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今年は、マコロナ禍でラソン大会が次々に中止になった。
今年最後の、「ランキング」指定大会の、
「佐倉朝日・小出メモリアル大会」も例外ではなかった。
密かに、ランクインを、この大会に賭けていたが。ダメになった。
半ばあきらめながら、参加費6500円はどうなるか？と思っていた。
佐倉市の、大会事務局から、先週、意外な返信が届いた。
参加賞が送られてきた。
ビブナンバーカード、
参加賞Tシャツ、
参加賞のお茶、
3000円の CUO カード1枚。
ちょっとほっこりするではないか。
東京マラソンは、大会中止後何も、リアクションはなかったと聞くが。
このCUOで、5/22発売の、今年度のランキング付録のついた、
ランナーズ7月号購入するか。
2020/3/29開催予定だった、佐倉朝日・小出メモリアル大会の、参加賞
3000円のCUO カードが同封されていた。
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5/12(火)、14ｋｍコースを1人でランした。
マスクはしなかった。
15:30ラン開始。17：10ラン終了。
気温26℃から、練習終了時は19.5℃。暑い。
県道4㎞、3ｍ幅の歩道、
市道2㎞、1.5ｍ幅の歩道、
田んぼの中2㎞、2.5ｍ幅道
森の中1㎞、2ｍ幅道
その他4ｋｍ、6ｍ幅歩道無道
計14㎞。
散歩者：20人
買い物等：15人
ランナー0人
計35人、追い越し＆すれ違いした。
うち、危険対向者：
自転車スマホ1人
歩きスマホ5人
歩きたばこ1人
3ｍ幅の歩道は、車道より20ｃｍ高い。
原則、歩道のある県道・市道では、人とは4ｍ離れる。
歩道のない一般道は、2ｍ離れ、人の反対側に、寄る。
いつもは、1時間38分だが、暑さもあったが、1時間43分で完走。
最後の400ｍは、幅7ｍの市道、歩道なし。対向者3人。
いつも通り、スパートラン、2分27秒だった。
スピード、6分1秒/㎞、
過呼吸になるほどの、すぱーと。
運動停止1分後、脈拍114/分。目標の120/分以下だった。
感想：
20回は、人をよけて、遠回りランを続けた。
20ｃｍ高い歩道から、
車道に飛んで降り、また飛んで、上がること、15回。
かなり、消耗する。
1回だが、3ｍ幅の歩道で60歳台の「ジー様」とすれ違いそうになった。
2ｍ手前で車道に飛び降りて、また歩道に飛びあがった。
「よくやってくれたね」、とエールを送ってくれた。
背中で聞こえたが、ちょっぴり、うれしい。
もう1回、2.3ｍ幅の田んぼのあぜ道。
家族ずれ親子5人、カーブから急に現れて、すれ違った。
思わず、左端によけたが、道一杯にひろがってきた。
右手をまっすぐにのばし、少し右に振り、
左端を通るサインをだして、すれ違った。
お礼お言うべきだったが、はーはーいってたので、声が出なかった。
くやまれた。
5分/㎞ランナーの、「てつ」さんの、ブログで、
10㎞ランで、マスクつけたまま、ランしたら、
汗でマスクがぐちゃぐちゃに、なったと、
レポートあったが、まったくその通りだろう、と感じた。
ラン後、スクワット130回。
中国で、小学生が、
体操の時間で、マスクつけてランしたら、
心臓発作で、死亡したとの報道を聞いた。
シルバーの年齢で、26℃でマスクしたら、1㎞もはしれないだろう。
コロナ禍中のランは、やはりきつい。
だが、ちょっぴり、達成感がある。
でも、プロ達は何で、走らないか、不思議。
野球、等少しはランの入る、種目のプロはなぜ、
室内練習ばかりするのだろう。
この暑さでもランは、基本と思うのだが。
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2020秋田100㎞マラソン大会について。
どうせ、中止になる、とあきらめていた。
コロナ対策が、HP（ホームページ）に載っていた。
コピーを載せるが、文字が見えないかもしれないので、
要約は、
『新型コロナウイルス、・・・・大会の中止、
参加申込締切日の延長、または縮小等の
変更が決まり次第お知らせいたします。
万が一、中止の場合は
大会締切日(6月30日）前に決定することとし、
その場合の参加申込料は全額はお返しできませんが、
送金手数料等を差引き、返金させていただきます。』
と載った。
HP抜粋のコピー：
6月までのエントリーした大会は、全て中止になっている。
開催は、不明だが、
念のため、秋田100㎞大会には、急きょエントリーしよう。
シルバーは、50㎞の部のため、角館には、泊まらない。
角館以外なら、これからでも、宿は取れるだろう。
エントリーする、決心がついた。
練習のモティベーションもあがる。
大会中止でも、返金があれば、気は楽だ。
2020佐倉朝日小出大会は、参加費も、参加賞も、戻ってこないかもしれない。
気持ちが、中途半端になっている。
8月3日開催の、千葉県マスター陸上選手権大会は、まだ情報がない。
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コロナ災禍中のラン。
プロ達は走らないが、アマ・高齢アスリートははしる。
プロ達は、なぜ走らずに。室内で「ごそごそ」やってるのだろう。
5/3に、TVで張本元野球OBが、アナ解説者の質問に、
「はしるのは、とても大事で、とてもよい」、と答えていた。
安倍総理も、ランはしてもよい。
山中先生は、ランの真後ろ4mは、飛沫が飛ぶと言ってる。
昨日、この「注意」に留意して、15時から、14㎞ランした。気温24.5℃。
千葉市内だが、いつもは、ランナーは皆無。
昨日は、歩きに近いランナーと散歩を20人は見た。
1.5人/㎞だ。
設定コースは；
田んぼ、山中、4㎞、
県道、市道9ｋｍ、
住宅街1㎞、計14㎞。歩道は6㎞しかない。
2％～15％の峠7か所個入れてある。
目標98分、7㎞/分。信号で停止も、タイムの強敵。
歩きランナー10人とすれ違い、および、散歩者10人追い抜き、計20人。
歩道でのすれ違い、追い抜きは、せずに車道をラン。
無歩道の車道は、4ｍは、離れてラン。
それより狭い、車道では、
「すみません、2mしかはなれてないけど、ごめんなさい」と、
こえかけしておいぬいた。
コンビニのトイレにはよらない。
立ち止まりもしない。ノントップ。
最後の400mは、いつもどおり、
大会のゴールを想定して、過呼吸レベル・ラン。2分27秒だった。
皆様から見れば、「なんだそのスピードか」と思うでしょうが、
シルバーのねんれいでは、モノすごい速さなのだ。
この速さなら、フル4時間55分～5時間15分の速さ。
コロナ解除時期まで、このスピード維持できるか、不安はある。
マスクはしなかった。
マスクして走れる、スピードではない。
話なんか、できないスピードだ。
人を避けて、遠回りしたのと、信号停止2か所で、計1時間41分。
目標より3分遅かった。
なんとか、コロナ解除したら、フル6時間以内で完走したい。
ランキングも、3位入賞目指そう。
去年は、同年ランナーは、15人もいた。
来年は、15人が、半減して8人になるだろう。
シルバーも、この減に入ってしまうかもしれない。
老婆心ながら、皆様、お体とランを大事にしてください。
