秋田１００ｋｍを目指して、千葉の、３６．２℃の環境を走る

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千葉市の予報気温、３４℃。

こんな日に走っておかばければ、「秋田100ｋｍ」には、耐えられない。

14時～１５時30分に走った。 

秋田大会に向け、耐熱身体を作る。

氷結ボトル、350ＭＬ１本、クラッカー10枚、タウリン3000のボトル1本、小銭１０００円持参。

やはり、水は、あっという間に、から。
ボトルの氷だけが、カラカラとなっていた。
家庭菜園の、水道から、のみ干した氷結ぼとるに満タンの水を内緒で、いただいた。

予報以上の気温に目がくらめく。

だが、まだ余裕はあった、熱風はない。さわやかとはいかないが風は、体温と同じ。

写真：千葉の、県道は高温。３６．２℃、湿度43％。

高齢者は外に出るな、とＴＶが」「絶叫」、そのためだろうか、犬の散歩、じじばばさんの散歩もいない。

マイこーすの、田んぼの横５００ｍの農道が、気持いい。
一部の水田が「出穂」していた。

ああ、秋田の水田の中の「農免道路」が懐かしい。

汗で、シャツが、身体にはりつく。
日なたに出ると、「熱風」がやって来た。

計１２ｋｍ走った。

 

帰宅後、水600ＭＬ，牛乳400ＭＬを、一瞬でのみほした。

牛乳のアルブミンが、シルバーの血液量を、増やしてくれる。

終了後、いつもの通り、スクワット150回他。

 

 

秋田100ｋｍに向けて、練習すると、必ず「無理しないでください」と声がかかる、本当の意味は・・・・

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秋田100kmまで、あと2カ月。

高齢じじさま、ばばさま、練習、力入りますね。

秋田100kmの最高気温は50km地点付近です。27℃見ておけば、いいですよ。

30℃で、走れれば、問題はまったくなし。
だから、30℃～33℃で練習しておけば、問題はない。

 

今日は、千葉で33℃とのこと、16時にスタートしかできなかった。

31℃、55％ぐらい二下がっていた。もう、涼しくて、快適。

今日の予定は、12ｋｍ。

途中で、
運動のつもりらしい「気合いの入った歩き」のジー様（60歳ぐらい）を追い抜きながら、声かけた。

「暑いですね・・・」

「へー、この暑さで、がんばりますね」

「・・・・・・」

「無理しないでください」

「いつも無理だらけですよ」

 

あーあ、また「無理しないで、ください」か・・・・。

 

街を走っていると、見ず知らずの人からかならず、「無理しないでください。」と声がかかる。

都会に、来たばかりのときは、「ああ、俺のこと心配してくれているのだ」、と感激したもの。

都会馴れ、してきたのか、最近は、

見ず知らずの、他人に声が掛かる、真意は、
他人のことを心配して、声をかけてくれている、なんてありえない。

「お前がどこで倒れようと関係はない。」

だが、
「お前は、この暑いのに、余計な、走りスンナ、その辺で倒れないまでも、
あした、起きたら具合悪くなって、病院にきまっている。
無駄に介護保険つかうんじゃねーよ。・・・」

と言われているのだ。

と、こんなつぶやきに、聞こえる。
いやだなー、都会ランは、と思うが、練習あるのみ。

 

と思いつつ、秋田100ｋｍを目指す。

めげてはだめですよ。

12km、1時間15分の、「快適な、暑いラン」ができた。

都会住宅街に残された田んぼの、一部が出穂していた。
ひぐらしの初鳴きが、きこえた。

今日も走れた、ランはいいな・・・・。

 

 

 

秋田100ｋｍ大会の準備として、高齢ランナーは懸命の暑さ対策をしている・・・・。

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梅雨明け、近い時期は、「体感」的に暑い。

7/16、久々に暑くなった。

耐暑練習をやってみた。１４時～16時

目標14.6ｋｍ。気温33℃、45％。熱風。

 

意気込みは、よかったが、8ｋｍ地点で、走れなくなった。身体から力が抜けていく。

水がのみたい。持参の氷結350ｍｌボトルの氷はまだ残っていた。
だが、水が無い。
スーパーのトイレで、このボトルに、補給して3杯のんだ。
トイレの水は、初めてのんだ。
気分が落ち込む。

コインを忘れたので、水は買えない。

その後すぐ、氷は、とけてしまった。
脱力感がおそってきた。

畑の中の、農業用水をさらに500MLも飲んだ。
空腹感もあった。

大会でこの状況になったら、大ピンチ。

この時点で、今日は止めようかと思った。
こんなことで止めていたら、秋田100ｋｍなんて到底無理。
と思い直して、残り、6.6ｋｍふらふら状態で歩いて目標の、14.6ｋｍ達成して自宅にゴールした。
水を1500ｍｌ飲んだが、塩分補給なし。

1時間54分。

ストレッチもできずに、板の間床に、2時間も脱力して、転がっていた。
牛乳、ヤクルト、水、夏みかん、タウリン、何飲んでも、すっきりしない。

快復に2時間もかかった。

3時間後の19時にようやく、さけに手がでた。

7/20　リベンジ。
スタート前、もち半分、フランスパン1切れ食べてスタート。11：45～13：14、

気温30.3℃、50％、暑い。

持参アイテム。

氷結水350ｍｌ、フランスパン1切れ、クラッカー15枚、
塩分3％の「麺つゆ」２００ｍｌ塩分3ｇ相当、タウリン3000　1本。

電話。

コイン１０００円。

 

7km地点で、水が無くなってしまい、パンも、クラッカーも、走りながら、「はふはふ」息を弾ませながら、食べた。

そこから、10km走った。

計17.5ｋｍ走った。

先日と同じ距離換算では、5分速かった。水は700ｍｌですんだ。

だが、ゴールしてからが大違い。
ストレッチが、いつもの通りできた。
スクワット：150回
背筋：20回
前屈伸：20回
横屈伸：20回
片足たち：2分

疲労も、ない。

どうしてこんなに、「余裕」ができたか。

塩分だ。

走りながら「めんつゆ」200ml、塩分3g、飲んだ。
この、違いではないか。

これで、秋田100km大会の、給食・給水のきっかけはつかめた。

梅干は、酸味が強いので、だめだ。
柴又大会で、「げろ」気味になった。

75歳以上の、高齢ランナーの皆様、この夏に、「暑さ」の対策して、「秋田」に乗り込みましょう。

33℃のランは、「楽しいね」。

 

 

 

6/29ハナミズキ満開の高尾山口から陣馬山往復トレイル・ランレポート

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6/29　高尾山から陣馬山への12.5ｋｍの「トレラン」を実行した。

高尾山は、「明治の森国定公園高尾山」の山。
それと、「東海自然歩道」に指定されている。

首都圏のハイカーに人気がある。トレイルランコースとしての人気もある。

、

秋田100ｋｍの練習を兼ねて、秋田100ｋｍ仲間3人で、ランしてみた。

高尾山口から陣馬山への地形図

シルバーは、千葉から参加のため、朝3時30分に起床した。
総武快速、中央特快を乗り継いで、最後京王線でようやく高尾山口駅へ。
冷房車に3時間も乗ったため、気分が悪い。

8時30分、京王線高尾山口駅からラン開始。
午後は、雷雨の予報。

とりあえず、陣馬山に到着するため、途中のピークは全てパス。

往：高尾山口（ＳＬ191ｍ）、小仏峠、景信山（ＳＬ727ｍ）、陣馬山（ＳＬ857ｍ）　
12.5ｋｍ、

標準コースタイム5時間30分。
2時間41分で陣馬山着。34分休憩して、出発。

陣馬山山頂にて、ＳＬ857ｍ。天候は晴れに変わり、見晴らしは素晴らしい。

 

復：景信山、高尾山のピーク経由。12.5ｋｍ
景信山で、キンキンに冷えた缶ビールでのどをうるおした。最高に旨い。
高尾山で、もう1本」缶ビール、飲んでしまった。
15％の下り舗装参道がきつかった。ヒザにがんがん迫ってくる。

3時間45分で15時30分高尾山口駅着。

往路より、遠回りだったことや、ビール休憩で、往路より1時間も多くかｋった。

高尾山の頂上は、予想よりずっと狭く、荘厳な雰囲気を予想していたが、
変哲のない普通の頂上だった。

 

コース途中で、3か所下界を見渡せた。夜景は素晴らしいだろうと想像できた。

初級登山コースのため、ハイカーが多かった。
若いトレ・ランナーは多数。

雨が降った直後だったためか、コースは水たまりや泥んこ状態部分が多く、
ヒザから下は、どろどろ。

高尾山口駅に、靴洗いの、たわしが容易されていたのは、嬉しいことだ。

 

我々3人は、最高齢だったようだ。

往復、ビールなしで、全てランしたら、きつい練習になる。

一丁平の少し上部の、ハナミズキが満開だった。

高尾山は千葉から少し遠いいが、また走りたい。

北東北Ａ県の「鳳凰山（ＳＬ530ｍ）」ハイキングコースに山ようがよく似ている。
檜を杉に変え、植生を変えて、道幅を広げると、本当によく似ている。
「茶店」はないが。

「鳳凰山」は、よく練習で走った。
走る人は、シルバーの仲間1人のみで、まったく走る人はいない。