20針も縫った。          
  練習開始は、6月1日、大会まで、3か月半の短期間練習だった。  
                   
  第3話(H16年:68歳):完走          
  12時間23分15秒 生涯のベストタイムとなった。    
                   
  次回、第4話以下の、失敗ランの胸が詰まる、      
 

切ない「話」を述べたい。                                  

 

         

 

 

 

 

表紙    裏表紙          

   

 

シルバーの連絡先は、本日投稿の、「コメント」に掲載

 

 

 

 


鎖骨骨折ようやく、治癒気配がでてきたので、いつもの練習開始と高尾山ランしてみた

2019-09-02 14:55:02 | マラソン

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2018(H31)/5に受傷した「足根洞炎」が完治したのが2019/1(H31/1)
6か月後に、早くも次の怪我だ。          
             
2019/7/19左鎖骨複雑骨折。          
単純な「ひび」程度とおもっていた。        
X線写真を、メガネかけてよくみせてもらった。      
骨に5㎜も隙間ができて、          
一方の骨が「裂け」ているではないか。        
寝返りで、左肩を下にすると痛いわけだ。      
             
7/25、練習再開。左手をベルトで固定して5㎞ラン。    
具合が悪い。            
8/3、34.7℃、千葉県マスターズ陸上競技選手権大会参加。  
3000m、1500m、ぶっちぎり優勝        
8/18、33.4℃15㎞ラン            
暑さは、それほど感じなかった。        
8/20、雷雨の中14㎞ラン          
雨は、まったく気にならなかった。        
8/24、高尾山ラン、景信山往復ラン5時間14分。    
下りの急階段きつーい。          
8/29、14㎞ラン、            
スピードが、少し回復した。          
             
この他にも、5回練習した。          
             
8/30、X線6週間検査。          
骨が「生えて」来たので、鉄棒以外は、左手振ってランしてよい。  
次回、完全治癒X線検査は10/3の予定。      
             
             
             
故障が治癒しても、練習強度不足のため、ランスピードが、    
大幅に遅くなる。            
若い時(73歳、10年前)は、故障しても、スピードは落ちなかった。  
やはり、年齢を実感せざるを得ない。        
             
ラン中に、腹筋、大腿四頭筋、脛骨筋、等がいたくなってしまうのだ。  
この、弱点をどうやって克服するか。        
強度をあげると、また、左足首の「足根洞炎」再発ではないか、  
と恐怖感が出てくる。            
このあたりの、対処は、「秋田100㎞マラソンに賭ける」に、記している。

次回に、どのように対処したか、述べてみたい。

 

     

 8/24 高尾山ラン、スタート高尾山口登山道:稲荷山コース、右:ラン友人(佐倉フル、上位入賞女性ランナー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 


高齢でウルトラを走るために、くりだす、ノウハウ

2019-08-17 11:41:56 | マラソン

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R1/7/19、ラン練習中、左鎖骨「しっかり」骨折した。

 

8/16、鎖骨骨折3週間検査完了。        
               
骨折部は、つきはじめているが、仮骨はまだ「生えて」いない。  
練習ラン、20㎞ぐらいなら良い、との診断。      
あしたから、15㎞ラン再開しよう。        
               
               
この4年は、外傷の連続だ。        
高齢ランナーは、怪我が増加、かつ治りにくいと、実感せざるをえない。
外傷を克服しなければ、アスリートでいられない。    
同年配のランナーは、周りには、もう一人もいない。    
               
フル完走ランナーは、日本中で15人しかいない。    
90歳の「先輩」ランナーは、「お主は若くていいな」とみているだろう。
最高齢フルランナー、93歳の上野山 馨さん(和歌山93)は偉大だ。
このままでは、フル完走も見えなくなる。      
               
9/23の秋田100㎞大会、50㎞の部を完走したい。    
               
秋田100㎞大会、          
2008年~2017年 の10年間の最高齢完走者氏名・年齢  
               
2014年 100㎞の部 78歳 シルバー    
2015年 100㎞の部 78歳 中村伸幸    
2008年 50㎞の部 80歳 井上廣三郎    
これらの記録は、今年は破られるか?      
               
               
同年配の「星」になりたいと願うが、ほんとうになれるか。  
               
最小限の、注意事項として以下3項目を、心にとめている。  
①生活していての怪我をしない。        
②練習し過ぎの原因での怪我しない。      
③成人病にならない。          
目下血圧が高い。上140、下86、血圧あがらないように、減塩生活。
1日当り8gの塩分摂取を守ろうと、必死の減塩食事。  
ラーメンは、10年前に食べたのが最後。      
H29年佐倉フル大会終了後、会場で、「さあ、最後の焼きそば、200円だよ」、
につられて、買った。10年振りに食べたが、本当においしかった。
濃厚塩分だったので、持ち帰り、翌日残りを食べた。    
               
骨折3週間検査は、なんとか、良い結果だった。    
               
明日から、15㎞ランをする。        
スピードも、7分/㎞以下になるように練習。      
昨日は、スピードあげるため、3%登り500mを3本練習した。  
               
若い時(75歳時)は、50㎞レースは「軽いな」とおもっていたが、  
今は、完走すらみえない。          
だが、80歳超えて、フルは何とか6時間は切れている・・・、  
だけでも、感謝しなければならない。      
               
あしたからも、上記3項目と戦いながら、      
「若い」ランナーに、「もう引退しては・・・」と、      
言われないよう、がんばろう。