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2018/9/23開催の秋田100㎞マラソン大会が近づいた。
S55年青梅マラソン30㎞に、誘われるまま気まぐれに参加した。
これ以前、以後も、ラン大会には1度も参加したことはない。
SKI, ゴルフ、登山経験のみ。
2002年(H14年)の大会が、
全くのラン大会経験がないままの初参加。
66歳だった。
大会中止になった、2006年、2007年も、
同じコースで、プライべートに100㎞大会が開催された。
この2回参加を入れると、18回目の参加。
全て北緯40度の写真ゲートは通過した。
「最高齢チャレンジ賞」受賞の「招待」が来た。
今年で、連続3回目。
2018「最高齢チャレンジ賞」招待状
エントリーしさえすれば、だれでも、いただける、
とはいうものの、100㎞にするか50㎞にするか迷った。
「最高齢チャレンジ賞」と、完走して66歳以上の完走者に与えられる、
「チャレンジ賞」両方をいただくのは、困難をきわめる。
75歳ぐらいのときは、
「最高齢チャレンジ賞」と66歳以上の完走「チャレンジ賞」を、
いただいてみたいと密かに考えていた。
2000年に、青木壯太郎さん(高知当時78歳)が
12時間36分51秒で完走した。
当時「最高齢チャレンジ賞」制度があったか不明。
だが、18年前の、78歳での完走はすごい。
ご壮健であることを祈る。
データを調べた最近の4年間では、二つの「チャレンジ賞」を
同年に獲得した選手はいない。
80歳、81歳、で「最高齢チャレンジ賞」をいただいたが、
完走できていない。
79歳、から1回も完走できていない。
今年で、最後かもしれない。
両方の「チャレンジ賞」をいただくことなく、
秋田100kmは終わるか。
14回参加した2017年発刊の、
シルバー著「秋田100㎞マラソンに賭ける」を
読みかえしながら、作戦をたてている。
高齢者の戦いを、詳細に記している。
自分で記したのだが、参考になる。
2017年発刊、シルバー著「秋田100㎞マラソンに賭ける」
。
66歳以上のランナー皆様、がんばってみましょう。
連絡先は、この投稿最後の「コメント」参照。
ちかずいた