秋田100㎞大会に備え、現地練習40㎞ラン、29℃無風・・・・

6/25、秋田100㎞ランに備えコース現地練習。

初参加という、「勉］氏（60）と八津（かたくりの里）公式11.5㎞地点を
朝8時40分スタート。

八津は自宅から、120ｋｍ南地点。朝6時に出発して、8時30分着。
快晴無風、24℃。すでに暑い。
スタート前におにぎり中1個と水150ｍｌ補食。
気分は爽快。

写真：カタクリの里、スタート前、管理者左、「勉」氏右。

1㎞当たり6分30秒ペース。だが、5㎞も行かないうちに、気温29℃。
アチチ・・・・。14㎞地点の羽後中里で早くも、2個目のおにぎり。
ペースは7分/ｋｍ～8分/ｋｍに落ちてきた。

18㎞地点の左通りで、3個目のおにぎりと味噌きゅうり。
本日25㎞地点、上戸沢（公式36.9㎞）に11時58分着（3時間18分）。
ゆっくりペースのためそんなにバテてはいない・・・・。
4個目のおにぎり。

9分55秒休憩。

写真：上戸沢エイド直前。
ウエスト・ポーチを袈裟がけにしてポーチ・ベルトにシャツを丸め込み、
腹に風を当てながら、へそ出しで走った。涼しくてよい。

写真：大覚野峠のヘアピン・カーブに差し掛かる。
ポーチをやめて「ひも」に変えた。具合が良くなった。
気温は28℃、暑い・・・・。

本日31㎞（公式42.1㎞）の大繋沢エイドまでの登りは、
歩くことなく走りきった。
12時53分、4時間13分にて到着。5個目のおにぎりと味噌きゅうり。旨い。

ここからは、約8㎞の下り。無理に飛ばして、膝のじん帯を痛めないように、
やわやわと、新緑の中を楽しみながら行く。

あと1㎞地点の比立内トンネル入口からはスパート、
4分27秒/ｋｍでトンネルと橋を抜け、道の駅に走りこんだ。

14時ちょうど、5時間20分で到着。約39㎞走。

やりました。十和田湖ヒメマス・マラソン20㎞大会から5日目にしては、
がんばれたかな。

快晴・無風の阿仁道のランは、楽しかった。
脚に、日焼け線がくっきりついてしまった。

夜は、無論「勉」氏と祝杯？
缶ビール二人で10本と焼酎。
これもモティベーションをあげるのに十分だった。

次は、7/11の八幡平頂上一周と、7／24の十和田湖一周49㎞ランだ。
十和田湖一周ランに参加したい方は、
コメントにて連絡いただければうれしい。

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新緑の十和田湖ヒメマス・マラソン20㎞ラン

 

4/29の山田敬三ロード大会以来のレースだ。
今日6/20は十和田湖ヒメマス・マラソン20㎞の、70～74才の部に参加。
ウルトラ・マラソンに向けて、今シーズン最後の「短距離」レースだ。

前日まで東京で、家族用件をせっせとやって、
ようやくゴールにたどりついた。

スタート・ラインに立てただけでうれしい。
スタート時刻は、10：00。
自宅から約50㎞で、スタート地点だ。
7時出発、8時15分着。

仲間が約30人はいる。この仲間たちと情報交換やら
安否検索が楽しみ。

だがウオーミングアップが先だ。3ｋｍぐらい真剣に走り汗をかく。
9時の開会式のアナウンスを聞きながら、ひたすら会場周囲を走る。

十和田湖のさわさわ風と湖水の風景が心地よい。

いきなり20㎞大会のスピードに吊られて突っ走り、
肉離れを起こした、苦い経験ガ何度もある。

コースは、新緑・紅葉のもっとも美しい、十和田湖西岸。


。

大川岱から和井内往復、次は滝ノ沢往復、計20ｋｍ。迷うところも無い。

気温も20℃以下、まことに気持ちが良い。
小雨が降り注ぐのも、涼しくて「快適」なほど。
ぶな、桂、ほう、栃の大木林の下を走るので、雨音が、パタパタとするが、
水は直接落ちてこない。

70才以上の部10人エントリー。
2008年は2位、2009年は4位、・・・・。
さて2010年は？、70才の新人が5人もいる。この「若者」にはやられそう。

写真：和井内5㎞の折り返しから、対岸の御鼻部山（ＳＬ1010ｍ）

写真：和井内から、大川岱方面。マス養魚場の裏、十和田外輪山の新緑。

 

20㎞ランは、和井内方面へ、10㎞ランは、滝ノ沢方面へ。
背中合わせにスタートする。

写真：20㎞スタート3分前。

「楽しい？」レース駆け引き：

5ｋｍ折り返しで、70才の部2244以降の人数を数えてみたら、6位と判明。
しかし、抜いてく2253のジーサマがいたではないか。
管理者よりナンバーが多いから、年令が上だ。
150ｍも先に行ってしまった。あー7位だ・・・・。

このまま今日は7位でいいか・・・・、気力がなえていく。

だが待てよ、年令が上のランナーにこのまま、置かれるのも、許されない。
「先輩」は必ず水を飲むはず。
8㎞、10㎞、14㎞、16㎞に給水所がある。

「先輩」は8㎞で飲まなかった。
10㎞では必ず飲む・・・・。

では、こちらは8㎞で走りのみしておいてチャンスをうかがうことにする。
走りのみとはいえ鼻に入ってしまい、アップアップ、苦しい・・・・・。

10㎞の大川岱で予想通り「先輩」が給水。
だーっとダッシュ。150ｍの差が一気に10ｍに詰まった。

給水後一瞬、歩が緩んだ隙に、もう一回ダッシュ。
50ｍの差をつけてしまった。
ちょっと、せこいけど6位確保・・・・。

さらに14㎞からの大川岱折り返しへの8％の登りは、力をこめて、登りきった。
差は150ｍに開いていた。だが、5位のランナーとは200ｍ以上の差。
とても追いつけない。6位確保に徹しよう。

やっと、ゴール。

雨の降りしきる中、スパートしながら、1時間55分25秒でゴール。
270人中214位。カテゴリー6位。

2009年よりも2分も遅かった。6位は上出来か。

青森の「先輩」とは400ｍの差になっていた。先輩は、1時間57分56秒。


ゴール後、あれだけスパートしたのだが、
運動停止後1分の心拍数は94、といつもより10も少なかった。

写真：ゴール手前約300ｍからスパート。
2009年は1ｋｍ手前からスパートできたのに・・・・・。
スパートしたつもりだが、最後の2㎞12分2秒。

ジーサマのゴールに、観客は後ろ向き、応援は無い・・・・。

写真下にゴール板が見える。

 

 

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八幡平頂上の雪は日に日に消えていく・・・・

 

H22/5/30の八幡平頂上。
大深沢展望台から、アオモリトドマツの密林の中の残雪を探しながら、
真東に進むと、頂上に出る。
ちょっとしたSKIツアーになる。
初心者を連れて行ってみた。

クロカンSKIで登れるのは、今週末が最後だろう。クロカンSKIを楽しんだ。

写真：八幡平頂上、1日10ｃｍづつ、雪が消えていく。

この方向から、陵雲荘を眺めることが可能な時期は間もなく終る。
先週は、小屋の前にはたっぷり雪があった。

写真：八幡平・陵雲荘、背景は岩手山

 

この小屋は、きれいでまことに快適だ。蒔きなら燃やしても良い、立派な
ストーブがある。
小屋の前にたっぷりあった雪は、1週間で消えてしまった。
5月の連休は大賑わいだったが、今日はもう一人のひとにも会わなかった。

写真：東側からの陵雲荘。夏にはこの方向から撮影はできなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

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