久々、2/22八幡平へ。
大館は、雨。気温1℃。SKI大好きの、管理者でも、うううっとなるほどの「おっくう」。
勇気を出して、11時出発。
山は、どんな天候か、期待と不安。
トロコは、まあまあ、の天候だったが・・・・。
大沼当りで、猛然あやしい。
SKI場まで100mの地点(SL1000m)、大風雪、空も道路も、頭も「真っ白」。
対向車が、おぼろげにみえたので左に寄ったら、「ぐぐぐ」と雪の重い音。
ヤバイと思ったときは、すでに、雪の壁が目の前にせまっていたのです。
エンスト、2回もエンジンかからず。
ディーゼル2000CCの、強力エンジンも,あえなく、ダウン。
大風雪が、車外で荒れ狂っている。前輪が左一杯に切れている。
車外に出て前輪の切れすぎに気がつく。前輪・後輪を同じ方向にきりなおす。
やっと脱出。SKI場着12時30分。SKI場全面深雪。
1時間に5cmの、大雪、気温は「暖かい」-4℃の「高温」。
快適な深雪滑走だったが、帰路の不安が」あるので、リフト3本でリタイア。
二股かんばは、ほぼ雪で埋っていた。
管理者の、SKIトップサイズ126mmは、快調に深雪と戯れていた。
写真:二股岳樺は、やっと雪にうずまった。大風雪で、かすんでしまった。
気温-4℃なので、「春風」のように暖かい。
写真:トロコ・ゲートですでに、大風雪