この大会の正式名称は長い、「秋田100kmマラソン」にしよう。
前回の第17回(H17年)も、今回も、歓迎前夜祭が開催された。前回は、「若い」女性が、「踊り」を披露してくれた。今回はだいぶ「年上」の女性の「踊り」を見せてもらえた。地元、角館高校生だ。動きもしなやかで、ほのかな色気もあり、なかなか良い。
すぐ、記念写真・・・・キャッ、キャッと応じてくれた。皆、色白の秋田美女。
明日への活力になっちゃいますね・・・・。
この、お嬢さんの踊りが、とてもよかったので、思わず、秋田の「酒」を飲みすぎてしまった。
JR角館駅前、秋田内陸線に沿って、国道105号をほとんど真北に向かう。
朝4時45分。スタート、15分前、緊張だ。
東京の仲間(1097)、管理者(1627)、秋田の仲間(1019)。
千葉の「完走請負人」、ビブ:1276のおじさんグループ。
「前半の50kmは7分/km、後半の50kmは8分/km」とのカードがいい・・・。連番ビブの皆さん。
この、リーダーを抜いていいのか、抜いてはいけないのか・・・・悩ましい。
管理者は、ついていけるか、不安一杯。
スタート5分前。手前の黄色ウエアー。あまりの寒さのため、特売コーナーで、フランク・ショーターブランドの長袖ランシャツを急遽購入。下は、防寒ランパンをきこんだ。
天候は、曇り、時々雨。気温11℃?
痛み止めの、ボルタレンもしっかり服用。
宿で、おにぎり2個、食べた。さあ、行くぞ。うー寒い・・・・。
100㎞の部、全員完走願望の1200人。
年令別カテゴリーが一つだけ設定されている。
66才以上の完走者全員に、
秋田こまち新米5kgと、日本酒小瓶2本の「ごほうび」が出るらしい。
これは、もらわなくっちゃー。
このカテゴリーに該当するランナーを、プログラムから、数えてみたら、約85人もいる、ビックリ。
最高令参加者は、78才の今坂さん(埼玉)、イヤー驚き。
管理者など、まだ「若者」かも。
第3報、ご期待ください。