スーパー・アスリート「鶴竜」、「サラちゃん」のインタビュー言葉はすばらしい

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今、スーパー・アスリートで、だまっても応援したくなるのは、
相撲の鶴竜、SKIのサラちゃん。

鶴竜：

『こつこつやってきたことが結果として現れた。
一つ一つクリヤーして、できたことがうれしいですね。

自分の相撲をとろう、それだけを考えていこう。
このまま終わりたくない、最後までやろうと思いました。』

日本語もうまい。

サラちゃん：

『感謝で一杯。
今まで以上にがんばって行かないといけない・・・。』

この二人の、インタビューに、

…したい「な」、…今後は・・・「かな」、

はまったくない。

自信の無さや、他人に悪く思われたくない、この現れともいえる、

「な」、「かな」言葉がない。
さわやかだ。

応援の要請「応援よろしく、おねがいします。」なんていわれなくたって、応援するぜ・・・・。

シルバーの孫のような、スーパーアスリートの、言葉は力になる。

このアスリートたちの、話し言葉を唱えながら、
1吐き、2吸い、「はー、ふ、ふ」・・のリズムで今日も走る。

3/30は、佐倉朝日フル、60歳以上の部で走る。

少なくとも、秋田100kmの、
42ｋｍ地点（第8エイド、大繋沢橋）通過タイムの5時間10分は切ろうぜ。

3/30の佐倉朝日マラソンまで残り5日、直前の緊張感ていいですね・・・・。

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3/30に佐倉朝日フルマラソンにでる。

フル・ランキング今年度最後の大会にエントリーできた。
大会に出られる喜びは大きい。

家族の調子が悪いので、エントリーにこぎつけ得たことはうれしい。
自分の「力」も、残りすくない。
完走を目指す。

ランキング、20位には入りたい。

1ｋｍ当り４分を切れない、5分を切れない、6分を切れない・・・・・。
嘆くことはなにもない。走れる喜びに感謝しかない。
まして、「撃沈」なんて、「言葉」を出すことはない。
悩み多い、アスリートが一杯いる、と思えばいい。

とりあえず、完走をめざす。
今年の目標は、秋田100ｋｍの完走。
だから、この大会に完走できなければ、
１００kmなんてとてもゆるしてもらえない。

正月から、家族看護と、自分の体調と「戦って」きた。

いつでも気楽に、練習なんて、全くできなかった。

でも、精一杯、できるだけの練習はやった。

練習量は、
1月：83ｋｍ
2月：75ｋｍ
3月：65ｋｍ

この他、自転車、１月120ｋｍ、2月120ｋｍ、3月100ｋｍ。

制限６時間を切り、5時間以内を目標にする。

シルバーは、このウルトラ・カテゴリーの最高年齢・・・・と思う。
とっくに、後期高齢者になっている。

65才以上の「お仲間」様、がんばりましょう・・・・。

 

 

 

 

 

オリンピックに出るスーパー・アスリートにはなれないが、文章も書けるアスリートになりたい

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シルバーはアスリートを独断で分類してみた、

①スーパー・アスリート：オリンピックに出る選手。

②エリート・アスリート：全日本大会に出るレベル。
別府・大分、琵琶湖マラソンに「出られる」レベル。

③アスリート：ローカル大会に出ている。

④ジュニアー・アスリート：せめて小さな大会に出たいとの願望のみ。

⑤健康ランナー：大会を目標にせず走るが、健康志向

⑥散歩ウオーカー：散歩レベルで歩ける

⑦・・・・・

①、②は無理でもせめて、③であり続けたい。

③の中でも、このブログ・カテゴリーの皆さまのように
「格調高い」文章を書き続けたい。

人気ランキング上位および総合ランキング上位に入ろうと努力している。
投稿回数が多いと「上位」にはいるようだ。
投稿回数は少なくても、上位に入る可能性は高い。

他のブロガーからも「尊敬」されるような文章を書きたい。
そのためには、納得のいく、「行動」をして、格調の高い文章にせねばならない。

世の、アスリート達は、スーパー・アスリート達の、メディアに流れる言葉に左右される。

SKIジャンプの「さら」ちゃんの言葉。
周りの反論を和らげる「な」、なちゃん言葉、
自信が無いあまり、不安をやわらげたい願望の「かな」ちゃん言葉、がまったくでない。

あの若さですばらしいことだ。

「話言葉」と「書き言葉」は、同一ではないだろうが、気を付けたい。

「行動」と同時に、文章も、格調高い文章を書ければ、本物のアスリートだろう。

今日は久し振りに、千葉市内の「田んぼ」コース4ｋｍ2周と、街中4ｋｍコース、
計14㎞走った。1ｋｍ当り6分は切れなかった。

最後の200ｍはスパートして、1分3秒だった。

3/30の、「佐倉・健康フル」に向けて練習が続く。
サブ4は無理だなあ。

でも、走れるだけでも、全てに感謝だ。

本物の「アスリート」を目標にしよう・・・・。

シルバーは、こんなことを考えながら、走っている。

 

 

 

 

 

 

秋田100㎞と言わず、高齢ランナーはなにを目標に走るのか・・・・

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66才以上のランナーは、何を目標に走るのか。

シルバーの大事な「弟子」の勉ちゃんと、モティベーションに絡む話。

「今年は、好調なので、12時間切りをねらいた。」
64才の勉ちゃんは、いきごむのだ。

「いいのではないか、でも何のため？、今年や、来年はできるだろう」

力もある。サブ12はできるだろう。
秋田100㎞を、初完走から、連続3回完走している。
「ラン力」も充実してきた。

11時間台で完走3～4年完走したら、
周囲から「すごいね」の賛辞はたくさん得られる。

だが、66才以上の、「チャレンジ賞」を何枚も取ることはできなくなる。
変形性膝関節症になる。

今でもすでに、「ハムストリング、脚くるぶし、」等の異常がある。

シルバーの年齢まで、完走を続けるか、
2～3年の「脚光」で、ラン生命を終えるか。

「勉ちゃんお主、72才で、完走はできなくなるぞ。」

66才以上で獲得できる、「チャレンジ賞」を5枚以上獲得をねらうのか、
2～3年の「得意・脚光」でおわるのか。

 

大事な「弟子」の勉ちゃんへの宿題だ。

 

「チャレンジ賞」獲得の、最高令獲得は、2000年「79才」で12：36：51で
完走した、高知県の青木壮太郎さんだ。
この年が、彼の最後になった。

シルバーの「目標」のランナーだ。

シルバーは、
スタートすればいただける、「最高令ランナー賞」さえ
いただいたことはない。

まだ、若い・・・・。

毎日、千葉の「たんぼ」コースを、しこしこ、走る。

 

 

秋田100㎞の、66才以上にでる「チャレンジ賞」を目標に一人の練習が続く・・・・

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秋田100km大会では高齢（66才以上）で完走したランナーに「チャレンジ賞」がでる。

この賞を66才～69才なら、なんとかもらえる。

だが、

70才でもらうのは、力が要る。

75才になると、本当に難しい。

2013年は、75才でこの賞をねらったのは6人。
もらえたのは、北海道の伸幸さん一人。
このランナーは、本当にすばらしい。

75才以上で、「チャレンジ賞」をもらうのは、本当にきびしい・・・。
シルバーも、涙を飲んだひとり。

だが、今年も、シルバーはチャレンジする。
「チャレンジ賞」を、獲得したい。
シルバーにとって、「金」メダルだ。

仲間は、暗黙の応援をしているとおもう。
「応援、よろしくお願いします」、なんてとても言えない。

だまっても応援してもらえるのは、スーパー・アスリートだけだ。

だが、シルバーの周囲の、仲間はみんな応援してくれている、と信じている。

それで充分だ。

3/7、千葉の田んぼコース4kmに続いて、街中コース4ｋｍ走ったが、
（大）になり、途中でコンビニに入って4分10秒のロスになった。
寒さに負けたのか。
10.5ｋｍで、1時間7分31秒。

タイムは不満だが、この寒さの中、10kmも走れたのは、よかったと思う。

10kmを1時間以内で走るのが目標だ。

一人の練習が、明日も続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田内陸100ｋｍの大会要綱がやってきた、ああもう秋田内陸100ｋｍだ・・・。

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秋田内陸100kmマラソンの申込書がやってきた。
ああ、もう秋田だ。

今年は、やるぞ。
と思うが、仲間もいない、一人での練習が続く。

信号の無い、「たんぼ」コースを発見。
わずか4kmだが、千葉市中心部に、田んぼがあるのだ。
この田んぼにはどこから水が来るのだろうか。

不思議に思いながら走っている。

毎年思うのだが、要綱の「年度」の文字が小さく隠れている。
年度の文字をもっと大きくすればいいのに・・・。

 

秋田内陸100km2014年大会要綱、表紙。