シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

今、話題の「サラ」ちゃんと「将大」君の、コメントは興味深い

2014-01-23 19:22:37 | アスリート

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スポーツ界の注目を浴びている、スーパー・アスリートの「話題」。

「サラ」ちゃんと「将大」君だ。

この二人のコメントがいい。

なぜか。

「応援よろしくお願いします」・・・の発言がないこと。
この二人は、本人達から「お願い」されなくても、日本国民は皆だまって応援する。

もう一つ。

「な」なちゃんコメント。

サラちゃんは、
いつもの、力が出せればいい「な」・・・・の「な」が入るコメントもない。

将大君は、まだこの「な」をちりばめる。
ちりばめないほうが「いいな」・・・と思う。

なぜ、この「な」なちゃんがだめなのか。

本人の行動に自信がないから、一般大衆または相手に悪く思われたくない。
と言う気持ちだ。

今日負けた、大関は、「横綱取り」を目指しながら、
全く「自信を失った相撲」、と解説されていた。

こんな、状態にならないで欲しい。

スーパーアスリートは、自信を持って、発言して欲しい。

シルバーは、スーパー・アスリートはとても無理だが、
せめてアスリートでありたいと思うが、
この「な」なちゃんレベルにも達していない。

今日は10℃なので、1km当り6分切りを目指してランした。
でも、1㎞当り6分5秒だ・・・。

ああ、「応援よろしくお願いします」のレベルにはほど遠い。



 


 

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高梨サラ選手のすばらしさは、SKIワールドカップ14勝だけではない・・・・。

2014-01-11 19:41:52 | スキー

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高梨サラ選手のすばらしさ・・・・・。

ワールドカップ14勝ももちろんだが、それだけ・・・・ではない。

こびない、・・・・・・鼻にかけない・・・・・。
これがすごい。
いつも「もっと上」をめざしている。

アスリートとは、「いつも、今の自分より上位を目指す」ものだと、シルバーは思う。

プロゴルファー、フィギュアースケーター、卓球、プロ野球等のスーパーアスリート、
・・・・・皆、以下のような、「いいな・・・」、「いいかな」、「応援よろしくお願いします」、
・・・・のような「毒された」「言葉使い」になってしまった。


「サラ」ちゃんの、いいところは、

例えば、

『努力して、結果金メダル取れれば、「いいな」、とおもいます
皆さまの応援を力にして金メダルを取れれば「いいかな」、とおもいます。
金メダルとるように頑張りますから、「応援よろしくお願いします」・・・・。』

このような、「いいな」、「かな」、「応援よろしくお願いします」が、

インタビューで、全く出てこないことだ。

「サラ」ちゃんが、他のアスリートの言動に「毒され」ないよう祈る。

もし監督、コーチがこのように指導しているなら、
これらのコーチングスタッフが、卓越したアスリートにちがいない。

 

「サラ」選手、
他の「毒された」選手に、惑わされないでください。

シルバーは、孫のようなサラちゃん、あなたに、いつも学んでいます。
あなたのような、スーパーアスリートになりたい。

そんな思いで、今日はサラちゃんのことを考えながら、寒風の中、10㎞走った。

 

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スキージャンプの高梨さら選手の「コメント・発言」がすがすがしい・・・・

2014-01-07 21:38:42 | スキー

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冬のオリンピック。
メダル候補の選手が、まぶしい。

高梨さら選手、葛西選手、の二人に注目だ。

プロ野球、ゴルフ、フィギュアースケート、卓球等。
選手の発言の最後に、すべて「・・・・いいな」、「・・・・かな」、にあふれている。

この「言葉」は、他人から悪く言われたくない・・・・、心の奥にあるのか。
裏を返せば、自分の立場を確保したい自己中心にある…のではないか。

高梨さら選手、葛西選手は、この「・・・・いいな」、「・・・・かな」が全くなく、「すがすがしい」。
かつては、ゴルフの石川選手も、「・・・・いいな」も「・・・・かな」もなかった。
最近は、石川選手も、この言葉に染まってきた。

高梨選手は、外国で必死に戦っているので、
日本国内の「・・・いいな」「・・・・かな」言葉に毒される「暇」もない。

これが、何とも言えなく、すがすがしい。

「さら」ちゃん、あなたは、若い。
いつまでも。「すがすがしく」いてほしい。

シルバーも、ラン姿は、「老いさらぼえて」行くが、言葉使いは、「すがすがしく」ありたい。

 

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「アスリート さらば定年」の記事は、高齢アスリーとに元気をくれる。

2014-01-05 22:08:19 | マラソン

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プロ・アマチュアスポーツ界の「先達」とも言うべき、アスリートがたくさんいる。

ウルトラ・マラソン界は最も寿命の長いスポーツだ。
70才を越えて、若いアスリートと、同一の「土俵」で楽しめる。

フルマラソン、ウルトラマラソンは、すばらしい世界。
ウルトラでは、60才はまだ「若い」。

秋田100㎞は、66才以上のカテゴリーがある。

2014/1/4に、「アスリート・さらば定年」なんて、楽しい記事があるではないか。

野球・イチロー:40才、
SKIジャンプ・葛西:41才、
テニス・伊達公子:43才、
スケート・田畑まき:39才、
サッカー・三浦知良:46才、
登山・三浦雄一郎:80才、

あなたの周りにも必ず、先達的アスリートがいる。

ウルトラ・マラソンで、
クリスタル・ランナー、サロマン・ブルーはさしずめ、
「有段者・師範」だろう。


シルバーは、これらの選手と比べるレベルではないが、
目指した、ウルトラ「種目」で「有段者・師範」をめざしている。


死ぬまでかかっても、むりかな・・・・。
ウルトラ・マラソンを始めたのが66才だった。

フルもやったことが無く、初マラソンが、いきなりウルトラ。
この「無謀」さ、これが自分なりに、気に入っている。

タイムなんか、悪くても「撃沈」なんてありえない。
「自沈」はしょっちゅうだけど。

今年も、ぼちぼち、がんばってみるか・・・。


 




 

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2014年大学箱根駅伝選手はビリでもすごいという話

2014-01-03 12:07:15 | マラソン

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大学箱根駅伝選手のすごさ・・・・。

シード選手は当然凄い。
予選会から出場した選手でもものすごい、の話。

予選会に出場資格。
トラックで、5000mを16分30秒以内、または10000mを34分以内、の公認記録保持者。

このタイムは、45歳マスターズ陸上で16分30秒で走った選手が称賛と羨望の眼差しを受けたタイムなのだ。

予選会は20㎞競争。

各大学12名出場で上位10名の合計タイムで13位以内のチームが、箱根を走れる。
シード大学10大学と合わせて、23大学。

さて、秋田県北部に、浪岡健吾君と言う中学生が、シルバーの「駅伝チーム」にいた。
秋田県北部では、向かうところ敵なし。
3000mを8分少々で走っていた。

秋田工業から引っ張られ、その後国士舘大学に進学。
今年の箱根1区を走った。

予選会20㎞は1時間1分28秒だった。
ハーフにすると1時間7分28秒ぐらい。
521人中103位。

単純に、13チームで、各チーム10人が、出場できるので130位以内なら予選通過。
103位は凄いこと。

ことしの、箱根は国士舘大学チームの1区を走った。
23チーム中23位。
こんなすごい選手が、ビリ・・・・。

他の選手がどんなに凄いのか、想像を絶するではないか。

予選会にでるだけでも、ご当地なら、スーパーアスリートだろう。

上位のチームには興味があるのは当然だが、
「タスキ」がつながるか、繰り上げスタートか、も興味。
9区で、東海大学、国学院大学は7秒差でタスキがつながらなかった・・・・。
あとは、ゴールでのシード権争いだ・・・・。

秋田100㎞でシルバーは20秒差でゴール・クローズになった。
タスキとシード権の選手達の「箱根」と重なる・・・・。


 


 

 

 

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