シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

2018年第28回秋田100キロマラソン大会の「最高齢チャレンジ賞」招待状が来た

2018-08-28 10:58:59 | マラソン

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2018/9/23開催の秋田100㎞マラソン大会が近づいた。

S55年青梅マラソン30㎞に、誘われるまま気まぐれに参加した。
これ以前、以後も、ラン大会には1度も参加したことはない。
SKI, ゴルフ、登山経験のみ。

2002年(H14年)の大会が、
全くのラン大会経験がないままの初参加。
66歳だった。
大会中止になった、2006年、2007年も、
同じコースで、プライべートに100㎞大会が開催された。
この2回参加を入れると、18回目の参加。
全て北緯40度の写真ゲートは通過した。

「最高齢チャレンジ賞」受賞の「招待」が来た。
今年で、連続3回目。

 

2018「最高齢チャレンジ賞」招待状

エントリーしさえすれば、だれでも、いただける、
とはいうものの、100㎞にするか50㎞にするか迷った。

「最高齢チャレンジ賞」と、完走して66歳以上の完走者に与えられる、
「チャレンジ賞」両方をいただくのは、困難をきわめる。

75歳ぐらいのときは、
「最高齢チャレンジ賞」と66歳以上の完走「チャレンジ賞」を、
いただいてみたいと密かに考えていた。

2000年に、青木壯太郎さん(高知当時78歳)が
12時間36分51秒で完走した。
当時「最高齢チャレンジ賞」制度があったか不明。
だが、18年前の、78歳での完走はすごい。
ご壮健であることを祈る。

データを調べた最近の4年間では、二つの「チャレンジ賞」を
同年に獲得した選手はいない。

80歳、81歳、で「最高齢チャレンジ賞」をいただいたが、
完走できていない。

79歳、から1回も完走できていない。
今年で、最後かもしれない。
両方の「チャレンジ賞」をいただくことなく、
秋田100kmは終わるか。
14回参加した2017年発刊の、
シルバー著「秋田100㎞マラソンに賭ける」を
読みかえしながら、作戦をたてている。
高齢者の戦いを、詳細に記している。
自分で記したのだが、参考になる。

2017年発刊、シルバー著「秋田100㎞マラソンに賭ける」

66歳以上のランナー皆様、がんばってみましょう。

連絡先は、この投稿最後の「コメント」参照。

 

 



 

 

 

ちかずいた

 


秋田100キロ大会に向けて、右足負傷で下がったモティベーションを上げられるか…

2018-08-20 10:26:56 | マラソン

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超高齢でも、100㎞大会に、エントリーはできる。
だが、・・・・・・。
スタートするだけでも難しい。

何が難しいか。
①大会当日の、朝4時30分にスタートできる、体調、家族環境を、
整えるのが難しい。
②モティベーションを、大会当日に最高の状態にするのも難しい。
③走力維持、故障克服も難関。

ラン力は、シルバーのこれまでの、経験から、

練習を積んでいるランナーは、一般的にフルマラソンは、

40歳台------4分/㎞  サブ3時間
5歳台-----5分/㎞  サブ3.5時間
60歳台-----6分/㎞   4時間少々
70歳台-----7分/㎞   サブ5時間 
80歳台-----8分/㎞  6時間以内

ではないか。
100㎞については、
8分/㎞では、13時間制限の100㎞大会は、完走できない。

では、右足負傷で、
シルバーはどうやって、今年の秋田100㎞大会をはしるか。

630~8/17、リハビリランで、ラン力を自己診断した。

14㎞ランを14回やってみて診断した。
33℃以上の気温、4回。1回も7分/㎞切れなかった。7分23秒が最速。
31℃以上の気温、4回。7分1秒/㎞~7分45秒/km
29℃~30℃気温、3回。7分7秒~7分38秒。
26℃、1回。6分48秒/㎞。

このデータから、気温が高いので、スピードがでない。
右足こうの痛みで、かかとに力がはいらないので、下りのスピードがでない。
この2種類の原因と結論づけた。


秋田大会は、MAX27℃だから、ようやうく、ランレベルにはいってきた。

ミッドフットラン、土ふまず着地ランなので、
登りランは、なんともない。
が、下りは、どうしても、かかと着地気味なので、
かかとから、足のこうに痛みが走る。
対策は、走りすぎないように、中2日は休養せねばならない。
もどかしい。

練習と右足状態確認のため
7/29、千葉マスターズ陸上選手権大会に出場した。

3000m----M/80:80歳~84歳、17分22秒、1位
800m-----M80,3分53秒、1位
400m----M80、1分45秒、2位
だった。
トラックだから、足の痛みまったくなし。

対策、治療。
セレコックス:足の消炎鎮痛剤
プロレナール:脊柱管狭窄、血行促進剤
ラン後、バケツに氷水入れて右足首冷却。
右足親指、土ふまず、こうにこうにテーピングして保護。
電気鍼治療。
中2日は休養。

8月に入り、痛みが消えてきた。
ランできる「喜び」が体を駆け巡り、モティベーションが上がってきた。
同年者にはまねのできないランができる。

一般同年者、秋田大会引退の、同年ラン友たちの分まで、走りたい。

9/23の秋田大会まで、1か月余り。
右足を大事にして、何とか、がんばろう。

今週は、気温が30℃以下の日に30㎞ランをやってみる。

やはり15年間の、
秋田100キロ大会記録である「秋田100㎞マラソンに賭ける」を
読み返して、
78歳で、秋田100㎞完走録、失敗の記録を、参考にしている。

 

 


右足大負傷から抜け出すにはどうするか、「秋田100㎞マラソンに賭ける」を読み返してみよう。

2018-08-09 16:53:33 | マラソン

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5/20に,右あし首、原因不明の大負傷。

整形外科医の言葉、「靴の紐が当たった痛さでしょう・・・」。
少し信じてしまった。

6/3の「奧武蔵78㎞」にエントリーしていた。

歩いても痛い状態。
どうしようもないので、DNS。

それでも、朝4時に起きて、千葉から、会場へ。
友人女子が、トップグループできた。「あら、どうしたの」「・・・・」、

自信があっただけに、無念の気持ちがあふれだした。

ラン歴15年の過去を、振り返り、考えた。

治療開始:

5/26から、なじみのスポーツ得意の「赤塚接骨院」に、
ほとんど毎日電気鍼治療に通院。

リハビリウオークをしているうちに、状況は急速に改善。

6/19から、リハビリ・ラン開始。
だが2㎞がやっと。

6/21本郷にある、「本郷まこと治療院」に、行った。
マッサージ、鍼、お灸、1時間30分に及ぶ治療。

治療の効果:

5㎞ランができるようになった。
だが、もうダメかとあきらめの気持ちになってしまった。

6/28 「本郷まこと治療院」2回目。
右足の「第1中足骨と第2中足骨」(親指と人差し指の骨)の
結合部の狭窄との、診断。
外反母趾が原因の足の甲の痛みが原因、という。

お灸が劇的に,効いた。
6/30から、気温32℃で、14㎞ランができるようになった。

スピードは出ないが、なんとかランできた。

だが、下りランでかかとをつくと痛い。

劇的に改善:

7/12、この状況を、整形外科医に説明。
治療院で解明した原因は、セイケイ外科には話してはいけない。
整形外科と治療院は、
微妙な「敵対関係」にあるように感じているからだ。

「本郷まこと治療院」で解明してもらった、
痛みの状況と、痛みがある「甲」の部分を説明。



しばらく医師と相談していると、
試しに「『塩酸プロカイン』を患部に注射してみましょう」、
との提案に同意。

チクーンと痛い注射。
これが、劇的に効いた。

7/26までに、30℃~34℃の環境で、計8回14㎞ランを実行した。

だが、暑いとはいえ、
どうしても7分/㎞が切れない。

猛暑のためか、負傷のためか、不明。

82歳だからと思ってあきらめてはだめだ・・・、
との思いが湧いてきた。

この猛暑のなかで、14㎞ものランができれば、
一般高齢者なら、めでたい限りだ。

よし、秋田100㎞に向かおう:

だが、秋田100㎞を完走するにはものたりない。
どうすれば、この状態を改善できるのか。
そうだ、過去の完走体験を参考にしよう。

H29年(2017年)9月完成・発売の、
シルバー著の「秋田100㎞マラソンに賭ける」があるではないか。

第2話、第4話、第14話、等を読み返した。
参考になる・・・。
治療と同時にモティベーションも上げるのが、
ものすごく大事と、記述していた。




 

 




 


 

 

 


右足首が原因不明で故障した、すでに1か月経ったが治療の目途もたたない

2018-08-01 19:51:48 | マラソン

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5/20右足首を負傷した。
5/21整形外科へ。
  X線撮影の結果は、骨折ではない。右足首の内部異常。
  原因不明。
  シューズのひものしめすぎではないか・・・・、という。
  この「お気楽」な診断には、参った。

5/25に3㎞ランしたが、かかとをつくと、痛くて、はしれない。

  足首損傷の経験がないため、全く原因わからない。
5/26 なじみの、赤塚接骨院へ。
  原因不明だが、電気鍼治療を毎日。

6/3の、奧武蔵77㎞レースまでには、治る、と気楽に構えた。
  前日になっても、歩くのがやっと。
  当然、DNSだ。

6/7に、3㎞ランしたが、右足こうの痛みがひどく、まともなランはできない。
  原因はなんなんだ。
  整形外科、赤塚接骨院、いずれでも原因は解明できない。
  せっかく、30㎞ランができていたので、筋力を維持したい。

6/18まで。2㎞のウオークを続けた。
  9月の秋田100㎞には、もうスタートできない、・・・。

  2017年の10月から、リベンジに燃えていた「炎」が消えかかった。
  いや、すでに消えている。
  この、モティベーションの低下を立て直せない。
  気持ちも、最悪レベルに沈んだ。

  だが、なんとかこの不具合を修復したいという意欲が少しのこっている。
  SKI友人が本郷で、接骨院を開業している。

  すでに1か月が経過している。
  2㎞のランがやっとの状態。


6/21、相談・治療に一縷の望みをかけて、友人の接骨院に行くことにした。