シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

ウルトラ完走の「要諦」は、大会まで故障をしないで練習を続けること・・・・、と思う。

2012-06-09 21:52:05 | マラソン

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身体を故障させないで、秋のウルトラ大会を走りたい。

66才以上になると、「チャレンジ賞」がいただける。
75才以上でこの賞をゲットするランナーになりたい。

2010年(74才)・・・・完走したが、大腿四頭筋のケイレンを起こしながらようやく完走。
2011年(75才)・・・・完走したが、大腿四頭筋のケイレンと
腰痛から来る背筋痛に苦しみながらようやく完走。

完走したから大成功なのだが、応援サポーターに心配をかけてしまった。
自分も楽しくなかった。これが一番だめなこと。

今年は、もっと楽しく完走したい。
それには、故障してはいけないことは分かってはいるのだが・・・・。
ではどんな練習をすればいいのだ。
わからない。
手さぐり状態が続いている。

4月から9月の大会までの練習kmは、毎年660㎞~750㎞。
この距離に加えて、1月~3月は、クロカンSKI を40日、計150㎞。

今年は、SKIの㎞は、ほとんど無い。その代わり陸上ランができた。
では、故障は・・・・。
今年は幸いなことに、故障は「まだ」無い。

16日中10回ラン練習した。このうち連続6日の練習を含む。
16日目に腰が重く、膝に軽い「痛み」。

すぐ、休養だ。
昨日、中3日の休養後軽いランをやってみた。
本日は雨で再度休養。

大事に至ら無かったのでまたスパートを含むランができるだろう。

秋田と千葉を往復しているので、体調維持が難しい。

写真:4/8、大館でまだ雪の残る住宅地を抜けて「農免道」に走りにいってきた帰路。
気温10℃以下の肌を切る寒さだ。
桜はまだまだだ。





 

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制限時間に追われる、ウルトラマラソン・ランナーには 「スパート力」がすごく大事だ・・・・。

2012-06-05 21:37:02 | マラソン

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千葉に移動してから、再びラン練習開始。
今年は、制限時間に追われずに100kmを完走する練習を心がけている。

移動等で5/12~5/19は練習無し。

5/20から練習再開。
千葉県総合グラウンド内の、2㎞コースを周回する。

100mごとに、距離表示があるので、スピード管理がやりやすい。

グラウンド近くの「動物公園」駅に車をとめ、アクセス道0.85kmを走り、グラウンド内の
2㎞コース、スタート点に行く。
時間のない時は、2周(4km)、時間ある時は4周(8km)のランを行う。

秋田県陸上競技会が6/24にあるため、スパート練習はラスト1㎞ではなく、200mにしてみた。
たった4㎞~8kmなのでスパートはラスト200mにする。
このスパートが、しんどく、身体が「ぎしぎし」するほどだ。

スパイクシューズで100mをランしても、18.5秒がベスト。200mなら37秒。

200mのスパート記録:16日間で10回
41秒0、37秒41、41秒52、38秒88、89秒39(この日は400m)、40秒58、45秒42、
43秒59、40秒86、43秒68
休養または用事で休んでも中1日のみ。

タイムがだんだん悪くなるのは、脚の疲労が溜ってくるからだ。
スパートまでは5分30秒/分(200mを1分6秒)で走っているのだから、
かなりスピードアップしている。

ただし、ゴール後、1分で平常心拍数(56/分)の2倍以下(112/分)になる。

2回目の37秒41が特筆。
目標は40秒以下。
5回目の400mを89秒39でゴールしたとき、70才位の夫婦が、わざわざ立ち止って、見ていた。
「すごいですね・・・」と感嘆して、話しかけてきた。
過呼吸状態だったのが、あっという間に、平静な息遣いになったのを見て、再度びっくり。


毎回、だらだらとゴールすると、
100kmの最後の締切タイムに、
間に合わせる走りの「ねばり」が出せなくなる・・・・と思う。

写真:H 23年6月 

秋田県大館公認陸上競技場にて、秋田県マスターズ陸上選手権大会 3000m競技、スタート直後。
75才台は2人のみ。
ライバルの今野さんは、私より1周も速く、秋田県および東北新記録。
年令より20才位も下の選手と互角の選手だ。
全日本マスターズでも優勝するほどの選手。

私は、15分11秒で、「ようやく」秋田県新記録。

 

 

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