シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

鎖骨骨折から2週間と2日で、千葉マスターズ陸上選手権に出場、ちょっと無謀だったか・・・

2019-08-10 10:37:04 | マスターズ

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R1/7/19 ラン練習中、転倒して、左鎖骨骨折。

骨がずれて、かつ少し裂けていた。重症。
7/25ラン5㎞した。左手抑えてのラン、具合悪い。
7/30、自転車、10%登り300m5本、もの足りない。

8/3 千葉県陸上マスターズ選手権大会 参加
医師は、「力抜いて」走るなら、まあいいでしょうと。

M80(80歳~84歳男)カテゴリー、3種目エントリー済だった。

迷ったが、3000m、1本だけでも、走ろう、と決めた。
だが、トラックを見ると血が騒ぐ。
「たかだか」3㎞だ。

いつもは5㎜のスパイクシューズを使うが、
引っかけて、転倒もありうるので、
重いウルトラマラソンシューズにした。

1種目  3000m  18:53.86   1位

調子が良い。
2種目目 800mは安全見てDNS.
ようし、3種目目は、走る。

3種目目  1500m  8:20.87  1位

 

 2種目、金メダル取れた。

53歳の、スキー部の後輩友人は、
5000m  3位
1500m  5位

合間に、シルバーを必死に応援してくれた。
それで、激戦のM50カテゴリーの1500m 3位だから、立派、良かった。

競技終了後、グラウンド近くの「ガスト」で祝杯。
久々の、生ビールは、本当においしかった。
この後輩とは、佐倉フルも一緒に走った。

鎖骨の具合が、心配だった。

8/5 受傷後 2週間目のX線検査は、
骨は仮骨もまだできていない状態だったが、

悪化していなかったので、やれやれ。

ようし、9月の秋田50㎞には、がんばろう、という気になれた。

 

1種目目、3000m、「たかだか」3㎞と考えた。
同カテゴリー仲間は、暑さのためかDNS。
力残してランした。
18:53.86 優勝

 

DNSにしようと、考えていたが、トラックをみたら、「血」がさわいだ。
同カテゴリー仲間がいたので、力入れて走った。
1500m  8:20.87 優勝

 

景色が「白い」ほど、快晴、34.7℃炎天だ。 
金メダルは良いものだ。

秋田県所属にしているので、「5」だ。

 

 

30歳後輩友人と競技終了後、
「ガスト」で、久々の、ナマビール3杯、ハイボール2はい。

暗くなるまで、飲んでる・・・。

 

 

 


ウルトラ練習の一環として、千葉県陸上マスターズ選手権大会に出場した

2017-08-01 21:11:44 | マスターズ

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ようやく、「秋田100㎞マラソンに賭ける」出版の校正完了。印刷中。

合間に、7/30、千葉県マスターズ陸上選手権大会に出場した。
ウルトラとは、全く違う世界だが、楽しい。
フルやウルトラが、走れなくなっても、陸上なら走れそうだ。

やや、涼しい30℃の環境。


ウルトラの、トレとして始めたが、参加してから、もう10年は越えた。

3種目しか、エントリーできない。
いつも、400m、800m、3000m、にしている。

やはり、3000mが、最も「楽」に走れる。

M80(80才~84才)のカテゴリーに出場。
M75(75才~79才)のカテゴリーの選手と、同じ組で走る。

3000mは、朝一番のスタート。
M75 3人とM80  3人、計6人が同一組。
この組6人中、幸い1位がとれた。
タイムは、悪かったが、順位が1位なら、ま、いいか。
満足だ。

結果は、
3000m  16:26.32  1位
800m  3:40.14  1位
400m  1:44.13  2位

タイムより順位だから、満足な結果だ。
マスターズ陸上選手の中に、ウルトラ・マラソン選手は、皆無。

3000m 賞状

800m賞状

400mは、取り込み 失敗。

明日から、秋田100㎞に向けて、40㎞/週のラン再開だ。

 

 

 

 

 

 


秋田県マスターズ陸上競技選手権大会で練習の成果をためしてみた・・・

2012-07-05 20:34:04 | マスターズ

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6/24秋田県能代陸上競技場で開催された、
秋田県マスターズ陸上競技選手権大会に参加することができた。


2011年に参加したのと同じ種目に参加。ライバルも全く同じ。

M75(75才台男)400m。11:24スタート・・・・・2人中  1位 1分23秒82(2011年比+0秒10)

M75 3000m。12:44スタート・・・・・2人中  2位  14分38秒70(2011年比-35秒)

M75 800m。14:10スタート・・・・・2人中  2位  3分13秒93(2011年比-8秒)

各種目間のアイドル・タイムが1時間10分しかなかった。
3000mのあとには、腹いっぱい昼食した。
さすがに、ビールは控えたが。

3種目とも2011年より速くなった。
なぜだ・・・・。

練習6㎞~8㎞ランの時必ず、最後の200mを全速力で、フィニッシュしたことによるのではないか。
必ず成果はでる・・・・と信じて3カ月練習した。

3000mで35秒も、速くなったのには、「やったー」と思った。
しかも、ゴール後そんなに疲労感はなかった。
それよりも、「我流」で考え出した練習方法が正しかったことの方が、嬉しかった。

この方法が、ウルトラに必ず「通じる」と信じている。
6/29に予定している、38㎞ラン練習が楽しみだ。どんな結果がでるか。

写真:M75  400m コールに応え本部と観客にあいさつ。
「第4レーン、330番大館市・・・・君」晴れがましいコールの瞬間が実に良い。
この能代競技場の路面が実に走りやすい。
5M/Mのスパイクが、心地よく路面に食いこんで、風をきるような快適なランができた。

 

写真:400mの1時間後、3,000mゴール。
全く同じ年令の久夫氏に、今年は2分の負けで押さえることができた。
全日本マスターズ優勝経験ランナーだ。
12分29秒には到底勝ち目はない。

最後の400mは、1分44秒。
観客が「どよめく」のがわかったほどのスパートができた。


写真:3人とも全日本マスターズski大会のメンバーだ。
400m競技直後だが、ジー様は「健在」だ。
3月のski大会以来の再開を喜びあった。