にほんブログ村 ウルトラマラソン スキー・スノボ スキー
コロナ禍のなかで、トレーニングをフラフラになりながら、
どうにかやっている。
心臓疾患、その他疾患があると、悪化しやすい、と言う。
もう一つ、「高齢」がかさなると、コロナに罹患すると深刻化する。
シルバーは、「高齢」真っただ中。
あべ総理がジョギングはやってよい、ということで、
遠慮がちに、ランしていた。
ここ最近は、ランナーで、混み合うのも、
よくない、いう流れになってきた。
たとえば、ランナーの、真後ろ4mまでには、飛沫が飛ぶ、という。
そのため、仲間と集団でのランはするな、という。
シルバーの日常コースは、千葉市内のため、
予想より人が多くいる。
STAY HOME 強化されてから、ランナーやジョガーが増えた。
ホームコースは、歩道のある区間が、6㎞、歩道無しの区間が、8㎞。
計14㎞。坂・峠(勾配2%~15%)8か所を含めて設定している。
他に8㎞、5㎞のサブコースもある。
少なくとも、1回/週はランする。
人家の無い区間を1000mも入れてある。残念ながら、これで精一杯。
千葉市内では、珍しい10haの田んぼの中もコースに入れた。
ランするとき以下の事項に注意している。
遠慮しながらのランに徹している。
歩道では、人を追い越さない。車道をランする。
歩道では、人とすれ違わない。車道をランする。
歩道のない道路では、人を追い越すときは、2m以上はなれる。
歩道のない道路では、人とすれ違うときは、2m以上はなれる。
日没以降はランしない。
一人でランする。
コンビニ等のトイレは使わない。
練習実績
1月----4回、32.4㎞
2月----7回、86.4㎞
3月----6回、75.5㎞
4月----6回、75.4㎞(4/28現在)
通常よりすくないが、何とか大会時に「エンジン」は動きそうだ。
スピードは、7分/㎞を切ると、フルで6時間はきれる。
4月になって、ラン中に、他のランナーには、5人ぐらいに出会う。
若いお父さんと小学生の子供。小学生親子にいつもおいぬかれる。
40歳台の男性、20歳台の女性。にも会うようになった。
60歳以上のランナーには、であったことはない。
大会は全てキャンセルになった。
次の目標大会は、
8月の「千葉マスターズ陸上選手権大会、3000m」、
9月の「秋田100㎞大会の50㎞の部」。
これらも開催が、危ぶまれているらしい。
開催が危ぶまれる大会しかないが、練習を全休してはいけない。
大日本帝国海軍の戦艦が、母港停泊中も、
いつでも直ちに出港できるよう、エンジン・ボイラー1基は、
燃焼させていたという。これと同じ考え。
身体を臨戦状態にしておかねばならない。
走るモティベーションを、維持・高めるのも困難。
心拍数は、どんなにスパートランしても、
運動停止1分後に、安静時の2倍以下に抑えられるようにする。
最近は、110拍/分になってきた。
ゴール前の400mは、人家の少ないコースにしてある。
この400mは、2分48秒以内で、走り切る。
この練習が、すごく大事。
シルバーは、「高齢」だから、
このスピードにすると、「過呼吸」状態になる。
安静時52拍/分~62拍/分、2倍目標だから、124拍/分、以下。
BMIは、21.0以下。これが、うまくできない。21を超えてしまう。
体温は毎日測定。
焼きそば、ラーメン、天ぷら、禁止。
食べたいなあア。
3年前、佐倉フルのあと、
場内の屋台で食べた、
売れ残り割引200円の焼きそば、おいしかったなあ。